こんばんは

 

しらこまです

 

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散策記まとめページ2(2018年~)

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今回からは去年の11月に行った愛知の旅行

 

愛知は散策記39以来およそ4年半ぶりだった

 

今回の一番の目的は紅葉

 

愛知県で有名な香嵐渓に行こうということで行ってきた

 

そのついでで宿泊しつつほかにも観光地を周ろうかと

 

 

ということでいつものごとく夜行バスで移動して、

 

東京からは距離的に近いので、5時半くらいには着いてた

 

さすがにカフェとかも開いてないから、ひとまずマック

 

朝早かったけど、1回は食べてみたいと思ってたダブルチョコメルツを食べてた

 

さすがにダブルでチョコでとんでもない甘さだった

 

チョコソースが特にやばかった

 

 

今回の旅も、最近の傾向と同じく、あんまり下調べしてなかった

 

香嵐渓の距離的な問題は事前に確認してたけど、

 

具体的にどこ発の何時のバスに乗ってくかとか決めてなかった

 

とりあえず豊田市駅付近から出るバスに乗って行くことに決めた

http://asuke.info/access/

↑バスの時刻表とかが載ってるページです

 

行ったときは金曜日で、朝8時35分発の次は10時38分の発車だった

 

 

名古屋のマックで1時間半ほどあまり考えずにのんびりしたせいで、

 

豊田市駅に8時半過ぎに到着することになって、8時35分発のバスを逃してしまった…

 

せっかくだったらそっちのバスに乗りたかった…

 

 

せっかくの旅行先だから、マックじゃなくてカフェで朝ご飯をとかと思ってて、

 

豊田についてから朝ご飯を食べようと思ってたから、微妙な時間の合間ができてしまった

 

 

朝ご飯をとりあえずパン屋で食べて、10時半のバスを待って、時間近くになってバス停へ

バス停はかなり混んでた

 

香嵐渓の紅葉を見に行く人も多いけど、ここから出るバスはもう一便人気なとこがあった

 

小原の四季桜というスポット

 

小原で咲く桜はなんと春だけではなくて秋にも咲くらしい

 

秋は紅葉と桜をいっぺんに見ることができるからかなり人気なんだって

 

そっちにも行ってみたいな…

 

 

まあでも今回は香嵐渓の紅葉を見に行くことに

 

バスに揺られること1時間

到着

 

雨が降ってた

 

紅葉は時期が短くて日程をずらすということも難しいから雨でもこの日にしたけど、

 

やっぱり晴れてたほうが楽だったろうなぁ…

 

 

香嵐渓は飯盛山のふもと部分にある

 

名前は90年前に命名されたらしく、昔からの地名ってわけではない

 

近くには足助の古い町並みなんかもあるそう 行かなかったけど…

 

バス停を降りてから橋の下を通って香嵐渓側に行く

まずまず紅葉してた

 

ただ、雨が割と強めだからどんより天気

青空だったらもっと映えてたかな

 

香嵐渓のモミジも自生したわけじゃなくて、

400年ほど前から植えられて今のように紅葉スポットになったんだって

 

かなり川のそばまでモミジが植えられてた

 

人気スポットの待月橋

ここからの景色もよかった

 

萱葺きの建物も古風な感じで趣深い

 

山の中腹部分には香積寺というお寺がある

ここから続く階段は100段以上はあった気がする…

 

ここの参栄禅師がモミジを植えてったんだって

 

香積寺から飯盛山の頂上へは15分くらいで行けるそうだけど、

 

時間が微妙だったから断念…

 

香嵐橋とモミジ

 

 

大体このあたりまで見終えて引き返した

 

この紅葉シーズンは出店がいくつかあって、少し時間があったからお昼ご飯を食べた

なぜかこんなところに刀削麵の店があった

 

名前を冠してるだけあって、麺を削ぎ落としてた

ほかにめぼしい店もなかったからここで食べた

あっさり系のやつにした

 

結構熱々だったけどおいしかった

 

そんな感じで再びバス待ちして、今度は東岡崎行きのバスに乗った

 

次行こうとしてた場所的にそっちのほうが近かったので…

 

という感じで続く。