はらはらシニアライフ -9ページ目

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22May
- 富士山の魅力
  山梨県の富士絶景スポットで、あまりに観光客が集まり危険だと言うことで、黒幕が張られた。かつて、赤信号みんなで渡れば怖くない、そんな言葉がマスコミをにぎわせたことがあった。確かに、入ってはいけないと立て看板があるような場所、アワビや伊勢海老が取れる漁場や、危険な河川敷なども、何人かがいれば、入ってもいいのかと思ってしまいがちだ。この富士絶景スポットも、住んでいる人には迷惑な話だと思う。中には道路を突っ切って、車が急停車したり、そんなことにもお構いなしにわたってしまう人もいる。危なくて見ていられない。だから黒幕？なんとも残念な話だと思う。富士山はいろんな場所から見える。甲府市に住んでいた時、確か冨士見通りと言う名のついた道路があり、まっすぐに富士山が見えた。自転車で信号待ちしているときなど、このままずっと見ていたいほど見事な富士の姿を見ることができた。40年以上前の話だから、今は高い建物が増えているかもしれない。住んでいた社宅の二階の窓からも見えた。帰省すると、晴れている日だと母が、「今日は（新幹線から）富士山がよく見えたでしょう」と言った。東京モンらしくしたい私は、本読んでいて気つかなかったわ、なんてかわいげのない返事をしたりしたものだ。別にコンビニとツーショットでなくてもよさそうなものだと思うのは私だけではないと思う。新たな絶景スポットが現れてほとぼりが冷めるか、いろんな場所から見える富士山の魅力が再発見されるか。時間の流れを待つ、黒幕が外される日がやがて来る……
16May
- 肌寒いピアノの日
  昨日の水曜日は、月に二度のピアノの日。何を着ればいいのか、迷うこの頃の気候である。夏のフレンチ袖のトップスの上にカーデガンを羽織ってちょうどいいくらいだった。この時期、カーデガンは何枚あってもいい。日曜日に娘たちと出かけた時に途中で腕時計を見たら、アラッ、電池切れで停まっていた。それでまず、マルイの時計売り場へ持っていく。４０分かかるというので、その間にお一人様ランチ。肉と決めていた。アツアツハンバーグの上に目玉焼きが乗っていた。ソースも美味、ライスはL、M、Sと選べるというのでSにした。それでも多いくらい。ピアノは二人で中身の濃いレッスン。終わると疲れる。電車を降りて自宅まで、以前は１２分くらいだったと思うが、最近はもっとかかる。以前は速足で歩いたが、最近はゆっくりと歩く。躓かないように、転ばないように、信号が変わりそうでも走ったりしないで次を待つ。２、３分早く帰ったところで、わが人生に変わりはない～～なぁんてね。
13May
- 英語の日
  朝から雨、昨日はやはり疲れたので、ぐっすりと寝て、気分良く目覚めた。体は疲れたが、気持ちはリフレッシュしたので、たまには遠出？もいいと思う。雨が小やみになった九時過ぎに家を出て、地区センター、先週に引き続き英語の日。新年度になって新しいメンバーが入ればいいねと皆で言っていたが、入る人はいないらしい。どこのサークルも同じようで、数は減る一方のようだ。仕方ないね、みな歳を取る一方だもの。今日はフリートーク、わたしは当然昨日のお出かけについて話した。ティファニーも素晴らしかったが、４５階からの眺めも素晴らしい。昨日帰ってからマップで確かめたら、やはり皇居や国会議事堂を見下ろしていたのだった。話は変わって、昨日から大相撲が始まったが、初日に横綱大関が全員負けるという情けなさ。新しい人が台頭してきているからそれなりに面白いが、上位がこれでは締まらない。きょう二日目から照ノ富士と貴景勝が休場することになった。本場所に備えて体を整えることは仕事の第一歩でしょ、大いに反省してもらいたい。年に６度の本場所を楽しみにしているが、こんな状況では興味が半減、いやもっと減ってしまう。テレビドラマは好きなものだけ観ればいいから、期待外れと言うこともない、外れはそもそも観ないからね。また大雨の予報が出ている、外国でも洪水や竜巻や山火事など災害が多い、地球が人類に怒っている？　そんな風に言う人もいるけど、真っ向から否定することもできない、人類みな反省の時期かも、そんなことを思う。
