トウカイテイオーvsメジロマックイーンの世紀の対決、天皇賞春の時が来た!

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「ウマ娘」のアニメの考察の一環であり、

モデルになっている競走馬等の名誉を傷つけたり

アニメの著作権を侵害する意図はありません。

 

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注意ネタバレ注意注意

 

 

 

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2話 3話 

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目次

※ ページ内リンクが飛ばない場合はスルーで

・ パーマーの爆逃げが吉?

・ 5話の小ネタ

・ テイオーvsマックイーンの天皇賞春

・ 5話のライスシャワー(要チェック)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メジロパーマー逃げる!

メジロパーマーといえば爆逃げ……そんなアドバイスをしたのがマチカネフクキタルだったとは(笑)

 

 
 
 
マチカネフクキタルの占いの結果、爆逃げするのが吉と出る……史実の元ネタを落とし込んでるとはいえ、本当に吉と出るからすごい(ノ´∀`*)
 
一緒に聞いてたダイタクヘリオスにも影響してるし、なんだかんだでパーマーとヘリオスの会話が噛み合ってきてるのが微笑ましい♪
 
 
 
 
この神社の絵馬に願いを込めると、超高確率で願いが叶うのでは( ゚д゚)!?
 
 
 
 
╭( ・ㅂ・)b
 
ヘリオス&パーパーのコンビが普通に可愛い♪

 

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5話の小ネタ

あくまで天皇賞春がメインだけど……モブが急に語りだした内容とかは初心者に向けた解説セリフになってたりするから、邪険にしちゃダメでっせ!

 

 

 

ウマ娘2期の年表

1990年 菊花賞 メジロマックイーン

1991年 皐月賞 トウカイテイオー

1991年 天皇賞春 メジロマックイーン

1991年 ダービー トウカイテイオー

1991年 菊花賞 リオナタール(レオダーバン)

1991年 有馬記念 ダイサンゲン(ダイユウサク)

1992年 阪神大賞典 メジロマックイーン

1992年 大阪杯 トウカイテイオー

1992年 皐月賞 ミホノブルボン 

1992年 天皇賞春 ??? ←イマココ

1992年 ダービー ???

1992年 宝塚記念 ???

 

 

 

 

開門待ちの徹夜組……キタサンブラックとサトノダイヤモンドが観戦ガチ勢に(ノ´∀`*)

 

開門ダッシュもウマ娘なら人間より有利だしな!w

 

 

 

 

馬の耳は感情を表す!

 

耳を後ろに倒す時は、不快感を感じたり、不機嫌な時……作画班は優秀だな(*ノω・*)

 

 

 

 

ツインターボが悪目立ちしてたけど、微笑ましく見守ってあげましょう(笑)

 

史実のツインターボは、1992年の春は体調不良などが重なって休養中なので、そもそもレースに出られる状態じゃなかった……という、ね。

 

代わりに出るとか言ってるから、特別登録とか抽選漏れとか何かエピソードがあったのかと思ったら違った(ノ´∀`*)

 

 

 

 

”おばあさま”と一緒に観戦していたウマ娘は、メジロの名を冠するメジロライアン(右)メジロドーベル(左)

 

メジロライアンは、マックイーンやパーマーとは血統が異なるが、メジロドーベルはメジロライアンの娘にあたり、2頭ともメジロ牧場の所有馬なので、メジロの屋敷に一緒に暮らしている設定でも特に違和感はない。

 

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テイオーvsマックイーンの天皇賞春

注) 公式に名前が出ているウマ娘以外の馬名は、モデルとなったレースと馬から推測して説明のために使用したものであり、ウマ娘で正式に使用された馬名ではありませんのでご了承ください。

 

 

 

TMの2強対決……無敗か連覇か!?

 

 

 

 

モデルレース 天皇賞春(GI)

1992年4月26日 京都競馬場 芝3200m

 

日本の平場のGIレースで最長の3200m戦。

 

菊花賞よりも200m長く、コースを1周半以上するため第三コーナーの坂を越えるスタミナや、位置取り、観客の前を通過する際の冷静さも重要となる。

 

 

 

 

両雄並び立つ!

