毎年6月は優待券消化のため、松屋や松のやに行く回数が増えます。

 

 

この日は松屋にお邪魔しました。

 

 

 

松屋はこの最寄り店舗しか利用したことがないのですが、スタッフは外国人と日本人が混在しています。

この日のスタッフは若いアジア人の女性で、日本人の様な顔立ちなので東アジアの方かと思いましたが、名札の名前から中国、韓国、台湾などの方ではなさそうでした。

 

松屋の優待券は金額表示が無く、決められた範囲ならどのメニューにも引き換えられるタイプで、券の裏面に希望メニューを記入してスタッフに渡します。

「非漢字圏出身で漢字は理解できるのかな?」と思いましたが、私が自筆で記入した「溢れる3種の濃厚チーズINデミたまチーズハンバーグ定食」という長い名前のメニューも理解してくれて、最後に日本人スタッフに確認してもらっていましたが、オーダー完了してレシートをもらいました。

 

 

番号が呼ばれて受け取りに行き自席に戻るも、なんか思っていたものと見た目が違います。

マクドナルドは優待券使用時のレシートには金額が表示されませんが、松屋は表示されます。

レシートをみると印字金額がオーダーしたメニューと異なりますが、印字されたメニュー名は省略されているため、これが何なのか正確にはわかりません。

 

 

券売機まで行き画像で確認すると、レシートに印字された料理は印字金額から「溢れる3種の濃厚チーズINデミたまチーズハンバーグ定食(下段中)」、提供された料理は「溢れる3種の濃厚チーズINデミたまチーズハンバーグ定食(上段右)」のようです。

実際に注文した「溢れる3種の濃厚チーズINデミたまチーズハンバーグ定食」は右下です。

 

注文した品、レシートに印字された品、提供された品の全てが異なるというカオスな状態であることを理解しました。

画像の違いは分かりますが、文字の違いは日本人でも一目で理解するのは難しい。

 

 

幸い提供された料理にチーズをかけるだけで済むと思われたので、

手をつけていない状態の料理をお盆ごと持ち、申し出たのですが「こちらの言うことが正しく伝わるのかな?」というか気持ちでした。

オーダーミスということはすぐに気づいてくれたのですが、何が正しいのかを理解してもらうまでには至らず、途中から日本人スタッフに交代しましたが、最後は無事に店側との意思疎通ができました。

日本人スタッフでさえ意思疎通に時間がかかったので、これを外国人スタッフで完結するのは相当難易度が高いと思いました。

 

 

もし料理ごと交換なら店が気の毒なのでこのままいただこうと考えていましたが、料理の交換ではなく提供されたハンバーグにチーズをかけるだけですみました。

 

 

 

改修後の料理が無事に届きました。

 

 

外国人スタッフは真面目そうな方で、こちらが申し訳なくなるくらいに終始申し訳なさそうな態度で接してくれて、逆に気の毒になりました。
 
最近、母国を離れ言葉の違う極東アジアの国で働くコンビニ店員や飲食店スタッフをよく見かけます。
松屋、マクドナルド、コンビニ3社にはほとんどの店で見かけます。

 

 

日本で働いている外国人には日本語習得度ランクがあり、コンビニ店員は最高難易度クラスだと聞いたことがあります。

確かに仕事の種類が多いコンビニは相当難易度が高そうです。

日本人はやりたがらない仕事ですが、外国人スタッフは相当努力した優秀な方なのだろうと思います。

こういった方を見るたびに本国では裕福な家の子女なのか、あるいは逆に恵まれない家庭の子女が出稼ぎにきているのか考えてしまいますが、来日前に日本語学校に通える時点でおそらく前者だと思います。

 

 

彼らがそれぞれどんな思いで日本に来たのかわかりませんが、向上心を持って努力し日本に来た外国人は応援したくなります。

しっかりと稼ぎ、いずれ故郷に錦を飾ってください。

 

 

 

 

週刊新潮に「日経平均株価が2045年に30万円」という記事が掲載されていました。

見出しだけ見ると週刊誌特有の飛ばし記事の印象を持ちましたが、読んでみると案外信憑性がありました。

 


この説は週刊新潮の発案ではなく、大和証券が同証券に口座を持ち担当者が付いている優良顧客向けに送られたレポートに記載された内容で、その具体的根拠も示されています。

 

 

それによると

「過去10年間の企業(上場企業全体のこと?)の年平均増益率は⒍3%、これに自社株買いなどが加わり一株利益(EPS)が上昇しており、長期成長リターンは⒏5%と見込まれる。

このペースが続くと2030年に9万円、2045年に30万円に達する」

ということです。

 

 

証券会社が顧客に株を買わせるための楽観的なレポートという見方もありますが、大和証券は2026年末の日経平均株価を67,000円と予想しており、これは現実的というかむしろ控えめな数字です。

 


また、この説について「数字にウラが取れており大胆というよりは真っ当な内容」とするアナリストのコメントが紹介されていました。

 


彼によると「19年先の予想であるが、アメリカの株価指数「S&P500」は過去19年間で5倍、他国の株価指数も年平均7〜10%上昇は珍しくないので、日本株が19年後に⒋5倍というのは順当な予想」だとのこと。

 

 

 

 

