遠征二日目は北横岳です。
朝食でパンとベーコンのトルティーヤというかリゾット(料理名は不明)
らしきものを食べていたらなんと鳥寄せにニホンリスが
鳥は普通にいるのですがリスは初めて、鹿も来るらしい・・・
余談ですが地上性のシマリスは冬眠するが樹上性のニホンリスは
冬眠しないそうです。
というかベーコンの風味が普通のそれと違って横浜の中華街で売っている
中華風ベーコンに似ていて美味しかったので買って帰りました。
普通のベーコン70%と横浜の中華風ベーコン30%が混じっている感じの風味
デジカメ写真ポイント
画面左下側からカシミール3Dmap中に順番に番号をつけて#01~#20をUPします。
帰りはロープウエイを使ったのでGOALはロープウエイ山頂駅となります。
#1 ピラタス蓼科スキーリゾート 09:01
8時57分ピラタス蓼科スキーリゾートから登山開始、北横岳は麓から歩くことにした
#2 ロープウエイ
蓼科山をバックにロープウエイは登って行くが我々は歩く
#3 ゲレンデ横断
唯一ゲレンデを横断する場所、左斜めと右斜めからボーダーが来るのでさっさと横断する。
#4 何かの足跡
たぶんウサギかな~~
#5 スノーマシン
ゲレンデの横が登山道になっていてスノーマシンがあった。
#6 山頂駅近し
あと少しでロープウエイ山頂駅。
雪は踏まれていて歩きやすい、だいちゃんはここまでアイゼン無しで登ってきた。
んが、翌日から両肩が筋肉痛がでた、どうやらポールを滑り止めにして
腕で踏ん張ったせいかと
#7 坪庭入口
坪庭にわインバウンドの観光客が二羽いやごちゃまんといた。
#8 雪だるま溶解(妖怪)
木の上に変な形で雪が残っていた。
#9 最低鞍部
坪庭から北横岳への登山道で最も低い所かな、この先を左に折れると橋があった。
#10 鉄板の景色
今日も天気は晴朗
#11 北横岳ヒュッテ
ヒュッテに着いた休まずに一気に北横を目指す。
左側の小屋は冬季トイレ(\100-)
赤い面は天狗・・・意味不明
#12 北横岳 南峰
後方の木の枝を観ればわかるが元々は風が強い所・・・・
強烈な風が吹いていた。
#13 北横岳 南峰ビデオ
風の音が凄い
#14 北横岳北峰
こちらがホントの北横岳
#15 北横岳北峰ビデオ
こっちも風が強かった
#16 赤岳方面
絶景ではあるのですがとにかく風が強い・・・
#17 蓼科山
今年は蓼科山の積雪も少ない
#18 下山開始
風が強すぎるのでさっさと下山する。
上から撮ったので足が短く写っているホントは短い
ここから5mも下ると風は収まる。
#19 コーヒーとフィナンシェ
北横岳ヒュッテでランチ後のコーヒーとフィナンシェ
#20 坪庭
ここまで来れば一安心、この後13時41分に山頂駅に到着
今日は帰りの運転もあるのでロープウエイで下山する。
YAMAPで取得した歩行軌跡スマホで簡単に作成できる。
これ判りやすい
DATA
このグラフでは以下がわかります。
①総歩行距離は7.140Km
②ログの開始から終了までの所要時間は4時間44分05秒
③高低差は704m(累積標高は818m)
④平均速度は時速1.5km
遠征の総括
初日はピーカンで大展望、2日目は頂上の風が強かったが天気にも恵まれた。
両日とも5時間弱の行程で予定したが今の体力では丁度いい負荷だった。
記事には書いていないが帰路にあった「河童の湯」(\400-)という温泉に浸かって
愛知県に無事到着した。玄関をまたぐ迄が登山です
注1
上記の地図はGPSのLOGをカシミールという地図ソフトにデジカメプラグインという機能を組み込んで得た結果です。
撮影場所の特定は写真の時刻データとGPSの時刻データをマージするみたいです。
注2 上記のMAPとグラフについて
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値
地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、 第299号)」