はらはらシニアライフ -10ページ目

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31Mar
- 黄砂来てます
  昨日に続いて晴れの日。わが県は日本一快晴の日が多いという。快晴の日は大体空の色がくっきりときれいな青、空色をしているが、今日などは青が薄い。なんかもやっとしてる。やはり黄砂が空気中に交じっているのだろう。いい日よりなので、お構いなくお出かけする人も多く、お花見を楽しんでいるらしい、テレビで見る。こんな、お出かけ日和、そして冬物のニットや厚い毛布などを洗って思い切り日に干して仕舞いたい季節。黄砂や花粉が邪魔をする。それでも日々の洗濯物は朝早くから昼過ぎくらいまで干して、よく払って取り込む。ダウンもさすがに仕舞いたいが、黄砂が収まるまで待つことにしよう。寒い日のコートは軽いダウン一択なので、何着か持っている。先日、去年も今年も着なかったのと、去年も今年も着たが、色が微妙に似合わなくなっていることに気づいたのの二点をあっさりと廃棄した。もともと高いものでもないし。母の葬儀に行くときにと買ったチャコールはサイズ感がよく軽くて着心地もいいので気に入ったが、あとで買ったニットが同じブランドと分かった。買うときは意識しなかったけど。ネットで検索してみると、ちゃんと公式オンラインショップもあった。高いものから安いものまであるので、見ていると楽しい。デパートにもいかず、駅ビルなどではなかなか合うものがない、ネットはだれにも遠慮はいらないし、時間を気にすることもない。まだしばらく、この楽しみは続きそうだ。
29Mar
- 雨風の中を歩く
  昨日の夜遅くから風が強くなっていた。雨もしっかり降って、台風のミニ版だ。九時半予約の歯医者、頑張って歩いた。傘をしっかり持たないと飛ばされそう。そのあと、ここのところ行きそびれていたヘアサロンへも行った。歯医者の少し先にヘアサロンはある。さすがに空いていたので、すぐに鏡の前に座った。前回から５０日ほど経っているので、伸びた分が気になっていた。カットを終えて、風がなければしまむらかパシオスに行きたかったが、まだ雨風が収まっていなかったので、あきらめてBigAで持てる分だけ食材を買って帰った。体が冷えたので熱いコーヒーを入れ、買ってきたメロンパンを半分だけ食べた。朝食が早いのでおなかも空いていた。これが沁みる。ヘアカットしてすっきりした。ずっと行っているヘアサロンだが、私の歩数で往復５千歩ほどになる。今日のような日には本当は行きたくないので、先日からネットでもう少し近くに、あるいは駅に向かっていく方向に適当なヘアサロンがないか探していたが、これというのが見つからなかった。これは今後の課題。さて、予報通り午後には晴れ間が広がっている。これで、あの冬の寒さはもう来ないかと、祈る気持ち。
28Mar
- 小さな楽しみを追加
  雨は夜になってから降るらしい時間はたっぷりあるので、いつものスーパーへ、食品は買わずに園芸売り場だけ行って来たレジ袋を持参する小さな楽しみを追加して、静かな平日。
27Mar
- 洗濯日和と小さな楽しみ
  何だか久しぶりな感じの青空、洗濯機を回す。日差しは温かいが、ダウンはまだ仕舞えない。今年の春は遅い、桜の開花も遅いとのことベランダに出て竿と手すりを拭く。砂埃で汚れている。布団も干して気持ちがいい先日買ったラナンキュラスとカンパニュラ一度にたくさん買うと持って帰るのも鉢に植えるのも大変なので、持てる分だけ、植える分だけ買ってくる高齢者は高齢者らしい方法でこれから春の苗が出揃う時期、楽しみだわ
23Mar
- ビビる私