12May
- 母の日は都心で
  母の日の今日、娘から誘われて、虎ノ門ヒルズへ行った。ティファニワンダーのエキシビジョン。久しぶりの都心にテンションが上がる。都心は常に工事中が多く、次々に新しいスポットが現れる。45階からの眺め。ティファニーと言えば、あの映画。右はオードリーが着たドレスね。ゴージャスなジュエリーの数々をため息をつきながら見た。たっぷり一時間かけてティファニーを堪能したあと、ランチは娘のおごりでスペインレストランへ。ヒルズの地下にはいろんなおしゃれなお店がある。そのあと、孫娘のおごりでケーキ、これも最近有名な店のもので、孫娘が自由が丘店に行ったときには午前中に売り切れていたのだそう。後ろの二点がそのミルフィーユ。私は手前のチョコクリームをチョイス。美味しかったぁ。日ごろの暮らしとはかけ離れた世界に浸って、またメトロに乗って帰ってきた。母の日はこういうのもいいね私は今年初めて母の日の贈り物を悩まなくて済んだ。娘はあと何年母の日の過ごし方をあれこれ考えるんだろう。面倒をかける状態になったら、それはもう母を卒業？しているのだから、プレゼントも何も要らないと今度言っておこうかしら。
10May
- 快晴の街を歩く
  数日ぶりの青空なので布団を干す。洗濯物はデイリーの分だけなので少なめ。ほし終わるのが７時前！で、いつもの視聴タイム月から木、NHKの「ＶＲおじさんの初恋」＆「約束、1６年目の真実」これは４Chかな昨夜は９時頃からベッドに入り、「believe」＆「revenge」を見た。約束はもっと遅くやっているドラマだ…９時すぎに家を出てひたすら歩く街は快晴、歯医者のあと、しまむらまで歩いた。途中のフォトスポットで、水があまりきれいじゃないねしまむらでカーディガンを一点購入し、ケーズデンキで冷蔵庫と炊飯器を見て帰宅、疲れたわ～冷蔵庫と炊飯器、いっそ容赦なく壊れっちまえ!!
06May
- 英語の日
  朝から曇り空だけど、雨が降るという予報はなく、風が強かったので洗濯機を二回まわし、たくさん干した。英語の日、今日のトークのテーマはこれまでに緊張したことだった。この年になるまで緊張はたくさんあったが、この年になると緊張する場面に遭遇することもなくなってきた。皆さん、振り込みなどがないころ、大きな現金をもって電車移動したことなどを思い出したようだ。先生が来る前のお喋りの中で思い出したことを話した。小５のころなぜか一人で買い物に行かされた。家から市場までは子供の足で１０分強。市場と言うのは今のスーパーとは違ってアーケードのある一本筋の商店街だ。八百屋、魚や、肉や乾物屋などがずらりと並んでいて、店ごとに買い物し清算する。母の買い物かごをもってメモ用紙をもって母のがま口財布をもって、一人で出かけた。買うものは１０点ほどあった。一人でそんなに多くのものを買うのは初めてだったので、私は今風に言うならパニクッていたのだと思う。2，３間違いをした。ハムを買わずにほかの肉を買ったり、何かを買い忘れたり……。子供がお使いをするのは珍しくはなかったが、この一件は苦い思い出、私をお使い嫌いにしたと思う。
05May
- 連休終わる
  連休には関係のない高齢夫婦の生活だが、息子娘の世代には大事な連休である。昨日４日に、朝から息子の嫁とその母（中国から日本に滞在中）そして３年生の孫娘２と年長の孫坊の４人で来た。（息子は仕事）午後には娘と大学生の孫娘１が来て一気に大家族感満載になる。孫坊は中耳炎の手術を２日に終えたばかりなので心配したが、無事手術も終え、元気を取り戻している。手術のときは大泣きしたと言うが、皆で偉かったね、頑張ったねなどと声掛けする。孫娘２人は一緒に我が家にお泊りしたことがあるが、坊やはまだママと一緒でないと寝られない。お姉ちゃんと一緒に泊まると言っても、やはり土壇場になってママと一緒に帰ると言い出すのだ。