6月30日(日)17:00時点 資産総額

 

前月末比 +4.5%

年初来(昨年末比)+19.4%

 

 

 

【2023~2024年 月別星取表(前月比プラスが〇)】

 

2023年〇〇〇〇〇〇〇〇●●〇〇  10勝2敗

2024年〇〇〇●〇〇  5勝1敗

 

 

【参考指標】

 

日経平均    39,583円(前月比+2.8%、昨年末比+18.3%)

ドル円     160.83円(同    +2.4%)前月比 円安ドル高

S&P500   5,460.48(同  +4.3%)※アメリカ6月28日終値

 

 

 

【総評】

 

過去最高額を更新。

日本、米国は堅調、為替は円安ドル高基調で、資産も大幅増でした。

ドル建て資産と外国株投信の割合が多いおかげで、上昇率は日経平均指数に勝っています。

年初からの資産増加率が日経平均の年初上昇率を上回りました。

 

 

2023年1月からの1年半について、6カ月ごとの資産増加率を見ると以下のようになります。

カッコは日経平均の上昇率。

 

2023年上期 +15.5%(+27.2%)

2023年下期 +5.9%(+0.8%)

2024年上期 +19.4%(+18.3%)

 

 

これを見ると2023年上期の日経平均の上昇が異常だったことがわかります。

この時期、高配当株などが多く買われましたが、私はほとんど指をくわえて見ているだけでした。

現状、日経平均に比べて資産の波が少ないのは、結果的にそれが良かったのかもしれません。

 

 

守り重視の即戦力で獲得したら首位打者になった古田敦也。

 

 

同じく守り重視で獲得したら盗塁王になった源田壮亮。

 

 

守り重視の資産形成をしたら結果的に攻撃もできていたという現状は、これらの事例と似た感じになっています。

 

 

ちなみに二人ともトヨタ自動車出身の選手です。

奥さんがアナウンサーと元アイドルで有名人なのも共通。

堅実が成功の近道?

 

 

 

 

 

6月は24銘柄です。

青字は信用クロス(9銘柄)。

 

1431 Lib Work

2702 マクドナルドHD(300+200)

2752 フジオフードグループ
2811 カゴメ

3028 アルペン

3082 きちりHD

3091 ブロンコビリー

3097 物語コーポレーション

3197 すかいらーくHD

3788 GMOグローバルサインHD


4784 GMOアドパートナーズ
4828 ビジネスエンジニアリング

4967 小林製薬

6036 KeePer技研

7135 ジャパンクラフトHD

7177 GMOフィナンシャルHD

7272 ヤマハ発動機

7532 パンパシフィック・インターナショナルHD
7925 前澤化成工業

8179 ロイヤルHD

 

9173 東海汽船

9273 コーア商事HD
9449 GMOインターネットグループ

【6月20日権利分】

3191 ジョイフル本田

 

合計24銘柄

 

 

昨年6月は26銘柄(信用15銘柄)だったので、少し減っています。

昨年取得の地主、アークランドサービスHDは優待廃止となりました。

 

 

 

 

【プレミアム優待倶楽部】

 

 

4月 540,960P(20,000P+520,960WILLsCoin)

5月 600,460P(52,000P+548,460WILLsCoin)

6月 613,460P(46,500P+566,960WILLsCoin)

前月比  +13,000P(5,500P使用、18,500WILLsCoin増)

 

増加  +18,500P(日神GHD5,500P+オイレス工業13,000Pの計18,500P到着分をWILLsCoinに交換)

消費  -5,500P

 

 

再び60万ポイント台を回復しました。

伸ばし伸ばしになっていた4月の青森旅行の費用総括です。

 

 

今回は4月23日(火)~27日(土)の4泊5日の旅行でした。

 

 

 

算出にあたっては毎回「家に帰るまでが遠足」方式で、自宅を出発してから自宅に戻るまでの全ての費用を含みます。

従って港までの運賃なども含まれています。

 


 

 支払方法別 

①現金          15,410円

②クレカ、電子マネー等  88,227円

③ポイント、優待券払等    14,810円

④合計                  118,447円

 

