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公務員試験合格・内定のためのデータベース

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さて、11月になり、今年も残すところ2か月となりました。
浮かれていられるのも今月までです。

今日は『年内の追い込み』について書きます。


先生方も言っていますが、年内にどこまで頑張れるかで、年明けからの戦略がだいぶ変わってきます。2か月もあるので、とりあえず勉強しておいた方がいいです。
順調な人はその調子で。
まだやる気スイッチが入ってない人は、そろそろスイッチを入れた方がいいです。
最近入った人は、DVD地獄で大変だとは思いますが、着実に消化してください。


去年の私はこの時期にようやくヤバいと思い、本気になり始めましたが、主要5科目の過去問が全然終わっておらず、学校の授業も忙しく、1週目はかなりの時間を要する関わらず、『1ヶ月毎に3冊ずつ終わらせれば、年内に終わるっしょ♪』と楽観的に考え、無謀すぎる計画をたてて、結果、主要2科目と他ちょっとしか終わりませんでした。笑

ですが、この時期にスイッチを入れられたことで最終的にはなんとか試験に間に合わすことが出来ました。



冬は寒いしイベントも多いし寒いですが、
去年の私のように寒さに負けず、誘惑に負けずに頑張ってくださいね
私なりに説明会で何を聞いていたかを書きたいと思います。でも、人それぞれだと思うので、参考までに…

とりあえず、説明会でお話していた方の名前はメモしていました。あと、仕事の内容なども一応メモしてましたが、ただメモするだけではなくて、どう面接で活かすかといった気持ちで聞くと良いかと思いかと!

あと、出来たら質問したら良いと思います。私はかなり緊張するタイプの人間ですが、志望度の高い自治体の説明会は頑張って質問しました…
質問時間だとみんなの前だからちょっと…という人は説明会終わった後に個別で聞いても良いかもしれませんね(^^)
そろそろ模試を受けようかな、と思っている人もいると思います。私は1月中旬に初めて模試を受けました。全然時間がなくて、かなり焦った覚えがあります(;_;)

先生方もおっしゃってますが、今の時期の模試の結果は気にしないで下さい!今の時点ではできてもできなくても関係ありません。直前の模試では、各予備校の出題予想範囲などが参考になりますが、今の時期の模試は時間の感覚をつかむ、といったイメージでやれば良いと思います。

また、私はある予備校の模試のパックで申し込みましたが、今になって思えば、そんなに受けなくてもよかったかなーと思います(笑)実際に試験を受けていく中で試験慣れしていきますし、実際の試験と模試ではやっぱり雰囲気は違うので…
あと、模試を受けると拘束されるし、直しをしなくちゃいけないので、結構時間取られます(><)

これらのことを考えながら模試を受けていくと良いかと思います。
私の地元は愛媛県です。四国です。みかんです。
しかし、今年受験したのは特別区、神奈川の政令市、関東地域の国家系などです。

地元とは全く関係ないですね!
住んでるわけでもないですよ!

ですがいずれも最終合格を頂くことが出来ました。
受験生の皆さんは志望先を決めるにあたって、
「地元と関係ない所を受けると不利ではないか。」とか思われるのではないかと思います。

しかし、そんなことはないと思います!ようは熱意ですからね!!と思います!!

例えば今回内定を頂いた市役所の場合、自分がその市に実際に行って見たこと、感じたことを元に、
政策の話や自分のやりたい事の話をすると、ぐっと話が伝わりやすくなったと思います。
自分と関係の無い市でも、実際に色々な所に行ってみると愛着がわくし、志望動機を考える時のヒントにもなると思います。
そして地元でもないのにわざわざ行ったということは面接官から見ても好印象っぽいです。なんとなく。気持ち程度に。
あとちょっと面接が盛り上がります。