株を長くやっていて思うのは、株価が動く要素はファンダメンタルズ以外に需給の部分も大きいということです。

私が株を始めた頃はインターネット取引はまだ一般的でなく、最初は電話注文から入りました。

インターネットが一般的になり、手数料の値下げを経た無料化、SNSの普及などにより、株取引をする個人、機関投資家は世界で飛躍的に増えました。

 

 

モノの値段は理論的な価値だけでなく、「買いたい人が多ければ上がる」という需給で決まりますが、この数十年で需要が相当増えたと思います。

参加者が増えれば売りも多くなりそうですが、世界規模でみると長期投資のホールドは相当あり、売り注文より買い注文が多いことが想像できます。
この調子で今後発展途上国においても株取引が一般化すれば、さらに株価上昇圧力は強まると思います。
 
 
私は過去からの流れで優待株など明らかに効率が悪い投資法を実践しており、投資への学習意欲もありません。
株クラの中では儲けたい気持ちがそれほど強くない方だと自負しているのですが、いまの資産が半分になっても十分に生きていける気はするので、もう少しリスクをとっても良い気がします。
 

 
今後は「12年くらいで倍になれば嬉しい」という控えめな希望を持って、徐々に現金比率を減らして行く予定です。
 

和食さとの公式サイトは時々チェックしているので、いま何のフェアが開催されているかは知っています。

5月下旬から北海道フェアが始まるニュースを見たので、開催中のめばちまぐろ食べ放題が終わるのも時間の問題と考えて行くことにしました。

 
 
今回のフェアはプレミアムコースの価格が5,269円です。
 

 

メバチマグロはマグロの中で国内消費量が一番多い種類で、国内消費の4割を占めます。

目が大きいことからこの名前で呼ばれています。

価格は本マグロ(クロマグロ)が一番高く、次いでミナミマグロが高価です。

マグロの種類を徹底解説!味や特徴の違いをわかりやすく紹介|食ノート

 
 
 
通常のプレミアムコースの価格が3,949円なので、+1,320円でまぐろ食べ放題が付くことになります。
 

 

前回は4月に牡蠣食べ放題で利用しましたが、今回より110円高かったので、これは牡蠣の価格によるものでしょうか。

 
 

早目の16時半前に入店しました。

この時間なら予約なしでもすぐに座れます。

 

 

さとしゃぶは最初にダシを2種類選びます。

食べたことのない「黒胡椒仕立ての濃厚玉ねぎだし」、「花麹レモンだし」の2種類をチョイス。

 
 
いつもの様に最初は野菜料理から。
ミックスサラダ(ドレッシング抜き)、ナスの揚げ浸し、薬味。

 
さとしゃぶのデフォルトセットが到着。

 
この日はほぼ完全に配膳が自動化されており、最初の鍋を含むデフォルトセット以外は全て配膳ロボットでした。
ロボットはディスプレイ付き。

 
前回までは進行方向に向いて停止していたため、座席によっては料理が取りにくかったのですが、今回はテーブルに向いて止まるようになっていました。
ただ、ロボットが2台になったことから、通路で2台が鉢合わせになって動かなくなることがあり、スタッフを呼びました。
鉢合わせになってもすれ違ったり、片方が広いスペースに出るまでもう1台は待機したりと、うまく回避している場面もあったので、通路幅に余裕があれば回避できるようには設計されているようです。

 
まぐろのお造り(メニュー記載の料理名)が来ました。
これで2人前です。
刺身をお造りという言い方をするのは西日本だけでしょうか?

 
まぐろの山かけ

 
さとチキ、鶏の唐揚げ、まぐろの竜田揚げ

 
鍋野菜と生野菜を追加。

 
串カツ(海老、うずら玉子)、さとチキ、まぐろのしぐれ煮、まぐろの竜田揚げ。

 
まぐろのお造りは提供に時間がかかると思ったら、解凍しているのかもしれません。
初回より明らかに表面が濡れていました。

 
とろ〜りチーズボール、チーズスティック(初)、イカおろしマヨネーズ、マカロニチーズグラタン、チキンチーズ焼き(初)。

 
ミニチュロ、もちもちスティックカレーパン、わっしょくん大判焼き。

 
葛アイスキューブ(パイン)(初)、季節のフルーツビネガーポンチ。

 

ソフトクリーム+ライスパフ。

 
 
以前からさとしゃぶ食べ放題ではご飯もの、寿司、麺類は注文しないことが多いですが、今回は初めて天ぷら、焼鳥を全く食べませんでした。
 
 

美味しかったものベスト3。

 

【1位:まぐろの山かけ】

【2位:まぐろのお造り】

厳密にはまぐろの味はイマイチでしたが、やはりこれ目当てで来ているので。

何もつけない状態で塩味がしたので、醤油は一度も使いませんでした。

食べ放題の焼肉もそうですが、最初から塩味がするのは食べる量を抑制させるためかもしれません。

 

【3位葛アイスキューブ(パイン)】

キューブアイスは今まで柚子味でしたが、今回からパインに代わっていました。

葛アイスなので表面に少し粘りがあり、食感のアクセントになっています。

 

 

会計は5,269円からさとしゃぶ10%オフ紙クーポンで4,743円となりました。

SRSホールディングス株主優待券9枚と、端数はSポイント払いで完全タダ活です。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

