いよいよ民間の就活が始まりましたね。公務員受験生には何となく不安になる時期ですねぇ。
公務員試験は受かるかどうか確証がありません。
民間の内定一つとって公務員試験に落ちたときの滑り止めにしたいなぁ…(((・ω・)))
そう考えてる学生さんもいらっしゃるんではないでしょうか?
私もそうでした。大学3年の時です。
学校に来る企業の説明会に行ったり、就活サイトに登録したり…。
公務員志望組は少数派ですから、つい周りの民間組にあわせて就活っぽいことをしてました。
何か「就活しないの?」ってイチイチ聞かれるのも嫌だったんですよねぇー。
でも、民間の就活は大変です。
とにかく企業数が多く、情報量が膨大です。説明会の数も半端じゃありません。
しかも最近はエントリーシートの記述欄がでかい!!何を書けと言うの!?
その一つのエントリーシート書くのに企業研究もしっかりしなければなりません。
え、それを何十社分?ん?え?うん?
もうね、民間に就職した周りの子が凄過ぎてホント尊敬します…。
こんな大変な民間の就活をしてると必然的に公務員の勉強時間が減ります。
それを考えると民間と公務員の併願は厳しいと思います。
公務員試験の場合、今の時期、少しでも勉強を積み重ねておくことが大切になってきます。
積み重ねておけば、直前になって慌てません。
卒論でてんやわんやして積み重ねられず直前期大変だった私が言うんだから間違いないです!!威張れることじゃないですがね!!はっは!!
ですから今、公務員受かるかなぁー落ちた時どうしよかなぁー民間受けるかなーとか、
何か色々迷っている人はもうお今の時期に腹を決めましょうぜ!!
私も4年生の9月に、公務員一筋で行くことを決めました。
一時期民間も考えたわけですが、それでも公務員を選んだのは、
実際に企業研究、自治体研究をした際に、自治体研究の方が楽しかったんです。
色んな政策を読んで、説明会で職員の方の話を聞いて、区役所とかに行って、実際に現場行って…
そっちの方が楽しかったんです。
特に実際に政策を進めてる現場に行くと
「おぉおおこれがあの予想図になるのかぁああ!!」とテンションだだ上がりですよね。脳内でね。
すんごく曖昧ですけど、こういう感覚的なことも民間にいくか公務員にいくか決める際に役に立つんじゃないでしょうか。
とにかく迷いを無くすには早いほうが良いです。
こんな風に公務員一本に絞ってからはある程度気持ちも楽になったし勉強にも身が入るようになりました。
まぁ常に周りの社会人になった同級生のことは気になってましたがね!!
ははーん!!内定式とか知らんわー!!うらやまs…げふんげふん。
この時期、漠然と不安になるのも分かります。
しかし、それはまだ積み上げてるものが見えないからだと思うんですよね。
実際に勉強して自分の中に積み上げてきた知識がハッキリと見えてくるのは春頃じゃないでしょうか。
見えてくれば、自然と自信がついてくるはずです。
だからこそ余計な事はなるべく!なるべくね!!無理かもだけどね!!考えずに!!
とにかく勉強してみる!!ダメでもなんとななる!!
そう思います。
そんな感じで少しでも受験生の方への励ましになれたら幸いです。
それでは!!
面接に関しては、初めから得意な人はあまり少なく、苦手意識がある人が多いと思います。
私も初めは面接なんて無理ーやだー緊張するーおえぇぇぇって感じでした!
そんな生理的に受け付けない感じだった面接をどのように克服したかと言いますと、
模擬面接!!!
やはり、何度も何度も模擬面接を受け、先生方に指導してもらいました。
公務員試験の面接を通して感じた事として、個人的な意見になりますが、
面接は場数、慣れ!!
