ハム太郎のつぶやき -488ページ目

3月14日 午前2時半

3月13日の夜に寝る前に、翌日2時半に電話のアラームをセットしたらどうなるでだろう?




秋が終わって冬が来て、もうすぐ春の今日この頃。在米で夏時間を採用している州に住んでいる方は同じ実験ができる。

1年に一度だけの実験。

夏時間が始まる3月14日は午前1時59分の後は午前3時になる。

夜中起きていて携帯を眺めていていいのだが、若くない私にとってオールナイトは体にきつい。

折角だから結果がわかっている実験でもしてみようかな。

キャッシュバック付きのクレジットカード

私が常に使っている2枚のクレジットカードはチェイスのサファイアとアメックスなのだが、それ以外にもキャッシュバック付きのクレジットカードも何枚か持っている。

 

ちょうどこの2月か3月がキャッシュバックがもらえるタイミングなので、毎年何を買おうかなと楽しみにしている。

 

一つはコストのCitiバンクが発行しているVISAカード。このカードはコストでの買い物とガソリン専用に使っている。結局買ったものは、鍋・フライパンセット。

 

お店で購入して早速使い始めたが、これがとてもいい。

 

今までの鍋やフライパンはひどいもので、一部20年前に購入した物まであった。本来なら、古すぎる鍋は健康によくないと分かっているが、お金の問題から今まで頻繁に買い替えずにいた。

 

新しく購入したセットで、色々調理してみたが、こんなに違うのかと言うほどよかった。熱の伝わり方や何かが違うのかな?よくわからないが、このセットを使って料理をすると、自分の料理の腕が上がったような気がするのは、気のせいかもしれない。

 

次にキャッシュバック付きのカードはREIと言うアウトドア専門店のマスターカード。

これは、このお店以外では使っていない。なぜこのカードを作ったかと言うと、昔、シンガポールでタクシーはマスターカードしか受け付けてくれない時期があったから。今はタクシー会社はVISAでも支払いを受け付けてくれるが、一時期はマスターカードだけだったので、シンガポール出張の為に作ったカード。

 

さてさて、先日USバンクからREIで使えるキャッシュバックのメールが届いた。何を買おうかネットで見ているが、なかなか決められない。

 

REIのすごい所は、返品や交換に対するポリシー。使った後でも返品を受け付けてくれる。キャッシュバックではなくストアクレジットの場合もあるが、会社がそれだけ彼らが販売している製品の保証しているという事で、安心してこのお店から購入できる。

 

決してREIの回し者ではないが、お店に購入しに行くと、お店のスタッフは皆アウトドア好きなので、製品の事をよく知っている。

 

欲しいものはあるんけどね。まだ具体的に欲しい物の一つに絞り切れていないから迷っている。

 

1年前キリマンジャロ登頂後、登頂に使った登山ギアのほとんどを現地の方に寄付してきた。帰ってきてから新しい物に買い替えたが、一つだけまだ買えていない物がある。それはダウンジャケット。アウターシェルは arc’teryx 、アークテリクスと言うブランドのを去年かった。REIのキャッシュバックを使って。それと同じブランドのダウンを買おうかと検討しているが、なぜかなかなか決められない。

 

今のところそんな寒い所に登山に行く予定がないので、1年間買わないで終わってしまった。春が近い今、ダウンジャケットはちょうど買い時。セールが始まる頃。

 

もう一つ気になっているブランドがコトパクシ。ここから買うとローカルのスタッフへのサポートになるので、支援になるかなと気になっているブランド。

 

それよりも、このダウンジャケットを買ったら、次どこへトレッキングへ出かけような?

 

イーダ・ケーリングさん

今週月曜日は国際女性の日だったのだが、毎年思う事は


I’m grateful for the extraordinary women who paved the way for me and so many others in life.


道を開いてくれた偉大な女性達に感謝をしている。


数年前にイーダ・ケーリングの存在を知るきっかけがあった。国際女性の日に彼女を紹介する記事を読んだ。


1915年生まれの彼女は今は105歳。


100m走で100歳以上のグループで世界記録を保持している。

https://youtu.be/_CPiDjQJ0jY


そんな彼女が走り始めたのは67歳の時。二人の息子さんを亡くして悲しんでいる時に娘さんの誘いで5kmレースに出たのがきっかけ。


彼女の人生は簡単なものではなかった。苦労がたくさん。詳しくは下記リンクから。


https://en.wikipedia.org/wiki/Ida_Keeling


親にとって子供に先だたてるのは普通ではない。それは何年経っても、何十年経っても痛みは消えないだろうと推測する。


それを乗り越えて、何かを達成する。そんな彼女には称賛しかない。


そんな彼女が100歳過ぎても現役アスリート。彼女の功績のお陰で、努力すれば可能だと証明してくれた。