なお、まぐろ食べ放題はすでに終了し、現在は北海道食べ放題が開催中ですが、これは食べたいものがあまりなく値段と興味が見合わないのでスルー予定です。


人気投票では1位帆立のお造り、2位帆立にぎり、3位ミニ帆立塩ラーメンと帆立メニューが上位独占だそうです。

榊原郁恵さんの代表曲「夏のお嬢さん」の歌詞に「アイスクリーム、ユースクリーム」という部分があり、子供の頃は「ユースクリーム」の意味がわかりませんでした。

 

 

 

大人になって「スクリーム」は「叫ぶ」「悲鳴を上げる」という意味だと知ります。

「大声を出す(shout)」とは異なり、感情が抑えきれずに出る甲高い叫び声です。

 


そうなると「アイスクリーム」の部分も冷菓ではなく「私は叫ぶ」という意味だと考えられますが、アイスクリームを食べていると今でもたまに思い浮かぶ懐かしい歌です。

 

 

 

アイスクリームの美味しい季節になりました。

PFのサーティーワン株も順調に上がり、全部利確してわずかですが利益が出ました。

 

 

 

最近、週末のサーティワンの行列がすごくて何かと思っていたのですが、ある日SNSで行列の理由が「よくばりフェス」というセールをやっているからと知りました。

 

 

アイスクリーム大好き人間ですが、サーティワンは並ぶのが恥ずかしく利用したことがありません。

 

 

今まではスルーしていたのですが、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」でサーティワンのアイスの種類を目隠しして味見して当てるという企画を2週連続でやっていました。

よくばりフェス期間内の放送だったので、おそらくタイアップ企画と思われます。

いろんな味のフレーバーの感想を聞いているうちに食べたくなってきて、サーティワンのよくばりフェスに行ってきました。

サーティワン株の利益でサーティワンアイスを食べます。

 

 

 
 
 
「ポップ7」以上は整理券が必要です。

15時半に来店したところ、「今だと整理券は18時台販売分になる」との説明が。

2時間半も待つ気はないので、すぐに買える最大のサイズ「ポップ6」にします。

 

 

店頭のオーダーフォームに記入して注文します。
斜線抹消されている種類はオーダー不可です。

 
提供されるアイスはよくばりフェス用のサイズで、ひと山がレギュラーの半分くらいとのこと。
 
 
ポップ6が完成。

870円をクレカ払い。

 
内容は上画像のオーダーシートをご参照下さい。

 
大きさ比較にクオカードを置いてみました。

 
 
美味しかったフレーバーベスト3。
 
【1位 ラムレーズン】
ラム酒の風味がきいた大人の味でした。
多分、原価は高いと思います。
だからビュッフェではあまり見かけません。
 
【2位 お花見だんご〜さくら風味〜】
桜餅の味のソフトクリームは奈良旅行で食べましたが、それと同じ味です。
これは最近よく見かけます。
 
【3位 マンダリンオレンジチーズケーキ】
オレンジの爽やかさとチーズの風味がマッチして美味しかったです。

 

 


オーダーした残りの3種類はポッピングシャワー、キウイ杏仁豆腐、ストロベリーチーズケーキです。

 

ポッピングシャワーはネーミングからはじけるキャンディかと思っていたのですが違いました。

あらためて公式説明を読むとはじけるキャンディとされていますが、子供の頃に食べたはじけるキャンディ「ドンパッチ」は口の中が痛くなるほど弾けていました。

大人になって鈍感になったのでしょうか?

 

 


フレーバー総選挙2026によると人気ランキング1位はラブポーションサーティワン、2位コットンキャンディ、3位バーガンディチェリーとのこと。

1位は2位に票数でダブルスコアの圧勝です。

 

 

会計の時にいただいたチラシからアプリも入れたので、機会があれば利用したいと思いましたが、さっそく翌日も行ってきました。

 

 

この日は平日開催日の最終日のため混んでいました。
ポップ10を買う人が多いため、なかなか進みませんが15分ほど待って購入。
待っている時に前の女児2人がグズりだしましたが、すぐ泣き止んでくれてホッとしました。
大人の都合でイベントにつき合わされる幼児も気の毒です。
 
 
イベント中、ボールペンが50本パクられたと貼り紙が。

 
 
この後にかっぱ寿司が控えているため、控えめにトリプル。
前日食べて美味しかったラムレーズンと人気1位と3位のラブポーションサーティワン、バーガンディチェリーを。
2位のコットンキャンディは綿菓子味なのでスルーしましたが、人気があるのはそれなりに味の特徴があるのでしょうか?

 
 

アプリ入会100円クーポンを利用して570円が470円に。

 


2日連続で食べたラムレーズンはピーターパン状態の空飛ぶ美味さでしたが、さすがにスクリームはしていません。

堂本光一くんなどもやっている宙づりのミュージカルですが、本格的に始めたのはミュージカル「ピーターパン」の榊原郁恵さんで、当時は話題になりました。

 

[写真集]写真集 郁恵のピーター・パン 榊原郁恵[昭和57年4月11日公開]

 

 


「ピーターパン」は初代の榊原郁恵さん、2代目相原勇さんまでは記憶にありますが、ホリプロの後輩に引き継がれて今も続いているようです。

 

 

朝ドラ主演女優の宮地真緒さん、高畑充希さんも過去に演じていたとは知りませんでした。

ホリプロでも綾瀬はるかさん、深田恭子さん、石原さとみさんの三人娘は通らなかった道です。


Another HERO

 

愛されて30年。名作ミュージカルに、今年は笹本玲奈&高畑充希がW主演で挑む | チケットぴあ[演劇 ミュージカル・ショー]