が大切だと思いました。
なので皆さんも夢の中でも模擬面接をしていた私のように
模擬面接をたくさんしてください。
(時期的には5、6月くらいからになると思いますので、今は面接講義で言われたことだけをやって、筆記に集中してくださいね)
ここでちーさんぽにバトンタッチするのですぅ。
どうも、紹介に上がりました、ちーさんぽですぅ。
今日は久々の模擬面接という事で、めっちゃ緊張しています。
私は、そんなに面接に対して苦手意識はなかったのですが、模擬面接はかなりしました。
繰り返しになりますが、やはり面接は数をこなすことが重要です。
模擬面接を繰り返すことで、伝えたいことをまとめられましたし、自分の自信にもつながり、本番はほどよい緊張感で臨めました。
いくら面接に自信があったとしても、模擬面接はちゃんとした方がいいですよ。
あとCSSの受講生なら自己分析シートを貰ったと思いますが、
自己分析は早めにした方がいいですよ!
自己分析は、しっかりやろうと思うと、時間と労力が思っている以上にかかります!
「まだやらなくて大丈夫っしょー」
なんて余裕かましてると、痛い目見ますよ!
と経験者は語ります。
私も初めは面接なんて無理ーやだー緊張するーおえぇぇぇって感じでした!
そんな生理的に受け付けない感じだった面接をどのように克服したかと言いますと、
模擬面接!!!
やはり、何度も何度も模擬面接を受け、先生方に指導してもらいました。
公務員試験の面接を通して感じた事として、個人的な意見になりますが、
面接は場数、慣れ!!
が大切だと思いました。
なので皆さんも夢の中でも模擬面接をしていた私のように
模擬面接をたくさんしてください。
(時期的には5、6月くらいからになると思いますので、今は面接講義で言われたことだけをやって、筆記に集中してくださいね)
ここでちーさんぽにバトンタッチするのですぅ。
どうも、紹介に上がりました、ちーさんぽですぅ。
今日は久々の模擬面接という事で、めっちゃ緊張しています。
私は、そんなに面接に対して苦手意識はなかったのですが、模擬面接はかなりしました。
繰り返しになりますが、やはり面接は数をこなすことが重要です。
模擬面接を繰り返すことで、伝えたいことをまとめられましたし、自分の自信にもつながり、本番はほどよい緊張感で臨めました。
いくら面接に自信があったとしても、模擬面接はちゃんとした方がいいですよ。
あとCSSの受講生なら自己分析シートを貰ったと思いますが、
自己分析は早めにした方がいいですよ!
自己分析は、しっかりやろうと思うと、時間と労力が思っている以上にかかります!
「まだやらなくて大丈夫っしょー」
なんて余裕かましてると、痛い目見ますよ!
と経験者は語ります。
「第一志望先の決め方」について話してみます(^^)
まず、合格するためには、当たり前ですがどこかの官庁を受験しなければなりません。
すなわち、志望先を決めるということです。
その中でも第一志望先は当然、早いうちに決めた方が良いに決まってます。
「とりあえず勉強を始めて、そのうち志望先を決めよう」
「専門論文が自分に合うか、まだ分からないから、とりあえず授業を受けてから考えよう」
そういう考え方は、自分に言わせればまさかの「冗談」であり、一般的に言えば「因果関係の逆転」というやつです。
正しい因果関係とは、「『●●庁』を志望したからこそ、それに見合う努力・対策をした。」「結果、合格できた」という関係です。その逆はあり得ません。
今日、Kさんから少し聞いたのですが、「専門論文があるから都庁は受けませーん」という方が多いようですね(T_T) でも、その考えも少し違うはずです。正しい考え方は、「都庁を志望しないから、専門論文は勉強しない」というはずです。逆にしてはいけません。
みなさん、今すぐ第一志望先を言えますか(^∇^)?