 

トウカイテイオーの年度代表ウマ娘の副賞の勝負服はお披露目済みだけど、メジロマックイーンも最優秀シニア級ウマ娘の副賞として、オリジナル勝負服をもらっていたんだな(ノ´∀`*)

 

ここでの会話が最後に効いてくるのも上手い!

 

 

 

 

1番人気 トウカイテイオー

 

ここまで7戦7勝(GI2勝)、無敗のまま先に進めるか!?

 

 

 

 

2番人気 メジロマックイーン

 

前哨戦の阪神大賞典を圧勝し、天皇賞春2連覇を目指す!

 

 

 

 

5番人気 ダイサンゲン(ダイユウサク)

 

グランプリホースだけど……という、いや、めっちゃ白オーラ出てるぅぅぅ( ゚д゚)

 

 

 

 

12番人気 メジロパーマー

 

爆逃げ宣言!

 

馬券的なモノがウマ娘にあるのかは知らんけど、ただの人気でパーマーが12番人気だったら、ファンの見る目が……ゲフンゲフン。

 

史実では、この天皇賞春から名コンビとなる山田泰誠騎手が騎乗し、GIを湧かせるレースを披露して波乱を演出する(*ノω・*)!?

 

 

 

 

4番人気 カニアテラシオン(カミノクレッセ)

 

3話の阪神大賞典でメジロマックイーンの2着だった子、強いんだけど相手が悪いとか、生まれる世代が違ったらとか、そういうタイプ。

 

 

 

 

1992年の天皇賞春は14頭立て、ちゃんとウマ娘も14人いるのがわかる。

 

勝負服の色合いを細かく見れば、史実どおりの枠に、史実をモデルとしたウマ娘が入ることもわかるという、相変わらずの再現度(*ノω・*)

 

 

 

 

 

 

◆ メジロマックイーン落鉄

 

発走直前のメジロマックイーンの落鉄。

 

蹄(ウマ娘の靴)から蹄鉄(金属のアレ)が外れてしまうことは、競馬を見ていると稀に起こることではあるが、この時のメジロマックイーンの場合は落鉄+蹄鉄の欠損(割れ)が発生してしまう……という、史実のネタ通りの案件。

 

競走馬の場合は装蹄師さんが打ち直し(付け直し)をするが、ウマ娘は自分で装蹄するのが普通らしく、ものすごいシュールな絵面に( ゚д゚)

 

 

 

落鉄って、前にもあったよな?
あのウマ娘、1番人気だったけど結局負けちゃったからな。

 

落鉄によってファンが不安がった理由にも、ちゃんと元ネタがある。

 

この天皇賞春から1年前……1991年の無敗のまま桜花賞に1番人気で臨んだイソノルーブルが発走直前に落鉄、打ち直しを試みるもレース前で気合の乗ったイソノルーブルは激しく抵抗し、(右前の)蹄鉄を付けない状態でレースは決行され、5着に沈む……イソノルーブルに付いた異名は”裸足のシンデレラ”である。
 

競走馬にとっての蹄鉄は、野球やサッカーのスパイクのようなモノ、野球やサッカーを片足だけ裸足でプレーすれば、足を怪我するし全力を出すのは困難……競走馬にとって蹄はかなり重要な体のパーツであり、その蹄を守る意味でも蹄鉄は必須。

 

そんな出来事があったため、1番人気ではないが、2強の一角であるメジロマックイーンの発走直前の落鉄に、ファンが大きく動揺したのも頷ける。

 

また、そのイソノルーブルの一件からパドックやスタート地点付近に装蹄師さんを常駐させるようになった経緯があったことで、メジロマックイーンの落鉄が事なきを得た理由の1つかもしれない……競馬の歴史は奥深い。

 

 

 

 

冷静に作業するメジロマックイーン、冷静に待つトウカイテイオー、動揺するダイサンゲン。

 