キャッシュレス割合【(②+③)/④】 87.0%

タダ活割合    【③/④】      12.5%

 

ブログで旅行記、支出レポを始めてから初めて旅行割(割引、無料クーポン)が一切ない旅行でした。

タダ活割合が1割強なので、1割引で旅行できた感じです。

 



 支払項目別 

①交通費  77,772円

②宿泊費  17,500円

③食費   16,967円

④観光費      4,790円

⑤買い物代 1,318円

合計    118,347円

 

①のうち航空運賃が往復50,392円(株主優待券代込み)、レンタカー16,830円、ガソリン7,700円(給油3回)、レンタサイクル300円です。

⑤はお土産代です。

 

今回は航空券を個別に手配したのでこれが最大の出費でした。

宿泊費と食費の比率の最適解はどんなもんでしょうね?

自分にとって宿はシャワーを浴びて寝るだけの場所なので、食費の方が上回ることが望ましいですが、早朝から夜遅くまで動き回り朝食抜き、夕食は土地のものを購入というスタイルだと食費は自然と抑えられるので、こんな感じになります。

宿泊費は相場が上がっているので、これからも食費を上回るのが基本になりそうです。

 

 

 

 総括 

 

人生初青森上陸でした。

今回の旅行で津軽地方(青森県の西半分)はほとんど回りました。

時間があれば行きたかった場所で五所川原市がありますが、ここは交通の便が良く老後に鉄道などでも行きやすいため、今回はあえて残しました。

厳しい自然や生活に触れることができ、有意義な旅行だったと思います。

こうなると南部地方(青森県の東半分)も行きたくなります。

気力が衰える前にいつか行きたいです。

 

 

image

 

 

これにて2023年春青森旅行記は完結です。

お読みいただきありがとうございました。

6月23日の日曜日は1日雨でした。

1年ももう半分来たかなどと考えつつ、6月期限の株主優待券の失効がないかチェックしていたところ、ありました。

 

 

ラックランドの株主優待の申込期限が5月14日で終わっていました。

 

 

 

 

すでにラックランド株は断捨離で手放したため、最後の優待権利は幻に終わりました。

 

 

 

 

 

 

今年の3月にもサガミの優待券失効の記事をアップしましたが、最近多いなあ。

 

 

 

 

自分で使う優待券は1ヶ所に纏めて管理しているので大丈夫ですが、後でゴニョするつもりで残しておいた券やカタログギフトなどは危険です。

 

カタログギフトは早めに申し込むに限ります。

早速、届いたばかりの日本管財のカタログギフト申込はがきを記入しました。

 

 

 

 

 

自分のポンコツさに情けなくなりますが、めげずに頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

6月上旬のとある日、郵便受けを開けるとこの時期特有の大量の郵便物が届いていました。

封筒記載の差出人をざっと確認してみると、一通だけ宛名が手書きの郵便物がありました。

 

 

 

 

毎日届く郵便物はそのほとんどが宛先が印字されている中で、一通だけの手書きは手紙感があり、「おや?」と思いました。

差出人は「〇〇ホールディングス個人筆頭株主〇〇〇〇(個人名)」となっており、住所まで記載されたゴム印が押されています。

 

 

長く株主をやっているとこれがどんな内容のものかおよその見当は付き、「株主総会議案に反対」を依頼するものと予想されます。

この類の手紙は過去にも届いたことがありますが、今までは差出人が(買収を企てる)敵対会社や、志を共にする個人株主が組織する団体名義でした。

今回はひとりの個人筆頭株主の単独名だったので、過去になく興味を持ちました。

 

 

 

届いた手紙の内容は以下の通り、なかなかきな臭い内容です。

(会社名、社長名はマスキングしています。)

 

 

 
 
この銘柄について会社名は知っていましたが、自分の意識の中に保有している感覚が無かったので「信用クロスで取得し、現在は保有していないかな?」と考え、まず保有状況を調べてみました。
 