「言える!」という方、素晴らしいです。
「言えない」という方、では、第一志望先の決め方をお伝えします。
(これは自分の師匠の教えなのですが)
一言でいうと、自分が「いいなぁ」と思う所が、第一志望先ということになります。
「自分が●●庁の職員??ま、ま、ま、まじでぇーーーっ!!うわぁー、か、か、かっこいいー!!」と脳内がウハウハして、興奮して、鼻息が荒くなって、鼻血が出で、「もう…どうにでもして♪ああん♪」となってしまう官庁。それが、あなたの第一志望先ということになります。
「●●庁だと、○○ができると思うので…」「●●省だと、自分の学んだことが活かせるので…」こういう一見「もっともらしい志望動機」は、受験のモチベーションという観点からみると意外と頼りないものだったりします。
なぜなら、こういう事は、実際に「入ってみないとわからない」ものだからです。こんな頼りない志望動機で、これからの直前期に燃えれるはずがありません。
…と、自分は思っています(異論は認めます)。
(悲しいことに、面接対策ではこういう「もっともらしい志望動機」を考えなければいけないのですが…)
で、やり方はと言うと簡単♪
夜、一人で、誰もいない所へ出掛けて、来年の春に新品のスーツを着て入庁式の会場に向かって歩いている、そんな自分の姿を想像してみて下さい。
桜吹雪舞う中、さっそうと歩いている自分を想像して、そんな自分の姿を、このうえなくかっこいいと思いますか?最高にワクワクしてきますか?
中学・高校の同窓会で、「自分は今●●庁で働いています」と答える自分を想像して、「いやん♪ばかん♪」と興奮しますか???
そうなれば、もう決まり!あなたの第一志望先はそこで決定!!です。
…ただ、このテンションを一時下げなければならない時があります。
それは、「一次試験時」と、「その第一志望先に不合格だった時」です。
一次試験の会場では、テンション上げすぎてしまうとその試験で失敗しやすいです。この辺は直前期に川井先生等からアドバイスがあると思います。
そして、「第一志望先に落ちてしまった時」…このときは、とにかく気持ちを切り替えるしかありません。第一志望だったことはすぐに忘れなければいけません。第一志望先に落ちてしまった時の無力感・脱力感たるものは半端じゃないですが、そんな時は、とにかく前を向くしかありません。
では、そのときのサポートは、川井先生、お願いしまーす!(まさかの他人任せ)
長くなったのでそろそろ切り上げますが、
とにかく言いたいことは「第一志望先は早く決めて!」という事と、
「第一志望先は『直感』に従って決めろ!」という事です。
故・スティーブ・ジョブズ氏は、「自分の心の声と直感に、勇気を持って耳を傾けるべきだ。何者になりたいかは、自分がよく知っている」とメッセージを残しています。
皆さんも、勇気を持って、自分の心の声・直感に耳を傾けて下さいね(^^)
ホントに最後に…今、色々な状況で悩んでいる方いらっしゃると思います。
その人たちに何か出来るわけでもないですが、
最近すごく素敵な言葉を見つけたので、ここで紹介します。
自分も大好きな言葉です。
「まわり道をたくさんしなさい
あなたが尊敬する素敵な人は
何かを簡単に
やり遂げた訳じゃないでしょう?」 坂之上 洋子
まず、合格するためには、当たり前ですがどこかの官庁を受験しなければなりません。
すなわち、志望先を決めるということです。
その中でも第一志望先は当然、早いうちに決めた方が良いに決まってます。
「とりあえず勉強を始めて、そのうち志望先を決めよう」
「専門論文が自分に合うか、まだ分からないから、とりあえず授業を受けてから考えよう」
そういう考え方は、自分に言わせればまさかの「冗談」であり、一般的に言えば「因果関係の逆転」というやつです。
正しい因果関係とは、「『●●庁』を志望したからこそ、それに見合う努力・対策をした。」「結果、合格できた」という関係です。その逆はあり得ません。
今日、Kさんから少し聞いたのですが、「専門論文があるから都庁は受けませーん」という方が多いようですね(T_T) でも、その考えも少し違うはずです。正しい考え方は、「都庁を志望しないから、専門論文は勉強しない」というはずです。逆にしてはいけません。
みなさん、今すぐ第一志望先を言えますか(^∇^)?
