12月12日、今年の漢字が発表されました。
 

 

 

 

2024年の漢字は「金」でした。
 
 
達筆すぎてワイドショーの生中継でMCが何と書いたかわからず「?」となったとか。
「壬」にしか見えません。
2024今年の漢字は「金」 五輪・佐渡・裏金、大谷選手は値千金 - 日本経済新聞
 
 
 
過去の傾向としてオリンピックがあった年はだいたい「金」になりがちですが、パリオリンピックで日本は金20個、銀12個、銅13個の計45個のメダルを獲得し、金メダル数、メダル総数ともに海外で開催された五輪では過去最多だったことから、妥当な感じはします。
 
カネにまつわるニュースが多かったというのも理由ですが、これは毎年どころか毎日何かしらあるのでこじつけの感があります。
 
 
実際SNSでも「金は殿堂入りで選考対象外にすべき」、「やる意味あるの?」という意見もちらほら。
 
 
 

ちなみに過去の漢字は以下の通りです。

 

「税」、「災」なども複数回選ばれており、今後もありがちです。

 

 
 
 
自分的には何だろう?と考えると、毎年「凡」になります。
 
代り映えのしない平凡な日常が今後も続くとなると、これも殿堂入りさせるべきなのかもしれません。
 
 
 
それでは「凡」を対象外とした場合は何になるか絞り出したところ、「旅」でした。
 
今年は旅行に多く行き、国内旅行に使ったお金が過去で一番多かった年になりました。
 
国内外を問わず「旅に使ったお金」と考えると、昔海外旅行によく行っていた時期、年があるので、これは一生抜けそうにありません。
 
でも自分版今年の漢字も、「金」、「旅」を候補から除外しないとマンネリ化しそうです。
 
 
 
はたして来年の自分の漢字はどうなるのでしょう?
 
終わりなき旅はまだまだ続きます。
 

 

 

 

 

11月7日木曜日、天候晴れ。

早朝5時20分起床。

栃木旅行4日目です。

 

 

前日のチェックイン時間によって一方的に決められた朝食時間は、7時50分開始という遅い時間帯になってしまいました。

前日にフロントで「一部の早い時間への変更も可能だが、混雑が予想される」という話を聞いていたので、指定された時間に従うこととし、それまで散策に出かけました。

 

 

 

散策といっても宿泊地である川治温泉付近ではなく、鬼怒川温泉へ車で移動します。

まだ時刻は夜明け前で真っ暗です。

 

 

6時前に鬼怒楯岩大吊橋にきました。

もうすぐ日が昇りそうな時間です。

 

 

 

吊橋を渡った先は広場になっており、そこから川沿いに歩けるのかと思ったら階段を登らなければいけないようです。

 

 

広場に鬼の像がありました。

 

 

階段を上った先にある道を川下側にしばらく歩くと「古釜の滝」がありました。

 

何段もある滝が遊歩道の橋の下にまで続いていました。

 

 

滝を見終わった後は今来た遊歩道を引き返して山のほうに登ります。

 

 

昔風のトンネルがありました。

元は手堀りっぽくも見えるトンネルですがコンクリートで固められており、昔からあるものなのか遊歩道用に造られたのかなど、

銘板がないので詳細不明です。

 

 

本来照明はあるようなのですが、故障していました。

少し蛇行しており完全に出口の明かりが見えなくなる恐怖がある70メートルの真っ暗の中を歩きます。

スマホのライトが頼りです。

 

 

 

さらに遊歩道を登ると「楯岩鬼怒姫神社」がありました。

この小山が「楯岩」で御神体でしょうか?

小山の上に楯岩展望台があります。

 

 

神社脇には縁結びと子宝を願う鬼の像が。

 

 

神社左手に見える急こう配の階段を上がります。

 

 

鐘がある展望台にたどり着きました。

 

 

展望台から鬼怒川温泉街の眺めです。

 

 

今登ってきた方向を見ると先ほど渡ってきた吊り橋が眼下に。

かなり登ってきたようです。

朝焼けが綺麗です。

 

 

 

引き返して吊り橋付近まで戻ってきました。

早朝の散策に来ている人もちらほら。

 

 

吊橋の上からは鬼怒川の渓谷が眺められます。

 

 

 

 

車に乗ってホテル方向に引き返します。

 

 

6時40分過ぎ、滝見公園に来ました。

 

 

滝見橋が見えます。渡ってみましょう。

 

 

鉄筋造にしては結構古い吊橋です。

滝見橋という割には滝は見えませんでした。

もしかしたら付近の木々に隠れているのかもしれません。

 

 

この橋は鬼怒川温泉郷の中でははずれのほうにあるのですが、既に廃業したホテルもありどこか不気味な雰囲気を漂わせています。

 

 

日本でも有数の廃墟密集スポットらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

再び車で移動し「大滝」という滝に来たのですが、名前だけのしょぼい滝でした。

 

 

 

昨夕訪問時に時間切れで十分見れなかった龍王峡に来ました。

朝の散策をしてみます。

 