  先日姉からメールが来た。母の相続に関連する署名を要する書類を送ったから、記名押印して兄に送るようにということだった。時候の挨拶も何もなく事務的なメールだ。兄からもその前にメールが来ていて、同様の内容だった。兄のメールには、寒いねとか、地震は大丈夫かとかも含む。私は介護をしていないので、相続について何も言うことはない、すべて兄や姉に任せますと言っていた。姉からの書類は翌日来た。印鑑証明や謄本は用意していたので、名前と住所を書いて印を押し、すぐに郵便局へ行って書留で出しておいた。それが一昨日だから、兄にはもう届いているはずだと思う。今朝、遅めに起きて朝食をとっていると姉からメール。「書留は受け取ったんですね　本人から連絡がないと受領証（保証書みたいな送ったという証明書）が捨てられないわ」たしかに、受け取ったという連絡はしなかったけど、つっけんどんなメールに、私ビビります。すぐに「スミマセン、受け取って兄に送りました」と返信する。私が書き留を受け取ったことを知らせなかったことは悪い。確かに悪い。姉の文面だと、私から書類を受け取った兄から知ったのだと思う。本人から連絡がないのがご不満らしい。兄からは何も言ってこないけど、書き留は届いているはずと思う。送ったという証明書はレシートのように小さなもので、邪魔にはならないので一応デスクのそばにまだ置いているし、兄に「書類が届いたのか、本人から連絡がないとわからない」なんていうメールを送ったりも、私はしない。先日スーツケースを引いて通夜会場の控室に行き、着かえるのでスーツケースを持ち上げて畳の部屋に入ろうとすると、姉が「それ持って入るの？」と大きな声を出した。私ビビりながら、「いや、横向けたまま開けるから」と言って間違ってもコロコロが畳に触れないように慎重に扱った。姉は血液型BでわたしはO。父がBで母がO。見た目も、姉は父似、私は母似。あと何回ビビるのかな、私。
20Mar
- お彼岸と英語とピアノ
  このところの強風で水仙がみな倒れていたので切って仏壇に供えた。月曜日の英語のトークでは鎌倉へ墓参に行って腰痛がぶり返した話をした。いつもながらつまらない話題だと思うけど仕方ない春分の日の今日は世間では祝日だが、カルチャーセンターは関係なくレッスンがある。寒くなると言っていたのに結構な陽気なので、イオンで値段につられて買った短め丈の水色のダウンを着た。春先にちょうどいいと思っていたが、何だか真冬の寒さが続いて着そびれていた。今日がデビューお一人様ランチはお寿司屋さんでわら炙りカツオ丼味噌汁と茶碗蒸しもつくご飯は少なめにしたが、それでもたっぷりで、少し残してしまった。皆さん結構な量食べるのね。いえ、私の胃袋が老いて小さくなってるのかも?
16Mar
- 庭に春
  庭というほどの広さはないけれど、毎年季節を感じる大切なスペースようやく水仙が開花を始めた。いよいよ春の訪れその脇でクロッカスがもうすぐ咲くよと小さく主張ビオラはまだきれいに咲き誇っている晴れの土曜日、朝の我が家の庭のご報告鎌倉までの長い電車で、ほぼ治っていた腰の痛みがぶり返して、ツライ!!!
14Mar
- 鎌倉墓参
  春うららって競馬馬がいたような、違ったような〜～今日は晴れで風もないというので、長時間電車に乗って鎌倉までお墓参りに出かけたいつものように売店でお花を買い、持参した線香に火をつけて、順に拝礼する。広い芝生の墓地なのでシートを広げてビール🍺とおにぎりを食す。何しろ電車が長いので夫はかなり疲れたみたい、まぁ私も疲れたけど最寄り駅のパン屋さんで惣菜パンを買ってきた。こういうときはラクをしよう
11Mar
- 今年２度目のランチ会
  2月1日に集まってからまだ日が浅いけれど、今年２度目のランチ会で、ビッグボーイに集まった前回は一人ハワイに行って欠席だったので、話も弾むこの２ヶ月ほどの間に私は母を送ったけれど、そのことを話すスキがなかった。いつものトンデンと比べると彩が賑やか次はやっぱりトンデンのほうがいいわねと、老女たちの判断、やっぱりねぇ、胃袋がねぇ～
08Mar
- 雪景色
  朝窓を開けると予報通り冷たい雪が降り、真冬の風景だった。暖冬でも、一度くらいは降らせましょうと、天がそうしたのか。このところの寒さで雪が降り、一旦閉じたスキー場が再開したりもして、そういうニュースを見ると、自然は平等なものだなと思う我が家のエリアは午前中に止んで晴れてきた。今年一度だけの雪景色はあっけなく The end
06Mar
- 連続の外出
