ミスターおかっちの BLOG -41ページ目

「お前だって!」は相手の人格を攻撃する行為


 

「なんでいつもお風呂入った後、排水溝の髪を捨ててくれないの」「そんなこと言うけど、あなただって捨ててないことあるやん!」これは夫婦喧嘩で僕がやってしまうこと。「論点をずらさないで」と怒られるのだが、その時は全くそれに気づいてない。正義を主張するのであれば、正義を実行できるようになってから主張しなさいよという正義。「排水溝の髪をそのままにしてる」という相手からの指摘に対しては、なんの答えにもなっていない。こうやってケンカは泥沼にハマっていく。

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これはどうやら「お前だって論法」というらしい。ある指摘に対して、その内容が指摘者自身も達成できてないことを、しばしばなじる形で言い返すこと。自分に受けている非難をかわす目的で使われる論法だが、見方を変えれば相手への人格攻撃になっている。主張そのものよりも誰が言ってるか、どのような人が言ってるか、と言うことに関して攻撃している。つまり、「あなたが言いたいことがあるなら、まずはあなたができる人になってからね」「あなたのような人が言ってることは聞きません」というもの。

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このやり方だと、本筋から外れて問題が解決しない。僕が排水溝の髪の毛を捨てないことと、妻が排水溝の髪を捨て忘れることは別の問題。これを言い出すと、「そんなこと言うなら、あの時もあなたは、、、」って感じで、話がぐちゃぐちゃになっていく。お互いの感情をぶつけ合い不満を浴びせあい、傷つけあっておわる。「あの人には何を言ってもムダ」と人間関係が壊れていく。

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「お前だって」と言わないために、どうすればいいかを考えてみた。まず途中で話をさえぎらず、最後まで話を聞く。誰から言われてるかではななく、何を言われてるかを意識する。言われてることが事実なのかどうか、その僕の行為によって相手をどのような気持ちにさせているかを言語化する。「昨夜は排水溝の髪がそのままになっていたんだね。それによってリラックスしてお風呂タイムを過ごせなくてガッカリしたんだね」と相手の主張を受け止める。ここで「お前もできてないやん」って言いがちなので、この「排水溝の髪」問題に焦点を当てて、どうしたら解決できるかを話し合う。これでいこう。

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あとこれは夫婦関係に限らず、普段から相手への不満をためないことが大事だね。「そういうあなただって!」という反論は、「自分も我慢してるのに」という不満の表れ。言いたいことがあるなら、不満を感じた時に伝える。その時はモヤモヤしていて言葉にならない時は、落ち着いた時に考えてみて言葉にすることを諦めない。そして不満の正体がわかったら、タイミングを見て冷静に相手に伝える。これ、大事よね。おわり。



#来月発売の本の表紙ができた
#7月22日にみんなで話すトークイベントをします

 

 

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嘘をつかなくてもいい場所に移動する


 

大人とは上手に嘘をつく人。社会人になったばかりの頃は、それができない自分を責めていたが、3年も経てばそれが自然にできるようになった。そんな自分を、もっと責めた。

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「午後からは晴れるみたいですね」「昨日、阪神勝ちましたね」と話したくない話を展開し、「来月は絶対に達成します」とできもしないしやりもしないことを会議で宣言し(次月の会議には「来月は絶対にやります」と宣言)、「すごいですね」「よかったですよ」と思ってもいないことを思っているかのように平気で称賛する。

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自分の本心を隠し、その場に適切なことをそれらしく言うことが社会人としての礼儀であり、コミュニケーションの技術。周りの先輩から、「お前成長したな」と言われたから、これでいいのだろうとそう思っていた。

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しかしそんな職場がとても息苦しくて居心地が悪かった。自分の周りには自分と同じように本心を言わない人で固められたから。本当の自分ではない自分を演じなければいけなかったから。心と体を壊した。意欲というものが消えて、世の中から色が消えた。気力も、表情も、希望も、ぜんぶなくなった。

