こんばんは
しらこまです
時間遅めですが、3月中に2投稿にしたかったので…
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散策記まとめページ1(～2017年)
→https://ameblo.jp/cuttle-bone/entry-12275056212.html
散策記まとめページ2（2018年～）
→https://ameblo.jp/cuttle-bone/entry-12393348995.html
前の記事→散策記107-5
========== AKR旅#3 御前崎・南浜松 ==========
散策記108-1 ： 前泊浜松城
散策記108-2 ： 前泊うなぎとホテル
散策記108-3 ： 動画内御前埼灯台(前編7:00)まで
散策記108-4 ： 動画内中田島砂丘(前7:01～後4:50)まで
散策記108-5 ： 動画内弁天島(後4:51以降)
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今回からは2021年11月の飛び石4連休のときに行った浜松の話
土日と祝日の火曜があって、月曜を有休使って休めた
休めたはいいけど、日曜日が雨、月曜日が全国的に土砂降り雨となっていて、
なかなか旅行しにくい感じだった
もともと、大型企画として計画してる佐賀に行きたいなと思ってたけど、
その場合、雨の中観光地に行って、晴れた火曜日に飛行機で帰るだけみたいな
悲しい感じになりそうだったから断念
どこかいいとこないかなと思ってたけど、やっぱり隣県かなということで、
これまた前々から考えてた浜松 →散策記103-1で書いてた
に行こうと決めた
裏話で、静岡で125cc未満のレンタルバイクを探すと、沼津など伊豆方面か
浜松くらいしか出てこなかった
大井川なんかも考えてたけど、日帰りだと厳しくなるし、とかで断念
で、晴れるのは土曜日か火曜日しかないからどっちかって考えたけど、
土曜日に朝家を出て、浜松行って、バイク借りてってしてると時間がなさそうだったから
バイクを借りるのは火曜日にした
で、前回のAKR旅 #2 茅野・ビーナスラインのときにもやってた前泊パターンで行くことにした
ということで月曜日の13時頃
新幹線で浜松へ
この時関東では雨はまだ降ってなかった
浜松はのぞみは通過して、ひかりの一部は止まるということだったので、
ひかり513号に乗った
1時間ちょっとで浜松に着いた
外は雨
まあわかってはいたけど、思ったより強くて一面水たまり
やっぱりさっさとホテル行こうかなと思ったけどやっぱり少しは行くことにした
大河ドラマ、こんな名前でやるのか…
「どうする家康」って…
駅構内ではクリスマスの装い
今回のホテルは駅から傘を差さずに行けるところだったので、先に荷物を置きに行った
実は今回のホテルは今までとまってたところ辺りとは少し違う
結構感動があったので次の記事をホテル回として紹介する予定
一枚だけ先にご紹介
ということで荷物を置いて観光に出発
歩いて移動したのは浜松城
そばの小学校が閉校になったため、跡地を発掘調査中だったらしい
二の丸跡に小学校立ててたのね…
徳川家康が浜松にいたころはまだ天守などはない感じだったっぽい
家康が江戸に移った後、豊臣家臣の堀尾吉晴が入場して、近代城郭に改築されたらしい
けど、結局は江戸時代に火災か何かで焼失してしまったらしく、
そのまま再建されずに廃城となったそう
で、今は結局天守閣付近は復元建物があるけど、周囲は緑地として整備されている
木が邪魔だけど、浜松城復元天守閣
石垣(野面積み)
これは現存らしい
石垣と天守閣
中は展示施設だった
けど、何だか中途半端で展示が終わってる感が否めないような気がした
信玄と家康が浜松城近くでぶつかった三方ヶ原も近い
そんな三方ヶ原関連の内容が主だった話だった
まあ、浜松城が関わりのあった戦いはそれくらいのようで、全体的に平穏だったのかも
雨だけではなく風も強くなってたので外はほぼ眺められなかった
浜松城近辺は戦後直後から催し物の舞台となっていた
動物園、ロープウェイなど
中の展示はあとは刀剣とかも少しはあったけどそのくらいだった
顔出しパネル
この後はイルミネーションを見に行こうと思った
愛知県の静岡寄りにある、蒲郡のラグーナイルミネーション
で、実際向かいはしたんだけど、現場のアメダスとかを見てると強めな雨が降ってる予測
そして風もまだまだ強いと来て、
屋外イルミネーションをそんな中で見るのは辛いなということで引き返した
前に行った愛知紅葉(散策記96)のときにも少し行こうとしてたので
また行けないか…という思いになった
というあたりで続く。