こういったアクシデントや、ゲート入りを嫌がる馬がいるためにゲート内やゲート前で待たされたりする場合もあるなど、スタート前でも気は抜けないし、不幸な事を喜ぶ訳じゃないが、そういうアクシデント要素も見どころの1つとなるのが競馬という競技。

 

ウマ娘のモデルだと、セイウンスカイやゴールドシップはゲートが苦手で、結構迷惑かけてたりする……ゴルシの場合は特にネタになってるけども(笑)

 

 

 

 

メジロマックイーンの落鉄が大事に至らず、一安心のダイサンゲン(ダイユウサク)。

 

オーラ発生は”絶好調”とか、そういう状態の示唆になるのだろうか( ゚д゚)?

 

 

 

 

 

 

◆ 各ウマ娘のモデル考察

 

馬番1 メイショウビトリア

馬番2 ダイサンゲン(ダイユウサク)

馬番3 ホワイトアロー

馬番4 ボストンキコウシ

馬番5 メジロマックイーン

馬番6 ゴールデンアワー

馬番7 カニアテラシオン(カミノクレッセ)

馬番8 ブレスオウンダンス(イブキマイカグラ)

 

ゴールデンアワー … 4話のトウカイテイオーの大阪杯の2着

ブレスオウンダンス(イブキマイカグラ) … 2話の菊花賞2着、4話の大阪杯の7着

 

※ カニアテラシオンとブレスオウンダンスは耳コピなので正確な表記は不明

 

 

 

 

馬番9 ノーブルターク

馬番10 バンブージャンボ

馬番11 タニノボレロ

馬番12 メジロパーマー

馬番13 ヤマニングローバル

馬番14 トウカイテイオー

 

勝負服の色合いはモデルの勝負服の色合いと一致するため、14人のモデルは史実の天皇賞春に出走した14頭であると推測できる╭( ・ㅂ・)و

 

 

 

 

 

 

 

天皇賞春スタートしました( ゚д゚)ノ

 

 

 

 

まず飛び出したのはメジロパーマー!

 

マチカネフクキタルの占いに従い、自身の転機ともいえる爆逃げを実践╭( ・ㅂ・)و

 

ツインターボとは、また違うタイプの大逃げ戦法と言えるかもしれない。

 

 

 

 

トウカイテイオーは、メジロマックイーンを右前に見る位置でレースを進める。

 

ライバルをマークすることは大事だけど、スタートからトウカイテイオーはメジロマックイーンを意識しているのに対し、メジロマックイーンはトウカイテイオーの方をほとんど見ていないという点が、”うさぎとかめ”の話に通じる印象(*ノω・*)

 

 

 

 

当日の京都競馬場は良馬場発表だが、馬場は芝が禿げ上がるくらい荒れている。

 

こういう馬場では、スタミナが削られるため、距離不安がある馬にとっては決してプラスの要素ではない……こうして少しずつ、トウカイテイオーのスタミナも削がれていく。

 

実際の映像を見る限り、芝が禿げ上がるどころか、ダートかってくらい砂煙が舞うくらい荒れていたように見えた(´・ω・`)

 

 

 

 

向こう正面……メジロマックイーンはジワジワとポジションを押し上げ、トウカイテイオーもメジロマックイーンを見ながら第三コーナーを過ぎて仕掛ける!

 

 

 

トウカイテイオーの後ろを走っていたカニアテラシオンら3人。

 

第三コーナーでのトウカイテイオーの仕掛けに驚くも、結果的には、トウカイテイオーより上の着順(2~4着)でゴールする。

 

 

 

 

メジロパーマーは第三コーナー手前でメジロマックイーンにかわされるも、”無理”と言わずに根性で走る!

 

大差を付けられて負けはしたが、荒れた馬場を大逃げして、逆噴射せずに7着に粘っているところが、この先の波乱を予感させるスタミナだったりしなかったり(笑)

 

 

 

春の盾は、春の盾は絶対に渡せないメジロマックイーン!

春の盾こそ絶対に欲しいトウカイテイオー!

