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公務員試験合格・内定のためのデータベース

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民間企業との併願は避ける
 私は公務員試験のスタートが遅かっただけでなく周囲に流されて民間企業も受けていました。そのため勉強以外に多くの時間を割かざるを得ませんでした。(山梨まで工場見学に行ったり、徹夜でエントリーシートを書いたり...)結果として単元をいくつか捨てざるを得なくなりましたし、心身が疲弊しきってしまいました。いたずらに公務員試験を一層険しいものにする必要がありません。よほど行きたい民間企業があるとか以外はやめておきましょう。特に都庁、特別区(筆記は5月)を第一志望をとしている方はやめておくべきです。
余談①~特別区の論文について~
 特別区を志望している方はとても多いと思います。そんな特別区の特徴として挙げられるのは論文のウェイトがでかい事。そんな特別区の筆記試験に受からなかった人が自分と学科の友人2人いたのですがその3人に共通していたことは何であったと思いますか?

それは字が絶望的に汚い事!
公務員試験の論文では誤字脱字は減点対象となります。そのため字が汚いということは大きなビハインドになったのかもしれません。字はすぐにうまくなりませんが心がけ次第で丁寧に書けるようになるはずです。通信教育でボールペン字講座を習えとは言いませんが普段から意識して字を書いてほしいと思います。字が汚いということで損するのは馬鹿らしいですよね(笑)
※字をしっかり書けば受かるというものではありません。論文対策をして内容ある論文を書くよう心がけましょう。
さてさて、今日は私の失敗談を書くことでこれから筆記試験にむかっていく皆さんにアドバイスをしていきたいと思います。
私の最もの失敗、それは・・・・
色々な参考書、問題集に手を出しまくり過ぎたこと!!です。
よく先生方がおっしゃるセリフに「10のあいまいな知識より1の確実な知識」というものがあります。
これを踏まえて今私が密かにはやらせようとしている言葉は「10の参考書100時間より1つの参考書100時間」という言葉です。
受験期の自分は1つの問題集が1周終わった時点で他の問題集に手を出すことをして、あいまいな知識をたくさん詰め込んでいました。
そうして試験本番で
あ!この問題〇ー過去でやったやつだ!でも、・・・・・・全然わかんないじゃないですか!やだーーーーーーーーー!
ということがあり絶望に打ちひしがれたことがあります。
もちろんそうなってしまった場合試験時間中に立ち直るのは難しいです。
日々の勉強が試験時間中のメンタルを支えます。
現時点で問題集を何周もしている人は殆どいないないと思いますが。
今やっている問題集で本番まで戦える状態を作れるように問題集に愛情を注いであげてください。
本日のブログは「説明会」について書きます。特に僕が感じた点について書きます。

①出来るだけ多くの説明会に参加すること
 僕は、国家公務員を志望していたことから全部で10以上の説明会に参加しました。それだけではなく、東京都や市役所などの説明会にも積極的に参加しました。多くの説明会に参加することで、面接で、本当に〇〇入りたいということを、自分が納得し、かつ説得力をもって話せたと思います。
 第一志望が決まっていない方は、多く参加すべきだと思います。それに、第一志望が決まっている人も、第一志望先だけではなくなるべく多くの説明会に参加するべきだと思います。志望動機を作る際に役立つと思います。

②回数を稼ぐこと
 僕は、第一志望の官庁の説明会に5回参加しました。一回説明会に参加しただけでは、職場の雰囲気がつかめないと思います。省庁によっては、個人的に説明会や、職場見学をさせてくれるところもあったので、そういった直に職場を見る機会を持ってください。さらに、回数を稼ぐことで入りたいという熱意を伝えることもできます。複数回参加しても、変わり者には思われないので、安心してください。

③関心のある省庁のHPをブックマークすること
 省庁や、自治体の採用情報のページをブックマークしこまめにチェックする習慣を作るといいです。説明会に参加し忘れたということもなくなりますし、その機関の情報も入ってきて、モチベーションも高まると思います。

以上が説明会について参考にしてもらえたらうれしい事です。是非参考にしてください。

 10月も下旬に近付き、11.12月が先が見えず、最も苦しかった時期だったと記憶しています。振り返ってみると何故苦しかったのかというと、数的の点数は伸びない、民法はわからないといった、弱点ばかり見ていたからではないかと思います。年内までの期間が、弱点を補うのに最も適していると思うので、決して逃げず、コツコツ努力してほしいと思います。この時期に必死に数的に取り組んだ結果、最後には、数的処理が一番の得意科目になりました。皆さんもできます、応援しています。
耳にタコができるくらい、数的処理が公務員試験で重要だ!という話は聞いていることでしょう。
しかしながら数学的な要素が強く、苦手な人も多くいるのではないでしょうか。
数的で安定すれば本当に楽に戦う事ができます。頑張りましょう。

さて、数的処理が敬遠されがちな理由として、初見で問題が解ける人と解けない人の2パターンにはっきり分かれてしまうことにあるように思います。
こればかりは小学・中学・高校時代の数学(算数)への取り組み方によって、慣れの要素が個々人によって違うために仕方がないです。
ただ、仮に最初は問題が思うように解けなかったとしても、安定して数的を6~7割超えすることは頑張り次第で可能ですので、安心してください。
大事なのはスタートラインが違うことで、自分が能力的に劣っていると決め付けたり、すねて勉強をやめてしまわないことです。

