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まほろばのdaimal

特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 用事で日比谷へお出掛け。

普段は地下鉄千代田線一本で行くのですが、思い立って日比谷線に乗り継いで入谷で下車。 「暑いから絶対に行かない!」と決意していたのですが、来てしまいました入谷の朝顔まつり。 用事もあるのでちょっとだけ立ち寄った、ということで自分を納得させておきます。

 

 今日7/8火曜日は最終日。

まだ9時過ぎなので比較的ひとの出も少ないのですが、熱風が言問通りを吹き抜けます。 朝顔露店の陽よけと風があって何よりです。

 

 鬼子母神さんに参ろうかと思いました徐々に増えてきた観光客を避けて入り口から黙礼。 警備の警察官も暑そうです。

 

 おっと増えてきた。

そして警備の警察官より多いのが宅配便のお兄さん達であります(下写真にも三人写ってます)。 粋な売り子さんから「ネコちゃん、こちらお願いしま~す」と声がかかります。 ここは「にゃん」と応えて欲しいところですが「は~い、有り難うございます」と真面目にお仕事をされておりました。

 

 撮らせてくださいと一応お声がけ(買わないので・・・)。

 

 真ん中の花はシックで色気があります。

 

 あ~、これ買っちゃおうかな。

 

 浴衣で夕涼み風

 

 花火大会

 

 青い花、シルクの艶っぽく見えるところが素敵でした。

 

 持って帰れないので、「ねこちゃん」に運んで貰おうか悩んだのですが、今回は止めておきました。 因みに日比谷線入谷駅では数名の方が手持ちされておりました。 立ち寄りは帰りにすればよかった。

 

 伝通院の「文京朝顔ほおづき市」は7月の19日(土)と20日(日)だそうです。 伝通院はお江戸風情がより濃いまつりですので、是非お運びください(私は。。暑いからパスかもしれない)。

 

 

 

 

 

 7/8撮影@入谷

 

 

 

 

 このあと、日比谷公園にも寄ったのですが、用事先に直行直帰すれば良かった猛暑日でした。

 

 

 

 

 

 今週はもう少し引き籠もりでいたかったのですが、検査結果を聞きに掛かり付け医を訪問。 血糖値も肝臓もじわじわと悪い数値へリバウンド傾向が止まらず。 「食事・飲料・運動でダメならお薬の強化ですね」という医師に愛想笑いを残して、「運動」で公園へ。

 

 広場の噴水メンテナンスが行われていました。

週末から子ども達の噴水遊びが出来るようになるのかな(子ども達が水着持ってきて遊ぶ)。

 

 

 ヤブカンゾウ(藪萱草)(忘れ草)のようです。

燃え立つ炎のようで、見た目にも暑そうではありませんか。

 

 ゼンテイカ(禅庭花・ニッコウキスゲ)の仲間だそうで、新芽、花、蕾、根など全草を食用にできる野草だそうですが、ちゃんと調べて分類出来ないのに口に入れるのは危険です。 因みに甘くて美味しいらしい。。

 

 少しは涼しかろうと、水辺の蓮を愛でに行く。

 

 かえって蒸し暑かったりする。 白花が咲きましたね。

 

 白花だと思いきや、うす黄色だったようです。 

純白の花が近くに咲いていました。

 

 うす黄色系はだいぶ開花していましたが、純白はまだ僅か。

 

 蓮シスターズ

奥の純白系にピントを合わせれば良かった。

 

 ちょうとんぼの雌雄がお相手を求めて沢山飛び交っていました。 真っ黒な姿で焼けてしまいそう。

 

 「撮れるものなら撮ってみな」と

 

 挑発されている感じ。

 

 皆さんもご存じの通り、トンボは「先端」がお好き。

 
 しかも、一度止まったお気に入りの「先端」には帰ってくる。

 

 じっと待ちます炎天下。

陽射しの関係で全羽根反射色は撮れませんでしたが、綺麗な虹色が写せました。

 

 あちらもサービスで少し角度を変えてくれました。

ちょっと水面の丸ボケがうっとうしい(PLフィルターを持ってくれば良かった)。

 

 別の「先端」でも

 

 もとの「先端」にもどってもう一度ご披露。

 

 日向で撮影していたので汗でぐっしょり。

今季のちょうとんぼ追っかけはここで止めておくことにします。

 

