7月8日(水)、晴れ。
沖縄旅行4日目です。
この日は午前と午後にそれぞれ別のマリンスポーツを予約しており、今回の沖縄旅行のメインの日と言ってもよい日です。
前日に言われた通り5時半に民宿の部屋の鍵を刺したまま無人チェックアウト。
今いる本島東側の東村から西側の本部町へ移動します。
青のルートで移動距離は約38kmです。
国道331号線を走行していると東村ふれあいヒルギ公園がありました。

公園は慶佐次湾に注ぐ慶佐次川の河口付近にあります。

マングローブ林へ遊歩道が伸びています。

マングローブ林へ歩いてみましたが何もないようなのですぐに引き返しました。


国頭郡本部町(くにがみぐんもとぶちょう)
ヒルギ公園を出た後、途中で国道331号線から県道14号線に入り本島の西側へ横断し、西岸の国道58号線を南下して名護市を経由して本部町に入りました。
塩川は塩水が流れる世界的にも珍しい川です。


草を掻き分けて川に降りて行きます。

この川底から湧いた海水が短い川となって海に流れ出ています。

午前8時半からパラセーリングを予約していますが、まだ早いので集合場所の現地まで場所を確認に行った後、一旦現地を離れてローソン本部港店に来ました。

前日に続いてまた沖縄ぜんざいを。
朝なのでさっぱりとノーマル味の餅入りにしました。
320円をQUOカード払い。

前日に買ったときは餅は底に埋まっていた気がしますが、この日はトッピングされていました。
安定の美味しさです。

8時頃から集合場所の本部港で待っているとマリンショップの車が来て声をかけてくれました。
一台だけレンタカーが停まっていたのですぐに気付いてくれたようです。
屋外ですが店の携帯端末でキャッシュレス決済が可能です。
8500円をクレジットカード払い。
なお、セットプランで予約したため、この代金にはパラセーリングに加え美ら海水族館の入場券が含まれます。
一番早い8時半の回は自分一人の貸切状態でした。
スタッフは男女1名ずつの2名なので、客の方が少ない。
女性スタッフの方がベテランでボート操縦もこの方がします。

今の船体保護用の浮きは中にエアーが入ったこういう風船状のものです。
昔は発泡スチロールか何かをコーティングした浮き輪状のクッションだった気がします。
予定より5分ほど早目に出港し、ボートで10分ほどかけて沖へ向かいます。
酔い止めにもらったキャンディを舐め、説明や雑談をしながらなのでリラックスして沖まで行けました。
波もそれほどなかったので船酔いもしませんでした。
風は適度にありベストなコンディションでした。
風が少なすぎると揚力が得られずあまり高く上がらないそうです。

パラセーリング中に撮影するカメラの貸出料は料金に含まれています。
魚眼レンズのハンドル付ゴープロで、動画撮影はできません。
また、シャッターボタンを押してから3秒後にシャッターが切れる仕様です。
腕にストラップで装着するため落とすことはありません。
パラシュートを装着してボート後部の床に着座し、ボートの速度を上げながらスタッフがロープを延ばしていくと体が浮きました。
最大ロープ長は200m、海面からの高度は40~50mといったところでしょうか。
景色はこんな感じで、正面を撮影してもカメラハンドルを持つ手が写るというレンズの画角の広さです。
ズームができないうえにレンズ画角が広いので、どの写真もほとんど似た景色です。
下が海なので「落ちても死なないだろう」という思いから、怖さは全くありませんでした。
慣れると撮影のため一時的に手放しでも怖くなくなりました。
真上を見上げたところ。
これはボート上からスタッフが撮影したもの。
飛行時間は10分もないくらいで、あっという間に感じました。
予定では2時間近くを見ていましたが、9時前に港に戻って来ました。
通常のパラセーリングの所要時間の大部分は、沖のボート上で他の客が飛んでいるのを見ている時間のようです。
一番早い回に申し込んだおかげで無駄な時間を使わなくて済みました。
午後まで予定していたより大幅に時間ができたので、本部町内を観光して回ることにしました
まずはもともと行こうと思っていた瀬底島へ向かいます。
瀬底島は本部町の西にある南北3kmほどの小さな島で、瀬底大橋を通って行くことができます。
住所としては島全体が本部町になります。
瀬底大橋です。
瀬底大橋の手前にある駐車場にバックで入れる際に車の左前に衝撃が。
車の前バンパーの下部が低いため貸出前から傷があり、縁石に当ててしまったかと動揺しましたが、事前に撮影した画像と照らし合わせて、今回付けた傷ではないとわかってひと安心です。
タイヤを縁石に当てただけで、ホイールの傷も元からあるものでした。
次回からも運転前に撮影しておこうと思いました。
瀬底島は集落や小さな海水浴場がありますが、特に見どころがない島です。
島の一番先(南端)の景色が良いとのことなので行ってみました。
駐車場は無いのでかなり前に車を停めて歩きます。
最初は舗装道路でした。
途中から未舗装になり茂みも酷くなります。
このあたりは南国特有の棘がある枝木が茂っており、服にダメージを受けました。
先を進むと植物の種類が変わりマシになりました。
10分ほど歩くと藪を抜けて海が見えました。
沖縄特有の無数の穴が開いた琉球石灰岩と呼ばれる岩場でした。
サンゴや貝殻の化石が堆積してできた岩です。
先端にある石碑は文字も刻まれていないただのブロックです。
誰も来ない場所で岩場から海に降りることも難しいため、水質はとても綺麗です。
車に戻り、島の東岸を通って引き返します。
東岸から見た瀬底大橋。
瀬底島はもともとある民家集落以外に洒落た外観の新しめの家がある地域があり、もしかすると別荘か移住して来た方の家と思われます。
生垣にハイビスカスがありました。
暑さで萎れ気味。
瀬底島を出て本部町の山間部に向かいます。