今回は手術が終わったばかりというのもあって、こちらも不安があったが、本人が泊まるというので、夕食後の薬の世話を終えて、ママとその母は帰っていった。（車で３０分の距離）夜一度だけ「ママに会いたい」とめそめそしたが、「泣かないって約束したよね」と言うと、ぐっと我慢をしていた、健気である。無事に子供の日の朝を迎えた。朝食を終えたころにママとその母が来て、薬の世話などし、その後はゆっくりと過ごした。中国から親戚の若者が日本で就職するために来ていて、息子宅に滞在している。京都の大学を卒業した後、コロナなどの影響もあって、中国に帰っていた。一人息子だから両親は中国で就職してほしいだろうけれど、本人は日本をとても好きになっている、日本で就職して落ち着きたいようだ。連休明けから日本企業で働くことに決まっている。多くの中国人のように大声で話をしたりはしない、まじめで静かな好青年だ。午後には娘が総菜やお寿司をたくさん買ってきてくれた。前もって頼んでおいたものだ。大人７人、子供２人の大宴会になった。お腹いっぱいに食べ、ワイワイとお喋りもし、日本語と中国語が混ざったりもし、にぎやかな夕餉であった。こうしてゴールデンウイークもほぼ終わった。明日はまだ世間は休み中だが、英語のサークルがある。なにしろ毎日が日曜日の高齢者の集まりなので、地区センターが開いてさえいればOKなのだ。一晩寝たぐらいでは取れないほど疲れている、出席か欠席かは明朝の気分次第。
02May
- ヘアカットとパシオス
  連休の中の平日、いったい今日は休みかそうでないのかわからなくなってしまいそう。老夫婦はいつも通り起きる。昨日一昨日と雨だったので、今日は洗濯物など干して気持ちがいい。ようやくヘアカットに行く気になった。風が少しひんやりするので、撥水加工（＆花粉除け）の薄手のコートを羽織ってゆく。やはり少し混んでいて、一時間ほど待つというので、その間パシオスまで足を延ばした。迷うこともなく、３点お買い上げ。惜しげなく着れそうなものは、無駄買いにはならない。断捨離も時に必要だけれど、しまう場所はあるので、無理に減らすこともないかと思ったり、自分でできるうちにできるだけ減らしたいという気持ちもある。迷うところだ。ヘアカットして気分はすっきり。利尻昆布のカラーシャンプーはきれいな色になるが、少しきついようで、続けているうちに頭皮がかゆくなってきた。髪の色が定着してきたこともあり、最近は週に二度くらいにして、他の日は普通のシャンプーを使うようにしている。当分はこのペースで行こうと思っている。体も髪も年を重ねて不都合が増えてゆく。自分でキープ、あるいはメンテナンスを心がけたいと思う。
01May
- ピアノの日
  ゴールデンウイークには関係なく、ピアノの日。雨模様で肌寒い。夏日もあったのに、きょうはまたニットに薄手のコートを羽織ってちょうどいいくらいだった。お一人様ランチも、温かいものを、ふっくら天津チャーハン。ご飯たっぷり過ぎてで3分の一ほど残してしまった。スープも温かくていいけど、少々塩っけが強かったので、飲みきれなかった。ピアノ上級クラスは、二人で静かなレッスン。二人とも同じような年齢、同じく老夫婦暮らし。自分の体力もあるが、連れ合いが一人で留守番できる間、そんな感じ。さて、いつまで続くのか。
28Apr
- 芍薬開花
  スッキリとした晴れで始まったゴールデンウイーク我が家の庭では、芍薬が今年も開花したこの花は映えるので咲くと必ず写メするこちらは先日買ってきたペチュニア可憐な花すがたそして終わりに近くなったビオラは、摘んで小さな花瓶に世間の連休の賑わいとは関係のない老夫婦世帯、せめてもの花便り
23Apr
- 年相応の是非