 

昨日も見た虹見の滝。

 

 

通行止めのロープを振り切って崩れた遊歩道を歩いて河原に降りてみました。

虹見橋を見上げる光景もなかなか綺麗です。

 

 

付近は迫力のある滝付近とは一変して穏やかな雰囲気が漂っています。

 

 

 

ホテルに戻ってきました。

昨夜は暗くて撮影できませんでしたが、これがホテルの全貌です。

別館もあって大きなホテルでした。

最上階が展望浴場になっています。

 

 

食堂に行きバイキング朝食をいただきました。

内容はありきたりでしたが、手前のオクラマグロが初めて食べる料理でおいしかったです。

オクラ納豆やマグロ納豆は聞いたことがあるのですが、これは聞くのも見るのも初めてでした。

 

 

朝からソフトクリームもありました。

 

 

 

朝食後は8時30分過ぎにそのままチェックアウト。

精算はないのでルームキーを返すだけです。

 

 

 

ホテル前を走る国道121号線を北上し、五十里ダムを目指しました。

 

 

 

9時前に五十里ダム到着。

 

 

資料室から見学します。

 

 

戦後間もない時期に計画が持ち上がり、1956年に完成したそうです。

 

 

ダム建設により五十里集落は湖底に沈みました。

日光には大規模ダムが点在していますが、治水をしないと常に水害の危険が付きまとう地域だったのだと考えさせられます。

人生の多くを沿岸地域や都会で暮らしてきた身としては勉強になります。

 

 

 

ダム上は徒歩見学のみ可能です。

 

 

ダムからの下流側の眺望。

 

 

上流側のダム湖は穏やかです。

 

 

 

ダム見学の後は今来た国道121号線を逆方向に一旦南下し、龍王峡付近の交差点から県道19号線に入るV字ルートで那須方面に向かって再北上します。

 

 

 

「太閤下ろしの滝」に入口に来ました。

 

 

この駐車場で標高580m。

 

 

ここから階段を下ります。難易度は低め。

 

 

「太閤下ろしの滝」に来ました。

かつて豊臣秀吉がこの滝の見事さに馬から降りて見入ったというのが由来だそうです。

 

 

実際は長さがある段瀑で、引きのアングルで見るとこの様な感じです。

 

 

 

県道の山道をずんずん北上し、グーグルマップにあった「川治ダム見晴らし台」というポイントに来ました。

舗装もされていないただの広めの待避所ですが、昨日訪れた川治ダムが見えます。

 

 

 

マップによると、現在走行してる県道の名称が「もみじライン」と表記されているエリアに入りました。

紅葉並木が続く名所らしいです。

 

 

 

さらに北上して「富士見台」という場所に来ました。

ここは舗装駐車場が整備され展望台もありますが、木々が茂っており見晴らしは悪いです。

「富士」とはまさか富士山の事ではないと思いましたが、説明文を見るとその「まさか」でした。

 

 

 

このあたりから霧雨が降り出しました。

空は晴れているので、早朝の高地にありがちな霧の中にいる状態なのかもしれません。

 

 

 

白滝駐車場に来ました。

公衆トイレがありますが峠の茶屋は閉店しているようでした。

 

 

白滝は十台ほどの無料駐車場から徒歩ですぐの場所にあります。

駐車場からまったく階段のアップダウンなくバリアフリーで行ける滝は極めて珍しいです。

 

 

もみじラインをしばらく走ると、ここより「那須塩原市」の看板がありました。

 

 

広かった日光市がやっと終わりました。

 

 

 

 

瀬戸合峡を後にしてさらに県道23号線を西進し、もっと山奥に進みます。

舗装道ですがセンターラインのない道のため、対向車とすれ違う際にはスピードを落とさなければなりません。

目的地はグーグルマップで見つけた川俣温泉間欠泉です。

 

 

熊野沢という場所の橋の上からの景色が綺麗でした。

 

この画像を撮影した橋が架かっている川(撮影している場所の真下)は鬼怒川の支流で、カメラを向けている先が鬼怒川ですが、この合流部は川幅が太くなっており「川俣湖」と呼ばれています。

 

 

 

川俣湖に架かる吊橋(名称不明)を渡り、さらに山奥へ。

 

 

道路わきの紅葉も綺麗です。

 

 

川俣温泉郷の看板がありました。

すでに廃業している旅館もあるようでした。

 

 

間欠泉展望台に着きました。

約60分間隔で噴出しているとの看板がありますが、噴出が弱くなっているとの後付け表記もあります。

 

 

 

展望台に足湯がありますが水でした。

 

 

間欠泉らしきものは見えます。

 

 

ズームすると湯気は出ている感じです。

 

ここで役場支所の観光課に電話して確認したところ、「現在、間欠泉の噴出はほとんどない状態」との回答でした。

ここから奥に何か見どころはないか尋ねたところ、いくつか教えていただいたのですが、ほとんどが今日既に訪れた場所ばかりでした。

 

 

