嘘をつかなくてもいい場所に移動する
大人とは上手に嘘をつく人。社会人になったばかりの頃は、それができない自分を責めていたが、3年も経てばそれが自然にできるようになった。そんな自分を、もっと責めた。
-
「午後からは晴れるみたいですね」「昨日、阪神勝ちましたね」と話したくない話を展開し、「来月は絶対に達成します」とできもしないしやりもしないことを会議で宣言し(次月の会議には「来月は絶対にやります」と宣言)、「すごいですね」「よかったですよ」と思ってもいないことを思っているかのように平気で称賛する。
-
自分の本心を隠し、その場に適切なことをそれらしく言うことが社会人としての礼儀であり、コミュニケーションの技術。周りの先輩から、「お前成長したな」と言われたから、これでいいのだろうとそう思っていた。
-
しかしそんな職場がとても息苦しくて居心地が悪かった。自分の周りには自分と同じように本心を言わない人で固められたから。本当の自分ではない自分を演じなければいけなかったから。心と体を壊した。意欲というものが消えて、世の中から色が消えた。気力も、表情も、希望も、ぜんぶなくなった。
-
そんな時に自分を保つためにブログを書いた。会社の人にはバレないように本名を隠した。そこでは本当に思っていることを書いた。本当に感じていることを書いた。「VS現実 現実と戦うことにした生きるために!あなたは?」というポエム集も作った。サラリーマン代表として、みなが口にできないことを書いてやるという思いで、本心を書いた(これは売れる!と勘違いし、出版社に企画を提出したこともあった。結果は惨敗だった)。
-
本は出版できなかったけど、会社以外で「おかっち、ブログ読んだで」「俺も実はそう思っててん、飲みに行こっか?」ってブログに共感してくれる仲間ができた。本当の自分を晒してできた仲間だから、とても安心できた。居心地が良かった。自分を作らなくても良かったし、よく見せなくても良かったから。ラクだった(その後会社の人にブログがバレて、一時ものすごい気まずい感じになった)。
-
そんなこんなで一番最初のブログを書き出してから27年経ち、今もこうやってブログめいたことをやっている。ここでは嘘をつかなくていい。誰かの役に立てなくてもいい。ただ、本当に感じていることを言う。この自分語りは自分のためにもずっと続けていきたい。おわり。
#7月22日に本当に思っていることを話し合うトークイベントをします
ライフスキルコーチ
ミスターおかっち
▼おかっちのラジオ▼
▼おかっちの著書▼
▼おかっち活動実績▼
▼わたしの人生▼
僕の人生で起こったすべてを物語にしました。
【無料LINE講座🎁】
親と子の自分軸を育てる講義動画を26本配信しています!
今なら、「24万の有料講義のプレミアム動画」「子育て24のチェックリスト」「著書で紹介できなかった幻の原稿」をプレゼント🎁





