11月も半ばになり私達が都庁・特別区の試験を受けた日から半年以上たったことに焦りを感じています。つまり来年の都庁・特別区の試験まで半年を切ったことになります。
でも、来年受験の方は焦る必要はないと思います。半年あればいくらでも点数を上げることができるはずです。
今の時期は、主要五科目の過去問を一通り回し終わった人、まだ途中の人、全然やっていない人、それぞれいると思いますが、これから半年の頑張りがすべてを決めるのではないかと思います。
実際私の周りの仲間も、今の時期の進度に関わらずこれからの時期に頑張った人が合格していると感じています。
主要五科目を年内に終わらせることが目標ですが、終わりそうにない人は頻出問題を優先させて一通り回すという方法もあるかと思います。問題集を一通り終わらせることで、科目全体を大まかに把握することが出来るのでその後の計画が立てやすくなります。
これからの時期は、各自治体や官庁で説明会が開かれると思いますが興味のあるところには足を運んでみて下さい。