*テスト登山なのでコメントはOFFにしてあります。 ご容赦ビックリマーク

 

今回の登山目的

1. 雨天時の装備の機能点検

2. スマホアプリ「コンパスex」を使った登山テスト

3. JROの新機能であるココヘリの装着テスト

 

登山理由

4月14日からの四国&九州遠征の雨天時登山の装備&機能確認をする

てんきとくらすの登山指数がCもしくは降水確率が30%以上だと

中止というのが登山仲間の決まりです。

そのせいで雨天時の装備が機能するか長い間テストした事がなかったので

テストの為にいつもの本宮山に行ってきた。

4月9日は午前中は雨、午後からは晴れの予報

またJROの新機能であるココヘリの装着と

登山アプリの「コンパスex」をヤマケイオンラインのかわりに

使ってみるテストも行う

 

#1 登山口駐車場 09:14 雨

早朝は豪雨だったのでこの時間は誰もいなかった。

 

#2 登山口の鳥居 09:16 雨

さてコンパス経由で登山届を提出して登山開始ビックリマーク

提出時点で緊急連絡先にお知らせメールが飛んだことを確認した。

 

#3 五丁目 09:24 雨

いつもの場所を8分で通過ちょっとペースが速すぎ

 

#4 鹿跳坂 09:28 雨

「ここで鹿を見た事は無い」というのがお決まりのセリフ

 

#5 鶯峠 09:35 小雨

樹が茂って見通しが悪くなった。

雨はしょぼついてきた

 

#6 カッパ

カッパの裾が外に飛び出して時々ポールにすれる、左右同じ状態

 

#7 カッパ

左足側 裾を反時計方向に回してゴムでとめるとまあまあ良くなった。

右足側 裾を 時計方向に回してゴムでとめるとまあまあ良くなった。

 

#8 グローブ

カッパの袖をグローブの上に出してからマジックテープでとめないと雨が入り込みやすい

 

#9  林道分岐1

ここから本格的な登り

 

#10 馬の背岩 10:04

順調に過ぎる

 

#11 東屋がみえる

少しけむっている

 

#12 アカヤシオ(ヤシオツツジ)

雨で洗われてとてもきれい

 

#13 林道分岐2 10:37

2つ目で最後の分岐

 

#14 手水場

増水してあふれている

 

#15 第一神域の鳥居 10:59

幻想的です、雨なのでこのようになる

 

#16 最後の階段 11:03

 

 

#17 本殿奥宮 11:04

 

 

#18 頂上 11:15 1時間59分 雨は上がった

雨の中の悪コンディションのわりには普通の時間かな~

 

カッパの撥水能力が落ちていたのが判ったので帰宅後スプレーした

気温17度 強風

下半身はCWXのスパッツと短パンをカッパの下に着る

上半身は登山用長袖Tシャツをカッパの下に着てあるいた。

 

スマホアプリ「コンパスex」の「いまここ」機能を使って位置情報を

緊急連絡先に送ったらちゃんと機能していた。

 

#18’ 360度ビデオ

雨が上がった途端に強風が吹いてきた。

 

#19 ココヘリ発信機

ザックの左肩上に装着して歩いた。よさげなのでここに決定

 

ココヘリとは

発信機機能がついた会員証端末から捜査隊が探知可能な電波が常時発信されており

要救助者の居場所を素早く正確に把握できる言わば発信機

 

#20 マムシグサ?

赤い火炎苞が無いのでそれかどうかわかりにくいが・・・

登山道沿いに沢山あった。

 

13時25分下山完了

GPSmap60CSXのデータは取らなかったのでありません。

スマホアプリ「コンパスex」の下山連絡はちゃんと緊急連絡先に届いていた。

 

総括

「コンパスex」のまだまだすべての機能を使いこなしていないので

遠征にはGPSmap60CSXも持っていき2台体制で歩こうと思う。

場所によっては20分で完売となった北陸応援割りを使って石川県に行ってきました。

3月12日午前零時に起きて、お目当ての旅館のサイトで申込み!!、運よく適用となりました。

年寄りがボランティアで北陸に行っても足手まといだし、汗も出さない知恵も

出ないでは申し訳ないのでお金を使う事に・・・

 

東尋坊

#1 東尋坊 

愛知を朝9時に出て福井市内の回らない回転すし屋さんの「魚心」に行ったのですが

駐車場が満車で入れず何度かトライしたがラチが開かないので適当なお店で

適当なランチを食べてここに来た。

 

#2 断崖絶壁

まるで船越英一郎刑事が出てきそうなところ

そこの断崖の上にいる集団!!」危険が危ない!!