あいにく噴出は見ることができませんでしたが、間欠泉付近の渓谷の紅葉は綺麗で、全くの無駄足という事もなかったです。

 

上の画像で奥に渓谷に架かる橋が見えていますが、ここへ行ってみました。

 

 

橋から下流を望むと右下に間欠泉が見えます。

 

 

上流側は谷にへばりつくように建つ温泉ホテルが見えます。

 

 

先ほどの電話で市役所の方に「もう日が暮れだしており、今から山奥へ行くのはやめた方がいい」と言われたので、引き返すことにします。

この時ちょうど15時頃でした。

 

 

来るときには気づかなかった薬師堂。

 

 

 

 

役場の方に教えていただいたスポットで唯一のノーマークだった滝が見えるスポットにやって来ました。

県道23号線上から奥の方に見え、グーグルマップにも載っていないくらいマイナーな名称不明の滝です。

 

 

川治ダムに来ました。

時刻は16:12で、もうかなり日が傾いています。

 

資料館に立ち寄ります。

 

ここにもシミュレーターが。

 

 

ダム上を通行できます。

 

このダムも結構高かったです。

 

 

 

16時半過ぎに龍王峡の駐車場に着きました。

カメラは自動で露出調整をしてくれるので画像は明るいですが、実際はもっと暗いです。

既に車はライト点灯しています。

 

 

 

ここは電車の駅があるほどの観光スポットのようです。

 

 

駐車場に車を停めて徒歩で散策します。

 

鳥居をくぐってスタート。

 

虹見の滝です。

 

 

 

 

近くには竪琴の滝。

 

虹見橋を渡ってさらに奥へ進みます。

 

虹見橋から上流を。

 

虹見橋からの下流方向。

左下に虹見の滝が見えます。

 

 

橋を渡って山奥へ進むと渓谷がありました。

もう遊歩道ではなく山道です。

 

名もなき小さな滝も。

 

 

さらに奥にあるという「底なし沼」が見たくて進んだのですが、どんどん暗くなってきて断念しました。

戻る途中でほぼ夜になり足元が見えない中、山道を引き返すことになり恐怖を感じました。

街灯も建物も一切の明かりが見えず、月あかりさえもないのです。

暗闇で前が見えないため斜めに生えている木で頭を強打して尻餅をつきましたが、帰るのに必死でアドレナリンが出ていたせいか痛みはあまり感じませんでした。

下山が遅れて山で遭難するのはこういうシチュエーションなのだという勉強になりました。

 

 

駐車場の明かりが見えたときには安堵しましたが、他の車は全て引き払っていました。

本日の観光はこれで終了。

川治温泉郷のホテルに向かいます。

 

 

17時半にホテルに到着しました。

 

 

マイカー時代到来前に造られたのか駐車場のキャパがホテル客室数の規模に見合っておらず、17時半でいっぱい。

スタッフの指示に従って他の前に停めてキーを預けるシステムですが、私は軽自動車なので枠線の引いていないスペースへの駐車を指示され、キーは預けなくてすみました。

 

 

このホテルは伊東園ホテルズの経営です。

 

 

 

 

ここは大江戸温泉物語グループのように、全国の古い温泉宿を買収してリーズナブルなホテルに再生しています。

 

 

 

今年「大江戸温泉物語」はライバル関係にあった「湯快リゾート」と合併して「GENSENホールディングス」となりました。

今後もこういったコンセプトのホテルは全国で増えていくと予想されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

チェックインは対人ですが、支払いはスタッフが見ている前で客自身がタッチパネルで支払い方法を選んでいく自動支払機(?)で行います。

私は株主優待で貯まっていたJVAギフトカードによる支払いでしたが、支払方法を選んでいく中でそれが選択肢になく、有人対応でやりなおしました。

 

 

1泊2食付き7,465円を7,000円をギフトカード、465円をd払い(dポイント)で支払うタダ活でした。

 

 

 

館内は広くて綺麗です。

浴衣は自分の体格にあったものを各自ここでとるシステムです。

 

窓のない安い部屋です。

昔の旅館らしく普通のキーで、部屋に金庫があります。

 

消臭スプレーや冷蔵庫、菓子などが備え付けられています。

 

 

 

夕食と朝食の時間はチェックインした時間で自動的に振り分けられるようで、19時と7時50分開始でした。

温泉に浸かった後、大食堂へ向かいました。

 

 

食事はバイキング形式です。

 

 

 

ソフトドリンクだけでなくアルコールも無料なのには驚きました。

確かにチェックイン時に全て支払いが済んでいれば、チェックアウトはスムーズにできます。

これが大手資本経営による効率化だと感心しました。

 

 

 

寿司にマグロはありませんが、刺身に含まれています。

刺身は最初からこの小皿セットが用意してあり、小皿ごと取るシステムです。

ビールを少しだけいただきました。

 

 

業務用ケーキが多いですが、デザートもあります。

 

 

 

