
本日開催されたトランプ大統領の一般教書演説(あれは施政方針演説ではない)の感想1
本日東京地方は朝から雨が降っていて、昼なのにどんよりと暗い。
にもかかわらず、俺の気持ちはとても晴れている。
新規事業として「お友だちを作る学校」の2月開設を告知していたが、皆さまもご存じでしょうけれど、それが宙に浮いている。
他にも、『究極の恋愛論』の後編やHPの新着情報がしばらく更新していなかったり、仕事が諸々停滞している。
どうなっているの?と思った男女は多いだろう。
そうなってしまった理由の根本がロシアとウクライナの戦争なのである。
(この戦争はコロナ騒動とも関係している)
2年以上前にロシアは宣言している。
ウクライナへ資金提供した国、団体、個人は制裁対象と。
にもかかわらず、デビ夫人なんかは直接ウクライナに足を運んでゼレンスキーに資金供与していた。
テレビのコメンテーター、知識人、大学教授、他にも楽天の三木谷なんかがたくさんのウソを流布したりでロシアへ入国禁止になった。
ウクライナの敗戦が濃厚なのに彼らは笑顔でテレビに出演したりでのうのうと過ごしている。
その神経が俺には理解できない。
彼らは完全に戦争犯罪者である。
死刑以外は考えられない。
個人だけではなく、日本もウクライナへたくさんの資金援助をしたのだから、ロシアの南下はじゅうぶん考えられる。
BRICSとして中国だってそうなればロシアに加担するだろう。
だいぶ前から自衛官の緊張もマックスなのである。
テレビに出演している連中に限らず、酔っ払ってふらふら歩いている、現状を把握できない脳天気な連中にもとにかく腹が立っていた。
このブログ読者だって現状は把握できていないだろう。
そんな人たちに仕事が停滞している理由を何と説明すればいいのかまったく解らなかった。
まずは停戦してもらいたい。
しかし、2月28日のホワイトハウスの会談で予想に反してトランプとゼレンスキーは決裂してしまった。
気分は最悪である。
以下参考に。
ところが、今朝このようなニュースが流れた。
そして、本日トランプの演説をネットでリアルタイムでライブ試聴していたのだが、ゼレンスキーから手紙を受け取ったことが語られた。
この手紙に限らず、今回のトランプの演説は素晴らしかった!
100%とはいえないが、有事は回避できる気がした。
経済の回復も見えてきた。
有事が迫っているのに新規事情なんてやってられないだろう。
仕事が停滞した理由はこのような事情によるのだ。
平和の兆しが見えた今でこそ説明できるが、脳天気な人は何を言っても脳天気である。
緊張が迫っているときに彼らが理解できるとは思えない。
28を過ぎて結婚できないのに焦りがない女に何を言っても無駄だろう。
それと同じである。
そもそも俺はナンパが好きなんだ!
女の子と仲良くしたいのだ。
平和な状態に戻してもらいたい!
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全治6ヶ月の骨折が現在どうなっているか。
昨年のゴールデンウィークに右手の人差し指を骨折して全治6ヶ月の診断を受けたことをお伝えしました。
それによってキーボードが打ちにくくなり、困っているとも。
その後、懸命なリハビリに取り組んでいて、待ち望んでいたボクシングのグローブが持てるようになり、キーボードも普通に打てるようになりましたが、指を以前のようにしっかり動かすことができず、しかも曲がったままで、かかりつけの女医さんから昨年11月にもう半年かかると言われました。
ゆえに、治療には1年を要することになりました。
徐々に良くなってはいます。
しかし、冬場のリハビリは本当に痛くて快復が停滞しています。
周囲には血圧や血糖値に問題を抱えたり、癌にかかった男女もいます。
ケガは何度も繰り返して慣れているし、彼らの立場を考えれば何とも思いません。
ナンパの失敗や失恋と同じくらいの受け止め方をしています。
ただ、今になって思います。
昨年末この話題に触れたくなかったのは進展しない快復に多少のイライラを抱えていからだろうと。
アメリカの大統領選挙と時期が被っていて当時は余計にイライラしていました。
今もアメリカの政治についていろいろ想うことがありますけれどもね。
そう言えば、明日はトランプ大統領の一般教書演説です。
本人が騒ぎになると事前にツイートしていますね。
何だろう!?