 

#3 記念撮影

年賀状用の写真をば!

 

#4 船着き場の上

この下に観光船の船着き場があるのですが、時化で三国港に変更になっていた。

沖を走る船は大揺れだったので船酔い必至と判断し、船には乗らなかった。

 

#5 東尋坊タワー

昔はタワーは無かったような気がしたけどとりあえず登ってみた。

遠くの山々が綺麗だった。

 

#6 山中温泉の「白鷺湯たわらや

正価\40000/人が北陸応援割で\20000/人になった。

正価ではだいちゃんがとまったお宿で過去一番高い宿泊料金でした。

写真はwebからお借りしましたが露天の湯面に

外の景色がこの写真と同じように写り込んでメッチャ良かったです。

 

#7 カニ懐石

料理はものすごい量で一気には食べきれない。
 

 #8 蒸し物

後で食べると言う理由にして茹でたカニだけ部屋に

持ち帰りしたがやっぱり食べきれなかった。

残りは冷蔵庫で冷やし翌朝クーラーボックスに入れて持ち帰った。

これが美味しかった。SDGSですビックリマーク

ちなみにお宿側としてはお持ち帰りはXでしたが・・・・自己責任!!

 

 

核心部のお話

#9 永平寺

ここで座禅の体験をする。

 

#10  叉手 (しゃしゅ)

左手の親指を内にして握り、手の甲を外に向けて胸に軽く当て右手のひらで覆います。

 

#11 座禅の手順

叉手にし、入口の左側の柱(襖・障子等)のそばを、柱側の足(左足)から入ります。
入ったら立ち止まり、坐禅堂のご本尊さま(聖僧

さま)に合掌し、頭を下げます(合掌低頭)。
叉手にもどし、自分の坐る位置(坐位)に進みます。

 

詳細は以下でググってください。

曹洞宗公式サイト 曹洞禅ネット 座禅の作法

 

約50分の座禅体験をして煩悩だらけのだいちゃんは肩をバシッ(警策けいさく)

と叩いてもらいました。煩悩が一部だけですが払われたような気がしますウインク

               しかし意外に痛かったえーん

 

#12 天井画

体験が終わったあと境内をまわる

同じものは無い!!全部違った絵でした。 ゴイゴイスー

 

#13 枓栱(ときょう)

何かがさかさまに腕立て伏せをしたようにみえる・・

これって確か釘を使わないで梁を支える仕掛けだと思いますが

ネットでしらべたら 枓栱(ときょう) というものらしいです。

 

#14 無常ならざるもの

いいですね~  洗われます

 

#15 苔むす

マイナスイオン100%の心霊スポット・・・

 

#16 ちょうずしゃ

これは凄い仕掛けでした。

龍の口から水がでるのはそれぞれの龍の前に立った時だけです。

台の上の水晶(ガラス玉?)がセンサーになっているのかと思われますが定かではない

 

#17 説明

日本語と英語の対比で読むと面白いです

 

#18 そば屋さん

座禅修行の帰りに永平寺のバス乗り場近くのこのお店でソバをたべた。

キーワードは「とにかく辛いビックリマーク

 

#19 食べ比べおろし値段

看板とおりのメチャメチャ辛いソバでした。

昔ながらの大根おろしを久しぶりに食べた気がする。

 

#20 食べ比べおろし

大根も辛かったケド、ソバも辛いような気がした・・・・それぐらい辛いそばでした。

 

福井県立恐竜博物館

#21 入口

ここは2度目ですが愛知県への帰り路なので寄ってみた。

春休みで激混みでした。

 

#22 恐竜のモニュメント

おーデカイ、前回は目につかなかったので比較的新しいのかも・・

てな感じで石川と福井をまわってきました。

 

#23 最後に

この中の1名がだいちゃんです。

ほんのわずかな気持ちですが手持ちのT-POINTで

寄付しました。

!!元気玉!!

