親を憎んでもいい、許さなくてもいい | ミスターおかっちの BLOG

親を憎んでもいい、許さなくてもいい


「親を許せないんです」子育てのセッションの中で、そのような悩みを打ち明けられることも多い。子どもの時に、父から顔面を殴られ日常的に暴力を受けて、母にも守ってもらえずいつも兄と比べられた。自分が誰と遊ぶのかも、どこの学校にいくのかも親が決めて、自分の気持ちは無視された。「あんたが産まれてきたから私たちが不幸になった」「なんであんたはいつもできないの」そのような言葉を浴びせられ、「自分がいい子にしてないから、パパとママがおかしくなった。私のせいだ」と自分を責める。安心できる場所なんてどこにもない。

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さびしかった。孤独だった。苦しかった。惨めだった。もっと構ってほしかった。もっと愛してほしかった。胸にぽっかり穴が空いていて、なにをしても満たされない。褒められても喜べない。自分が完璧にしないと周りに迷惑をかける。だから休んでいてはいけない。頑張らないと。喜ばせないと。そのように自分を追い詰めて、家事も育児も一人で抱え込み心と体を壊してしまう母親もいる。

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しかし、そんなつらい幼少期を過ごしてきたのに、こんなことを言う。「親にありがとうと言えない自分が許せないんです」と。親への憎しみや恨みは自覚しているものの、親を許せない自分をいまでもずっと責め続けている。親を許すことが成長することで、親に感謝することが大人になること。それができない自分に子どもを育てる資格がないと、子育てへの自信を失っている。これではいつまでたっても、親の支配から抜け出せない。

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子どもの時に上記のようなひどいことをされたのなら、親を許せないという気持ちが出てきて当然。親を許さないことで、傷つけられた自分を守っているのだ。許せないなら許さなくてもいい。憎みたいなら憎んでもいい。「親を許さなければいけない」というその縛りが、自分を苦しめている。感じてはいけない感情なんてない。自分の中で確かに感じている感覚や感情や思考を、自分で認めることが親の視界から抜け出す第一歩になる。

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親の支配から抜け出すとは、頭の中から親が消えること。親に言われた言葉が薄まっていくこと。「親に言われた通りにしなければ」「親に言われたことは絶対にしない」「幸せになって親を見返してやる」などのように、親を基準に自分の人生を決めないこと。どうやったら頭の中に埋め込まれた親軸をゆるめていくのか。親の支配から抜け出して、自由に生きられるのか。それは7月発売の新刊に書いた。その新刊の表紙案も昨日届いた。構想から一年半。いよいよだ。全力で届けるよ。


#7月22日に新しい家族のありかたを見つめ直せるトークイベントをします
 

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