食事中、近くのテーブルにいた4人組(老夫婦2組)のうち、1人のおじさんから絡まれる事件勃発。

日本酒も無料なのでべろべろになるくらいに飲んで、立った時によろけて私のテーブルに手をついて「すみません」と謝ってこられたのですが、そこから「どこから来たの?」などと話しかけられました。

途中で奥さんが引きはがしに来てくれたので助かりました。

 

 

食事内容は値段を考えると十分な内容でした。

 

 

食事後は早めに就寝しました。

 

 

東照宮を後にして日光市内の県道245号をひたすら北上します。

 

 

道幅が狭く集落や見どころなど何もない曲がりくねった山道は途中から県道169号に変わり、更に走り続けると川が見えてきました。

鬼怒川のようです。

 

 

鬼怒川沿いの集落に到着し、唐滝を眺めました。

高所の岩壁から流出する近寄れない滝なので遠くから眺めるだけです。

 

 

黒部ダムというダムがありました。

富山県の黒部ダムとどちらが先なんでしょう?

​​​​​

 

 

 

調べたところ、富山県の黒部川で初めての本格的な発電施設は昭和2年(1927)完成の「柳河原(やながわら)発電所」でこれが実質的な黒部川第一発電所だそうです。

したがってここ栃木県の黒部ダムの方が先ですね。

それどころか国内最古の発電専用コンクリート重力式ダムです。

 

 

ここから県道249号を土呂部川沿いに北上すると「土呂部ダム」があります。

後方にそびえる小山の紅葉が綺麗でした。

 

 

さらに北上して「大滝」を目指します。

看板が見えました。

ここで車を降りて徒歩で向かいます。

 

いきなり熊笹の茂る獣道です。

 

 

発見に難航しましたが、音がする方をたどっていくと茂み越しに滝が見えました。

 

 

スマホ圏外のため滝壺への行き方がわからず、上から眺めるのが限界でした。

名前の割に小さな滝だったため、これ以上時間をロスするのを避け断念。

 

 

ここから今来た道を戻り、黒部ダム周辺から県道23号を鬼怒川沿いに上流方向に西進します。

 

 

道路沿いに「蛇王の滝」という看板が現れたので、車道から撮影。

ここはノーマークでしたが、徒歩で近くまで行けたと後でわかりました。

 

 

車はどんどん山道を登り「瀬戸合峡」を目指します。

 

 

営業していない「見晴茶屋」というレストハウスが併設された展望所がありました。

瀬戸合峡が見渡せます。

 

 

いまからこの川俣ダムに向かいます。

 

 

遠くに吊橋が見えます。

 

 

これが今から向かう「瀬戸合峡 渡らっしゃい吊橋」です。

 

 

ダム近くの駐車場まで車で移動し、ここからは徒歩で向かいます。

駐車場は思ったより広かったです。

 

 

滑り止め加工された歩行者専用舗装道を5分ほど下ります。

 

川俣ダムと吊橋が見えました!

 

ダム資料室がありました。

 

 

アーチ式コンクリートダムでは日本一縦長のダムだそうです。

 

ここのダムもシミューション装置がありました。

 

ダムの上を歩けます。

 

日本一縦長というだけあって下までが深い。

 

 

ダム上からの渓谷美がとても綺麗です。

非日常感が凄い。

 

上流のダム湖側は対照的に穏やか。

 

吊橋の先に細い登り階段があり、その頂上の松林付近にある東屋が徒歩で行ける最高点のようです。

 

 

一旦ダム管理事務所付近に戻ります。

 

 

事務所脇に吊橋への入り口があります。

「高低差30m、階段400段以上」という情報があるのは非常に助かります。

ほとんどの観光地はこれが無く「あとどれだけで着くんだ?」という思いをします。

 

入場は15時まで、16時に閉鎖とのことですが、まだ14時なので少しは余裕があります。

 

 

遊歩道が整備されていますので、これで400段なら楽とこの時は思ったのですが・・・。

 

 

途中から山道の階段になりきつくなりました。

段数があらかじめわかっているのでその点は良かったです。

 

 

ダムカード風の撮影ができる枠が。

ダムの正面付近まで来たので吊橋までもうすぐです。

 

 

散々下らせてからまた登らされるという地獄を経て、やっと先ほど見えていた東屋に到着。

 

 

もう少しなので休憩なしで移動します。

吊橋付近に「天使の鐘」という展望台がありました。

 

ここを下ると吊橋です。

 

 

「瀬戸合峡 渡らっしゃい吊橋」に到着しました。

 

吊橋上からダムの眺望。

 

 

反対側の瀬戸合峡はとても綺麗です。

ここは人生で見た景色の中でも一番というレベルの絶景でした。

双眼鏡も駆使して時間をかけて目と記憶に焼き付けました。

​​​​​

 

 

 

 

 

吊橋の先は行き止まりです。

通行のための橋ではなく完全に観光用の吊橋です。

 

 

遠くの山並みも綺麗です。

 

日光連山というらしいです。

 

 

 