 
すると1200株と結構な量を現在も保有中と判明!!
しかも銀行銘柄!!
最近銀行でも「プロクレアホールディングス(旧青森銀行+みちのく銀行)」など、ホールディングス化した際にそれっぽくない社名に変更する会社がありますね。
ちなみに株主優待はないので、優待目的で取得したわけではないようです。
 
 
 
雰囲気投資家を自称しておりますが、1000株以上保有している銘柄を失念している自分の馬鹿さ加減にあきれます。
大量保有しているとなると真剣さが増してきました。
 
 
 
チャートで暴落により既存株主に大損害が発生しているという記載が気になりましたが、自分はわずかながら含み益が出ています。
どうやら2023年12月の暴落後に購入しているようです。
購入のきっかけはすっかり忘れましたが、SNSなどどこかで暴落の話題を見て、簡単に財務状況などをチェックして勢いで買ったのだと思います。
この頃は高配当株を物色していた時期です。
 
 
ちなみに現在の会社状況はこんな感じで、健全経営。
ぱっと見た感じ買わない理由が見つからない感じでした。
 
 
 
公募増資の理由について会社側の主張も知りたいと思い公式サイトを見ましたが、特段の理由が見つかりませんでした。
 
 
今までにこのような反対、解任議案の要請はすべて無視してきましたが、今回に関してはこの方の主張が正しいように思えます。
 
 
しかしこの方は個人筆頭株主とはいえ、大量保有株主上位十傑にも入っていないレベル。
十傑に入っている法人や団体を説得しない限り、社長解任に持っていくことは難しいと思います。
 
 
ただ、解任を希望する個人株主が多くいるという事実を会社に示すことは、今後の経営への牽制をすることになるので意味があると考えます。
 
 
ひとりで巨大な風車に立ち向かう痩馬に乗ったドン・キホーテを応援したいサンチョ・パンサ的気持ちもあります。
 
 
ドンキホーテとサンチョ・パンサの像[10763000657]の写真・イラスト素材|アマナイメージズ
 
 
社長再任案のみ否決、残りの議案は賛成とし、議決権はがきを投函しました。
 
 
 
 
 
それにしても、この方個人が個人株主全員にこのような手紙を送付されているとは思えず、なぜ私に郵便が来たのかを考えると、ある程度の数量(おそらく1000株以上)を保有している個人株主あてに送られたのだと推測されます。
 
 
会社の将来や株主の利益を真剣に考えている個人株主もいることに感心すると同時に、自分の無関心さを実感した今回の手紙でした。
 

 

 

 

 

あまりに高額で驚いた76万越えの健康保険料請求。

 

 

この請求額を10回に分けた額を毎月の納付期限までに支払う必要があります。

 

 

私は毎年一括で支払っています。

一度に支払った方が嫌なことが一度に済み、その後あれこれ考えなくて良いので、これまでの人生で分割払いをしたことがありません。

車などの高額品も一括で買うし、年金料は2年分を一括納付しているため今年は支払いがありません。

 

 

国保料はキャッシュレスで自宅に居ながら支払える自治体が増えてきており、私も2021年より利用しています。

利用可能な支払方法は自治体によって異なりますが、私はLINEペイを利用しています。

以前はキャッシュレス払いをするとポイントが付く技もあったようですが、今は対策がされて自分が知る限りどの決済方法もポイント付与の対象外のようです。

 

 

LINEペイを選んだのは、LINE証券が株取引業務を廃止した時の口座残高約30万円がLINEペイ残高として残っていたことが一番の理由です。

支払いは請求書が10枚あるので、バーコードの読み取りと支払いを10回に分けて行う必要があり面倒です。

76万円には残高が足りないので、最初は銀行口座からチャージして支払いを試みましたが、途中からLINEペイに紐づけしたクレジットカードから支払う「チャージ&ペイ」という方法に切り換えました。

 

 