  昨日の英語のサークルは高齢者の集まり。女性四人は皆七十代だ。中に一人、前回私が休んだ日に着物を着てきたということで写真を見せてもらった。古着で買った着物だから、裄丈が短いので袖口にレースのアームカバー、襟元にもレースを巻き、身丈も短いのでおはしょりはなく、足元はブーツ。半幅帯。よく観光地で若い子が着物姿で歩きたいということで、レンタル屋さんで着せてもらって歩いている。若い子は変則的な着方をしてもそれなりに雰囲気があって、何より楽しんでいるので見る方も楽しい。七十を過ぎた我々世代はどうだろうか。件の彼女は若く見えるし、背がすらっと高く美人でもあるので、おかしくはない。結構なことだと思う。それでも、その格好で電車に乗れるか、観光地や都心の街を歩けるか、聞いてみたい。いつか英語のメンバーの集合写真を娘に見せたことがあって、娘の感想の中に、この人顔だけ年寄りなのに髪の毛若い子みたいにしてるから変だわ、というのがあった。ヘアスタイルも昔と違って、いかようにもできる。それでも、人が見れば、変なものは変なのだ。若いころと同じヘアスタイルでは、無理がある。髪の毛も年を取っているのだ。不衛生にさえ見える場合もある。近所に数十年、同じような服装、同じヘアスタイルの人がいて、たまに会うが、本人はちっとも変わらない＝若く見える、と定義付けているようだ。身体が劣化しているのは否めない。内館牧子さんの小説の中に、老人は新しいものを身に着けたほうがいい、という一節があった。劣化したものが劣化したものを身に着けていると、貧相極まりない。高額で買ったのだからと、サイズアウトしたものや時代遅れになったものを身に着けるのは、どうかなと思う。とりとめもなく思いを書いたが、例の彼女は次回また着物で来るらしい、見る方はちょっとストレスかもしれない。
20Apr
- 花瓶からの記憶
  黄砂も収まった今朝、隠れて咲いているアイリスを摘んで花瓶に挿した。花瓶はその昔月夜野方面へ行った際、ガラス工場で買ったものだと記憶している。花瓶つながりで思い出したことを書き留めておきたい。私立の女子中学校に入ったばかりのころ、校舎は建築中で一年生はプレハブのような仮校舎だった。当時は良妻賢母を育成するという大義名分の女子校。当然掃除当番もあり、私はトイレの掃除だった。（ボットンですよ）掃除していて、トイレの棚に置かれた花瓶を床に落としてしまい、花瓶は砕け散った。大変、どうしよう、私はかけらを寄せ集め、担当の先生のところに持っていき、落としてしまいましたと半泣きになりながら言った。二十代後半の家庭科の先生で、仕方ないねとあっさりと言ってくれた。かけらどこに捨てたらいいですかと聞くと、今なら信じられないが、ボットンに捨てておきなさいという返答。言われたとおりにした。その家庭科の先生は、やさしいが時には怖い。（当たり前だけど）家庭科では初めのころは運針の練習などをやり、少し経つと、肌襦袢を縫った。縫い針やハサミを左手でしか使えない私はこれがとても嫌だった。当時は左利きはマイノリティーで肩身が狭かったのだ。幼いころから私は左手で箸を持つと父の手が飛んできた。箸と鉛筆、この二つだけは人前で使うことが多いので、右手で持てるようにならなければならないという、当時のごく普通の考えだった。父が私に厳しくしたのはこの二点だけだった。それで箸と鉛筆は右手で使えるようになっていたが、縫い針とはさみは左手だった。家庭科の時間、先生が見ていないときは左手で針を持ちさっさと進めて、先生が近づいてくると針を右手に持ち替えた。当然ながら苦手な授業だった。その上、さらしの生地で肌襦袢を仕立てる時に、私ははさみを入れる場所を間違えた。またもや半泣きになりながら先生に言うと、先生は私の布をさっさと接ぎ合せて下さった。おそらく世話の焼ける生徒で困ったものだと思いながら針を運ばれたことと思う。まだ追加があって、ひと月も経たないうちに私はまたトイレの花瓶を割ってしまったのだった。この時も先生に報告し、花瓶のかけらはトイレに捨てた。次々と思い出される。当時は左利き用のはさみはあまり売ってなく、高額でもあった。私はずっと右手用のはさみを使っていたので、画用紙などひかれた線の通りに切っても微妙にずれる。だから工作も苦手だった。大人になってからホームセンターで左利き用のはさみを右手用と同じ値段で売っているのを見て驚いたものだ。一度買ってみたが、長年右手用を使ってきたので、その左手用のは使いにくかった。だからいまだに右手用のを使い続けている。そしていまだに、箸とペンは右手、ハサミや包丁、縫い針は左手、かぎ針はなぜか右手、ナイフフォークはその時々に使いやすい方を無意識に使う。いつかカメラ屋さんで新しいカメラを持って見た時に、どっちに持ってシャッターをどっちの手で押せばいいのかわからなくなったことがあった。思い出せばきりがない、わが左利き人生！