トランプさんはけっこう大袈裟なところがあるからなあ。
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ナンパ塾・草加大介ボクシング教室(ディフェンス後すぐにパンチを返す練習)
技術的にそこそこレベルが高い練習です。
ご視聴ください。
皆さんも、何でも良いので自分を高める新しいことにトライしてみてください。
というのは、達成感や爽快感によって見た目がよくなりますからね。
特に女の人は必ず。
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美しく育つ女へ
キレイな女は花。
華々しい花である。
はかなく枯れる花ではない。
異性に関して勘違いしてる女は時間と共にどんどん品位に欠ける。
勘違いしていない女はどんどん周囲の女を蹴落としながらキレイになる。
謙虚でおしとやかで男を立てる女が、西洋人の男が憧れる東洋の女の美である。
東洋の美に西洋(=聖書)の美がかなうわけがない。
年単位で必ずキレイになる。
自分を信じろ!
もっと信じろ!
キレイに育つ花をつかみたいと思わない男は全員大バカだ。
死んで地獄に墜ちた方がイイ。
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仕事ばかりの真面目なキミへ。日頃笑って過ごすことを勧めます。
毎日が楽しいですか?
毎日を楽しく過ごしていない男に女は魅力を感じません。
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ムカつく話。2
「皆が言うから」と口にした彼女だったが、彼女に限らない。
この「その他大勢が正しいと考えるから正しい」という認識。
他にもいろいろある。
「もし、そんなことが起こったら大変だろう」という認識。
挙げれば幾つもあるが、要するに「民意は正しく、その逆が起こったら大変だ」なんて考え方をする人がほとんどなんじゃないかな。
「俺(私)は違うよ」って反論する男女はいるだろうが、本当にそうかね!?
たとえば、俺の本なんて他の恋愛本に逆らうような内容ばかりである。
他の恋愛本の著者の皆が言わないことばかりである。
正しいことを書いているだけなのだが、そうなると、結果的に大して売れない。
市井の人たちは大多数の持論が正義とどこかで考えていて、俺の著作物は悪徳の類に属することになる。
俺だってものを書く以上、それなりに読んでもらいたいわけだが、だからといってウソは書けない。
この現象に俺は若い頃から何度も何度も悩まされている。
今もメディアでは相変わらずのトランプ大統領批判ばかりである。
世間もそう考えている。
コロナが始まった頃から、今でもトランプを賛美しながらワクチンの反対をこのブログでも周囲の人にも語ったが、眉をひそめる連中ばかりである。
どうして自分を疑わないのだろうか?
数字等のファクトを俺が突きつけても彼らは疑わない。
恋愛本だってどの作者が一番女心をつかんでいるかは明らかだろう。
そんなファクトにもかかわらず、「皆がそう考えない」という理由により、俺の著作物は評価されないのだ。
面白くはないけれど、しようがない。
金融関連の話を持ち出してきた彼女についてである。
昨年の11月中に異変が起こると熱く語っていたが、それに有り得るならもっと先だと一応は反論したけれど、言葉が通じない相手に不毛な争いはしたくない。
12月になった。
電話で「全然違うじゃん」と俺が言うと、黙っているだけだった。
皆が間違っていたのである。
そもそもの根拠がいかがわしいのだから、彼女について俺はただただ呆れているだけだった。
長年童貞とかモテない男女、他にもワクチン接種者に関しても気持ちは同じである。
世の中、リアルとフェイクが入り交じっている。
メディアも信用できない。
というよりも、メディアはもっともフェイクである。
トランプは何度もメディアやSNSに対してフェイクニュースと口にしただろう。
我々はリアルとフェイクが入り交じった言語空間に囲まれているが、確実に正しいと言えることがある。
何を信用するかで命取りにもなれば幸せにもなれるということだ。
男女関係は打算なのか?
女で悩む男はまずはそれを考えて欲しい。
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ムカつく話。
俺は一貫して男女間に友情なんてないと公言している。
女同士にも友情なんてない。
そう考えているというか、それが現実だろう。
何にせよ、そのように男女間の現実を理解している俺に知人の女が連絡をしてきた。
金融関連の話で興味深い話を彼女は言う。
事前に説明するが、彼女は世間的にバカの部類に入る女ではない。
むしろかなり優秀なんじゃないかな。
それなりに頭がキレるからだろうか。
コロナやインフルエンザのワクチンも接種していない。
彼女の言葉の細部が曖昧だったので直接会って詳しく話を聞きたいと俺は言った。
女が好むような創作料理屋に入った。
直後に俺は聞いた。
細部を質問する前である。
そう指摘する根拠は何なの?と。
彼女は言う。
「皆がいっているから」
彼女が言う、皆が言っているからとはネット上でそのような意見が大半を占めているからなのだ。
俺ははらわたが煮えくりかえった。
俺は具体的な根拠について質問している。
皆が言うなら、皆がそう言っている根拠が知りたいのだ。
ところが、彼女の表情を見ると、「皆がいっている」が根拠として頭を支配している。
つまり、これ以上、彼女に対して質問をしても無駄なのだ。
そんな心情は彼女には解らない。
当然だろう。
彼女は彼女が思い込んでいる根拠を俺の前で語っているのである。
その表情は堂々としている。
『何のために時間を取ったんだ』
俺は頭の中でそうボヤいていた。
話の途中、共通の知り合いの女の話題になった。
女の敵は女である。
共通の知り合いというだけで嫉妬感情があるのだ。
ゆえに、俺は気を使って言った。
「あの女は更年期障害が入っているのかもな」
そうしたら、これは逆効果で彼女はピクピクと反応していた。
言葉には出さず、『え!キミ自身が更年期入ってるの』と俺は驚いていた。
自分の感情を隠しながら、彼女はその後も笑顔で語っていたが、俺は何のために時間を割いたんだとまあとにかくムカついていた。
会計は俺が払うのが当然という顔をしていた。
腹の中で無駄にした時間について考えながら、『この更年期のクソババア!』と考えていた。
金はどうでもいい。
バカバカしい根拠を聞くために時間を割いた。
それがとにかくムカつくのだ。
冒頭で述べた話に戻ろう。
男と女の間に友情なんてない。
夫婦だろうが恋人同士だろうが女同士だろうが。
では、何があるかって?