 ちょっと涼しそう

 

 

 7/3撮影@都立水元公園

 

 

 花菖蒲祭りも終わり菖蒲田のお手入れですね。

炎天下の作業お疲れ様です。 来年も綺麗な花を見せてください。

 

 

 

 

 

 今日は半夏生。

もう6月の予告編からして猛暑なのに、夏夏夏と暦も煽ってきます。

 

 先週水曜日、土砂降りでずぶ濡れとなって以来少し不調かなぁと感じて居りましたが、日曜の昼頃からちょっぴり発熱+頭痛+喉の痛み。 月曜に掛かり付け医を訪ねたところ「いわゆる風邪ですね」「暑さも厳しいので可能であれば大人しく家で過ごしてください」。 水曜日頃までは涼しくした部屋で療養と云う名の映画三昧とします。

 

 

 

 先週撮影した桔梗。

左側は雄しべが成熟していますが雌しべは未開花。 右側は雄しべが枯れて雌しべが成熟開花。 自家受粉を防ぐ戦術だと云われています。

 

 赤のペンタスだと思います

 

 拡大してみると。。

真っ赤なお口に白い歯が見えて、ちょろっと蛇のような舌が出ているように妄想してしまいました。 もう熱は下がったのに。

 

トレニア

別名は「夏すみれ」「ハナウリクサ花瓜草」

秋から初夏にかけて咲いていたビオラに代わって、暑さに強いトレニアが花壇を彩ります。

 

指輪というか腕立て伏せをしている宇宙人のようなシベが可愛らしい

 

 成熟すると輪が解けるのでしょうか、志村けん氏の東村山音頭スタイルに。 この黄色い花はトレニアのレモンドロップという品種名があるようです。

 

 カラスウリの花

 

 カラスウリの花は五芒星の様に広がった花弁から噴水のように広がる細い糸状の広がりが幾何学的で美しいのですが、この個体はモヤッと銀河型。 G先生に調べて貰うと「キカラスウリ」だそうで、赤い実ではなく黄色っぽい実が出来るようです。 カラスウリの花は夜間に咲き、キカラスウリは昼も咲いていることがあるそうです。

 

 何気なく写っていたミスショットを拡大して気づきました。 オキザリス(紫の葉の植物)の左横でちょこんと咲くイワダレソウ。 以前ランタナに似ているけど極小な花としてヒメイワダレソウ(外来種)を掲載ししましたが、そのときに記事に書いたイワダレソウ(在来種)。 花房が松笠に似ていると云うことでしたが、こうなっていたんですね。

 

 

 

 

 

以上は先週の公園散歩写真でした

 

 

 

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 今日火曜もやや不調。 夏風邪はダラダラ響いています。

炎天下の庭に干された母の布団を取り込む。 午後は雷雨の恐れがあるらしい。 涼しいところで引き籠もっていたので、汗がざぁ~っと音を立てて流れます。 それでもカメラを持ち出して。。。

 

 「金柑の蕾がいっぱい」と先日レポート致しましたが、咲きました。

 

 カヌレの様な蕾が弾けると、椿のような王冠状の雄しべが出てきます。

 

 これ全部実ると枝がたわんでしまいますが、

 

 半分以上は熟しません。

今季は蜜柑がまったくダメなので、普段は素っ気なくしている金柑殿を大切にしなくては。

 

 王冠状の雄しべは落ちるとベルト状。 ペーパークラフトっぽい。

 

 庭は金柑の花の香りであふれています。

当然、それを狙うのは蜂の仲間。 沢山の蜂が蜜と花粉を求めて飛び回ります。

 

 熱中症にならないんかい

 

 ちょっと大きめな蜂に睨まれる。

 

 胡瓜の戦術としては、虫に喰われるより早く育つ! 毎日何センチも伸びている気がする。

 

 こんな産毛も捕食者からすると邪魔なトゲになるんでありましょう。

 

 ウリクイムシが葉っぱを丸くかじってから中を食らうのは、葉脈を切ってトゲを取りやすくする為なんじゃないかと、妄想しました。

 
今週はお散歩自粛かな。

 

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「 ぼくも見たい 」

 

描きたかったのは孫のふくらはぎと視線

 

ケント紙に色鉛筆で描きました