特別区 合格体験記 Nさん | 公務員試験合格・内定のためのデータベース

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板橋区役所に合格した千葉大前校Nさんの合格体験記です。
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・志望動機
大学での勉強を通して、仕事に興味を持った。いろいろな分野で人々の役に立てることに、やりがいを感じたから。

・勉強を振りかえって
やれるだけ、やりました。CSSには、ほぼ毎日通い、マスターの授業にはほとんど出席していました。
授業のない日は、11時くらいから夜の9時くらいまで、勉強していました。

・CSSでの受講を決めた理由
先生が一人一人をきちんとフォローし、生徒同士のつながりも深いため。また、面接対策も充実していたため。

・学習モチベーションの維持について
一週間に一日は、予定日を作り、趣味をしたり、外に出かけて遊ぶなど、気分のリフレッシュを図りながら、勉強を進めました。

・スランプ脱出法
先生に相談し、励ましてもらう。友人に話して、不安を和らげたり、励ましたりしてもらう。

・教養科目の学習方法・教養択一対策
数的処理…ほぼ毎日解き、CSSのテキストを2周半ぐらいまわし、ある程度基礎ができたら、いろいろな問題集をやった。(ワニ本、特別区、国家の過去問、過去問500など)
文章理解…現代文、英文をそれぞれ1問づつ、ほぼ毎日解いた。
人文科学…CSSのレジュメを見て覚え、ダイレクトナビなどを解いて、知識の定着を図った。
自然科学…人文科学と同じ方法。
社会科学…人文、自然科学と同じ方法。
知識系は友人同士で、問題の出し合いをすると、知識の定着が早かった感じがした。

・専門科目の学習方法・専門択一対策
法律系…マスターの授業に出て、実際の過去問を解いたり、スー過去を3周ぐらいまわした。条文は公務員六法を見て、確認した。
経済系…授業に出て、理論などを覚え、スー過去を3周ぐらいまわし、解き方の定着を図った。
行政系(政治学、行政学など)…講義レジュメを解いたり、スー過去を解いたりした。
・教養論文対策
最初は、合格者の答案を読み、型を覚え、そこから自分で書いて、当てはめをしていく。政策などは、自治体のHPで調べたり、特別区ハンドブックを読んだり、友人同士で調べたのを教え合ったりした。
とにかく、書いて添削してもらい、直して、書けるテーマを増やしていくのが重要だと感じる。

・専門記述対策
先生からもらう、レジュメを覚え、友人とスピーチ法などをして、覚えていく。

・面接対策
模擬面接や面接道場を活用して、行っていった。行うたびに、前回の改善を図るようにした。いろいろな人に見てもらうことが、大切だと思う。特に、面接道場は知らない人とやることもあるので、効果があると思う。

・内定先対策について
その自治体の政策をHPやパンフレットで調べたり、説明会に参加して、職員の人と話し、雰囲気などを知った。また、町歩きをし、自分の目で見たりして、自分の足で情報を稼ぐこともした。

・併願について
自分の興味のある所は受験しました。自分の第1志望を最初の試験にするのは、避けたほうがいいと思います。試験慣れの意味も込めて、その前に試験を受けることをおすすめします。

・受験生へメッセージ
公務員試験は就職試験の中でも、特に長丁場になる、試験になると思います。筆記対策や面接対策など、やることが多く、とても大変ですが、CSSにきちんと通え続ければ、合格はできると思います。また、同じ志を持った仲間と協力して、目指してもらいたいです。自分もCSS生の仲間に多く、支えてもらいました。先生を信じて、悔いのないよう、頑張ってください。皆さんの夢が成就することを願っています。