ノンフィクション
銀次郎の弟現る
まだ真冬だというのにブラッシングするとにゃこ毛が抜け始めました。
暖かいです。
抜けた毛に目をつけてみました。口も付ければよかったかも
って感じで1ヶ月間ブログをアップしませんでしたが・・・・
本題
御嶽山麓の氷瀑に行ってきました、
氷瀑めぐりは2022年2月25日にも行きました。
2年ぶりですがどうなっていたか
今回は登山ではありませんがいつものY本氏と2名で
登山の難易度がどんどん落ちている今日この頃・・・・
行程 Start&Goalから時計回りにぐるっと一周した
清滝
#1 清滝
最初に来たのは清滝、夏場は御嶽信仰の信者さんの滝行で有名です。
最近は信者でなくても滝行は出来るみたいですがやった事はありません。
#2 清滝
道路から5分ぐらい登るとここに来ることができます。
お手軽瀧見
しかしながらここから先はアイゼンが無いと年寄りは
転ぶ確率が高くなります。
赤い橋の上は凍結しているしね。
氷瀑の規模は例年より小さいかな
#3 清滝ビデオ
全体像を#2の位置から撮ってみました。
上部からは水が流れていて霧になりながら落ちています。
その霧でメッチャ寒い。
#4 清滝とジジイ1
とりあえず人物と滝の比較です。
今回は安全の為にメットをかぶっています。
#5 清滝とジジイ2
同じくメット姿のジジイ。寒い
#6 清滝直下
滝の途中まで登る・・・この上までいけそうだったが落ちてくる滝の水が
霧状になって濡れまくり&くそ冷たい、よってここまでで撤収した。
落氷も怖かったし、次は新滝へ
新滝
#7 新滝ビデオ
清滝の途中から新滝への夏場用の遊歩道があるのでそこを
歩いて向かいます(アイゼン必須)。
遊歩道とは名ばかりで長~~い斜度の階段があっていっぺんで息があがりました。
遊歩道は滝の横に出た。
ん~~前回と違って凍結の規模が小さい。
#8 つららが落ちた
刺さっているかと思える・・・・ビビル
#9 氷筍(ひょうじゅん)
ズームしてみるとつららではなくて落ちて来た水滴が順に成長
したものでした。
現に屋根の下にまわってみたが穴は開いていなかった。
#10 滝を真横からみる
今年は完全に氷結はしておらず滝裏は部屋状にはなっていなかった。
#11 滝裏
普通は前方の大きな氷の塊が完全に上部に達しているのですが・・・・
#12 巨大つらら
つららの上と下が完全につながっている。
#13 細くて長いつらら
これも一本の杭のようになってつながっている。
新滝も清滝も前回に比べると若干規模が小さかったがそれなりに
楽しめました。
では一旦車に戻って次の目的地白川氷柱群へ
新滝と清滝の位置と白川氷柱群の位置関係 車両で30分ぐらいで
清滝から白川氷柱群に移動可能
白川氷柱群
#14 白川氷柱群ビデオ
#15 白川氷柱群パノラマ
パノラマで撮ってみた。迫力あります。
#16 白川氷柱群
崖からの氷柱が川に落ちた状態になって反射している
#17 湧水
プクプクと御嶽からの湧く水が・・・・
赤茶っぽい色は鉄分でしょうね。
温泉と食事
#18 けやきの湯
敷地内に駐車させてもらったのでついでに温泉と食事はここにしました。
#19 湯船
湧水を使っていると思われ鉄分でそちこちが赤茶になっていた。
こじんまりとしたいい湯です。
#20 入浴シーン
後方からY本氏に盗撮されたが頭と同じで若干ボケているので
問題なし
#21 すんきソバ
塩を使わずに赤カブの葉を乳酸菌発酵させた漬け物で、日本の伝統的発酵食品の
中でも植物性乳酸菌だけで作る「すんき」は珍しいのだそうです。
少しすっぱい味のすんきとソバのコラボでしょうかね~
シンプルで素朴な味でした。
まさに田舎だった。
注1
上記の地図はGPSのLOGをカシミールという地図ソフトにデジカメプラグインという機能を組み込んで得た結果です。
撮影場所の特定は写真の時刻データとGPSの時刻データをマージするみたいです。
注2 上記のMAPとグラフについて
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値
地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、 第299号)」