  月曜日の英語のあと、火曜日。可燃ゴミの収集日でゴミを出すときに、ついでに外回りやガレージを箒で掃いたら、腰が痛くなってしまった。湿布を貼ってカイロを当てている。早く直してしまいたい。ずっと前に友人がぎっくり腰になって、近くの整形外科に行ったら、近所の老人がいっぱいいて、絶対この仲間にはなりたくないと思って、一週間で直したのよと言っていた。私も同じだ。痛いけど、寝ているわけにもいかず、半年ぶりの眼医者に行った、往復歩くと結構な歩数になるまだにぶい痛みがあるが、今日はピアノの日カルチャーセンターに春が飾られていた。今日はまい泉のトンカツを買って帰ることにしていたので、お一人様ランチは重くならないように鯛塩麺色合いがスッキリきれい魚の出汁がしっかり効いていて美味であったまい泉のカツはやはり美味しい、夫も満足な様子であった。我が家の夕食費としてはお高いが、たまにはいいでしょ🥩
04Mar
- 春隣、英語の日
  久しぶりに暗いうちに起きてベランダの窓を開けると、三日月とハーフムーンの中間ぐらいの月が、空気が冷たく澄んでいるのだろう、すっきりときれいに空に浮かんでいた。午前中はまだ寒いのでダウンを羽織る。羽織ると言っても、私はジッパーをしっかり閉めるのが好きだ。関東地方は風が強いので前を開けているとふわっと舞い上がってしまう。我が家の玄関前のビオラ群、まだまだ最盛期。英語の日だ。地区センターにもうずいぶん通っている。今日のフリートークのテーマは音楽に関して。皆さんそれぞれ好きな音楽やかつて習ったピアノの話などをする。わたしは、中学生のころコーラス部に入ったが、先生が厳しいのと、ソプラノのつもりでいたのにメゾに回されて嫌になり、やめてしまった。黙って練習に行かなくなったので、一度先生がバス停で待ち伏せしていたことがある。それも無事に切り抜けてやめっぱなしで終わった、一学期に満たない期間だった、苦い経験だ。そういう話をするつもりだったが、私が最後だったので皆さんの話を聞いているうちに予定を変えて、ピアノを習っていることにした。ピアノを習っていることはごく一部の女性メンバーにしか話したことがない。シニアのクラスなので、気楽に、ピアノよりも買い物を楽しみに通っている、と本音を話した。英語もピアノも、上達は目指さない。ボケ防止？　あるいは老化防止？　　どちらにしても守勢一方ということね。
01Mar
- 早くも三月
  気温が下がったとか上がったとか言っているうちに三月になった。今年は、二月の節分の豆まきも省いたし、ひな祭りと言ってもお雛様は二階の納戸、箱の中で眠っている。このお顔が私のお気に入り、映像は３年ほど前にアップしたものです。こうしていろんなことを省いている。省きたくないものは、小さな花苗を買ってきて植え、育てる楽しみ。これもしかし、寒い日が続くと３日に一度くらい水やりするのがやっと。ビオラや葉ボタンがけなげに育ってくれている。もう少し暖かい日が続くようになったら、園芸売り場にも足を運びたい。母を送った後の兄夫婦も、いろんな手続きや母が最期を過ごした施設の引き払いなども済ませた模様。ゆっくり休んでくださいと言う気持ちだ。このところ台風のような強い風が吹き荒れていて、外に出る気がしない。温暖化もあるが、自然災害が世界中で異常に増えている気もする。このまま人類は、地球はどんな進み方をするんだろうか。日本の政治は裏金問題で揺れている。こんなことで時間を費やしてばかり、情けない。もちろんお金の問題はきっちりしないといけない。が、そんな問題を起こさないようにすることも、政治家としての資質の一つだと思う。もやもやと、暇な時間をいろんなことに思いを巡らせる３月１日の老女です。
23Feb
- Happy Birthday
  今日は天皇誕生日で、明日は孫娘1の誕生日。21年前、今日中に生まれたら将来天皇誕生日で休日になると思ったが、一日ゆっくりと誕生した。ともかくあの日から歳月が流れ、もはや孫娘1は大学3年生。今日は娘と二人でやってきた。一昨日だったか、誕生日祝いをしようと娘からラインが来た。お祝いって、こっちが準備するのよね。相変わらずちゃっかりした母娘だ。寒いのですき焼き、オードブル代わりにお刺身、あとはサラダと飲料。デザートにあまおうを買っておいた。いつもの簡単なさっさと終わる夕食ではなく、おしゃべりしながら。私が夕食の支度しているときに孫娘1が作ったパフェ。あまおうをふんだんに使ってくれた。母の葬儀の話や私の兄姉、甥姪たちの近況などを話したりした。私一人だけ関東にいるので、めったに会うことがない。4月には納骨の儀がある。兄姉ともあと何度会えるかわからないし、わたしがいつまで行けるかわからない。行けるうちは行こうと思う。