 

 

よくばりフェスは6月21日(日)が最終日なので、興味のある方はお急ぎください。


 

佐野史郎さんと桜木紫乃さんの「スイッチインタビュー」を見て、書籍「ホテルローヤル」を読んでみました。

 

 

「ホテルローヤル」は波瑠さん主演で映画化されており、手っ取り早くこれを見ようかと思いましたが、ちょうど自分自身の家じまいのための実家帰省のタイミングと重なったためその移動中に書籍を読んでみることにしました。

 

 

書籍名は「ホテルローヤル」ですが、長編小説ではなく短編小説集の構成で、7点収録された短編小説の中に「ホテルローヤル」というタイトルの作品はありません。

 

ホテルローヤルというのはこれらの作品中に登場するラブホテルの名前で、すべての作品が性愛に関わる人間模様を描いており官能小説の色を帯びていますが、激しい性描写は無く心理状況中心に描かれています。

 

 

 

「ホテルローヤル」という書籍タイトルにいちばん近い作品は「えっち屋」という作品で、親から引き継いだラブホテルを廃業する女性経営者とホテルに出入りするアダルトグッズ業者の男性のやり取りを描いた内容です。

これはあまり面白いと思いませんでした。

 

 

波瑠さん主演の映画「ホテルローヤル」はおそらくこの「えっち屋」が元になっていると思います。

 

 

 

一番実感が湧いたのは「本日開店」という話です。

 

この話は養護施設で育ち看護助手となった女性が、貯めた金を色恋沙汰で悪い男に騙し取られた末に貧乏寺の年の離れた住職に嫁ぎ、生活苦から檀家の勧めで檀家衆相手に体を売る話です。

このあらすじだとさほど興味が持てない暗い話で読み飛ばすのですが、昨年晩夏に旅行で訪れた釧路が舞台であることや、玉子焼きがメインの質素な夕食の献立など生活描写がリアルで一気に読んでしまいました。

この女性には若さも器量もなく、檀家衆も寺の存続のため仕方なく抱いている。

「それならお寺にお布施や斎米料を多く渡せばいいのでは?」とも思いますが、なんかこちらのほうが妙に現実味がありました。

 

 

この本は帰省の車内で読みましたが、結局1冊のうち興味の湧いた収録作品しか読みませんでした。

やはりフィクションは所詮作り話という思いがあり没入できず、性に合いません。

結局半読了に終わりました。

 

 

ちなみに桜木紫乃さんの最新刊は昭和の凶悪事件「三菱銀行北畠支店立て籠もり事件」をモチーフに、最凶の犯人を駆り立てたものは何かを描いた小説「異常に非ず」です。

 

プレイバック「昭和100年」は「昭和54年」一億総中流時代が定着、大阪で梅川事件 プレイバック「昭和100年」 - 産経ニュース

 

事実を下敷きにしたフィクション(登場人物は別名)ですが、この事件は大人になってから詳細を知って怖くなった猟奇事件なので、読むのはやめておきます。

事件に興味がある方はWikipediaを読んでみてください。

 

(2025年12月28日、半読了)

NHK Eテレで時々放送されている「スイッチインタビュー」という対談番組があります。
 
ゲストふたりが対談する番組ですが、ゲストが会いたい人(基本的に初対面)を対談相手として選ぶという方式です。
3月まで放送されていたフジテレビの3人対談番組「ボクらの時代」と似たコンセプトですが、これは選ぶ本人以外のゲスト2人のうち1人は旧知の友人知人で全くの初対面同士ではないという点で「スイッチインタビュー」とは異なります。
 
また、同じ出演者による30分番組が2週続くという構成になっており、1週目はホスト側がゲストを選んだ理由と自らのこと、ゲストからホストへのインタビューが主です。
そして2週目はインタビュアーがスイッチしゲスト側の語りが多くなり、これが「スイッチインタビュー」のタイトルになっています。
 
 
この回では俳優の佐野史郎さんが会いたいゲストとして選んだ直木賞作家の桜木紫乃さんとの対談でした。
佐野さんが桜木さんを選んだ理由は、彼女の小説「家族じまい」や第149回直木賞受賞作「ホテルローヤル」を読み、家族との関係性や家じまいについて考えたことがきっかけだとのことでした。
 
 
作者の桜木さんの実家は北海道釧路のラブホテルで、自身も子供の頃から手伝いをして高校卒業後は家業に入りました。
ホテルは彼女が中学生という多感な時期に父親が莫大な借金をして開業し、実家はホテルと同じ建物だったため、生活と隣接してセックスや複雑な人間関係が日常的にありました。
 
 
結婚され実家からは離れましたが、ホテルはこの作品の執筆中当時はまだ営業中で、書籍出版後に廃業されたそうです。
小説はフィクションですが、主人公は自分自身がモデルになっています。
 
 
一方の佐野さんの実家は島根県で幕末から続く医師の家で、その長男として生まれた彼は俳優として家業とは違う道を選びました。
医師の道は別の場所で弟が継ぎましたが、母が92歳で亡くなり医院兼実家は空き家になったため、長男の佐野さんが家じまいをしているそうです。
このインタビュー映像の収録は佐野さんの実家で行われています。
 