「言える!」という方、素晴らしいです。
「言えない」という方、では、第一志望先の決め方をお伝えします。
(これは自分の師匠の教えなのですが)
一言でいうと、自分が「いいなぁ」と思う所が、第一志望先ということになります。
「自分が●●庁の職員??ま、ま、ま、まじでぇーーーっ!!うわぁー、か、か、かっこいいー!!」と脳内がウハウハして、興奮して、鼻息が荒くなって、鼻血が出で、「もう…どうにでもして♪ああん♪」となってしまう官庁。それが、あなたの第一志望先ということになります。
「●●庁だと、○○ができると思うので…」「●●省だと、自分の学んだことが活かせるので…」こういう一見「もっともらしい志望動機」は、受験のモチベーションという観点からみると意外と頼りないものだったりします。
なぜなら、こういう事は、実際に「入ってみないとわからない」ものだからです。こんな頼りない志望動機で、これからの直前期に燃えれるはずがありません。
…と、自分は思っています(異論は認めます)。
(悲しいことに、面接対策ではこういう「もっともらしい志望動機」を考えなければいけないのですが…)
で、やり方はと言うと簡単♪
夜、一人で、誰もいない所へ出掛けて、来年の春に新品のスーツを着て入庁式の会場に向かって歩いている、そんな自分の姿を想像してみて下さい。
桜吹雪舞う中、さっそうと歩いている自分を想像して、そんな自分の姿を、このうえなくかっこいいと思いますか?最高にワクワクしてきますか?
中学・高校の同窓会で、「自分は今●●庁で働いています」と答える自分を想像して、「いやん♪ばかん♪」と興奮しますか???
そうなれば、もう決まり!あなたの第一志望先はそこで決定!!です。
…ただ、このテンションを一時下げなければならない時があります。
それは、「一次試験時」と、「その第一志望先に不合格だった時」です。
一次試験の会場では、テンション上げすぎてしまうとその試験で失敗しやすいです。この辺は直前期に川井先生等からアドバイスがあると思います。
そして、「第一志望先に落ちてしまった時」…このときは、とにかく気持ちを切り替えるしかありません。第一志望だったことはすぐに忘れなければいけません。第一志望先に落ちてしまった時の無力感・脱力感たるものは半端じゃないですが、そんな時は、とにかく前を向くしかありません。
では、そのときのサポートは、川井先生、お願いしまーす!(まさかの他人任せ)
長くなったのでそろそろ切り上げますが、
とにかく言いたいことは「第一志望先は早く決めて!」という事と、
「第一志望先は『直感』に従って決めろ!」という事です。
故・スティーブ・ジョブズ氏は、「自分の心の声と直感に、勇気を持って耳を傾けるべきだ。何者になりたいかは、自分がよく知っている」とメッセージを残しています。
皆さんも、勇気を持って、自分の心の声・直感に耳を傾けて下さいね(^^)
ホントに最後に…今、色々な状況で悩んでいる方いらっしゃると思います。
その人たちに何か出来るわけでもないですが、
最近すごく素敵な言葉を見つけたので、ここで紹介します。
自分も大好きな言葉です。
「まわり道をたくさんしなさい
あなたが尊敬する素敵な人は
何かを簡単に
やり遂げた訳じゃないでしょう?」 坂之上 洋子
他の試験が第一志望でも、都庁を併願するのは可能です!!!