絶景を十分堪能したので戻ります。

東屋を過ぎたあたりでこれから吊橋に向かうかなり辛そうな中年のご婦人から「あとどれくらいですか?」と尋ねられ「あと階段二折れで、もうすぐですよ」と答えました。

しばらく後に旦那様と思われる男性が木の枝を杖にして登っておられ、もっと辛そうでした。

絶景を見るために体力のいる観光地でした。

 

 

外国人には知られていない観光地と思いきや、駐車場に戻る際に10人くらいのアジア人グループに遭遇しました。

既にインスタなどによって知られてはいるのかもしれません。

ただ公共交通がなく訪問困難ということで外国人がいないようです。

 

 

ここから再び車で山深くへ進みます。

 

①現金              22,940円

②クレカ、電子マネー等      36,115円

③ポイント、優待券払等      39,631円

④合計                        98,686円

 

キャッシュレス割合【(②+③)/④】 76.8%(前月86.3%)

タダ活割合    【③/④】      40.2%(前月47.2%)

 

家賃、公共料金、趣味に伴う金額の大きな支出などは含んでいません。

「普段の生活で財布を開いて出す支出」とお考え下さい。

 

 

 

【総評】

 

栃木への旅行と近場の日帰り紅葉狩りに行ったため総額が高く、旅行先での現金支出が多かったためタダ活割合は低めでした。

11月30日(土)19:00時点 資産総額

 

前月末比 +0.7%

年初来(昨年末比)+19.7%

 

 

【2023~2024年 月別星取表(前月比プラスが〇)】

 

2023年〇〇〇〇〇〇〇〇●●〇〇  10勝2敗

2024年〇〇〇●〇〇●●〇〇〇  8勝3敗

 

 

 

 

【参考指標】

 

日経平均    38,208円(前月比-2.2%、昨年末比+14.2%)

ドル円     149.75円(同    -2.0%)前月比 円高ドル安

S&P500   6,032.38(同  +3.8%)※アメリカ11月29日終値

 

 

 

【総評】

 

日本株は月初は好調でしたが中旬から軟調となり、後半は一進一退でした。

高配当株の勢いは完全に衰えた感があり優待株も軟調で、これらの潮目は変わったように見えます。

 

米国株は堅調でしたが、為替が前月(月間で10円以上円安ドル高)の反動で円高方向に振れたため、円換算では指数ほど増えていません。

 

 

資産総額は前月比+0.7%の微増。

総額で過去最高だった6月を超えたので、一応はYH&LHです。

月初の好調さを考えるとがっかり感はありますが、SNSやブログなどでは今月は資産マイナスという方も多いので良しと考えなければいけません。

 

 

振り返ると6月は日経平均が39,583円と今より高かったうえに、ドルが160円を超えていました。

それを考えると安定的PFとして着実に地固めはできている感じはしますが、どうなんでしょうか?

 

 

来年1月よりフィデリティ証券が投信業務を楽天証券に移管するとのことだったので、その前にフィデリティ証券口座にあった外国投信を全部売り、その資金と手持ちからプラスしたお金を元手にSBI証券口座で金投資信託を購入しました。

購入後円高になり金価格そのものも下落したので現在は少し含み損ですが、分散投資目的なので気にせず長期ホールドします。

 

 

11月は2銘柄でした。

現物のみで信用取得なしです。

 

 

9369 キユーソー流通システム

 

(11月20日権利分)

9872 北恵

 

 

11月20日権利のアスクルは2年連続で取得忘れ。

忘れたというより、優待獲得欲が薄れて真剣にチェックしてない感じです。

トーセイ(8923)は優待効率が悪いので今回から取得を見送りました。

 

 

昨年取得の以下3銘柄は優待が廃止されました。

 

2153 イージェイ HD

3244 サムティ

3349 コスモス薬品

 

コスモス薬品の長期優待(1年以上継続保有で優待券が1.5倍の7,500円分)は結局2回しかもらえませんでした。

 

 

 

【プレミアム優待倶楽部】

 

 

9月 617,460P(30,000P+587,460WILLsCoin)

10月 617,460P(30,000P+587,460WILLsCoin)

11月 611,960P(30,000P+581,960WILLsCoin)

 

増加  +0P

消費  -5,500P(5,500WILLsCoinを商品交換)

 

 

 

11月6日(水)、曇り。

朝まで雨が降っていたようですが、あがった模様。

栃木旅行3日目です。

 

 

6時50分ごろから食堂で朝食。

ほっけ、板わさ、千枚漬け、田作り、温泉玉子、杏仁豆腐など

 

 

7時半ごろチェックアウト。

6300円を現金払い。家族経営にしてもすごく安いです。

ネットで探して電話予約しました。

いまどきネット予約やキャッシュレス決済に非対応なのは、あえてそういう方針で経営されている気がしました。

 

 

 

チェックアウトの際、PET「おーいお茶」をいただきました。

皆さん親切で温かい旅館でした。

旅館の皆さんありがとうございました。

 

 