ところが1日の利用限度額上限に引っ掛かり6月17日は10件中5件しか支払えませんでした。

6月18日は3件支払ったところでチャージ&ペイの月間上限額に達してストップ。

6月19日は再び銀行口座からのチャージを行いましたが、三菱UFJ銀行の口座からのチャージは1日10万の制限があり、1件しか支払えず、20日にやっと最後の1枚を支払うことができました。

4日にわたっての面倒な作業でした。

 

 

銀行に行って預金から現金で引き出し、そのまま窓口で払った方が手間がかからず楽です。

キャッシュレスにこだわるのは、現金を払う場合に比べて金を使ったという実感に乏しいことから、金が減ったという心理的ダメージが少ないからです。

 

 

これで精神的苦痛を最小限に抑えつつ、今年の国保料の納付が終わりました。

今後一年間は国保料に縛られず、脳内メモリーの一部を毎月の納付期限の記憶に費やすことなく生活できます。

 

 

今回の国保料納付にあたっては、今年の確定申告で生じた税金還付分を充当したと考える事にします。

 

 

1月15日に確定申告の還付申請を行い、所得税737,997円が1月24日に還付されました。

また、それに付随して住民税231,163円も7月上旬に還付される予定です。

還付されたうち今回の国保料でかなりの額が飛んでいきましたが、差し引き20万円が残ったので良しとしましょう。

 

 

投資好調の浮かれ気分から日常生活へと急いで気持ちを切り替えます。

浮かれモードからハリーアップモード。

 

 

 

 

 

6月17日(月)、国民健康保険料の決定通知書が届きました。

 

 

中身を見てアッチョンブリケ!!

 

 

 

 

10回分の支払合計が762,693円也。

 

 

 

こんなに多額の請求が来たのは初めてです。

これまで一番多い年で37万円くらいでした。

 

 

車など大きな買い物は事前に一括で払う主義のため、見積書はあってもこれまで請求書をもらったことはありません。

今回が人生最大額請求書です。

 

 

内訳はこのとおり所得割額が大きい。

 

 

 

あまりに高いので間違いがないか確定申告書を出して計算してみましたが、当たり前のように正しい。

昨年から高配当株投資に力を入れだしたことが招いた結果のようです。

儲かればそれだけ代償も大きくなることを痛感しました。

 

 

 

今後、昨年と同じレベルの株利益を出していたら、毎年これくらいの請求が来ると思うと憂鬱です。

むしろ来年は今年を超えてくることがほぼ確実。

 

 

大阪市は全国でいちばん介護保険料が高いらしい。

 

 

ネガティブな気持ちの一方で、税金や社会保険料を多く支払うことについては、社会貢献している充足感が生まれるので、世間一般の方ほど抵抗がないです。

ニュースやSNSを見ていると、税金(特に消費税)や社会保険料が高いことに過剰に反発して政治を批判している人がいますが、ああいった気持ちはほとんどないです。

 

 

 

健康なので医療費はほとんど払うことがないのに高い健保料を払うのはコスパが悪いですが、逆に考えると国にしてみれば一番ありがたい人種。

自分のような人間でも社会の役に立っていると思えば少しは救われる気がします。

 

 

 

投資が好調で浮かれモードだったところに今回の請求で冷や水を浴びせられ、一気に目が覚めました。

 

 

 

 

 

 

最近訪問頻度が落ちて来たホテルビュッフェですが、1カ月ぶりに行ってきました。

6月になり季節が変わったので、今回から「夏の食べ放題シリーズ」です。

 

 

今回は2024年5月1日に天満橋にオープンした「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」にある「レストランSEN」です。



 

ビルに「テレビ大阪」とありパラボラアンテナが見えますが、テレビ大阪の社屋ビルを兼ねています。

奥(左)に少しだけ見えるレンガ色のビルがテレビ大阪の旧社屋です。

 

 

ホテルが建つ前にはここに日本経済新聞のビルがありました。

2015年に同じ角度から見た風景はこのような感じでした。

 

 

 

「ダブルツリーbyヒルトン」はヒルトングループの急成長ブランドで、、大阪ではここが初進出店舗になります。

 

 