 
なぜ家族のことを私小説の形で書けるかという問いに対し、桜木さんは「フィクションだから」と答えていました。
これは昔別の作家も言っていましたが、作家は「頭に浮かんだ行動や思想を自分の意見として発信するのではなく、小説の登場人物にやらせたり言わせたりできる」職業です。
これは作詞家やシンガーソングライターも同じだと思います。

 
俳優も非日常な役を演じることがありますが、それは台本に書いてあるからで、自分の意思ではありません。

 
そこが小説家と俳優の大きな違いです。

 
桜木さんが「フィクションの中でないと本当のことなんてわかってこない。現実では誰も本当の事は言わない。」と言っていたのが印象的でした。

 

 
 
これと同じ事は自分も昔から考えており、今の世の中は匿名でしか本当の意見は言えないからSNSが盛り上がっているのだと思います。
普段SNSで自分から発信する事はありませんが、何かのテーマのポストにコメントすることはあります。
SNSでは現実よりも本音で語られている意見が多く、中には自分が全く思いつかない考えを書いている人もいますが、その内容は一般的には不適切発言と取られる意見が多い気がします。
そういった意見に賛同できることは少ないですが、視野が広がるので興味深いです。
 
 
「ホテルローヤル」は波瑠さん主演で映画化されており、手っ取り早くこれを見ようかと思いましたが、ちょうど自分自身の家じまいのための実家帰省のタイミングと重なったため、その道中で書籍を読んでみることにしました。
 
ホテルローヤル : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com
 
(次回に続きます。)

3月31日~4月4日の奈良旅行の総括です。

 

費用別内訳 

 

【費用別】

①交通費(鉄道、レンタカー、ガソリン)

 23,346円

  鉄道1,280円(地下鉄2回、近鉄4回)

  レンタカー16,600円(5日間)

  ガソリン5,466円(給油2回) 

 

②宿泊費(2食付x2泊、夕食付x1泊、素泊1泊)

 33,510円

 

③食費(軽食、飲物含む)

 10,771円 

 

④レジャー費(入場料、入湯料、駐車場、モノレール)

 2,450円

 

 

合計 70,077円

 

 

 

レンタカーは楽天トラベルにセールプランがあったので初めて利用しました。

クーポンは使えませんでしたが、税抜価格の1%のポイント(150P)が付きます。

 

総走行距離は710km、給油34.4L、燃費は20.64km/Lでした。

山間部走行が多かったので、それほど悪くはない気がします。

車を置いて吉野山に長時間花見をしていた日が2日あったこともあり、ガソリンをあまり消費しませんでした。

 

宿泊4泊はすべてGoogleマップで探したホテル、旅館への直接電話予約でした。


自然を見て回るのがメインレジャーのため、今回もレジャー費は安かったです。

 

 

 

支払方法別内訳 

 

【支払方法別】

①現金 39,470円

②クレジットカード、電子マネー 26,956円

③ポイント、優待等(クオカード含む) 3,651円

 

合計 70,077円

 

 

地方という言葉では足りないほどのド田舎の旅行なので現金中心でした。

宿泊費は4泊すべて現金にて現地で支払いました。

交通代はレンタカー、給油、電車含めすべてキャッシュレスで支払いました。

株主優待払いはほとんどがマクドナルドでの期限切れ前駆け込み消費で、あとはクオカードでコンビニで飲み物を買ったくらいです。

 

 

 

総括 

 

最近はずっと5泊6日の旅行が続いていましたが、今回はレンタカーが連続5日までしか借りられないプランだったため4泊5日の行程でした。

 

 

星印が訪問済み箇所です。

 

今回の旅行で奈良県南部は制覇しました。

県北部は近いためわりといつでも行けるので、全都道府県中、最後の方の訪問になりそうです。

 

今回は奥吉野に行けなかったので、吉野の桜は人生であと何回か見に行くかもしれません。

 

 

昨年11月の山梨県以来の海なし県旅行でしたが、やはり海がある県と比べていろいろ物足りなさを感じました。

海のある県は山間部も沿岸部も走るので景色が変わりますが、山間部はあまり変化がありません。

食べるものも海山両方の食材がある海あり県に比べると、少し物足りなく感じます。

 

 

次回の旅行は夏という事もあり海のある場所になると思います。

 

すかいらーくグループ傘下のニラックスには「ブッフェエクスブルー」というビュッフェレストランがあります。

 

昔はすかいらーくの株主優待券でよく利用していたのですが、内容が改悪されたり飽きてしまったりであまり行かなくなり、優待券を自己消費しなくなりました。
しかし転売防止のために優待券が電子化されたため、自分で消費せざるを得ない状況になり、久しぶりに行ってみました。
GW明けにLINEに10%オフクーポンがあったのでこれも利用します。
 
 
期間限定でその時々のフェアをやっていますが、今回は上にぎりです。
以前、上にぎりフェアを利用したことがありますが、その時にはなかった蟹や金目鯛があります。

 
 
一番高いインペリアルコースは上にぎりに加えてステーキなどのグリル料理をはじめ、アルコール以外の全てのものが飲食可能になります。
また、ディナータイムは上にぎりにイクラが追加されます。
せっかくなのでインペリアルコースのディナーで全種類を食べます。

 
上にぎりフェアの次は地中海フェアですが、こちらも先行開始されておりラッキーと思ったのも束の間で、オーダー料理(イベリコ豚のグリル、デザートなど)はまだ始まっていませんでした。

 
 

 
 