本日のメイン観光地は昨日見られなかった東照宮ですが、9時のオープンまで道中にある観光地で探した杉並木公園に行きました。

 

駐車場に車を停めて徒歩で向かいます。

 

 

日光街道が昔の姿のまま非舗装で残されています。

おそらく江戸時代と同じ風景です。

 

 

水車や古民家のエリアに来ました。

 

 

2軒あった民家は再建されたもので、蕎麦屋などとして使われていました。

 

地図で見たたくさんあるはずの水車が見あたりません。

水車があったと思われる跡だけがあり、おそらく老朽化で撤去されたと思われます。

水車はどれも公園を造ったときに復元したものと思われますが、木製なので痛みも早いようです。

旅館のご主人の話によると、水車は線香の原料を挽くためのものだったそうです。

 

 

寺や仏閣が多い地域には自然と仏具類の産地や取り扱う店があります。

京都の寺町や京都駅前もそうですね。

 

 

大水車のみ残っていました。

水車は常に水に浸かっているのではなく、水門を閉じて水に浸かる部分の水位をあげて回す仕組みだと気づきました。

この時は回っていませんでした。

 

 

これは「今市用水円筒分水位」という農業用水を周辺の地域に分配する施設です。

サイホン方式で採水しているそうです。

 

 

 

再び車に乗り込み、東照宮を目指します。

 

 

東照宮付近へは8時過ぎに到着。

東照宮に近くなるほど駐車場は混雑していると推測されますが、どれくらい接近すれば良いのか?

迷うのも面倒なので、徒歩移動が長くなっても良いと考え、とりあえず国道沿いにある空いているタイムス駐車場に停めました。

私以外に車はありません。

 

 

駐車場近くに神橋がありました。

手前に写っているのが国道122号線です。

 

柵があって通行はできません。

鑑賞専用の橋です。

 

車道橋から見える神橋はインスタ映えします。

撮影する人が多くいました。

 

 

かつては神橋と車道橋の間に市電の橋が通っていました。

車が少ない時代なので国道の道幅も現在より狭いですね。

(借り画像です。)

わがまちの変遷 日光の交通インフラ 鉄道から道路が主流に|47NEWS(よんななニュース)

 

 

現在の国道はセンターラインがある幅に拡張されていますが、その工事にあたって画像手前側に見える立派な太郎杉を伐採するという案に東照宮が原告となって裁判をおこし、9年間にわたって伐る伐らぬの日光太郎杉事件で有名になりました。

昭和44年4月宇都宮地裁で原告勝訴になって杉は残り、今もその姿を見ることができます。

結局、この画像の電柱や国道標識、その脇の段差の部分などは撤去され、杉の前ギリギリまで道路が拡張されました。

それ以来、太郎杉は痛ましい環境の中で立ち続けています。

しかし歩行者が通りにくく(いちおう白線はあり)交通のネックとなっているのも事実で、私は歩かざるを得ませんでしたが怖かったです。

道路向かい側にも神橋があり、そちら側の歩道も極狭です。

 

 

ここから日光東照宮のレポートになります。

この日ははたくさん写真を撮りましたが、他の方のレポと多くが被るため、その時何を感じたかに重点を置いた、個人的な感想を中心とした目ぼしいものだけ紹介します。

 

 

9時の東照宮のオープンまで境内をゆっくり散策することにします。

極狭の歩道の先にある国道脇の参道入口から登りが始まります。

 

 

この坂道は石畳ですが、馬を登らせるために一部を土にしてあります。

馬は石畳だと急な坂を登れないためです。

 

 

輪王寺前の紅葉が見頃でした。

 

 

 

これが日光山輪王寺です。

東照宮と同じく世界遺産になっています。

 

 

参道を進み石鳥居をくぐると仁王門が見えました。

ここでチケットを買います。

 

 

行列はありましたが、私のひとつ前の外国人がキャッシュレス決済に手間取り、列の動きが止まりました。

トライ&エラーを繰り返し、結局残高不足だったようでその場でSUICAチャージを始め、後ろの客は大迷惑。

 

 

自販機のキャッシュレス対応は交通系ICのみのようだったので、1600円を現金払い。

 

 

 

 

神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。

ここは外国人にも知名度が高い様子。

 


昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名です。

 

 

 

 

陽明門が見えてきました。

小学生が何校も来ていましたが修学旅行?遠足?