これまで国内では京都(2店舗)、那覇(2店舗)、富山と都市ではなく観光地中心に展開されており、大阪では梅田、難波、新大阪ではなく大阪城の近くにできたのもうなずけます。

場所がら、観光客がメインターゲットのホテルのようですが、特段のリゾート感はなく、高級なビジネスホテルという印象を受けました。

ジム、プールなどもあります。

https://www.hilton.com/ja/hotels/osaocdi-doubletree-osaka-castle/


 

 

エントランスには女性ドアマンがいます。

女性なのに「マン」というのも変ですが、看護師、キャビンアテンダントのように性別関係なく表現する言葉がまだないようです。

ちなみにベルボーイは現在「ベルパーソン」と呼ばれていると知りました。

 

 

 

 

低層階がテレビ大阪で、ホテルフロント、レストランは6階にあります。

エレベーターで6階へ。

 

 

6階のトイレはシンプルですが新しくて綺麗です。

 

ペーパータオルは無くジェットタオルのみ。

 

 

 

エレベーターを降りるとロビーになっていて、左にフロント、奥がレストランSENです。

胡蝶蘭があるのはオープン記念でしょうか。

 

 

レストランは窓の開口が広く、絵画の様です。

大阪城の石垣が見えます。

 

 

テーブルクロスは無く、ランチョンマットで少しカジュアルな感じのセッティング。

 

窓際の二人席に案内されました。

 

席の窓から大阪城天守が見えます。

隣の屋上は私立小学校です。

 

 

サラダは壁に設けられた本棚のような冷蔵コーナー(ドア無)に置かれています。

このタイプの冷蔵庫は初めて見ました。

サラダボウルも冷やされているのがポイント高い。

 

前菜類は店内中央のカウンターに。

上段はディスプレイです。

 

 

 

 

ホットミール。

ローストビーフは注文都度、右のカッティングボードで切ってくれるシステム。

 

 

 

点心。

 

握りずしは3種類セットの提供。

 

チキンカレー

 

ニョッキ入りミネストローネ

 

揚げ物

 

 

大阪のソースが4種類。

 

 

足元に招き猫のオブジェが。

 

 

 

トムヤムクンうどんは注文都度作ってくれます。

セルフで油かすを入れて大阪名物かすうどんにできます。

 

デザートも本棚風。

 

焼菓子はアイランドカウンターに。

ガラスドームや鳥かご風のアフタヌーンティースタンドに盛られています。

 

これは都ホテル尼崎で見たのと同じパンケーキメーカー。

 

アイスクリームはストロベリーとバニラ。

 

 

コーヒーと紅茶は料金に含まれます。

アイスの作り置きがありますが、自分で作ることも可能。

ハーブティーもあります。

 

 

オープン記念でグラスシャンパンが無料でした。

アルコール有無が選べたので、ノンアルの方を。

 

運ばれてきたこれは・・・。

 

温められた紅しょうがのロールパン、塩こぶのフォカッチャと大阪らしい2種類のパン。

おかわり可能です。

 
パン用のワカメバター、オリーブオイル、バーニャカウダーペースト。

 

 

魚介オードブル、サラダからいただきます。

料理名は失念しましたが、上から時計回りにマグロ、海老、鯛、サーモン、イカでした。

 
 

コールドミート。

「生ハムとマンゴー」は生ハムメロンのように高級ビュッフェでしか見ない料理。

 

 

調味サラダ

 

 

ローストビーフ、ムール貝、アクアパッツァ。

 

ホットミール

 

牛すじコロッケ、たこ焼き、串カツ(れんこん、紅ショウガ、イカ)

 

 

トムヤムクンうどん、ニョッキ、握りずし(海老、イカ、サーモンのセット提供のみ)。

うどんには油かすをセルフでトッピング。

油かすは煮ないとダシが十分に出ないと思いましたが、入れてから時間を少し置くことでマシになってました。

 

 

チキンカレー

 

パンが美味しかったのでおかわり。

 

 

スイーツは全種類少しずついただきました。

上はお好み焼風クレープ、下はプチシューとマカロン。

 