 
オーダーシステムに代わってから、ビュッフェ台のデザートは以前と比べて種類が減っています。

 
地中海フェアのコーナー。

 
渡り蟹の赤いパエリア

 
 

 
ドリンクバーはレジの横に移動していました。
以前はもっと店奥にあったのですが、ドリンクバーを頼まずにただ飲みする人が多かったのだと思います。

 

 

 
ティーバッグは種類が充実しています。

 
コーヒマシンはメリタ。

 
 
一般の料理はビュッフェ形式で、寿司やグリル、点心などは客のスマホからオーダーし、料理ができたらブザーが鳴って撮りに行くフードコートのようなシステムです。
 
前菜のサラダからいただきます。

 
上にぎり全種類を頼んでみました。
左上から時計回りにエンガワ、本ずわい蟹、金目鯛、イクラ、マグロ、生海老、生ホタテ、トロサーモンです。
エンガワとマグロ以外の6つが期間限定の上にぎりです。
 
冷製パスタ、ラタトゥイユ、鶏の唐揚げ。
 
ステーキ、チーズハンバーグ&チーズソース。
ステーキは間違えて4枚オーダーしてしまいましたが、これくらいは余裕で食べられます。
 
愛玉子(オーギョーチー)、抹茶ゼリー、杏仁ゼリー。
 
オーダー料理のクリスピーフライドチキンとチーズソース、胡麻団子。
 
ティラミス(オーダー)、アイスカフェラテ
 
ハーゲンダッツアイスは一皿限定。
バニラとストロベリーから選べます。
 
抹茶ゼリー、ミックスベリーと白玉、プリン。
 
美味しかったものベスト3。
【1位:金目鯛にぎり】
期間限定「極」上寿司の中の一品です。
生の金目鯛スライスではなく、スライスしたものを軽く干物にしてあり、旨味が凝縮されていました。
味は良いのですがちょっと薄すぎる気がします。
価格を考えると仕方がないです。
 
【2位:ステーキ】
定番のオーダーグリルステーキ。1枚100g弱くらいでしょうか。
ニラックスのビュッフェに来るのは半分はこれが目的で、期間限定メニューがハズレでもステーキがあるという保険。
 
【3位:クリスピーフライドチキン】
前回利用時はメニューになく、初めて食べたオーダーメニュー。
チーズソースが付いており、ステーキソースなどにも流用できます。
衣はクリスピーでも味はクセがないフライドチキンで万人に食べやすい味でした。
 
 

会計は4509円からLINE10%オフクーポンで4059円になりました。

すかいらーく株主優待電子クーポン17,000円分から初使用し、完全タダ活でした。

 

 
 

ごちそうさまでした

 

 

吉野郡下市町(よしのぐんしもいちちょう) 

 

下市町に来ました。

下市町は人口4100人弱の町で、平安時代頃から吉野の入口として市が立つようになったのが地名の由来です。

これに対し「上市」という地名は吉野郡吉野町にあり、吉野山の花見の際に利用した「大和上市駅」があります。

 

平成の大合併ブームの際に付近の八町村との合併協議がされ、「吉野市」という新市名まで決定していたそうですが、結局合併には至りませんでした。

 

 

丹生川上神社下社に来ました。

 

 
 
 
先に訪れた上社にも掲示されていましたが、丹生川上神社は絵馬発祥の地です。

 
昼間は馬が表に出ているので馬屋は空で、ロープが張ってあります。

 
伝説のある岩が境内にいくつもありました。

 

 
 
 
馬とご対面。
白はシンボル(画像で確認可)があるので完全にオスだとわかりましたが、あとで見たら小さくなっていました。
黒もおそらくオスです。
フェイスブックによると、名前はそのまま白ちゃん、黒ちゃんです。

 
拝殿から本殿に続く廊下がありますが、参拝できるのは拝殿まででここには行けません。

 
御神木。

 

 

白馬は祈雨、黒馬は祈晴に奉納するという言い伝えがあります。
日中は柵が固縛されており、フェイスブックの動画で馬が自分で柵を外すのは、夕方になると神社の方が固定したひもを解くからだと思います。

 

 
馬はとても優しい目をしています。
黒白ともおとなしくあまり動きませんが、座ることなくずっと立っていました。

 
 
神社の近くには旧丹生郵便局があります。
現在は使われていません。

 
丹生小学校と丹生幼稚園は1998年に閉校になりました。
 
小学校横の桜が綺麗でした。
 
 
国道309号に戻り北上します。
もうここからは山区間から下山する下り坂です。
 
 

 

吉野郡明日香村 

 

今朝ぶりに明日香村に入りました。
 
古代遺跡が発見されるまでは農村だけあって、住宅地は畦道を舗装しただけの細い道が多かったです。
畦道は入り組んでおり迷っていると無人販売を見つけました。
はっさく4個入りが100円と安かったので2袋購入しました。
舗装はされていますが、車一台通れる幅の田んぼ脇の畦道で人通りが全くなく、近所の人以外この販売所の存在にすら気がつかなさそうです。
 
 
河津桜の丘というスポットを探していたら、その向かいに立部御池という池がありました。
コンクリートブロックで改修されていますが、古来からある溜池です。
 
 
池のほとりには桜が植樹され、ベンチなどもあって花見スポットになっています。
 
 
 