季節はあっという間に過ぎて3月も終わりに近づいています。

細かい出来事を纏めて記事にします。

 

#1 ツクシ

やっぱりこれでしょう。

柴犬銀次郎の散歩で歩く田んぼの土手に沢山でています。

彼がマーキングをするので(私はしない)食べる事はしませんが春ですよね。

たまにこのツクシをとっている人を見ますが、煮沸消毒をするので

まあ「え~か」と思って何も言いません。言ってあげたほうがいいのかしらん・・・・

 

Korean Dining JIN. (ジン).

#2 カンジャンケジャン

3月はだいちゃんの誕生月です。

子供たちが韓国料理のランチに招待してくれました。

赤丸のそれが醤油とか色んな香辛料で味付けしたワタリカニ。

カニの身を手で押し出し手前にあるご飯とからめて食べます。

 

ビニール手袋があるので直接汚れる事はありません

当然ベタベタになります、しかもメンドクサイ

とは言え努力して押し出したカニの身は初めて食べましたが

抜群に美味しかったです。

 

#3 カンジャンセウ

味はカンジャンケジャンと同じですが材料がエビです。

青まるが身をカットしてご飯にかけた後の頭部です。

だいちゃん的には面倒くさくないという一点でこっちが良かったです。

今度大阪に行ったら鶴橋で、東京なら新大久保で食べてみたい。

 

カンジャンセウ

韓国語で「カンジャン」は醤油、「セウ」はえびを指し、「カンジャンセウ」はえびの

醤油漬けのことを言います。

にんにくが香る甘辛い醤油だれと旨味たっぷりのえびが合わさり、たまらないおいしさ!

おつまみとしてそのまま食べるのはもちろん、ごはんにのせて丼にするのもおすすめです♪

 

すずき食品研究所

#4 シイタケです!!

何でシイタケと言い切れるかと言うと去年の秋

シイタケの菌床を買って育て、ほぼ出なくなったので

庭に肥料として菌床を捨てたつもりが

春になって何故か大きなシイタケが地面から・・・・

温度、湿度、日照などの条件がそろったのでしょうね

これを食べたかというと99.9%OKですが万が一という事も

あるので食べませんでした。

 

#5 菌床

こんな感じで購入できます。

意外にたくさんとれてお得です。

 
さてもうすぐ4月です。桜の季節!!
 
「花もダンゴも!!

ノンフィクション

本宮山の下山時に出会ったのが地元の中学生と思われる集団ビックリマーク

元気ですがね!! 大きな声で

こんにちわ」と言われると、こちらも

「こんにちわ」と返します。

最初は良かったのですが100人ぐらいいたかな~

途中で喉が枯れて声が変になりましたが

最後まで頑張って挨拶返し!!そう言えばキャンデーズの歌で

微笑み返しってありましたね~ 音符もうすぐルンルン~るですね

 

わたしゃ翌日も声がかすれたまま笑い泣き

 

本題

4月中旬からの四国&九州遠征に備えて準備の為

単独練習登山で本宮山に登ってきました。

#1 登山口の鳥居 07:43

ここで装備を整えて7時45分登山開始

 

#2 五丁目 07:52

いつもの五丁目に来た。9分かかった、若干早いペースビックリマーク

 

#3 鹿跳坂 07:57

ここで鹿を見た事は無い

 

#4 林道分岐1 08:27

最初の林道分岐、温度がそれほど高くないので調子がいいウインク

 

#5 馬背岩 08:30

馬には2回程乗った事がある、こんなに大きくはないニヤリ

 

#6  東屋直下の難所 08:34

東屋が見えた!!普通はこの辺でガス欠になるが一挙に通り過ぎる

 

#7 水場のある鳥居

ここも通り過ぎる、休憩はとらない。

 

#8 林道分岐2

2つ目で最後の分岐

 

#9 最後の水場

ここで小休憩して手を清める。

 

#10 鳥居

それなりの登りが続く

 

#11  第一神域

一礼して鳥居の真ん中をとおらず端っこをあるく。

 

#12  最後の階段 09:29

抑えて歩いたせいか温度が丁度良かったのかさっさと登れる。

いつもはヘロヘロなんですが・・・・

 

