こんばんは
しらこまです
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散策記まとめページ1(～2017年)
→https://ameblo.jp/cuttle-bone/entry-12275056212.html
散策記まとめページ2（2018年～）
→https://ameblo.jp/cuttle-bone/entry-12393348995.html
散策記108-1 ： 前泊浜松城
散策記108-2 ： 前泊うなぎとホテル
散策記108-3 ： 動画内御前埼灯台(前編7:00)まで
散策記108-4 ： 動画内中田島砂丘(前7:01～後4:50)まで
散策記108-5 ： 動画内弁天島(後4:51以降)
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この記事では以下動画の7:00までの内容を書いています
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前記事の続き。
ホテルを後にしたらレンタルバイクを借りに行く
浜松駅から8:20発のバスに乗ったんだけど、
なんだかんだで時間が押してて、全力疾走して駅に向かって
いらない荷物をロッカーに入れて
ロッカーに入れようとしたら小銭がなくて、両替機もなかったから自販機で飲み物買って、
今度こそ荷物入れたら地上階に行ってバス乗り場まで走って
という感じで出発1分前に乗れてどうにか間に合った
バスに揺られて定刻だと22分で到着ってところだったけど、
渋滞やら信号待ちやらで30分ちょっとはかかってた
51番路線のバスで本田技研西バス停で降りた
そこから数分歩いて着いたのが、タイラレーシングさん
で、手続きやら何やらをして出発
今回借りたのはヤマハのBW'S125
昔は日本用に生産されていたらしいけど、今は台湾で生産されてるらしい
といっても、借りたやつは旧式の日本用のものだけど
出発時は527.2㎞
今回、浜名湖と御前崎を主に見たいなと思って、聞いてみた
このタイラレーシングさんのところから浜名湖はもう5㎞ちょっとくらいの距離で、
いってロープウェイとかのって景色見られたらいいかなと思ってたけど、
御前崎がやっぱり遠くて、浜名湖と御前崎両方っていうのは厳しいかもらしい
どれくらい渋滞しているかにもよってしまうということで、先に御前崎に行ってみることにした
御前崎まではおよそ60㎞
いきなり遠いから急ぎめで行くことに
御前崎を行く道中の国道150号沿いには風車がいくつかあった
御前崎風力発電所のもので結構回ってた
この日は、浜松市街はそうでもなかったけど、
御前崎のほうに行くほど風が強かった 10mくらいは吹いてたらしい
で、動画作成ついでに調べてたら、浜岡砂丘からだと風車群がきれいに撮れてらしい
寄り道するにしてもそんな距離ではなかったらしいので、行けばよかったな…
後は、前の日に浜松城に行った時に出てた
高天神城も御前崎方面だった
こっちは気づいてはいたけど、ちょっと距離があったから諦めた
出発から二時間、風のマルシェ御前崎に着いた
灯台方面まではまだ10kmある
相変わらず風は強く、バイクで走るとすんごく寒かった…
とはいえ進むしかないのでさらに先へ
そこからさらに30分弱、御前崎ロングビーチに着いた
この直前辺りからようやく海がしっかり見えてきて、つい立ち寄った
海岸すぐそばのところを走れるのは気持ちいい
海は、さすがにシーズンオフになってきているのか、サーファーとかはいなかった
で、そこからさらに3分ほど走って御前埼灯台駐車場に着いた
ちなみに、灯台だけ御前埼(おまえさき)、ほかの場所では御前崎(おまえざき)らしい
ここからも海は見える
で、そこから階段を上っていって土産物屋さんのところにいい眺めの場所があったから行ってみた
めっちゃ海！
水平線まで海が続いてた
御前埼灯台周辺は昔から江戸時代のころから灯台として
見尾火灯明堂というお堂が建てられていたらしい
その頃は当然人の手で灯が付けられていたんだろうけど、
そんな中、明治に入ってから御前崎沖で軍艦が座礁してしまう事故が起こったらしい
灯明堂だと、あまり高さがなさそうだからよく見えなかったのかな？
ということで、今の御前埼灯台が明治7年に作られたらしい
御前埼灯台はその大きさから、第二次世界大戦には標的にされて、
銃弾痕が多数残ったりしたものの、取り壊さずに復旧工事で直されたらしい
ということで、今も現役で動いてる
ちなみに見尾火灯明堂もお堂はあった
ただスルーしちゃってよく見てなかった
さすがに再建されたりしてるんだろうけど…
で、肝心の御前埼灯台はこの日は閉鎖されてた…
おそらく強風の影響っぽい
10m超えてたからね…
というあたりで続く。