19Apr
- アイリス開花
  ブログの更新が滞っている間にも季節は巡り、我が家の庭ではアイリスがイタヤモミジの間で、気が付けば３輪開花していた。ひっそりと咲いているのに、凛として存在感がある。この花の季節は短いが、咲くとうれしい。放ったらかしでごめんなさい。今日もまた黄砂が飛散するという予報。朝から風が強い。洗濯物は６時台に干すので、昼前には取り込む予定、よく払って。これが結構力が要るのです。
12Apr
- 耳鳴り
  先月ごろ、ほぼ毎日ひどい耳鳴りがした。もう何年も時々耳鳴りがして、それほど気に留めないまま過ごしてきたが、先月のはかなり強い耳鳴りで持続するものだった。何かの病気かもなどと思うほどだった。ある日、テレビ番組か雑誌の広告か忘れたが、耳鳴りがするときは亡くなった人がそばに来ているのだとあった。Oh My God!母は私に何か言いたいのだろうか。元々怒りのエネルギーの強い人で、決して穏やかな性格ではない。葬儀の際、あいさつの中で兄は、父に向かっていたのが全部私（兄）に向かっていましたなどと言ったほどだ。何かにつけ腹の立つことがあり、それを兄にぶつけていたのだと想像するのは簡単なことだ。父も兄も母に叱られるようなことはしていないが。ひどい耳鳴りは、母の私に対する怒りがまだ残っていたのだろうか。私も別に怒らせるようなことをした覚えはないが。納骨の儀を終え、自宅に戻り、日常を過ごしていて、ふと今朝、そういえば耳鳴りがしないことに気が付いた。不思議な感覚だ。母もようやく彼岸に行き、安堵しているのだと思うことにしよう（合掌）
09Apr
- 雨風の中を歩くpart2
  今日も朝から雨風がひどい。横殴りの雨の中を、九時半予約の内科クリニックまで歩く。撥水加工のコートを着ても膝辺りや袖口は濡れる。さすがに空いていた。前回の検査結果を聞き、いつもの薬を処方してもらって、隣の調剤薬局で薬をもらって帰途に。家までは十数分だが、膝がびっしょりと濡れていた。夫は風邪気味で二階で寝ているので、階下に濡れて帰った時の用意をしておいたので、着かえる。ズボンやコートやバッグは浴室にかけた。朝から洗濯物を浴室乾燥にかけていたので追加だ。温かい紅茶を飲む。沁みる～～昨日は英語の日だったが、疲れがまだ取れなくて休んでしまった。宿題や予習もしてあったけれど、どうにも地区センターまで足を運ぶ気にはなれなかった。メンバーの一人には朝欠席の旨メールしたが、その方も風邪で休んでいて、私のメールにも気づかず寝ていたらしい。ほかのメンバーから電話が来た。私は固定にしろ携帯にしろ電話には出ない習慣なので少し後に確認して、すぐにメールしたが、エラーで届かない。夜ベッドに入ってから、ふと同じメンバーに前にもメールが届かなかったことを思い出した。その時にアドレスも確認したはずなんだけど。英語はほかのメンバーと連絡取れるので困るということも起こらなかったのだ。今朝になって、よくよく確認してみたら、アドレスの～～～ne.jpであるべきところに～～nej.jpとなっていた。届かないはずだわ。実はこうこうでした、ごめんなさいとメールしておいた。簡単なことを間違い、それに気づかない、年のせいだけにしてはいけないなと思う。注意力、気配り……。私に足りないものは、他にもいっぱいありそうだ。
07Apr
- 奈良にも桜
  大和の古寺にある実家のお墓、長らく父一人だったが、母も一緒となった。古寺にも桜納骨の儀も終了して、奈良を歩く近鉄奈良駅前の行基様これはJR奈良駅舎猿沢池辺りも外国人観光客がたくさん歩いていたこちらは奈良のローソンこの向かいのカフェのモーニングセットは名古屋風に小倉バタートーストだった美味しくいただきましたさあ、日常を始めなきゃ!