具体的な勉強方法です。
まずは何か基本的な問題が載っているテキストを何度も回して解法を覚えてしまいます。CSSの人はテキストで充分です。
このときに重要な事は、自信を持って解けた問題はもう二度とやらないことです。人間何度も同じことを繰り返せば飽きますし、惰性になります。苦手な問題ばかりやるのは辛いですが、ここが踏ん張り時です。
この作業が終われば、あとは片っ端から問題集を解いていき、あらゆる応用パターンに慣れてください。同じ問題集を繰り返す必要もあまりありません。

問題集を3冊くらいやってもまだ苦手意識が残ってしまう人へ書きます。
そういう方は自分が間違えている問題の分野をメモして客観的に分析することをオススメします。仕事算が苦手、立方体の切断がわかっていない等、必ず自分なりの悪いクセが見つかるはずです。一つ一つ潰していきましょう。
今日は川井先生のリクエストで、私の公務員試験挫折談を。
私はスタートから躓いたタイプで、特別区は一次不合格でした。 自己採点をする以前に試験会場であまりの不出来さに、もうどこも受からないと覚悟したほどです。
それでも第一志望が後に控えていたので、気持ちを切り替えてがむしゃらに勉強していました。
かなりポジティブに考えて、第一志望の勉強に専念する時間をもらえた!ラッキー!と思うようにしました。(CSSでは筆記後すぐに面接対策に入るので)

しかし完全に忘れ去った訳ではなく(笑)、なぜダメだったのかきちんと分析しました。
それから1か月間はひたすら第一志望に行きたい!という気持ちだけで頑張った気がします。
その後1つ通ると、軽い気持ちで試験を受けられるようになり、最終的にはいくつか内定を頂きました。
(実は第一志望の筆記試験で思わぬアクシデントがあったのですが、それはまた後日…)

今はいろいろな不安があると思いますが、ここで不安に負けず地道に頑張れた人が最後内定までたどり着けると思います!
さて、僕が今日受けた相談の中で一番多かった、『志望先』について書いていきたいと思います。
この時期ですが、やはり多くの方が志望先についてどうしたらよいのか考えているようです。
僕自身も去年のこの時期は明確な志望先なんて決めていませんでした。
なんとなく千葉市がいいなぁとは考えていましたが、なんで千葉市なのかは説明できなかったと思います。併願などについてもまったく考えていませんでした。

志望先をはっきりさせるためには、まず説明会に行くことが大切だと思います。
説明会では、その職種がどのような仕事をしているのかだけではなく、職場の雰囲気や職員の人柄などを感じることができ、働いている自分をイメージしやすくなります。
僕が千葉市の説明会に参加したとき、千葉市長の話を初めて聞き、千葉市にとても興味を魅かれました。
それから何度か説明会に参加し、市の職員の方々の話を聞いていくうちに、僕の中で「千葉市で働きたい」という思いが強くなりました。

興味がある職種はもちろん、興味がない職種にも積極的に参加しましょう!
もしかしたら、その中にあなたに合うものが隠れているかもしれません。
もしくは試しに受けてみた職種がとても魅力的だった、なんてこともあるかもしれません。
説明会には行っておいて損はまったくありません。
勉強に励むことも大切ですが、説明会に参加することでモチベーションを高く保ち、志望先が決まればこれからの勉強にも一層身が入ります。
空いている時間をうまく使って、積極的に説明会に参加するようにしましょう。

志望先について悩みがあるのなら、どんどん先生方やチューターに相談してみましょう。
僕は全力で千葉市に引き込もうとしますが。ウソです。
これからチューターとして頑張りますので、よろしくお願いします!
最近急に気温が下がってきましたね~、寒いですね・・・でも暑いよりは寒い方が好きです。
受験生の皆さんは体調管理にしっかり気を付けてくださいね!!

夏休みも終わって、
「夏休み勉強しまくったぜ!」
という人もいれば
「夏休み何もやってない・・・やばい」
という人もいるのではないのでしょうか。

私は4月からCSSに入って勉強していましたが、復習もしっかりできずだらだら夏休みを過ごしてしまいました。12月まではゼミも忙しかったです。もちろんDVDも溜まってました。
だけどなかなか勉強する気にならないという状況で、何にもしてないくせにただ焦っていました。

そんな自分をやる気にさせるべくやっていたことを書きます。

①受験仲間の状況を知る
 他人と比較して自分がどれだけ勉強をしていないかを自覚するようにしていました。              
 10月は毎日ではないですが、たまにCSSに勉強しに行きまわりの人のやる気を感じ取っていました。

②業務説明会にいく
 やっぱりこれが一番効果てきめんでした。実際に職員の方のお話を聞いたりすることで自分の目標が明確になってやる気がでます!第一志望をどこにするか決めるのにも参考になるので、まだ参加してない人は是非参加してください!今の内に参加しておくことで後々面接にも役に立ちますよ!