「打算」だよ、「打算」。
女の態度をみろよ。
彼氏でもない俺にしっかり払わせているだろ。
「女イコール打算」と考えない男が童貞のまま歳を取っている。・・・・・
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連絡事項~授業料の割引
本日よりホワイトデーの3月14日(金曜日)まで授業料を20%割り引きます。
受講希望者は3月14日までの申し込みと振り込みを完了願います。
千円以下は切り上げとします。
新年が明けてバレンタインデーを迎えてこれから春で、思うことがある方も中にはいるでしょうからね。
『ナンパ塾」トライアルゼミの単独申し込みと草加大介ボクシング教室は対象外です。
以前トランプが大統領に就任したことによって世界は激変すると申し上げました。
これに間違いはないですが、日本の恋愛事情は最近より悪化する気がしています。
女心は不変ですし、恋愛事情まで変化を期待できません。
自分の周囲では30代で童貞なんて普通ですし、多くの男女が孤立しています。
問題なのはそこから抜け出す気が希薄なことです。
この国の男女将来どうなっちゃうのかな。
社会貢献の気持ちは少なからずあるけれど、俺だって50年後や100年後永久にこの仕事に携われるわけではないし、一人の愛国者として本当に不安に感じます。
このままだと消滅することも有り得るんじゃないかな。
見通しは暗いよね。
たとえ今はどうであろうと、前向で自分を飛躍させたい方の受講を心よりお待ちしております。・・・・・
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バレンタインデーに向けて女への注意事項(重要)3
ところで、義理チョコについて俺がどう考えているかを知りたいブログ読者もいると思う。
約15年前バレンタインデーの日にドトールコーヒーに行った。
女のレジスタッフから小さなチョコレートをもらった。
約10年前よく通っていたサウナでフロントの女のスタッフから同じように小さなチョコレートをもらった。
どちらも金額にして20円程度だろう。
もらったことはしっかり覚えているのだが、どんな女が渡したかはまったく覚えていない。
そのドトールは当時毎日のように通うどころか、一日に三回行く日も珍しくはなかった。
スタッフの中には気軽に話しかけてくれる人も何人かいたが、それでも覚えていない。
しかし、20円程度の小さなチョコレートであることは今でもよく覚えている。
たかがこのような義理チョコで記憶に焼き付いているのだから、当然会社員時代とかに同じ会社の女からもらった義理チョコに関しては誰がどの程度の金額だったかは未だに覚えている。
俺の会社員時代って、ドトールよりもずっと前ですよ。
本日ネットニュースで義理チョコ不要論多数派の記事が流れていた。
男でも不要と考えている人が増えている。
俺だってマスコミに聞かれたら、不要と答える。
そう回答しながらも社内にいる男たちの頭の中は複数の義理チョコによって女たちに番付序列が形成されるのである。
矛盾しているように聞こえるかも知れないが、これは女たちに番付序列ができあがるわけであって男たちには関係ないからだ。
男はその番付序列をふとしたことで思い出す。
嫌味を言われたときに番付序列が上の力士ならそんなに腹が立たないかも知れないが、ピラミッドの奴隷に当たる一番下っ端の30代の独身女に言われたら腹が立つことこの上ないだろう。
タイトルの内容で今回が三度目になるが、冒頭で俺はこんな言葉を取り上げている。
「金額ではなく、気持ちの問題」
どうも世間は勘違いしている。
市場原理主義、金について「自分だけ」という認識が頭に染み込んでいるのだろうか。
高くても数千円程度である。
そこには気持ちの問題が重要なのであり、より正確に言うならばバレンタインデーは心配りの問題だろう。
それは女子レベルの重要な要素である。
恋愛で競争原理は間違いなく働いているのだが、心配りで他の女より下回っているとどうなるか?