私自身、ずっと国Ⅱや県庁を目指していました。けれど、去年のちょうどこの時期にあった都庁説明会に何気なく行ってみたら、都庁にも魅力を感じてしまったんです。
私も併願が不安だったので、先生に相談したら、みんな都庁と他の試験を併願してやっているとい言われ、12月に都庁も受験する事に決めました。
たしかに、論文に時間を割かなくてはならず、択一の時間が削られてしまう部分はあります。
けれど、専門論文の勉強をすることでより意識が深まり、択一にも大いに役立ちました。
専門論文におびえる必要は全くないです。
併願で不安な人は相談に来て下さいね。
今の時期から受験先を絞ってしまわないで、色々な説明会に行ってみてください。全く興味が無かったけれど、説明会に行ってみたら魅力を感じたということも沢山あります。逆に、思っていたより面白くなさそうだったというのもあります。合格が目標でなく、就職して将来生き生きと働いていくことが目標なのですから、ちょっとくらい勉強時間が削られても、積極的に色々な職場を見てみたほうが良いと思います。
寒いけれど、防寒をしっかりして、元気に行って来てくださいね。
私自身、ずっと国Ⅱや県庁を目指していました。けれど、去年のちょうどこの時期にあった都庁説明会に何気なく行ってみたら、都庁にも魅力を感じてしまったんです。
私も併願が不安だったので、先生に相談したら、みんな都庁と他の試験を併願してやっているとい言われ、12月に都庁も受験する事に決めました。
たしかに、論文に時間を割かなくてはならず、択一の時間が削られてしまう部分はあります。
けれど、専門論文の勉強をすることでより意識が深まり、択一にも大いに役立ちました。
専門論文におびえる必要は全くないです。
併願で不安な人は相談に来て下さいね。
今の時期から受験先を絞ってしまわないで、色々な説明会に行ってみてください。全く興味が無かったけれど、説明会に行ってみたら魅力を感じたということも沢山あります。逆に、思っていたより面白くなさそうだったというのもあります。合格が目標でなく、就職して将来生き生きと働いていくことが目標なのですから、ちょっとくらい勉強時間が削られても、積極的に色々な職場を見てみたほうが良いと思います。
寒いけれど、防寒をしっかりして、元気に行って来てくださいね。
私は息抜きの仕方、考え方について書きたいと思います。
勉強をしていると、休んで大丈夫なのか、このままずっと勉強を続けていたほうがいいんではないかと、不安になることもあると思います。
私も、去年のこの時期はよくそのことで悩んだりしてました。ですが、川井先生が講義で言っていたように息抜きとして、1週間に1度休みの日を作り始めてから、確実に勉強の効率が上がったように思えました。
公務員試験は長丁場の試験であり、モチベーションの維持はかなり大切です。なので、今休んでいいものかと考えている人は、休む日を怠ける日と考えずに、「脳に栄養を充電する日」と考えるようにしてみてください!
私の場合、そうすることで、しっかり休まないと、覚えられるものも覚えられないと考えるようになりました。
好きな映画を見たり、ライブに行ったり、遊びに行ったり、机上の勉強だけが試験勉強というわけではありません。
経験したきた色々なことが、来年の公務員試験で使える題材になると考えて、1週間、2週間に1回でもいいので、もし悩んでいる人がいたら、休む日を作ってみてください。
勉強をしていると、休んで大丈夫なのか、このままずっと勉強を続けていたほうがいいんではないかと、不安になることもあると思います。
私も、去年のこの時期はよくそのことで悩んだりしてました。ですが、川井先生が講義で言っていたように息抜きとして、1週間に1度休みの日を作り始めてから、確実に勉強の効率が上がったように思えました。
公務員試験は長丁場の試験であり、モチベーションの維持はかなり大切です。なので、今休んでいいものかと考えている人は、休む日を怠ける日と考えずに、「脳に栄養を充電する日」と考えるようにしてみてください!