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そんな時に自分を保つためにブログを書いた。会社の人にはバレないように本名を隠した。そこでは本当に思っていることを書いた。本当に感じていることを書いた。「VS現実 現実と戦うことにした生きるために!あなたは?」というポエム集も作った。サラリーマン代表として、みなが口にできないことを書いてやるという思いで、本心を書いた(これは売れる!と勘違いし、出版社に企画を提出したこともあった。結果は惨敗だった)。

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本は出版できなかったけど、会社以外で「おかっち、ブログ読んだで」「俺も実はそう思っててん、飲みに行こっか?」ってブログに共感してくれる仲間ができた。本当の自分を晒してできた仲間だから、とても安心できた。居心地が良かった。自分を作らなくても良かったし、よく見せなくても良かったから。ラクだった(その後会社の人にブログがバレて、一時ものすごい気まずい感じになった)。

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そんなこんなで一番最初のブログを書き出してから27年経ち、今もこうやってブログめいたことをやっている。ここでは嘘をつかなくていい。誰かの役に立てなくてもいい。ただ、本当に感じていることを言う。この自分語りは自分のためにもずっと続けていきたい。おわり。



#7月22日に本当に思っていることを話し合うトークイベントをします

 

 

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親を憎んでもいい、許さなくてもいい


「親を許せないんです」子育てのセッションの中で、そのような悩みを打ち明けられることも多い。子どもの時に、父から顔面を殴られ日常的に暴力を受けて、母にも守ってもらえずいつも兄と比べられた。自分が誰と遊ぶのかも、どこの学校にいくのかも親が決めて、自分の気持ちは無視された。「あんたが産まれてきたから私たちが不幸になった」「なんであんたはいつもできないの」そのような言葉を浴びせられ、「自分がいい子にしてないから、パパとママがおかしくなった。私のせいだ」と自分を責める。安心できる場所なんてどこにもない。

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さびしかった。孤独だった。苦しかった。惨めだった。もっと構ってほしかった。もっと愛してほしかった。胸にぽっかり穴が空いていて、なにをしても満たされない。褒められても喜べない。自分が完璧にしないと周りに迷惑をかける。だから休んでいてはいけない。頑張らないと。喜ばせないと。そのように自分を追い詰めて、家事も育児も一人で抱え込み心と体を壊してしまう母親もいる。

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しかし、そんなつらい幼少期を過ごしてきたのに、こんなことを言う。「親にありがとうと言えない自分が許せないんです」と。親への憎しみや恨みは自覚しているものの、親を許せない自分をいまでもずっと責め続けている。親を許すことが成長することで、親に感謝することが大人になること。それができない自分に子どもを育てる資格がないと、子育てへの自信を失っている。これではいつまでたっても、親の支配から抜け出せない。

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子どもの時に上記のようなひどいことをされたのなら、親を許せないという気持ちが出てきて当然。親を許さないことで、傷つけられた自分を守っているのだ。許せないなら許さなくてもいい。憎みたいなら憎んでもいい。「親を許さなければいけない」というその縛りが、自分を苦しめている。感じてはいけない感情なんてない。自分の中で確かに感じている感覚や感情や思考を、自分で認めることが親の視界から抜け出す第一歩になる。

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親の支配から抜け出すとは、頭の中から親が消えること。親に言われた言葉が薄まっていくこと。「親に言われた通りにしなければ」「親に言われたことは絶対にしない」「幸せになって親を見返してやる」などのように、親を基準に自分の人生を決めないこと。どうやったら頭の中に埋め込まれた親軸をゆるめていくのか。親の支配から抜け出して、自由に生きられるのか。それは7月発売の新刊に書いた。その新刊の表紙案も昨日届いた。構想から一年半。いよいよだ。全力で届けるよ。


#7月22日に新しい家族のありかたを見つめ直せるトークイベントをします
 

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そのプレゼン、心が動かないんですけど


いろんなプレゼンを見すぎて、し過ぎて、なんだろう、いわゆる上手いプレゼンには反応しなくなっている。「言いたいことが3つあります」的なことをされると、途端に冷めてしまう。頑張って用意してきたんですねって思うくらい。ではどんなプレゼンだとグッとくるのだろう。すこし考えてみた。