#13 砥賀神社本宮 09:30

信州の利賀とは何の関係もなさそうです。1時間45分かかった。

大昔はここまで1時間30分で登れたのですが、昔を懐かしんでもね~

 

#14 頂上 09:40

1時間55分で登った、まあまあ満足できるレベルかな

 

#15 ランチ 09:49

ランチはいつものコーヒー店のパック、登山用水筒のお湯で熱々です。

サンドイッチはオシャレにフルーツサンドウインクというかランチには早いのでおやつかなニコニコ

この後すぐ撤収開始!!

下りでは冒頭の中学生との挨拶の嵐・・・

スタイル抜群のトレランオネーチャンに出会ってテンション(血圧!?)があがる。

丁度いい山登りでした。

 

日帰り銭湯はリニューアルなった「本宮の湯ビックリマークJAF割引で570-はリーズナブル

寝湯が無くなってサウナになっていた、電気風呂、炭酸泉とか何個か

新しい施設が追加されていた。

 

もう1回、練習登山して4月の遠征に行くぜ!!

 

DATA

このグラフでは以下がわかります。

①総歩行距離は8.955Km
②ログの開始から終了までの所要時間は4時間01分29秒 
③高低差は692m(累積標高は794m) 
④平均速度は時速2.2km <-いつもこれぐらいで歩ければ

 

注1
上記の地図はGPSのLOGをカシミールという地図ソフトにデジカメプラグインという機能を組み込んで得た結果です。
撮影場所の特定は写真の時刻データとGPSの時刻データをマージするみたいです。
注2 上記のMAPとグラフについて
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値
地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、 第299号)」
  

ノンフィクション

銀次郎の弟、「銀三郎」登場ビックリマーク

弟が大きく成長しました。

今度は口がちゃんと見えるようになりました。

前回の写真と比較しても

大きくなっている

換毛がどんどん進んで冬毛が抜けまくり!!

 

本題

三重県の梅便りにつられて行ってきました。

1ヵ所だけではもったいないので2か所回ってきました。

#1 いなべ市農業公園 09:19

2022年3月17日にも行っているが今年は2週間早いです。

入場料\500-/人取られた。前回は無料だったが・・・・

よく考えると前回は開園前の8時45分に到着した、たぶん集金が始まったのが

9時からだったのかな~ 知らんけど

後方、左のピークが藤原岳

 

#2 見晴台から

絶景かなX2 BY石川gさん

 

#3 白とピンクの梅林

規模としては東海地方ではここが一番大きい気がします。

 

#4 天に登る

ように見える梅の枝

 

#5 梅にピント

手前の梅にピントを当てて撮った。

 

#6 奥の藤原岳にピント

デジカメではなかなか難しいのですが、一旦梅無しで遠くの山にピントをあわせ

シャッター半押しのままで梅を入れて撮影した。

 

#7 人はまばら

この時点ではあんまり人影はなくゆっくりと見れた。

特にインバウンドの観光客はいなかった。

 

#8 少しズーム

少しズームしてみた、いい感じ

 

#9 しだれ

白とピンクのしだれ

 

#10 ロウバイ

数本だがロウバイもあった。

 

#11 梅樹道

花のゲート

 

#12 梅てんこ盛り

梅の花が混んでいた。

 

#13 ピンクの梅

オリンパスTG3の顕微鏡モード

 

#14 真下から

青い空は鉄板ビックリマーク

 

#15 白い梅

観賞に来ていた人のこぼれ話では梅の実をとる樹は白い花が咲く梅らしい

紅梅は観賞用で作られたものとの事

では次の目的地へ

 

#16 「とろろ御膳 」\1870-

丁度お昼になったので「自然薯 茶茶」でランチとした。

ちなみに「とろろ御膳 」は\2750- 値付けが逆ですが!!

 

赤い円は爪楊枝!!先っぽにハッカが塗ってあってスッキリします。これ好きですウインク

 

鈴鹿の森庭園

#17 庭園入口 

駐車料金は無料だが入園料が\1800-と高額。

さてその価値はあるか

 

#18 地の龍

桜はピンクのしだれ梅がメインです。

一言で言うと「豪華!」でしょう。

 

#19 地でも咲く

風が強く大量の花びらが舞っていた

これはこれできれい!!