これからは未知の道のり!これからは未知の道のりトウカイテイオー!

 

第3コーナーから第4コーナーの実況は、杉本清さんの実況の完コピ(*´艸`*)

 

 

 

 

トウカイテイオーがスパートするも、メジロマックイーンとの差は縮まらず

 

大阪杯では汗1つかかない涼しい顔でゴールしていたが、やはりココでは距離の壁が大きく立ち塞がってしまうことに(´・ω・`)

 

 

 

 

実際に、メジロマックイーンを捕らえる勢いで上がってきたカニアテラシオン(カミノクレッセ)の脚色の方がどう見ても良く、菊花賞2着のブレスオウンダンス(イブキマイカグラ)の距離適性も、トウカイテイオーに勝っていたのだろう。

 

本当はトウカイテイオーがかわされる姿を見たくはなかった……が、これも1つの結果。

 

負けない主人公より、負ける主人公の方が、アニメ的には熱いと思うし(*ノω・*)

 

 

 

 

メジロマックイーンは一度も後ろを振り返る事なく、先行押し切りの横綱相撲で天皇賞春を連覇!

 

まさに王者の貫禄、史上最強ステイヤーの名は伊達じゃない╭( ・ㅂ・)و

 

 

 

 

結果的に、メジロマックイーンとトウカイテイオーは10馬身近い差が付いたレース。

 

トウカイテイオーが弱いというより、荒れた馬場の状態や、距離適性など、全てがトウカイテイオーにとっては不向きな条件だったと言える。

 

いずれにしても、この距離において、この時点ではメジロマックイーンは”史上最強のステイヤー”で間違いない強さを見せたという話╭( ・ㅂ・)و

 

 

 

 

天皇賞春 着順

1着 メジロマックイーン

2着 カニアテラシオン(カミノクレッセ)

3着 ブレスオウンダンス(イブキマイカグラ)

4着 ホワイトアロー

5着 トウカイテイオー

7着 メジロパーマー

︙ 
9着 ダイサンゲン(ダイユウサク)

 

 

 

 

 

 

 

負けたという事実を目の当たりにして、こみ上げる涙。

 

レース前に交わした約束を守ってグッとこらえ、勝者を称える姿……泣けるッ(´;ω;`)

 

 

 

 

ここのメジロマックイーンは良い表情だった!

 

泣けるッ(´;ω;`)

 

 

 

 

抱き合うことで相手に涙を見せない……泣けるッ(´;ω;`)

 

トウカイテイオーの無敗記録は止まったが、1つ負けて崩れる事もあるのが競走馬……トウカイテイオーの今後からも目が離せない!

 

 

 

◆ モデルレース

メジロマックイーンの圧倒的な強さと

実況の再現度がわかる!

 

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黒い刺客ライスシャワー

5話もライスシャワーが忍び寄る!?

 

 

 

 

OPに出てくるこの子の名前はライスシャワー

 

 

 

◆ 早朝練習

 

以前より付いていけるようになったが、まだまだスピードでは敵わない。

 

 

 

◆ 天皇賞春レース中

 

どんどん真後ろに近づいて来てるぅぅぅ((((;゚Д゚))))

 

ライスシャワーの標的は、この時点ではクラシック戦線で争う皐月賞ウマ娘のミホノブルボン。

 

 

 

 

アニメ的な描写とはいえ、この時のライスシャワーが見ていたのは、京都競馬場3200mで輝いていたメジロマックイーンなのかもしれない(ΦωΦ)

 

ウマ娘的には、菊花賞や天皇賞春を目指すなら、両レースが開催される京都競馬場のレース観戦は重要なので。

 

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2期の見せ場の1つ、天皇賞春が終了!

 

次に描くのは、ミホノブルボン世代の日本ダービーか、メジロパーマーがメインとなるGIか、それとも時間が飛んで秋になるのか!?

 

史実を知っていても、何を描くのか、どう描くのか……が、毎回楽しみだったりする(*´艸`*)

 

 

 

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