 
御池の向かいに河津桜の丘があります。
 
丘に登ってみました。
濃い色の桜でした。
 
小さな丘ですが、明日香村が見渡せます。
 
住宅地にある亀石です。
亀の顔に似ていますが、南西を向いているこの岩を西に向かせると、付近は泥沼に沈むという伝説があります。
 
亀岩の近くに種類が豊富な無人販売所がありましたが、先ほど別の販売所ではっさくを買ったのでスルー。
この販売所はGoogleマップにも載っています。
 
 
初日に宿泊した民宿の裏手に来ると、改めて天皇の墓守の旧家の大きさを実感します。
農家ならこのレベルの大きさの家はありますが、この立派な塀はありません。
 
 
民宿の方がかつて墓守をしていたという「天武天皇・持統天皇古墳」に来ました。
この丘が古墳です。
 
 
柵があり中には入れません。
 
移動途中、飛鳥歴史公園甘樫丘駐車場でトイレ休憩。
 
アイスランドポピーという花のようです。
 
 
 
 

 

橿原市(かしはらし) 

 

車は橿原市に入りました。
橿原市は人口約12万人の奈良県で二番目に大きい市です。
大阪府南部にも柏原市(かしわらし)という似た名称の市があります。
 
 
藤原宮跡に来ました。
藤原宮は日本初の本格的都城である藤原京の中枢部です。
天武天皇が計画し、持統天皇が遷都してから16年間はここが都でした。
 
宮殿の柱の土台らしきものが多数復元されています。
雨が降っており足元が悪かったため、歩き回るのはやめました。
 
 
ここにはかつて鴨公神社という神社があったそうです。
 
鴨公神社跡遠景
 
藤原宮跡の駐車場は無料ですが、夕方になると閉鎖されるため観光客がたくさん帰ってきます。
 
藤原宮跡の周囲は桜が植樹されており花見スポットでもあるため、春は観光客で賑わいます。
 
 

 

北葛城郡広陵町(きたかつらぎぐんこうりょうちょう) 

 

車は渋滞に嵌まりながらもなんとか抜けて広陵町に入りました。
広陵町は人口約35,000人で奈良県で最も人口が多い町です。
 
 
帰路途中にGoogleマップで見つけた「河津桜並木」というスポットに行ってみました。
 
馬見丘陵公園の中にある並木で、菜の花が綺麗です。
 
何本か遠くに咲いている木もありましたが、既に桜並木の花は散っており葉桜でした。
ここも夕方で駐車場が閉鎖されるため、閉鎖間際の17時半前だと観光客はもういません。
 

ここから先は日が暮れてあまり周囲が見えず、カーナビの指示通り走行したためどの道を通ったかよく覚えていませんが、おそらく国道25号線経由だったと思います。

 

 

 

大阪へ 

 

大阪市内中心部にはガソリンスタンドが少ないため、本町にあるレンタカー店に帰る前にどこで給油したら良いか迷いましたが、谷町にセルフスタンドがあり助かりました。

LINE会員に登録するとリッター5円引きなので、その場で登録。

リッター154円 x 20.4Lで3,142円をクレカ払いでした。

思ったよりかなり安かったです。

 

 

無事に車を返却し、メトロで帰宅の途につきました。

この日の午後からスニーカーのソールが剥がれて歩きにくかったです。

ソール全体が剥がれたわけではなく、ソールの前部分に部分的に使われている別素材が剥がれました。

このタイプのソールは注意が必要です。

 

 

この日の走行距離は198km。

5日間にわたる花見旅行が終わりました。

 

天川村 

 

国道309号を北上し、途中で県道21号に入りさらに北上します。

この県道は「すずかけの道」という別名がありますが、「すずかけ」とはかえでに似た大きな葉を持つ落葉樹です。

 

 

洞川(どろかわ)温泉に来ました。

「どろかわ」と入力してAndroidは変換候補が出ますが、Appleでは出ないのでメジャーな温泉ではないのかもしれません。

 

 

メイン通りに温泉街の風情はありますが、平日午前中ということもあって人通りはありません。

しかし天川村の中心部(役場のある地域)よりも店が多く、こちらの方が栄えている感じがします。

 
稲荷神社にトトロの像がありました。

 
洞川温泉よりも優先して行きたい場所があるので、ここは温泉街を抜けて北上します。
 
 
県道沿いに大きな山門が見えました。
蛇之倉七尾山という寺院です。

 
この辺りは神仏混合の修行の地でかつて空海もここで修行したそうです。

 

 

車から降りて「とうろのいわや」という石柱がある歩道を進みます。

 
「とうろ」とは蟷螂(コウモリ)、「いわや」は窟(洞窟)を指します。

 
吊橋で山上川を渡ると洞窟があります。

 

 
川の向こう岸にコウモリが住んでいそうなたくさんの洞窟がありました。

 
洞窟の内部壁にはさらに多くの穴が。

 
吊橋を渡った先にある建物が蟷螂の窟の入口です。

 
対岸に渡ってみました。

 
門扉があり洞窟には入れませんでした。

 
よく言えば神々しい、悪く言えば気味が悪い独特の雰囲気を持つスポットでした。

 
 
ふたたび車ですずかけの道を進むと、「女人結界」という石柱がある母公堂という寺がありました。
ここには役行者の母である白専女(しらとうめ)が祀られた寺で、昔はここから女人禁制だったそうです。

 
すずかけの道はこれより奥には何も無さそうなので温泉街へ引き返します。
 
 
温泉街の近くにある龍泉寺に来ました。

 