男女間においても社内においても大切にされにくくなる。
KYで気が使えない男が周囲の人たちの神経を逆なでしてその末に女から大切にされないように。
市井の男として今までにたくさんの女からチョコレートをもらった俺のバレンタインデーに関する考えはそう結論付く。
勘違いしている人がいろいろ言うが、本来バレンタインデーは女たちが男から大切にされるように考えられたイベントなのである。
「婚活現実論」デタントー女性スタッフ執筆
https://ameblo.jp/detente-souka-staff/
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バレンタインデーに向けて女への注意事項(重要)2
関係を持って一晩で別れる女もいれば五年以上だったり、十年以上親しかったり、それぞれ異なりますが、数年以上付き合った女を考えてみます。
一昨年や昨年高価なチョコレートだったのに今年は安物だった。
オッ、毎年安物だったのに今年は高価だ!
不思議なことにこんな事例は一度もありませんでした。
相手と結婚でもすれば異なるのでしょうか。
それはよく解りませんが、とにかく市井の男として交際期間中にもらったチョコレートを振り返ると、そのチョコレートの金額が大幅に上下したことは一度もなかったのです。
どの女も漏れなく、毎年似たり寄ったりの金額のチョコレートを俺に対して渡すのです。
ケンカした直後や浮気がバレた直後、あるいは相手が俺と別れようと考えている際は粗雑な扱いとして金額が下回ってもいいものですが、それがないのです。
こうなると、考えてしまいます。
チョコレート売り場で列を作る女たちは彼氏と言うよりも、他の女たちを意識して選んでいるのでは!?と。
ホストクラブで誰かがシャンパンを空ける。
すると、対抗するように他のテーブルの女がそれよりも高額なシャンパンを空けてマウントを取る。
売掛金を払わない女を風俗に流す悪質ホストが社会問題になりつつありますが、しょせん水商売なんていかがわしい職業なのだから、シャンパンを空けまくる仕込みの女をたまに雇えば店の売り上げはアップすると思うのです。
仕込みの女のシャンパンのオーダーはタイミングが重要です。
狙いを定めつつ、その客の担当ホストの顔色もうかがい、「よし!」というタイミングで「50万のシャンパン空けて乾杯しようか!」とやや聞こえるような声でオーダーする。・・・・・
こんな例を出すのには深い訳があるのです。
たとえば、30歳前後の普通の男であればそれまでに二、三人の女と付き合った経験があるでしょう。
四、五人や五、六人も普通の範疇だと思います。
そんな男が彼女Aから今年3千円レベルのチョコレートをもらったとします。
笑顔で「ありがとう!」といいます。
気が利く男なら、「今日は普段より、ずっと素敵に見えるよ」とAに言ったりします。
(塾の塾の卒業生はバレンタインデーの当日、これをマニュアル化して必ず言うこと!)
いつの世も、お世辞を上手く使える男がのし上がっていくものです。
女はそれをよく知っているから、お世辞も使えない男は敬遠されるのです。
何にせよ、もらったチョコレートを自分のカバンに入れながら、男たちは漏れなくこう考えるのです。
『その前の彼女Bは5千円、Cはさらに高かったんだけれどなあ』
前回相撲の番付について語りましたが、このようにそれまで付き合った彼女の序列がどうしても頭に浮かんでしまうのです。
高額なチョコレートだった場合もです。
それは一緒に店でワインで乾杯をする最中に限らず、その夜のエッチの最中にもです。
もちろん、相手の彼女はお互いの記念日なのだから、彼氏がそんなことを考えているなんて想像しません。
そもそもそんな考えを顔に出す男に彼女なんて出来ませんから、表情にも表れません。
しかし、このときに付いたこの番付序列は普通の男なら10年や20年経っても忘れません。
それどころか30年後でも覚えている男も珍しくはないでしょう。
その後、その彼女と結婚して子供が出来たとします。
子供の誕生日のお祝いの場でも、ふとこの番付が頭をよぎったりもするものなのです。
『一番安いチョコレートの序二段だったよなあ』とか、
腹の中でニヤけながら『俺の女房は一番高いチョコレートをくれた横綱だからなあ』という具合で。
何度も言いますが、競争の場である恋愛で平等公平なんて有り得ないのです。
女ならこれは熟知しているでしょうが、男には解っていない惨めな人がけっこういます。
この程度で勘違いしているぐらいですから、総じて彼らは仕事も恋愛も上手く行かないのです。
「婚活現実論」デタントー女性スタッフ執筆
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