③お気に入りの文房具を見つける
 かわいい付箋やノートを使うことでモチベーションをあげていました。特に女の子、おすすめです。私はリラックマやゴリラの付箋を使っていました。
あと、ポストイット!これはすっごく使えます。西山さんの記事の写真のノートでも使っていましたね。覚えたいことを要約して覚えられるし、覚えたら捨てられるし、勉強してるって気分になるのでお勧めです!ぜひぜひ活用してください。
情報化一元化ノートを作る
皆さん、たくさんの科目を勉強していると、勉強した内容がゴチャゴチャしたり、もう一回覚え直す時にその項目を探すのが面倒だと思うことがないでしょうか?そういう時にオススメなのが、自分でノートを作り、情報をひとつにまとめるという方法が便利だと思います。ノートに付箋を貼り、覚えられない経済学の用語やグラフを書いて覚えたり、民法の条文を書くなど、自分が覚えきれないところや分からない所を付箋に貼って書いて覚えていました。見直す時にすぐに見られ、行き帰りの電車の中や、寝る前にちょっと確認するなど、自分はけっこう役に立ったと思います。他にもノートに直接書いてまとめるのもありだと思います。自分にあった方法を見つければ良いと思います。付箋の場合はもう覚えたという項目はすぐにはがせるので付箋を使っていました。
注意点
情報化一元化ノートは作ること事態は、作業なので作っている時に、勉強していると錯覚してしまうことがあるので、注意が必要だと思います。作る作業に夢中になって、勉強時間がなくなるということは避けるべきだと思います。
板橋区役所に合格した千葉大前校Nさんの合格体験記です。
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・志望動機
大学での勉強を通して、仕事に興味を持った。いろいろな分野で人々の役に立てることに、やりがいを感じたから。

・勉強を振りかえって
やれるだけ、やりました。CSSには、ほぼ毎日通い、マスターの授業にはほとんど出席していました。
授業のない日は、11時くらいから夜の9時くらいまで、勉強していました。

・CSSでの受講を決めた理由
先生が一人一人をきちんとフォローし、生徒同士のつながりも深いため。また、面接対策も充実していたため。

・学習モチベーションの維持について
一週間に一日は、予定日を作り、趣味をしたり、外に出かけて遊ぶなど、気分のリフレッシュを図りながら、勉強を進めました。

・スランプ脱出法
先生に相談し、励ましてもらう。友人に話して、不安を和らげたり、励ましたりしてもらう。

・教養科目の学習方法・教養択一対策
数的処理…ほぼ毎日解き、CSSのテキストを2周半ぐらいまわし、ある程度基礎ができたら、いろいろな問題集をやった。(ワニ本、特別区、国家の過去問、過去問500など)
文章理解…現代文、英文をそれぞれ1問づつ、ほぼ毎日解いた。
人文科学…CSSのレジュメを見て覚え、ダイレクトナビなどを解いて、知識の定着を図った。
自然科学…人文科学と同じ方法。
社会科学…人文、自然科学と同じ方法。
知識系は友人同士で、問題の出し合いをすると、知識の定着が早かった感じがした。

・専門科目の学習方法・専門択一対策
法律系…マスターの授業に出て、実際の過去問を解いたり、スー過去を3周ぐらいまわした。条文は公務員六法を見て、確認した。
経済系…授業に出て、理論などを覚え、スー過去を3周ぐらいまわし、解き方の定着を図った。
行政系(政治学、行政学など)…講義レジュメを解いたり、スー過去を解いたりした。
・教養論文対策
最初は、合格者の答案を読み、型を覚え、そこから自分で書いて、当てはめをしていく。政策などは、自治体のHPで調べたり、特別区ハンドブックを読んだり、友人同士で調べたのを教え合ったりした。
とにかく、書いて添削してもらい、直して、書けるテーマを増やしていくのが重要だと感じる。

・専門記述対策
先生からもらう、レジュメを覚え、友人とスピーチ法などをして、覚えていく。

・面接対策
模擬面接や面接道場を活用して、行っていった。行うたびに、前回の改善を図るようにした。いろいろな人に見てもらうことが、大切だと思う。特に、面接道場は知らない人とやることもあるので、効果があると思う。

・内定先対策について
その自治体の政策をHPやパンフレットで調べたり、説明会に参加して、職員の人と話し、雰囲気などを知った。また、町歩きをし、自分の目で見たりして、自分の足で情報を稼ぐこともした。

・併願について
自分の興味のある所は受験しました。自分の第1志望を最初の試験にするのは、避けたほうがいいと思います。試験慣れの意味も込めて、その前に試験を受けることをおすすめします。

・受験生へメッセージ
公務員試験は就職試験の中でも、特に長丁場になる、試験になると思います。筆記対策や面接対策など、やることが多く、とても大変ですが、CSSにきちんと通え続ければ、合格はできると思います。また、同じ志を持った仲間と協力して、目指してもらいたいです。自分もCSS生の仲間に多く、支えてもらいました。先生を信じて、悔いのないよう、頑張ってください。皆さんの夢が成就することを願っています。