こんにちは!
日本一美しくやせる走り方トレーナーの
徳重 佑梨です
”綺麗やせ”が読むだけで叶う記事
夏の暑さって、走る気持ちを
遠慮なく削いでくるよな~。
そんな夏の暑さに打ち勝つために!
今日は
夏場のランニング攻略法7選
紹介するで。
①走る時間帯は日の出前後にする。
できるなら日の出の直前直後辺りから
走り始めのるがベストかな。
その時間帯やと、視界も明るくて危なくないし
まだ太陽に路面が熱されてないから
真夏でも多少空気が涼しくて快適に走れるよ。
②土道や芝生、
日陰が多いコースを選ぶ
土や芝生は太陽の熱を吸収してくれるから
多少暑さを凌げるのと
緑いっぱいの木陰が多い公園や
コースを選べるのがベストやで。
理想は走るコースの70%が日陰の場所を探せると
体の負担を軽減できるで。
③水分とスポーツドリンクを
積極的にとる
夏は何もしてなくても汗で
水分が蒸発するから、冬の約2倍分は水分をとろう。
更に、スポーツドリンクのような
「糖質・塩分」も含まれる飲み物を
併用して摂れると
カラダへの浸透率が高くなるで。
一気に飲むと内臓の負担が高くなるから、
10分~15分おきにこまめに飲むのを心がけてな。
④1回辺りに走る距離は
いつもの2/3くらいにする
夏はどうしても汗をかいたり
体力が奪われて疲れやすいから
カラダに疲労を残さへんように
いつもの2/3くらいの距離で走り終えよう。
大事なのはいかに疲労を残さへんかやで。
⑤淡い色のウェアや
小物を着用する
淡い色のウェアは光を反射してくれて
疲労が残りにくい効果があるで。
逆に黒とかの濃い色は光を吸収するから注意な。
あと紫外線対策や疲労軽減に、
ランニング用キャップ・サングラスも必須やで。
⑥ランニング前後はカラダを冷やす
走り出す前にタオル等で包んだ
保冷剤で首や手の平を冷やして
多少体温を下げてからスタートできると
快適に走れる時間が長くなるで。
走った後もカラダが熱を持ってるから
冷たいシャワーで手先・足先からカラダの
中心に向かって冷やしてあげると
クールダウンになるからオススメやで。
⑦ランニングマシンを
うまく取り入れる
涼しい時間帯に走られへん場合は、
時間帯を選ばず快適温度で走れる
室内ランニングマシンを
うまく取り入れるのもアリやで。
ただし室内のランニングマシンだけやと
暑さの耐性に慣れへんから
1週間に1回くらいは外を走るのがベストやで。
夏場のランニングは工夫次第で
グンと走りやすくなるから
紹介した7選をうまく取り入れて、
一緒に夏を乗り越えていこうな!
あなたがやってる夏場のランニング方法があったら
コメントでみんなにシェアしてほしいな。