こういう混雑期に来るのは子供たちも気の毒です。

 

 

陽明門付近は付属施設も似たような装飾で統一されています。

 

見上げる陽明門はなかなか迫力があります。

 

 

 

正面の頭上には竜を挟む形で蹄がある竜がいますが、これは竜王というらしい。

 

 

将棋で飛車が裏返ると龍王になりますね。

将棋の駒イラスト(龍王)|将棋|趣味|かわいいフリー素材、素材のプチッチ さん

 

 

廻廊は陽明門の左右に延びる建物で、外壁には我が国最大級の花鳥の彫刻が飾られています。

いずれも一枚板の透かし彫りには、極彩色がほどこされ綺麗です。

これも国宝です。

 

 

彩色された狛犬は初めて見ました。

この左右2本の柱の模様の向きが上下逆になっていますが、右の柱が本来の向きです。

狛犬の手前が金の猫除けペットボトルに見えました。

 

 

この柱だけ上下逆向きですが、これは「建物は完成したあとは朽ちていく」ということからあえて不完全な部分を一部造って不完全にしておくという考え方です。

 

この考え方は近代建築でも用いられており、初めて知ったのは以前訪れた函館の旧日本銀行函館支店を改装した大正時代築の建物(現・函館市北方民族資料館)でした。

そこはトイレ壁のタイルの向きが1つだけ上下逆に貼られていました。

 

 

 

中国の人形装飾もされています。

現代のディズニーなどの外国キャラのように、江戸時代は中国キャラに憧れがあったのでしょうか。

 

 

陽明門をくぐると唐門があります。

これも国宝です。

 

 

奥に進むと門があり、ここをくぐる際に頭上に有名な「眠猫」が見えます。

立ち止まりにくい場所ですが、みんな撮影するため渋滞気味。

 

 

 

「眠猫」は左甚五郎作と伝えられています。

牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。

これより奥宮に通じます。

東照宮境内には国宝は数えるほどしかなく、五重塔でさえ重要文化財止まりなのですが、この彫刻は国宝です。

 

 

この石段を上った先に奥宮(徳川家康の墓)があります。

先が見えないほどの石段ですが、子供たちも上がっていくので頑張って上がります。

 

 

 

小型犬を連れてきている人がいて、体格的に1歩ずつが無理なのでぜいぜい言いながら両足ジャンプで1段ずつ上がっており可哀想でした。こういうペット愛好家は本当に動物好きなのかな?

体重100キロ超と思われる肥満児の男の子も先生に付き添われて泣きそうになって登っていましたが、一人置いていくわけにもいかないし、先生生徒双方が気の毒です。



レッドツェッペリンの「天国への階段」という名曲がありますが、ここはさしづめ地獄の階段です。

 

 

 

 

奥宮にきました。

 

 

鶴亀に守られ家康が眠っています。

柵があり近寄ることはできません。

 

 

ここからは元来た道を下ります。

 

 

往路で気づかなかった石柱裏の狛犬。

岩木山神社(青森)で見たのと同じ後ろ足をあげた縦向きの狛犬です。

 

反対側は苔むして何かわからない感じでした。

 

 

五重塔です。

 

 

五重塔は法隆寺が奈良時代築なのは別格としても、江戸時代初期の東寺(京都)が1644年築で国宝だから、火災が無く1650年築の初代のままだったらあるいはここも国宝だったかもしれません。

とはいえ江戸時代後期の築なので、今は重要文化財のここもいつかは・・・。

 

 

拝観なら興味はないのですが、建築関係の展示なら話は別です。

特別公開中という言葉に弱いので現金300円払って見学します。

建物としては立派で撮影している人は多いですが、後年の建築のため意外と不人気で人がいませんでした。

 

 

塔の東西南北に3体ずつx4面で計12種類の干支の彫刻が。

 

 

内部は撮影禁止なので外観のみ。

柵の外から内部を覗くことはできたのですが、内部に階段はなくスタッフに尋ねたところ「常時昇降する建物ではないので、上がる際には内部にはしごをかけていたらしい」とのことでした。

 

 

特別公開の中心柱は免震のために東京スカイツリーで使われた工法と同じとのことでしたが、格子越しで少し見にくかったです。

 

 

写真がありました。

建物は4本の柱で支えており、中心柱は免震のためだけに存在するため、柱自体は太いですが地面とは細い柱でしか繋がっていません。

 

 

 

敷地続きにある二荒山神社に徒歩で移動します。

 

 

 

ここも世界遺産ですが、東照宮ほどの派手さがないので客は少なめです。

特に外国人がぐっと減ります。

 

 

 

鳥居や山門をくぐりながら駐車場へ戻ります。

 

 

 

 

 

 

11時頃に駐車場へ戻って来ました。

さすがにこの時間だと満車で空きなしです。

 

 

昨日の華厳滝と同じ機械で700円をWAON払い。

東照宮近くの大駐車場だと国道に出るまでに時間を要する可能性があったため、徒歩距離が長くなっても国道沿いのパーキングに停めたのは正解でした。

駐車料金は1000円のところもありましたが、どこの駐車場もだいたい700円でした。

 

 

それにしても駐車場はほとんど軽自動車ばかり。

昭和は軽自動車で行楽地に来るイメージがありませんでしたが、今は普通になりました。

軽自動車も快適性においては昔の普通車以上になり、その分価格も高くなったのでそれが自然な流れでしょうか。

 

 

 

次は北上して山方面へ紅葉を見に行きます。

 

11月21日にヤマザワから優待のお米が届きました。

山形県の会社なので山形県産のブランド米「つや姫」です。

 

 