 

#20 見晴台

山と梅のコントラスト

 

#21 いいネーミング

白でもピンクでも自由に色を変える事ができる・・・・無理ビックリマーク

 

#22 白い梅

これもなかなか良いネーミング

 

#23 濃い色の梅

ここにはそこそこのインバウンドの観光客がいた。人出もそれなりに多かった。

 

#24 天で咲き地でも咲く

これビックリマーク気に入りました

 

#25 鉄板

青い空は鉄板ビックリマーク

 

#26 メジロ

「梅にウグイス」ではないが可愛い

 

ここから2枚はフェイクウインク

#27 積雪した時

参考写真のパネルがあったのでそのパネルを撮った

実物より良く撮れているのが悔しい

 

#28 積雪した時

参考写真のパネルがあったのでそのパネルを撮った

このタイミングで来てみたい

 

ここからは本物

#29 梅らしい梅

シュッとしていると感じた。

 

#30 水仙をいれて

水仙の黄色も映える

 

#31 えだぶり

クネクネと曲がった枝が美しい

観賞を終えた後、日帰り温泉のアクアイグニス\600-に立ち寄り

その後いつもの「角屋」でベーコン\495/gを300g買って帰路についた。

 

総評

梅に限らず花の季節は短いのでどうしても同じ記事になります。

やはり規模感とコスパを考えると、いなべ市農業公園が一番かァ

鈴鹿の森庭園も\1800-の価値はあるが1回行けば十分だと感じた。

老人アルアル

初期 新しい靴だと前の部分が引っかかりけつまずく

中期 普通の靴でも前の部分が引っかかりけつまずく

後期 どんな靴でも足裏が引っかかりけつまずく

 

つまり膝が徐々に上がらなくなってくるという事です。

だいちゃんの場合、最近まで中期でしたが今は使い込んだ靴でも

フラットな舗装路でも引っかかる事があります。

やはり後期高齢者ともなると年齢には逆らえないのか・・・・

 

24日は18424歩でした。1~2回引っかかったような気が・・・

 

本題

今年も名古屋市農業センターのしだれ梅を見に行ってきました。

昨年は3月8日に行きましたが今年は2月24日です。二週間ほど早いびっくり

 

 

#1 入口の・・

名古屋弁で「でら」というのはとてもとかすごくとかいった意味ですので

それにかけているのでしょう。

昨年は無かったような気がします。

 

#2 入口の・・・

これが正式名称ビックリマークなんと言っても入場無料がうれしい

但し、駐車場(\1,000-)が激混みするので大変ですが。

だいちゃんは例によって娘婿の家に駐車して約30分歩いて

ここまで来た。歩数も伸びるわけですねえ~

 

#3 メイン通路
しだれ梅は赤い色のそれは満開か散り始め、白い色は満開近しですがまだまだと
言った感じでした。
 
#4 たわわ
この樹が一番沢山枝に花が残っていた。
 
#5 紅白の梅
飛行機雲も見える。
 
#6 濃い目のピンク
バックはやはり青い空ですよね
 

#7 淡いピンク

ここは日陰だったのかまだ咲いていない芽もあった

 

#8 モクレン

モクレンも同時に咲いているのが普通だが今年は咲いていなかった。

 

#9 ロウバイ

2~3本観たが終わりかけだった。

 

#10 白梅

なかなかの咲き具合

 

#11 白梅

まだ咲いていない芽がある。

梅は満開で咲いているより7~8分咲きぐらいが一番いいかと思う

 

#12 遠景

少し高い所から撮る

 

#13 落花

紅梅のはなびらが地面に落ちて・・・

 

#14 福寿草エリア

今年も霊仙にも藤原岳にも行くことは無かったのでここで福寿草を観る。

体力的に無理かな~

 

と言った感じで「しだれ梅」を見ながら歩き回った一日でした。

そう言えば長靴に植えてある大根が今年は無かった残念!!