私の場合、そうすることで、しっかり休まないと、覚えられるものも覚えられないと考えるようになりました。
好きな映画を見たり、ライブに行ったり、遊びに行ったり、机上の勉強だけが試験勉強というわけではありません。
経験したきた色々なことが、来年の公務員試験で使える題材になると考えて、1週間、2週間に1回でもいいので、もし悩んでいる人がいたら、休む日を作ってみてください。
11月も半ばになり私達が都庁・特別区の試験を受けた日から半年以上たったことに焦りを感じています。つまり来年の都庁・特別区の試験まで半年を切ったことになります。
でも、来年受験の方は焦る必要はないと思います。半年あればいくらでも点数を上げることができるはずです。
今の時期は、主要五科目の過去問を一通り回し終わった人、まだ途中の人、全然やっていない人、それぞれいると思いますが、これから半年の頑張りがすべてを決めるのではないかと思います。
実際私の周りの仲間も、今の時期の進度に関わらずこれからの時期に頑張った人が合格していると感じています。
主要五科目を年内に終わらせることが目標ですが、終わりそうにない人は頻出問題を優先させて一通り回すという方法もあるかと思います。問題集を一通り終わらせることで、科目全体を大まかに把握することが出来るのでその後の計画が立てやすくなります。
これからの時期は、各自治体や官庁で説明会が開かれると思いますが興味のあるところには足を運んでみて下さい。
でも、来年受験の方は焦る必要はないと思います。半年あればいくらでも点数を上げることができるはずです。
今の時期は、主要五科目の過去問を一通り回し終わった人、まだ途中の人、全然やっていない人、それぞれいると思いますが、これから半年の頑張りがすべてを決めるのではないかと思います。
実際私の周りの仲間も、今の時期の進度に関わらずこれからの時期に頑張った人が合格していると感じています。
主要五科目を年内に終わらせることが目標ですが、終わりそうにない人は頻出問題を優先させて一通り回すという方法もあるかと思います。問題集を一通り終わらせることで、科目全体を大まかに把握することが出来るのでその後の計画が立てやすくなります。
これからの時期は、各自治体や官庁で説明会が開かれると思いますが興味のあるところには足を運んでみて下さい。
面接時において気を付けていたことを書いていきたいと思います。
まず第一に主導権を握るのは向こうだということ。僕は自分を料理されるのをまつ魚だと思って本番に臨んでいました。面接前に読み込んでおかなければならない資料は大変な量になるので、実際話すとなると多くを話さなければならないという気持ちになりがちなのですが、そこで喋り捲ると面接官のハートはつかめません。聞かれたことに15秒間で話し終えるという事を胸に刻んでおりました。しゃべりすぎてしかも内容がぐだぐだしたものだと相手は話す気も起きなくなってしまいます。面接は発表会ではありません。inputしたものをoutputして評価するのは筆記試験です。いかに相手に受け入れられるかの試験です。
次にこれだけは忘れてはいけない内容を改めてまとめておくこと。ノートを作ることは皆やっているとは思いますが、情報が雑多に広がっていると思います。本番は大変な心理状態になるので普段模擬面接で言えていることが出てこないなんてことがよくあります。政策の内容の細かいところが完璧でも肝心の製作名をミスってしまっては一気に信用を失ってしまいます。ですから重要な政策名、人の名前、部局の名前等は一ページにまとめておき、直前に網羅できるようにしましょう。
まず第一に主導権を握るのは向こうだということ。僕は自分を料理されるのをまつ魚だと思って本番に臨んでいました。面接前に読み込んでおかなければならない資料は大変な量になるので、実際話すとなると多くを話さなければならないという気持ちになりがちなのですが、そこで喋り捲ると面接官のハートはつかめません。聞かれたことに15秒間で話し終えるという事を胸に刻んでおりました。しゃべりすぎてしかも内容がぐだぐだしたものだと相手は話す気も起きなくなってしまいます。面接は発表会ではありません。inputしたものをoutputして評価するのは筆記試験です。いかに相手に受け入れられるかの試験です。