19Feb
- 母を送る
  よく有名人が亡くなったあと、そばにいた人が「最後は眠るように安らかでした」などというコメントを出す。意識が混濁し、やがて薄れ、消えて、呼吸が繰り返され、それが次第に弱まり、止まる。我が母の最期もまさにそのようだった。蝋燭の火が消えるように。その時に蝋燭の本体の軸が尽きていれば、天寿を真っ当したことになるのだろう。大正8年10月に生まれて令和6年2月17日午前6時1分まで、104歳と４ヶ月、母はしっかりとその天寿を真っ当した。最後に私は「よう頑張ったねぇ」と声をかけた。小学校から高等女学校までの勉強、卒業後の合唱団、戦時下の結婚、父の出征、戦後の出産、子育てや家計のやり繰り、何度もの引っ越し。９０歳を過ぎるまで自分の面倒は自分で見ていた。本当に頑張り続けた人生だったと思う。母が自分で支度していたものを棺に納めた。小学校から高等女学校の卒業証書、英文タイプや華道やかな書道の免状など。好みの紫色の花に囲まれて母は旅立った。私はあと何度、奈良に行く機会を得るのだろう。近鉄電車は賑やか、
15Feb
- キンカンの甘煮
  庭のキンカンが、今年は珍しくたくさん実をつけ、黄色くなってきていた。何とかしたいと思っていたが、今朝夫が収穫してきた。ネットで検索して、まずは下茹でをして灰汁を抜き、次に砂糖を入れて弱火でコトコト煮詰める。私はこの柑橘が苦手なので、味見はしていない、責任も持てない～～
14Feb
- カード仕舞い
  40代のころから使ってきたクレジットカードがあった。デパートでの買い物や海外旅行などでずいぶん使ったものだ。しかし、何年か前から携帯料金の都合で別の会社のカードを作ったので、古いのは使わなくなっていた。このところはアマゾンの支払いとイオンネットスーパーだけになっていた。古いカード、手放したいと思い始めてだいぶ経つが、こういう手続きがいまいち苦手で後回しにしていた。二日ほど前から準備態勢。自分のカード情報を大きめの字で書いて手元に用意。つぎにwebサイトで方法を確認する。カード裏にある電話番号に電話する、とある。数字が非常に小さい。電話すると込み合っているので、webサイトでするようにだとさ。webサイトを見て進めてゆく。各種お申込みという項目にすすめ、とある。が、目を凝らしてみても各種申し込みという言葉が見つからない。大体こういうのは、入るのは簡単、抜けるのは面倒が相場だと思ってはいたが。メールで相談するのも面倒だし、メールの場合は一週間ほどかかるとあった。で、もう一度電話する。辛抱強く待つ。待った甲斐があった。指示に従って、１とか２とか押していき、カード番号と生年月日だけで、手続きは済んだ。指示はすべてテープの声、ここでもマンパワーは不要のようだ。終わってみれば簡単だった。そのあと、アマゾンでキンドル本を買い、支払い場面でカード情報もきちんと変更し、ヤレヤレ無事終わった。こういうのがいくつもあると、あと（何の？）で面倒だから、必要最小限にしておきたいと思っている。まずは一つ片付いてほっと一息。
11Feb
- 時代についていかなくちゃ
  先日（2月1日）友人たちとのランチで、一人が夫の口座から下ろすのに、本人じゃないとだめだと言われたり、家の工事を頼んだ甥っ子に現金を渡そうと銀行におろしに行ったら、いろいろ疑うようなことを言われたという話をした。そうよねえ、不愉快な思いをしたかしらねえ。でも、今は大抵の人はATMで下ろすし、いろんな支払いは振り込みを利用する。多額の現金を持ち歩かないし、やり取りもしない。その友人は、口座のパスワードも忘れているとか言っていた。ということは使わない口座、もしくはいつも窓口に行って伝票に書いて出し入れしているのかな。家に帰ってから、そんな風に考えた。私も高齢者の一人だけれど、もう長年、銀行のカウンターで伝票で出し入れしたことはない。ATMを利用するのが普通だ。何かの支払いは大抵振り込みだ。パソコンが一般にも使われ始めたころ、妙に毛嫌いする人がいた。ワープロの文字は心がこもらないとかいう人もいた。スマホも電話機能オンリーの人もいる。そういう人は、ATMもいまいち苦手かもしれない。だから現金でやり取りする。