一方で、
「どうせ途中で地元に帰るんでしょ?困るんだよね。」みたいに圧迫をかけられることもありました。
(これは全国転勤がある国家系でも聞かれました)
「ご両親はどう思ってるの?」と遠まわしに聞かれることもありました。
そこでとにかく必死で食いついて、いかにその市が好きで、自分がやりたいことなどを伝えることが出来れば逆にアピールになると思います。そんな気がします。


まあつまり地元民じゃないとダメ!ということは決してないです。
自分と関係の無い市役所、区役所などでも、アピール次第で合格は可能だと思います。
そのためには頑張って志望先に足を運んでみるのが一番だと思います。
受験勉強の息抜きにふらっと遊びに行ってはいかがでしょうか。
最近寒くなってきたと思いきや、今日はあったかいです。
今の時期は昼間は過ごしやすいですが、昼夜の気温差は激しいですね。
体調管理にはお気をつけください。

これからの時期は体調崩してしまうと大変ですね。
去年だと、11、12月ぐらいから、みんな勉強が習慣化してきて、雰囲気もだいぶ変わってきていたと思います。
僕は去年12月ぐらいに原因不明ながらも一日寝込みました。講義は当然出れません。
その遅れを取り戻そうと無理して勉強する→頭に入らず、体調も悪くなる。

はい。
無理せず自分のペースで勉強した方が良いよってことです。
先生方もにも言われていることかもしれませんが、焦ったって何も変わりませんね。
順調に進められている人はそのまま頑張る。無理して体調崩しても逆効果です。
進められていない人は少しずつでも良いので勉強する習慣をつけてください。
 さて、今の時期(10月)は、主要5科目も完璧でない上に行政系の科目が増え先行きが不安になる人が多いのではないでしょうか。私も去年の今頃は、こんなにたくさんの科目絶対無理…って思ってました。でも、年末くらいまで頑張ると少しずつ先が見えてくると思いますよー
 
 参考書も一周目はつらいですが、2回目、3回目になるにつれ、時間もかからなくなるし、1回目とは比べ物にならないほど内容も理解できるようになります!
参考までに、私は
 


 ミクロ2周
 マクロ3周
 憲法2周
 行政法3周 


で、大体の内容が掴め、不安が和らいできましたよ!
ので、皆さんも今は辛いと思いますが、我慢と思って頑張って下さい
私はCSSに入ったのが遅く、主要5科目はほとんどDVDで受けました。そして、DVDを消化するのと並行して、DVDの内容に沿った問題を過去問からチョイスし、軽く解くようにしていました。これをやっておいたことで、2周目に入った時も「やったことあるな」とかすかに覚えていて、2周目以降が取り組みやすかったです。

また、自分が次も引っかかりそうな部分をノートに書き出し、試験直前期に見返せるようにしていました。自分が引っかかるポイントは意外と何度も引っかかるので、ノートに書き出しておくことは有効だと思います。

さらに、寝る前にその日の勉強内容を思い出してみて、そのまま寝るというのも意外と良いかもしれません。私はあまり意識していませんでしたが、イヤでも勉強内容が寝る寸前に頭の中を襲って来たことがありました(笑)
今回は個人的におススメしている、「一問一答」学習法についてお話したいと思います。

やり方は簡単です。参考書でも、自分の確認ノートでもなんでもいいので、帰り道、出会い頭に友達と「この定理を言った人は誰?」、「このキーワードの条件を説明して」というように、なんでもいいので問題を出し合ってください。

このやり方は、①自分で覚えて、書いた内容を自分の口で言うことで、手軽に今までの総復習ができるということ、②友人が答えられて「負けるか!」って思えたり、「今の自分の知識だとこのままじゃヤバい!」と思えたりして、競争心が生まれて勉強のモチベーション、ペースを上げられるという点で効果があると思います。

特に直前期はこの方法でやると、楽しみながらも、ものすごい回転率で各科目を回すことができます。私の場合も、友人が六法を引っ張り出してまで問題を出してくれて、間違えたうえでその条文を読んで確認したおかげで、次の日の試験にその条文が正解の選択肢にそのまま出て、簡単に1点プラスすることができました。