 

マドレーヌ、カヌレ、フィナンシェ、ナッツのタルト、クッキー3種、ラスク。

 

 

杏仁豆腐、ミニ大福、チョコレートムース、フルーツゼリー、カフェラテムース。

 

ドリンクはアイスティー&コーヒー、エスプレッソ。

 

 

しょっぱいものが欲しくなり、再びローストビーフ。

ソースが甘めなのでよけて食べます。

 

また少し塩気を。

細長いのはグリッシーニというイタリアのパンで、高級なイタリアンビュッフェ(コンラッドなど)でたまに見ます。

 

アイスクリーム少量で締め。

 

 

4500円をクレジットカード決済。

平日ディナー6000円ですが、4週間前に予約すると25%オフ4500円になります。

早めに予約し首を長くして待ちました。

 

 

 

美味しかったものベスト3。

 

1位:紅しょうがのロールパン、塩こぶのフォカッチャ

これはアツアツのものが最初にセッティングされ、おかわりは都度保温籠に入れて提供されます。

高級ビュッフェでもパンはセルフだと思っていたので、このように提供されるのは初めてでした。

パンも美味しいし、それに加えてワカメバター、オリーブオイル、バーニャカウダーペーストが美味しい。

これだけを市販のパンに付けてもかなり美味しくなると思います。

 

 

2位:アクアパッツァ

シャンパン(ノンアル)を飲んでいたら男性スタッフが「シャンパンにはアクアパッツァがよく合いますよ」と声を掛けてくれたので取りに行きました。

ビュッフェでブイヤベース(フランス料理)よりアクアパッツァ(イタリア料理)は珍しい気がしますが、こちらの方がさっぱりしていて夏向きだと思います。

 

 

3位:魚介のオードブル全般

どれも過去に食べたことがあるといえばそうなのですが、種類が多くて楽しめました。

 

 

番外:ナッツのタルト

これはあまり期待せずに食べたのですが、ナッツはフルーツタルトより美味しい気がします。

 

 

 

料理ジャンルはフレンチ、イタリアンに大阪名物や点心などその他が少し入る感じでした。

公式サイトに料理説明がなく、事前にどのようなジャンル、ランクの料理かわからず不安でしたが、想像していたよりハイクオリティでした。

 

ごちそうさまでした。

 

以前、今年の2月5日にiDeCoの評価額が3,000万円を超えたという記事をアップしました。

 

 

 

 

6月14日(金)にログインして見たら、6月13日の時価総額が3,500万円を超えており、4ケ月で500万増えていました。

なおこの間、毎月積立分の67,000円x4回を入金しているため、増加額としては500万円よりも少し減ります。

含み益は2,000万円まであと少しです。

 

 

 

参考に2月5日と6月13日の指数比較をしたところ、下記の通りとなりました。

 

【S&P500】

4942.81 → 5433.74 (+9.9%)

 

【ドル円】

148.89円 → 157.27 (+5.6%)

 

 

増加率が為替変動を考慮しても指数を上回ってるのはなぜだろう?

投資商品構成がアメリカだけに投資するものではなく、その他の先進国や新興国も含まれるのでそのあたりが要因かと思いますが、あまり深く考えるのはやめました。

 

 

スピードスターもいいですが、もう少し緩やかに上がっていく方が見ていて安心します。

 


 

 

 

 
 

 

2023年WBC決勝アメリカ戦前のミーティングで大谷翔平選手が言った「憧れるのをやめましょう」は流行語になりました。

 

 

そーた@新規事業開発責任者 兼 代表取締役 on X: "ハードワークしか勝たん  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  人生を変えるためには、時代の流れに逆行したハードワークが必要です。 人から羨ましがられる結果を残した人達は、圧倒的な努力を超えて今があります。  楽して稼ぎたい ...