いちいち下ろしに行くのも面倒なので、現金を家に置いている。そこへ電話がかかってくる。「会社のお金が入ったカバンを電車に忘れて困ってる、すぐに用意しないと会社に迷惑がかかる」そんな話を信用してしまう。「車でひとに怪我させてしまった。病院にすぐに支払いしないとだめなんだ」そんな話も信用してしまう。私ならたぶん、「会社のお金を現金で持ち歩くなんておかしい、わが息子は金塊の売り買いをしているわけではないし」「病院の支払いはあとからでもいいはず、まずは治療をするのだから」そう思って、疑ってかかる。「折り返しますから、番号を」「そんなはずはないと思いますよ」「あなた、誰？　名前を言いなさい！」相手は黙って、あるいは舌打ちをひとつして電話を切るだろう。わが市では毎日のように振り込め詐欺の被害があるらしい。市の広報で気を付けるように呼び掛けている。いくら呼び掛けても、詐欺は新手の手法を考えるし、だまされる人は後を絶たない。私たちの暮らしにもはや根付いているパソコンやスマホを使い、インターネット情報もキャッチして、時代にしがみついていないと、いつか被害者になってしまうかもしれない。いくら頑張っても、被害にあうこともあるかもだけど。そんなことを考える、晴れの祝日。今日は建国記念の日。
04Feb
- 霞ヶ浦までGO
  四週連続の孫娘1とのドライブ、今日は娘も初めて参加した。レンタカー屋で待ち合わせ、まずは流山インターまで走る。そこから常磐道で守屋サービスエリアまで行った。以前は常磐道を利用するときには必ず立ち寄った守屋だが、何年も来ていなかったので、きれいにリニューアルされすっかりおしゃれな空間になっていて驚いた。孫娘1は初めての高速だが、落ち着いて運転できていた。土浦北で一般道に下り、ひたすら霞ヶ浦迄行く。やはり霞ヶ浦は広い、ちょうどイイ感じの曇り具合だった。目的の水族館に入る。淡水魚が珍しい。その後隣接のカフェで軽くランチを摂って、もと来た道を、焼き芋屋さんと和菓子屋さんに寄って、高速道に。上りの守屋サービスエリアにも寄り、わが町に帰ってきた。初めての高速道運転も無事に来て、運転に自信ができてきたようだ。地図を読めないのが決定的なマイナスポイントだけど。
01Feb
- お楽しみランチ会
  いつもの仲間と、いやいつもと言っても年に２回の会だけど、いつものとんでんでランチ会。久しぶりに来てもランチメニューはあまり変わりがない。温かいうどんとミニしらす丼。去年の6月に旅行に行って以来の顔合わせなので、話が途切れない。ご主人が骨折したとか、手術の予定があるとか、まだ勤めているご主人もいるが、女性は自分が元気であっても、家族、特に夫が病気やけがなどがあるとどっと背負うものが重くなる。わが夫もこれまで帯状疱疹、前立腺がん、痔の手術、右手の骨折など、いろいろやってくれた。話しているうちに、二人の人のお姉さんが札幌郊外の同じ地域に住んでいることがわかったりして、これもまた楽しい。デザートもおいしくいただき、そのあと移動して近所にあるBIGBOYへ。ドリンクバーをオーダーして、それぞれ好きなものを飲む。私はアメリカンコーヒーにした。一人が、孫のお年玉用にご主人の口座から4万円おろそうとしたら、本人でないので下せなかった。これはATMじゃなくて通帳で。ATMならOKだけど。建築業の甥っ子にちょっとした修理をやってもらったので現金で支払おうと思っておろしに行ったら、何の支払いか、その建築屋はどこのなんていう店か、甥御さんとはよく会うのかなど色々聞かれたという。自分のお金を動かすのに、なんだか不愉快な思いをしたという話だった。詐欺が多いから銀行も気を付けるんだろうけれど、これだから家に現金を置いている、置いているからオレオレ詐欺の電話ですぐに現金を用意できる、困ったものだ。他人ごとではない。私も息子が家を買うときのお祝いを用意しようと銀行に行ったとき、息子の家購入だと言うと、息子さんはどこに家を買われるんですか、などと言いながら、なんだかスローテンポで手続きをしていたような気がする。まずは疑ってかかる？　いやなご時世だねえって、横町のご隠居さんが言いそう、ま、横町もないし、ご隠居さんもいないけど。もっと集まる機会を増やそうと思っていたけど、それは皆同じだったようで、次は3月14日と決まった。