また、一問一答もそうですが、どんなやり方でやるにせよ、声に出しながら勉強したほうが、よく覚えられると思います。ただ書いて覚えるだけでなく、その問題の解き方、定理の説明を自分の口で、自分なりに説明してみることで、不思議と脳は鮮明に覚えてくれるみたいです。

私の場合、家で勉強している時は基本的に声に出しながら、説明している内容を紙に書いて覚えるようにして、自習室にいるときは、声に出しているていで、言ってるつもりでつぶやきながら問題を解いたりしてました。

意外と覚えやすいと思うので、もしよかったら試してみて下さい。

今日少し話していましたが、この時期は、自分が苦手、嫌だなーと思う科目、問題ほど、よくやっておくべきだと思います。直前期になると苦手なものに取組む余裕がなくなるということもあり、今のうちから慣らしておいたほうがいいです。しかも、今から取り組んで、苦手を克服しておけば、怖いものなしにもなるし一石二鳥です。
私は去年の今頃は、民間企業も少し考えていました。
なので、大学主催の企業説明会などにも少し行ってました。

ただ、公務員試験と両立できるか不安だったので、
基本的には公務員試験の勉強を中心に考えていたと思います。
結局、民間企業は夏採用を中心に3社程面接を受けましたが、
希望省庁から内々定をいただけた7月半ばに、企業へ辞退の連絡をしました。



民間の就活と公務員試験を経験した立場から言うと…
両立はできます! が、結構大変でした!
私は夏採用を中心に就活しましたが、春採用だと公務員試験と重なって
もっと大変だったと思います。


でも、民間の就活をしないほうが良い、ということではありません。
民間企業も視野に入れているなら、早めに準備を進めることをオススメします。
自分の将来に関わる大切なことなので
後悔の無いようにやってみてください。もちろん民間の就活をせず
公務員試験一本の方もたくさんいますよ!!
 本日は、文書理解について、私の試験の経験から思い出して感じたことを少し。
 文章理解は大半の公務員試験において結構な得点源になるのではと考えています(特に文系の人)。
 
 先ず現代文はセンター試験経験者、というよりも大半の大学では現代文が入試科目ですので解き方自体にはさほど苦労しないのではと感じています。ただ公務員試験においては他の問題も同時間内に解く必要があることから、現代文のみに時間をかけると数的や知識の点数を落とす可能性があります。また一つの問題の文章もあまり長くないことから、じっくり読むのではなくさっと読みつつも要点を理解するといった効率の良い解き方で挑む必要があります。
 
 次に英語。苦手といった声が結構聞こえますね…。私は外語大だったのでそんなに苦労しませんでした、が英語に慣れていない、昔から苦手意識があるといった人には大変かと思います。この辺少し細かく。
 まず苦手という人の特徴として、全部理解しようとする、といったことが挙げられます。一つ一つの単語を理解しようとして時間を食ってしまうなどが言えます。この解決策としては大まかに読むといった方法が有効です。意味が理解できる段落等から、その前後もそれに関連したことだろうといった感じで読み進めていけば時間も節約でき他の問題に着手できます(私も実際英語の問題では文章の5割程度しか理解していません)。
 二つ目に考えられる特徴は、語彙力不足が挙げられます。これも結構多いのでは。この場合は単語を覚えるといった方法でも良いのですが、今の時期は数的系や専門科目のほうで時間を取られてしまってそれどころではない人のほうが多いでしょう。そうした場合には強調構文や助動詞などのみを覚えるといったことでも良いかと思います(例えば…Indeed;For instance;Therefore;Besides;Neverthless etc…)。このような単語の後には強調したいことや前文と反対のことなどがあげられていたりするので、その辺がキーワードになりうると考えておけば、少しは楽かもしれません。

国家を狙う人は文章理解はおろそかにしないほうがよいかと。
ちょっと英語のことばかり長くなりましたのでこの辺で。
…え?タイトルが〇〇先生みたいで紛らわしい?なんのことやら。
後、今日は初チューターでした。