 

1個だけ、まあ、あの、憧れるのをやめましょう。

 

ファーストにゴールドシュミットがいたりとか、センター見たらマイク・トラウトがいるし、センターにはムーキー・ベッツがいたりとか、まあ野球やってれば誰しもが聞いたことあるような選手たちがいると思うんですけれども、今日一日だけは、まあ憧れてしまっていてはね、越えられないんで。

 

僕らは今日、超えるために、トップになるために来たので。

 

今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう。

 

さぁ、いこう!

 

 

「MLBの選手に憧れていては勝てない。個人の能力では化け物みたいな選手にかなうわけがない。しかし野球は個人戦ではなくチーム競技なのだからだけど憧れを捨てて勝つことだけ考えて結束すればたら勝てる。」

私はこう解釈しました。

 

 

ここ数年来、この大谷選手の発言よりも前から「他人に憧れない」を生きるうえでの格言にしています。

投資格言ではなく生きるうえでの人生哲学としての格言です。

 

投資格言とは「頭と尻尾はくれてやれ」などの投資を成功させるための格言で、投資格言としてならむしろ「成功してる投資家に憧れろ」のほうがしっくりきますが、私は「投資の成功」は最終目的ではなく、あくまで「幸福に生きるための手段」として投資をしています。

 

 

「年収800万で幸福度は頭打ち」という説があります。

それ以上になると仕事に費やされる時間やストレスでむしろ幸福度は下がります。

 

 

投資を長くやっていると同じことを思います。

優待投資をやりだした頃は桐谷さんのように生活全般を優待でまかなえるほど、多ければ多いほどあったらいいと思っていました。

しかし、実際に多くの優待株を持つようになり、信用クロスなどでさらに増やした結果、一定数を超えると作業やストレスが増え幸福度が下がってきたことに気づきます。

 

 

飲食優待は飽きてきて全部使わず、余った分はゴニョる。

郵便の開封作業や議決権行使作業で時間がとられる。

こういったことが嫌になり、信用クロスや自分で優待を使わない現物保有株を徐々に減らしています。

 

 

 

6月第二月曜日は年間で最も多くの郵便物が届く日です。

6月10日(月)に到着した郵便物は46通でした。

ちなみに昨年(2023年)は77通だったので、減銘柄効果が数字に出てきています。

 

 

この46通を開封し、その後の一連の作業をするのに帰宅後その夜1日だけではしんどくなり、2日を要しました。

自分でさえこんな状況なのに有名な優待投資家の方の10日は・・・

 

 

桐谷さんの「11日は130通」とあるのはおそらく10日(月)の誤りと思われます。

 

 

 

もし、自分に限らず昼間仕事をされている方にこれだけの郵便物が届いたら、多くの方は嬉しい気持ちとうんざりした気持ちの両方が生じると思います。

私の場合、保有銘柄が増えて優待投資に慣れてくるにつれ、うんざりの気持ちが強くなってしまいました。

その結果、自分のキャパシティをオーバーした優待銘柄を持ちすぎてしまい、そこから減らすというオーバーランで引き返す作業が生じました。

 

 

私が考える「憧れるのをやめましょう」は決して大量の優待銘柄投資を否定しているのではなく、それが苦にならない方は大いにされたらいいと思います。

 

 

最初はうまい人を見て一心不乱にやるのが近道だと思いますが、一定時期に来たらあまり他人に憧れるのではなく自分に適正なレベルを模索した方が幸福度が高いと感じたので自分はそうしています。

他人を意識するとうらやましい気持ちや嫉妬心も少しは出てくるかもしれないので、投資ジャンルのブロガーでありながら他の方のブログはあまり読まないようにしています。

自分のブログを見ていただいている方のブログは何日か分をまとめて見るようにしています。

桐谷さんのXは彼の優待生活が興味深いので、投資家のSNSでは唯一フォローしています。

 

 

ブログで毎月資産増減を公開しているとおり投資成績は冴えませんが、自分自身が労力や苦痛をさほど感じず一番幸福度を感じるレベルの、気持ち的に落ち着く守りの手法でやっているので、自分としては納得できてます。

 

 

 

♪ナンバーワンにならなくていい もともと特別なオンリーワン♪

(世界に一つだけの花/槇原敬之)