 

 

 

 
朱塗の綺麗な寺ですが、特に見どころはありませんでした。
 
 
まだ温泉街には行かず県道48号(洞川下市線)を北上し、この付近で一番見たいスポットであるトンネルに向かいます。
 
県道ですが誰も通らない道なので道は荒れています。

 
天川村と黒滝村の境にある小南峠に来ました。
ここにあるのが見たかった小南トンネルです。

 
 

明治34年に地元有志が工事費1万円で掘ったトンネルで、九州から工夫を呼び手掘りで貫通させました。

現在は内部壁がコンクリート補強されていますが、照明はありません。

 
落石注意看板がありますが、付近は落石が多い場所です。

 
トンネルを引きで見るとこのように落石がゴロゴロ。

 
小南トンネルは反対側まで通ってみましたが、反対側の入口は撮影を忘れました。
トンネルを出てすぐに急カーブのため、車が突っ込んだ形跡があり、ガードレールが外側に崩落していました。
ここから先の小南峠北側はかなりの酷道という情報があったため、天川村に引き返します。
 
 
県道沿いに泉の森大神がありました。

 
狛犬は平成元年奉献の玉乗りと子持ちのペア。

 

 

 
 

地図ではこの辺りにかりがね橋という吊橋がありますが、探してもなかなか見つけられません。

諦めて帰ろうとしたら上空にありました。

左側に流れる川に架かる橋だと思って下ばかり見ていたので発見できなかったようです。

ただここまで上るのに時間がかかりそうなのでスルーしました。

 
 
11:30ですが、今日は朝食抜きで腹ペコです。
昼食場所を探しますが、洞川温泉街中心部の飲食店には駐車場がありません。
温泉街のはずれにやっと駐車場がある店を見つけました。

 
カウンター席に案内されます。
店内には小上がりに登山帰りと思われる先客が一組。

 
店前にあったメニューを見て入店前に決めていた鹿カツ丼1300円。
同価格の猪カツ丼もありますが、赤身肉の鹿にしました。
赤身肉は癖がなさすぎて味がわかりません。

 
先客が猪肉ソーセージ(900円)を注文していたので、真似しました。
ソーセージは香辛料が含まれているためか癖は感じません。
豚のソーセージの方が美味しいのは間違いないです。

 
お会計2,100円は現金払い。
ご馳走様でした。
 
 
腹ごしらえを完了させ、面不動鍾乳洞に向かいます。
鍾乳洞は面不動山の中腹にある有料スポットです。

 
 
鍾乳洞へは階段で行く方法もありますが、おそらくほとんどの人はモノレールを利用すると思われます。
乗り場の下に数台分のみの駐車場があり、平日なので空いていました。
 
駐車して乗り場へ。

 
往復チケット500円を券売機で購入し、インターフォンで上にいるモノレールを呼びます。

 
乗り場はケーブルカーの駅のように斜めになった造り。

 
5分ほどでモノレールが降りてきました。

 
丸太の形をしたモノレールに乗車。

 
上昇開始後しばらくは杉林。

 
杉林を抜けると見晴らしが良くなり、鍾乳洞への遊歩道や洞口川温泉街が見えました。

 
5分ほどで到着。
正面の建物で鍾乳洞入場料450円を現金払い。

 
鍾乳洞を開発した人の胸像です。
 
鍾乳洞入口まで手すりのない石段を上がらなければなりません。
小雨が降り出し、チケット売り場のスタッフに傘を貸してあげると言っていただきましたが、これくらいは駆け足で移動できるので丁重にお断りしました。
 
 
鍾乳洞に入ります。
昭和八年に発見され、15年をかけて個人で観光施設に開発したとのこと。

 

 
 
鍾乳洞と一口に言ってもその形状が場所によって異なっており、進むにつれていろいろ変わっていきます。

 
 

 

 

内部で岩が支え合っている洞窟は珍しい気がします。
崩落が怖いですが、百年近く持っているので大丈夫でしょう。
 
祠が祀ってあり、その横に何かあります。
 
鍾乳洞開発の際に発見された化石でした。
 
 

 

 

鍾乳洞の見学は20分ほどで終了し、待合室に戻ってきました。
モノレールで下山したい旨を伝えると、中で見学中の人が来るのを待つようにと言われました。
ある程度の人数がまとまったら出発するようです。
 
ますだおかだ(岡田さん単独?)、武井壮さんなどの色紙が飾ってありました。
 
 
3組揃ったところでモノレールが出発するとのこと。
モノレール乗車場に歩いていると強風が吹き、折れた大きな木の枝が山から降ってきて前を歩く外国人カップルの背後の足元に落ちました。
女性に一瞬睨まれたので、投げられたと思われたのかな?
 
 
下山時も操縦者は上側(進行方向から見て背後)に座り、バックで降ります。
 
 
モノレールを降りるとその横に洞川八幡宮があります。
 
 
狛犬は玉乗りと子持ちのペアですが、奉献年は不明。
 
 
 
 
すずかけの道を下り、天川村の中心部に戻ります。
 
川合の吊橋に来ました。
 
 
吊橋の南側に薬師橋という車両も渡れるコンクリート橋が見えます。
この橋が出来て吊橋はほぼ役目を終えました。
 
薬師橋から見た北側の河合の吊橋(緑色)。
 

ここからは国道309号に戻り、奈良方面に向かって北進します。