奇跡を望んで頑張れば必ずできる、奇跡の証明へのカウントダウン！
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「ウマ娘」のアニメの考察の一環であり、
モデルになっている競走馬等の名誉を傷つけたり
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目次
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・ 繋靭帯炎
1993年 菊花賞
ウマ娘2期の出来事
1990年 菊花賞 メジロマックイーン
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1991年 皐月賞 トウカイテイオー
1991年 天皇賞春 メジロマックイーン
1991年 ダービー トウカイテイオー
1991年 菊花賞 リオナタール（レオダーバン）
1991年 有馬記念 ダイサンゲン（ダイユウサク）
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（春シーズン）
1992年 阪神大賞典 メジロマックイーン
1992年 大阪杯 トウカイテイオー
1992年 皐月賞 ミホノブルボン
1992年 天皇賞春 メジロマックイーン
1992年 日本ダービー ミホノブルボン
1992年 宝塚記念 メジロパーマー
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（秋シーズン）
1992年 天皇賞秋 レッツゴーターキン
1992年 菊花賞 ライスシャワー
1992年 ジャパンカップ トウカイテイオー
1992年 有馬記念 メジロパーマー
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（春シーズン）
1993年 目黒記念 マチカネタンホイザ
1993年 日経賞 ライスシャワー
1993年 阪神大賞典 メジロパーマー
1993年 大阪杯 メジロマックイーン
1993年 皐月賞 ナリタタイシン
1993年 天皇賞春 ライスシャワー
1993年 安田記念 ヤマニンゼファー
1993年 日本ダービー ウイニングチケット
1993年 宝塚記念 メジロマックイーン
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（夏シーズン）
1993年 七夕賞 ツインターボ
1993年 オールカマー ツインターボ
モデルレース 菊花賞（GI）
1993年11月7日 京都競馬場 芝3000m
1番人気 ビワハヤヒデ
皐月賞、ダービー共に2着、完全連対（全て2着以内）の安定感に加え、前哨戦の神戸新聞杯（GⅡ）を快勝して、悲願のクラシック制覇を狙う。
”頭がデカい”は、モデルのビワハヤヒデがそう言われていたため(ﾉ´∀｀*)
3番人気 ナリタタイシン
皐月賞を勝ち、ダービーでも3着、人気するのは当然な3強の一角……ただ、前哨戦前の肺出血などの影響により絶不調。
2番人気 ウイニングチケット
ビワハヤヒデは好位追走から、最後の直線で先頭に立ち、後続を引き離す圧巻のレースを見せて完勝！
成長力が3強の中で最も勝り、秋になってダービーの頃よりも、力を大きく伸ばした結果でもある。
前年の菊花賞（6話）で、ライスシャワーが記録したタイムを0.2秒縮めるレコード！
菊花賞 着順
1着 ビワハヤヒデ（レコード）
2着 ？？？（ステージチャンプ）
3着 ウイニングチケット
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17着 ナリタタイシン
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◆ モデルの菊花賞のレース映像
史実と異なる天皇賞秋の開催日
当時と現在とでは、菊花賞と天皇賞秋の開催順が変わっており、ウマ娘のレースプログラムは、現在の開催順に準拠している。
※ 菊花賞や天皇賞秋に限らず、レース格が変わっていたり、開催時期が変わっているレースが多数存在している（描かれているモデルが30年前なので）
★ 史実の開催日 ★
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1993年10月31日（日） 天皇賞秋
1993年11月07日（日） 菊花賞
1993年11月14日（日） エリザベス女王杯
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★ 現在の開催日（去年の場合） ★
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2020年10月25日（日） 菊花賞
2020年11月01日（日） 天皇賞秋
2020年11月08日（日）
2020年11月15日（日） エリザベス女王杯
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★ ウマ娘での開催日 ★
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1993年11月07日（日） 菊花賞
1993年11月14日（日） 天皇賞秋
1993年11月??日（日） エリザベス女王杯
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天皇賞秋の前に”11月の海”で早朝練習
→ 天皇賞秋の日程が10月31日ではない
ゴール板の装飾に”11．7 菊花賞”の文字
→ 菊花賞の日程が史実通り11月7日である
菊花賞観戦の後の週末に天皇賞秋が開催
→ 天皇賞秋の日程が11月14日っぽい
繋靭帯炎
史実のメジロマックイーンが引退を余儀なくされた、競走馬にとって致命的な病気。
作中の会話でもあったように、メジロマックイーンは秋初戦の京都大賞典（10月10日）を、当時のレースレコードで快勝しており、天皇賞秋でも本命視確実という状況。
天皇賞秋（11月1日）の4日前（10月27日）の追い切り後に歩様が乱れ、10月29日に引退が発表され、天皇賞秋の前に現役最強馬がターフを去った。
……というのが史実。
繋靭帯炎（けいじんたいえん）は、屈腱炎（くっけんえん）と並び、競走馬にとっての不治の病。
たとえGI馬であろうとも、一度発症すれば、ほぼほぼ引退に追い込まれる病気。
近年の有力馬でも、繋靭帯炎や屈腱炎が理由で引退というニュースは珍しくはない。
屈腱炎を治してGIを勝った馬は、自分の中ではカネヒキリしか思い浮かばない(´・ω・｀)
怪我や病気にどちらが良いという事は無いが……骨折などの場合は最悪予後不良となる事もあるが、骨が繋がって治れば復帰の可能性も高い。
繋靭帯炎や屈腱炎の場合は、競走馬としては致命傷ではあるものの、すぐに命に関わる病気ではないので、レースに出なければ日常生活……特に有力馬の場合は、種牡馬／繁殖牝馬としての第二の馬生への支障は少ない。
メジロマックイーンの悲哀
本来は別々の陣営の物語を、アニメの脚本で繋ぎ、怪我という負の面を、スポ根ベースの熱い物語で紡ぐ上手さが光る！
テイオーの目標となるべく、強く気高くあろうとしていたマックイーンの涙。
モデルのメジロマックイーンは目標としていた天皇賞秋の前に引退、ウマ娘での未来の事はわからないけど、どう描かれるのだろうか(*ﾉω・*)
今度はボクの番だ、だから見ててマックイーン。
ルドルフを……マックイーンを……誰かの背中を追いかけていたテイオーが、はじめて誰かに背中を見せる時が来た！
不可能だと言われても、挑戦しない者に勝利は訪れない！
前回は出走しないと言っていた有馬記念への出走を決断、奇跡の証明へ！
待ち受けるのは菊花賞を制し、本格化したビワハヤヒデら、歴戦のGIウマ娘たち！
ツインターボが絶望の縁から蘇らせたメンタルに、誰かのためにという強い気持ちが乗った主人公……もう強いな╭( ･ㅂ･)و
EDは歌唱パートを逆転、映像の描写順も逆転、全員集合カットのスクロールも逆転！
最後のカットも変わったぁぁぁぁぁ(´；ω；｀)
13話は、ライスシャワーの時のように、OPのビワハヤヒデの部分に変化があるか！？
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ビワハヤヒデがいきなり強キャラ化した感じがあったけど、少し前の話から姿を見せてきた効果は、確実にあったと思う(*ﾉω・*)
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