遠征二日目は北横岳です。

朝食でパンとベーコンのトルティーヤというかリゾット(料理名は不明)

らしきものを食べていたらなんと鳥寄せにニホンリスがびっくり

鳥は普通にいるのですがリスは初めて、鹿も来るらしい・・・

余談ですが地上性のシマリスは冬眠するが樹上性のニホンリスは

冬眠しないそうです。

 

というかベーコンの風味が普通のそれと違って横浜の中華街で売っている

中華風ベーコンに似ていて美味しかったので買って帰りました。

普通のベーコン70%と横浜の中華風ベーコン30%が混じっている感じの風味豚

 

デジカメ写真ポイント
画面左下側からカシミール3Dmap中に順番に番号をつけて#01~#20UPします。

帰りはロープウエイを使ったのでGOALはロープウエイ山頂駅となります。

 

#1 ピラタス蓼科スキーリゾート 09:01

8時57分ピラタス蓼科スキーリゾートから登山開始!!、北横岳は麓から歩くことにしたニヤリ

 

#2 ロープウエイ

蓼科山をバックにロープウエイは登って行くが我々は歩く

 

#3 ゲレンデ横断

唯一ゲレンデを横断する場所、左斜めと右斜めからボーダーが来るのでさっさと横断する。

 

#4 何かの足跡

たぶんウサギかな~~

 

#5 スノーマシン

ゲレンデの横が登山道になっていてスノーマシンがあった。

 

#6 山頂駅近し

あと少しでロープウエイ山頂駅。

雪は踏まれていて歩きやすい、だいちゃんはここまでアイゼン無しで登ってきた。

んが、翌日から両肩が筋肉痛がでたショボーン、どうやらポールを滑り止めにして

腕で踏ん張ったせいかと

 

#7 坪庭入口

にわインバウンドの観光客が二羽いやごちゃまんといた。

 

#8 雪だるま溶解(妖怪)

木の上に変な形で雪が残っていた。

 

#9 最低鞍部

坪庭から北横岳への登山道で最も低い所かな、この先を左に折れると橋があった。

 

#10 鉄板の景色

今日も天気は晴朗

 

#11 北横岳ヒュッテ

ヒュッテに着いた!!休まずに一気に北横を目指す。

左側の小屋は冬季トイレ(\100-)

赤い面は天狗・・・意味不明!?

 

#12 北横岳 南峰

後方の木の枝を観ればわかるが元々は風が強い所・・・・

強烈な風が吹いていた。

 

#13 北横岳 南峰ビデオ

風の音が凄い

 

#14 北横岳北峰

こちらがホントの北横岳

 

#15 北横岳北峰ビデオ

こっちも風が強かった

 

#16 赤岳方面

絶景ではあるのですがとにかく風が強い・・・

 

#17 蓼科山

今年は蓼科山の積雪も少ない

 

#18 下山開始

風が強すぎるのでさっさと下山する。

上から撮ったので足が短く写っている豚ホントは短い爆  笑

ここから5mも下ると風は収まる。

 

#19 コーヒーとフィナンシェ

北横岳ヒュッテでランチ後のコーヒーとフィナンシェ

 

#20 坪庭

ここまで来れば一安心、この後13時41分に山頂駅に到着

今日は帰りの運転もあるのでロープウエイで下山する。

 

YAMAPで取得した歩行軌跡ビックリマークスマホで簡単に作成できる。

これビックリマーク判りやすい

 

DATA

このグラフでは以下がわかります。
①総歩行距離は7.140Km  
②ログの開始から終了までの所要時間は4時間44分05秒 
③高低差は704m(累積標高は818m) 
④平均速度は時速1.5km

 

遠征の総括

初日はピーカンで大展望、2日目は頂上の風が強かったが天気にも恵まれた。

両日とも5時間弱の行程で予定したが今の体力では丁度いい負荷だった。

 

記事には書いていないが帰路にあった「河童の湯」(\400-)という温泉に浸かって

愛知県に無事到着した。玄関をまたぐ迄が登山ですニコニコ

 

注1
上記の地図はGPSのLOGをカシミールという地図ソフトにデジカメプラグインという機能を組み込んで得た結果です。
撮影場所の特定は写真の時刻データとGPSの時刻データをマージするみたいです。
注2 上記のMAPとグラフについて
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値
地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、 第299号)」
 

