さてさて、今日は私の失敗談を書くことでこれから筆記試験にむかっていく皆さんにアドバイスをしていきたいと思います。
私の最もの失敗、それは・・・・
色々な参考書、問題集に手を出しまくり過ぎたこと!!です。
よく先生方がおっしゃるセリフに「10のあいまいな知識より1の確実な知識」というものがあります。
これを踏まえて今私が密かにはやらせようとしている言葉は「10の参考書100時間より1つの参考書100時間」という言葉です。
受験期の自分は1つの問題集が1周終わった時点で他の問題集に手を出すことをして、あいまいな知識をたくさん詰め込んでいました。
そうして試験本番で
あ!この問題〇ー過去でやったやつだ!でも、・・・・・・全然わかんないじゃないですか!やだーーーーーーーーー!
ということがあり絶望に打ちひしがれたことがあります。
もちろんそうなってしまった場合試験時間中に立ち直るのは難しいです。
日々の勉強が試験時間中のメンタルを支えます。
現時点で問題集を何周もしている人は殆どいないないと思いますが。
今やっている問題集で本番まで戦える状態を作れるように問題集に愛情を注いであげてください。