次にこれだけは忘れてはいけない内容を改めてまとめておくこと。ノートを作ることは皆やっているとは思いますが、情報が雑多に広がっていると思います。本番は大変な心理状態になるので普段模擬面接で言えていることが出てこないなんてことがよくあります。政策の内容の細かいところが完璧でも肝心の製作名をミスってしまっては一気に信用を失ってしまいます。ですから重要な政策名、人の名前、部局の名前等は一ページにまとめておき、直前に網羅できるようにしましょう。
最近は大学祭も終わり、勉強に関して本気モードになった方、本気モードに切り替えようとしている方、色々いらっしゃると思います。私も大学祭までは勉強時間がなかなか取れなかったので、この時期から少しずつ勉強し始めたという感じでした。
この時期やるべきことは、本当にしつこいですが主要科目の勉強を進めることです。私は今の時期から一月の中旬まで、ひたすら主要5科目しかやっていませんでした。一周目はすごく時間がかかると思います。経済学だとアルファベットをプラスしたりマイナスしたりする怪しげな式がでてきたり、法律科目ではよく分からない言い回しが沢山出てきたり…。ですが、ここはとにかく我慢しましょう。
私の場合は、理解しずらい部分があっても深く悩んだりせず、「世の中には難しいことを考える偉い人がいるんだな。」くらいの気持ちで勉強していました。わからない所でずーっと止まってしまうのではなく、とにかく一周させることで理解できることもありますよ。私は一周させたことで「ここまでやればいいんだ!」と終わりが見えたことが一番良かったです。
年末にかけて飲み会なり忘年会なり色々と誘惑が増えてしまうと思いますが、少しずつでもコツコツ継続して勉強頑張ってくださいね。
この時期やるべきことは、本当にしつこいですが主要科目の勉強を進めることです。私は今の時期から一月の中旬まで、ひたすら主要5科目しかやっていませんでした。一周目はすごく時間がかかると思います。経済学だとアルファベットをプラスしたりマイナスしたりする怪しげな式がでてきたり、法律科目ではよく分からない言い回しが沢山出てきたり…。ですが、ここはとにかく我慢しましょう。
私の場合は、理解しずらい部分があっても深く悩んだりせず、「世の中には難しいことを考える偉い人がいるんだな。」くらいの気持ちで勉強していました。わからない所でずーっと止まってしまうのではなく、とにかく一周させることで理解できることもありますよ。私は一周させたことで「ここまでやればいいんだ!」と終わりが見えたことが一番良かったです。
年末にかけて飲み会なり忘年会なり色々と誘惑が増えてしまうと思いますが、少しずつでもコツコツ継続して勉強頑張ってくださいね。
予備校には勉強のために通い始める人が多いと思いますが、
意外と重要なのが同じ志を持った人と仲良くなれる場所であることです。
特に公務員試験では面接対策において友人との情報交換などがとても大切になってきます。
自分より面接日時の早い友達に面接官の雰囲気や内容などを聞くと参考になります。
私は面接の準備を早めに進めている友達にいろいろと教えてもらってました(笑)
また、直前期には不安感や緊張感に襲われることがあります((((;゚;Д;゚;))))
しかし、そんな時に頼りになるのが友達!!
悩みでも愚痴でも話すと多少はすっきりするはず(笑)
というか、周りもそんな感じになっているはず。うん。
自分だけがそんな気持ちになっているわけじゃないとわかるだけで安心してきます^^
意外と重要なのが同じ志を持った人と仲良くなれる場所であることです。
特に公務員試験では面接対策において友人との情報交換などがとても大切になってきます。
自分より面接日時の早い友達に面接官の雰囲気や内容などを聞くと参考になります。
私は面接の準備を早めに進めている友達にいろいろと教えてもらってました(笑)
また、直前期には不安感や緊張感に襲われることがあります((((;゚;Д;゚;))))
しかし、そんな時に頼りになるのが友達!!