冬季遠征で蓼科方面に行ってきました。

初日は入笠山、2日目は北横岳、両方の共通点はロープウエイがある事ウインク

 

万が一遅くなるようであればロープウエイで下山のつもり・・・

なので富士見パノラマリゾートスキー場に1台駐車して

もう1台で沢入登山口に移動、そこから登山開始ビックリマーク

ちゃんとプランBを用意しておかないと、年ですしね・・・・・

 

#1 入笠山頂上

掴みはこれにしました、左から蓼科山、八ヶ岳、そして富士山です。

天候に恵まれピーカンの中、大展望をのぞむことが出来ました。

記事の中で360度のビデオもいれています。

 

デジカメ写真ポイント
上のカシミールmap中の赤線のSTART&GOALから順番に番号をつけて

#1~#16の写真をUPします。

連番はKEYとなるところだけ明示してあります。

プランB用の車両は右上の富士見パノラマリゾートスキー場の

ロープウエイの開始地点あたりに駐車した。

 

#2 沢入登山口 09:45

いつものY本氏

平日でしたが駐車場には10台以上停まっていた。

積雪は少な目ビックリマーク

 

#3 登山道

今シーズン初めての本格的な積雪の登山道

 

#4 入笠湿原

雪の白が反射してがまぶしい

 

#5 記念撮影

雪は思ったより少ない、足は長いニヤリ

 

#6 分岐

遊歩道側へ!!

 

#7 お花畑

雪が無ければここはお花畑です。

遠く蓼科山も見える

 

#8 頂上 12:10

2時間25分もかけて頂上に到着

入笠山の看板の「入」の下の白い部分は御嶽山、「頂」の右下は乗鞍岳ビックリマーク

 

#9 御嶽方面

一番左のてっぺんが白くなっている山が御嶽山、次に乗鞍、続いて北アルプスですね。

イヤイヤこれは絶景!!

 

#10 頂上からの260度ビデオ

とにかくピーカンビックリマークマジで雲一つ無し

 

#11 富士山ズーム

富士山も綺麗に見えているし

 

#12 記念写真

撮影に夢中になって記念写真を撮っていなかった!!

それぐらいの大展望!!

 

#13 諏訪湖

全く結氷していない、神様は渡れない

てな感じで楽しんでいたら帰りの時間になってしまった。

後ろ髪惹かれる思い・・・毛は無いけど・・・で撤収開始ニヤリ

 

#14 サルオガセ

地衣類です。蓼科方面では良く見ます。

 

#15 マナスル山荘

ここで小休止

 

#16 アイゼンとポール

アイゼンはネーベストラップ、軽くてハンドリングが簡単なので重宝している。

ポールはLEKIですがスノープレートを付けて冬山仕様!!

この後、14時25分に登山口に着いて、発動しなかったプランBの為の車両を

拾って今日のお宿「ペンション歩絵夢」にニコニコ

 

DATA

このグラフでは以下がわかります。
①総歩行距離は8.179Km  
②ログの開始から終了までの所要時間は4時間37分35秒 
③高低差は512m(累積標高は721m) 
④平均速度は時速1.7km 意外に早かった

 

おまけ

#17 夕食

「ペンション歩絵夢」には2021年10月にも泊っています。今回で2回目!!

翌日の北横岳へのアプローチが楽です。

 

ビックリマーク旨かった。特に豚肉(だと思う)が丁度いい歯ごたえがあって美味しかった

続く

 

注1 上記の地図はGPSのLOGをカシミールという地図ソフトにデジカメプラグインという機能を組み込んで得た結果です。
撮影場所の特定は写真の時刻データとGPSの時刻データをマージするみたいです。
注2 上記の表記されるMAP,グラフ,鳥瞰図について
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値

地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、 第299号)」

ノンフィクション

!!銀次郎の弟現る!!

まだ真冬だというのにブラッシングするとにゃこ毛が抜け始めました。

暖かいです。

抜けた毛に目をつけてみました。口も付ければよかったかもウインク

って感じで1ヶ月間ブログをアップしませんでしたが・・・・

 

本題

御嶽山麓の氷瀑に行ってきました、

氷瀑めぐりは2022年2月25日にも行きました。

2年ぶりですがどうなっていたかビックリマーク

今回は登山ではありませんがいつものY本氏と2名で!!