これで今年の新米がいただける株主優待は全部揃ったと思われます。

選択制優待でお米を選ぶことはほとんどなく、これらは優待条件により自動的に送られてきたものです。

 

 

左から積水ハウスの新潟魚沼産こしひかり5kg、イオンファンタジーの魚沼産こしひかり3kg、ヤマザワの山形県産つや姫2kgです。

 

 

現在、自宅の台所には開封済みの「胎内市産こしひかり5kg」という米があり、精米が2024年7月の記載となっていますがどこの会社からの優待なのか記憶がありません。

そこでXで調べてみたところクラレの優待でした。

 

 

クラレは米そのものではなくカタログが貰える優待ですが、カタログに特にほしいものが無かったことと、丁度米を切らしていた時に今夏の米騒動が重なったため、私にしては珍しく米を選択した記憶がうっすらと蘇りました。

 

 

クラレは希望すればカレンダーももらえます。

即決/クラレ株主優待 2025年(令和7年)壁掛けカレンダー_画像2

 

 

それにしてもどこも判を押したように新潟県産の新米ですね。

コシヒカリは福井で開発されたコメの品種で、名前の「コシ」は越前の「越」からきているのに、越後の新潟の方が有名になりました。

 

 

 

「新潟=米どころ」のイメージは「こち亀」連載開始(1976年)の頃には既にあったようで、初期にはそれを思わせるコマがあります。

ちなみにこの部分は後年の単行本では別のセリフに差し替えられています。

 

 

 

新潟県は広いし収穫量も多いから入手しやすいのでしょうか?

世に出回る魚沼産表示米の中には偽物も多いらしいそうですが、優待米なら安心でしょう。

実際、積水ハウスの米には全農パールライスの証明する紙が同封されていました。

 

 

私は古米でも食べられたら良いです。

食べ放題の投稿を久しくしていませんでした。

本来は食欲の秋で一番食べ放題に行く機会が増えるはずなのに、以前ほど意欲がありません。

 

 

最近、三大欲求の衰えを感じることが多くなりました。

生き物としての活力が失われて行っている気がします。

 

 

9月に和食さとへ期間限定の松茸料理&サーモン食べ放題に行ってきました。

この企画は既に終了しており、現在は北海道食べ放題が開催されています。

 

 

 

 

訪問日は9月11日(水)のディナータイムです。

5000円以上で使える1000円オフ紙クーポンを持っていたので、5159円のさと式焼肉のプレミアムコースを注文しました。

 

 

 

 

さらに1100円追加の国産牛スペシャルコースでは限定特別料理も注文可能です。

 

 

さと式焼肉は久しぶりです。

最初にデフォルトセットが到着。

左2つは豚肉です。

 

ローストビーフサラダ、舞茸、薬味など。

 

 

サーモン料理が到着。

チーズ焼き、お造り(ざる)、カルパッチョ(ミニトマト添)、サーモンステーキ(ししとう添)、ふぐ唐揚げ。

生食用と加熱用のサーモンは違うのでしょうか?

注文は値段気にせずにできるので、ステーキ用の生食はやめておきます。

 

 

秋の味覚であるキノコをたくさん食べたい気分でした。
さとチキなどと共に。

 

舞茸とミニトマトでリコピンも摂取。

サーモンユッケなども追加。

 

お造りの切り身が小さいので追加。

刺身を「お造り」と表記するのは大阪の会社だから?

 

サーモンステーキも焼くと縮むので食べ応えはいまいち。

 

そこでチーズ焼きやカルパッチョウを追加。

これらは自然と野菜も摂取できるので。

 

生食類追加。

熊並みに生鮭を食べます。

 

新メニューの豆腐カルパッチョなど。

 

生食に飽きてきたので焼き鳥とサーモンステーキに切り換え。

 

1皿が少量なので注文の品数、皿数ほど満腹感はなかなか来ません。

いつものとおり締めまで炭水化物を食べないので。

 

 

そろそろ締めに。

今さら茶碗蒸しと新メニューのチュロス。

チュロスは美味しかったです。

 

 

ここにきて初松茸料理の松茸ご飯。

三つ葉が良いアクセントで、これがあるなしで大違いです。

ミニたい焼きと共に。

 

みたらしとワインの白玉2種と松茸おろしうどん。

スダチでさっぱりと食べられます。

 

ゴマ団子。

 

ソフトクリームはトッピングなしで、先ほどのみたらし白玉と共に食べるとおいしいです。

 

 

会計は5159円から1000円紙クーポン(5000円以上で使用可能)による割引で4159円になり、SRSホールディングス株主優待券4000円+Sポイント159円払いでタダ活でした。

ごちそうさまでした。

 


 

松茸料理は香りを楽しんだだけで松茸を食べたという感じはあまりしなかったですが、食べ放題なので贅沢は言えません。

サーモン料理は1皿の量が少ないので何度も注文するのが気が引けました。

 

 

12月期限の優待券であと1回は行けるので、北海道フェアも機会があれば利用したいと思います。