悩みでも愚痴でも話すと多少はすっきりするはず(笑)
というか、周りもそんな感じになっているはず。うん。
自分だけがそんな気持ちになっているわけじゃないとわかるだけで安心してきます^^
今回は数的処理のやり方についてご紹介します。
私は当初、数的処理が苦手でした。得点が伸びませんでした。
そこで私は数的処理の解き方について自分なりのフォームを編み出し、問題を解く際、毎回それにあてはめて解いてました。
このフォームを編み出したのはちょうど去年の今頃だったと思います。
以下、私の数的処理の解き方メソッドを御紹介します。
◎数的処理の解き方◎
1.いくつ手をつけるか決め、1問あたり何分で解くか決める。
2.最初3~5分かけて問題全体を眺め、解く問題を選んで解く順番をつける。
3.問題冊子をバラバラにして、解く順番に上から重ねる。
4.計算スペースを解かない問題の近くから確保する。
5.1で決めたペースに沿って解く。目標時間でできなかったら諦めるor後回し。
6.解き終わったら、解いた問題を見直し、解答用紙にマークしたかをチェック。
7.残り時間で「最初手をつけなかったがよく見たら解けそうな問題」を探す。また、選択肢から解けそうな問題があったら、解いてみる。
ってな感じです。
人によってはかったるいやり方に見えるかもしれません(特に3)。
しかし、私はこの解き方を終始実践し、実戦トレーニングで試し、最終的にはこのフォームで本番でも平均して約6~7割は解けるようになりました。
本番は誰しもが緊張して、本来の実力がなかなか出せません。
しかし、解き方を体で覚え、それをいつもやってるように本番でも解く。
いつもやってることをいつもどうりにやることが試験では重要です。
その「いつもやってること」を今の時期に、確立しておきましょう。
あと!
本番の数的(教養試験)は午前中に解くので、数的は普段から午前中に解くようにしましょう!
普段から午前中に解いていると、体で覚えて、頭が働きにくい朝でも解きやすくなります。
数的に限らず、本番の時間に合わせて、普段から問題を解くことは、体のリズムを合わせる意味で、とても有意義だと思います。
私は当初、数的処理が苦手でした。得点が伸びませんでした。
そこで私は数的処理の解き方について自分なりのフォームを編み出し、問題を解く際、毎回それにあてはめて解いてました。
このフォームを編み出したのはちょうど去年の今頃だったと思います。
以下、私の数的処理の解き方メソッドを御紹介します。
◎数的処理の解き方◎
1.いくつ手をつけるか決め、1問あたり何分で解くか決める。
2.最初3~5分かけて問題全体を眺め、解く問題を選んで解く順番をつける。
3.問題冊子をバラバラにして、解く順番に上から重ねる。
4.計算スペースを解かない問題の近くから確保する。
5.1で決めたペースに沿って解く。目標時間でできなかったら諦めるor後回し。
6.解き終わったら、解いた問題を見直し、解答用紙にマークしたかをチェック。
7.残り時間で「最初手をつけなかったがよく見たら解けそうな問題」を探す。また、選択肢から解けそうな問題があったら、解いてみる。
ってな感じです。
人によってはかったるいやり方に見えるかもしれません(特に3)。
しかし、私はこの解き方を終始実践し、実戦トレーニングで試し、最終的にはこのフォームで本番でも平均して約6~7割は解けるようになりました。
本番は誰しもが緊張して、本来の実力がなかなか出せません。
しかし、解き方を体で覚え、それをいつもやってるように本番でも解く。
いつもやってることをいつもどうりにやることが試験では重要です。
その「いつもやってること」を今の時期に、確立しておきましょう。
あと!
本番の数的(教養試験)は午前中に解くので、数的は普段から午前中に解くようにしましょう!
普段から午前中に解いていると、体で覚えて、頭が働きにくい朝でも解きやすくなります。
数的に限らず、本番の時間に合わせて、普段から問題を解くことは、体のリズムを合わせる意味で、とても有意義だと思います。