伝通院の朝顔市 | まほろばのdaimal

まほろばのdaimal

特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 
 すだれ模様の陽射しを浴びる朝顔。
小さかった頃の娘の寝顔を思い出します。 
昼寝から起きた頬には、夏掛けと布団で出来た跡が
うすピンクで可愛らしかった。
 
イメージ 1
 
 伝通院は、こんにゃく閻魔から歩いて10分ほど。
比較的新しい山門には葵紋がひるがえります。
 
イメージ 2
 
 境内は、まぁまぁ広いのですが、こちらも比較的プチ朝顔市。
沢山の露店が出て、地元の夏祭り的行事にプチ朝顔市を一緒にやってますという感じです。
 
イメージ 3
 
 
イメージ 4
 
 今回は、沢山の浴衣美人に遭遇。
やぁ、日本の夏だなぁ。。。。。。。。。。。。。。。。。
 
イメージ 5
 
 この界隈は、ちょっと裏手に入ると怪しげな場所がいっぱいあります。
 
イメージ 6
 
 このお店、惹かれるなぁ。
火男とかいて「ほのお」。 鳥愛巣とも書かれております。(???)
なので鳥専門店かと思いきや、メニュー炉端焼き風。
一度夜間リサーチしなければ!
 
イメージ 7
 
 微妙に増改築がされたんだろうなぁと思われるお宅。
きっと工場か何かなんでしょう。
 
イメージ 8
 
 昼にはまだ間がありますが、ちょっと休憩。
 
イメージ 9
 
 サイフォンに入っている液体の色、変じゃありませんか?
実はここはラーメン屋。 魚貝スープの仕上げは、このサイフォンでやっているんだそうです。
 
イメージ 10
 
 基本トッピングの煮卵+選択トッピング(別皿で出てくる)。
合計で約1,000円。
 
イメージ 11
 
 魚貝系は嫌いではありませんが、まぁ普通に美味しかった。
 
意外ですが、山形高畠駅の食堂(天使のレストランだったかな?)のラーメンが美味い! 辛味噌でもなく普通にラーメンですが、シンプルで美味い。
「あぁこれ、これがラーメンだよねぇ」と昭和生まれを感心させます。
 
イメージ 12
 
 微妙な外観のサイフォン抽出ラーメン店を後にして、銀座へお買い物に向かうのでありました。 (あぁ暑かった)
 
 
 
 
7/19撮影@東京小石川界隈