- 京都展望
  いつもは乗り換えとお土産を買うだけの京都駅、時間があったのでタワーに登ってみたこれを絶景というのかどうか?超冷たい緑茶ドリンクが沁みる東京駅構内、新幹線、京都駅構内、駅前から清水寺などに向かうバス停など、外国人観光客でいっぱい。タワーはアナバかも
04Apr
- Just completed!
  住んでいる自治会の班長である。この４月から７月までの３か月間班長の仕事は、自治会費の集金、回覧板を回す……自治会費は３か月分を集めて今月の１０日辺りまでに会計さんに持っていくことになっている。19軒の班だが、昼間いない家も多くけっこうな手間だ。真っ暗になってから行くこともある。高齢夫婦の家は大抵暇そうにしているけど。そのうえ、年度初めなので、3か月分払う人、半年分払うという人、1年分払うという人……以前班長をやったころは、皆3か月分ずつ払っていたので、同じ金額だったのだが。いつの間にかバラバラになっていてちょっとびっくりした。まあ、留守がちな人は集金に来る人のことも考えているのだろうね。我が家も一年分収めることにした。週末から二泊三日奈良へ行くので、その前に集金は済ませておきたかった。今朝無事にそろい、会計さん宅に持っていき、安堵。心置きなく新幹線に乗れる。
03Apr
- ピアノの日
  昼頃から雨になる予報、折りたたみ傘を持って、さて、何を着ようか。我が家の前の通りは、駅に向かう人が多く通る。つまり皆さん電車に乗るわけ。その人たちがどんな服装をしているかを窓越しに観察する。今日あたりは真冬のダウンを着ている人もいれば、カットソーみたいなのを一枚だけという人もいて、観察してもわからない。結局風邪をひくよりは汗をかいた方がマシ、着こんで行った。都内でも、真冬仕様の人が結構いた。週末の納骨の儀、お供えのお菓子を買って、お一人様ランチは、とろろそば。ボリュームのあるものや肉系はちょっと避けたかったので。まあ普通においしいので、何度かここで食べている。ピアノは上級クラスで生徒は三人だったが、一人が北海道に住む娘さんを手伝うことになって、とりあえずやめることになったらしい。ホント、女性は家族の都合もしょい込むのだから。仕方ないけど、ちょっぴり理不尽を感じる。次に中級クラスから入る人があるまでは、生徒は二人だけ。今日のレッスンは中身が濃い感じがして、これもいいかも。ちょっとしんどいけど。
01Apr
- 水仙を生ける
  水仙が次々に咲いて、風に負けそうなので屋内に黒い会津塗りの花瓶が似合う相続関係の最後の書類を郵便局から出して、ホッ　〒面倒なことが進行中だと夢にまで出てくるこれで今夜から深く眠れるかしらまたこの週末には奈良まで行くわけだけどあっという間の49日でした