登山の難易度がどんどん落ちている今日この頃・・・・

 

行程 Start&Goalから時計回りにぐるっと一周した

 

清滝

#1 清滝

最初に来たのは清滝、夏場は御嶽信仰の信者さんの滝行で有名です。

最近は信者でなくても滝行は出来るみたいですがやった事はありません。

 

#2 清滝

道路から5分ぐらい登るとここに来ることができます。

お手軽瀧見ニヤリ

しかしながらここから先はアイゼンが無いと年寄りは

転ぶ確率が高くなります。

赤い橋の上は凍結しているしね。

氷瀑の規模は例年より小さいかなウインク

 

#3 清滝ビデオ

全体像を#2の位置から撮ってみました。

上部からは水が流れていて霧になりながら落ちています。

その霧でメッチャ寒い。

 

#4 清滝とジジイ1

とりあえず人物と滝の比較です。

今回は安全の為にメットをかぶっています。

 

#5 清滝とジジイ2

同じくメット姿のジジイ。寒い!!


#6 清滝直下

滝の途中まで登る・・・この上までいけそうだったが落ちてくる滝の水が

霧状になって濡れまくり&くそ冷たい、よってここまでで撤収した。

落氷も怖かったし、次は新滝へ

 

新滝

#7 新滝ビデオ

清滝の途中から新滝への夏場用の遊歩道があるのでそこを

歩いて向かいます(アイゼン必須)。

遊歩道とは名ばかりで長~~い斜度の階段があっていっぺんで息があがりました。

遊歩道は滝の横に出た。

ん~~前回と違って凍結の規模が小さい。

 

#8 つららが落ちた?

刺さっているかと思える・・・・ビビル

 

#9 氷筍(ひょうじゅん)!?

ズームしてみるとつららではなくて落ちて来た水滴が順に成長

したものでした。

現に屋根の下にまわってみたが穴は開いていなかった。

 

#10 滝を真横からみる

今年は完全に氷結はしておらず滝裏は部屋状にはなっていなかった。

 

#11 滝裏

普通は前方の大きな氷の塊が完全に上部に達しているのですが・・・・

 

#12 巨大つらら

つららの上と下が完全につながっている。

 

#13 細くて長いつらら

これも一本の杭のようになってつながっている。

 

新滝も清滝も前回に比べると若干規模が小さかったがそれなりに

楽しめました。

では一旦車に戻って次の目的地白川氷柱群へ

 

新滝と清滝の位置と白川氷柱群の位置関係 車両で30分ぐらいで

清滝から白川氷柱群に移動可能

 

白川氷柱群

#14 白川氷柱群ビデオ

これの正体は御嶽山からの伏流水。

西野川に浸み出す伏流水が岩壁の上から、途中から滴り、凍っている

 

#15 白川氷柱群パノラマ

パノラマで撮ってみた。迫力あります。

 

#16 白川氷柱群

崖からの氷柱が川に落ちた状態になって反射している

 

#17 湧水

プクプクと御嶽からの湧く水が・・・・

赤茶っぽい色は鉄分でしょうね。

 

温泉と食事

#18 けやきの湯

敷地内に駐車させてもらったのでついでに温泉と食事はここにしました。

 

#19 湯船

湧水を使っていると思われ鉄分でそちこちが赤茶になっていた。

こじんまりとしたいい湯です。

 

#20 入浴シーン

後方からY本氏に盗撮されたが頭と同じで若干ボケているので

問題なし爆  笑

 

#21 すんきソバ

塩を使わずに赤カブの葉を乳酸菌発酵させた漬け物で、日本の伝統的発酵食品の

中でも植物性乳酸菌だけで作る「すんき」は珍しいのだそうです。

少しすっぱい味のすんきとソバのコラボでしょうかね~

シンプルで素朴な味でした。

まさに田舎だった。

 

注1
上記の地図はGPSのLOGをカシミールという地図ソフトにデジカメプラグインという機能を組み込んで得た結果です。
撮影場所の特定は写真の時刻データとGPSの時刻データをマージするみたいです。
注2 上記のMAPとグラフについて
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値
地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、 第299号)」