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「その人にとっての必然性があるか」
いま、どうしても言葉にしなければいけない理由があるかどうか、これはとても大きい。なぜ、いま、その話をする必要があるのか。「上司に頼まれたから」「課題だから」「ビジネスコンテストがあるから」じゃなく、いまじゃないといけないのか。そこが明確に伝わってくると、心が撃ち抜かれる。

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「本当に思っていることを話しているか」
嘘っぽくなくて、謙ってなくて、背伸びしてなくて、その人が本当に感じていることを話している。場に合わせて思ってもいないことを言っていないか。かっこつけて出来もしないことを言っていないか。そんなのは聴き手に見透かされるから辞めた方がいいよね。

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「解像度が高い」
「ただやりたいんです」って想いだけではなく、そこにいくまでに何が必要で、これまでどれくらいの行動をしてきたかが見えないと、この人、口だけやんってなる。ゴールまでの設計図がクリアで鮮明で、聴き手にもその映像がイメージできる状態にまで解像度が高いかどうか。大胆かつ繊細。これ大事よね

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「自分が泣けるくらい感動しているか」
人の心を動かすには自分の心が動かないことには始まらない。聴き手を感動させようとか泣かせようとか相手に意識を向けるのではなく(それも大事だけどそれ以上に)、自分の心がどうやったら動くかを考える。プレゼンが終わった後に、自分の話に自分が泣けるかどうか。これ、だよね。

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この3つが揃っていると、巻き込まれたくなるし、応援したくなるし、今すぐ行動せずにいられなくなる。技術屋が増えて、近年あんまり観れなくなったけどね。自分が泣けるくらい覚悟を決めたプレゼンをしたいなぁ。最近、ないなぁ。おわり。



#7月22日に本気のプレゼンが観れるトークイベントをします

 

 

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考えるをやめて、美しいものに触れる


熊野公道リトリート合宿で熊野に来てる。天空の宿で自分の生き方を見つめ直す旅。これまでたくさんの生き方を作るプロセスと向き合ってきたが、わかったことがある。それは、自分が納得できる生き方は机の前で唸っていても見つからなということ。

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自分の頭で考えることは大切だが、考えるというプロセスは過去の経験と現在の能力が出発点になりがち。「昔、乾杯の挨拶でうまく話せなかったから、プレゼンは向いてない」「英語を話すことができないから留学はやめておこう」などなど。そうなると過去の延長線上に自分の未来がつくられてしまう。現在できないことはこれからの人生の選択肢から外れてしまう。これでは生きづらさから抜け出したいと思っていても、人生は変わらない。

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考えても見えてこない時は、自分を語ることが大切だということはこの前書いた。話すことで考えるが始まる。話さないことにはただ悩んでいるだけで、堂々巡りの沼にはまってしまう。なので僕は沼にハマる前に自分を語ることにしている(こちらのブログ)。

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そしてもう一つ、自分の生き方を見つめ直す有効な方法は、美しいものに触れること。美しいとされているものではなく、自分自身が美しいと感じるもの。「〇〇で受賞した」「インスタ映えスポット」「世界中から評価されている」とか、そんな肩書きに惑わされず、自分が美しいと思えるものを自分の中に取り入れていく。家を飛び出し、心が動いた瞬間に、そのものに触れてみる、匂ってみる、聴いてみる、味わってみる。

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無理に言葉にしなくていい。考えるを手放してただ感じてみる。心を満たしていく。心の感度を高めていく。そうするといらないものが剥がれていく。汚いものが浄化されていく。本来の自分の感覚を取り戻していく。自分が望む美しい世界が内面に広がっているのを感じる。そして、その感覚を持ちつつ日常を過ごしていると、ふとした瞬間に言葉としてと落ちてくる。自分のやりたいことや自分が望む生き方が。

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この熊野には美しいものがたくさんある。だから月に一回はここに来てる。エネルギーは満タン。7月に向けて動き出そう。おわり。


#7月22日に離島に住む美しい女性を招いてトークイベントをします

 

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