サークルさんのブログ -77ページ目

ワンオクのTakaさんこそロックンロールそのもの説

ロックとはロックンロールの略です。

 

先日の夏フェスでワンオクのTakaさんが、

 

「ルールなんて関係ねぇ!声出して行こうぜ!」

 

みたいな事を言って会場を煽ってしまい大バッシングを受けているようでして、

 

hydeさんとかからもかなり批判されているそうです。

  

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d99ff8d4bad509660b2b53b29da1da0c7e78225

 

 

ロックとはロックンロールの略と書きましたが、

 

そのロックンロールを体現した最も有名な人物とはやはり内田裕也さんでしょう。

 

 

  

 

大麻でとっ捕まった時も たった一言、

 

「ロックンロール!」

 

騒ぎを起こして警察沙汰になっても たった一言、

 

「ロックンロール!」

 

いつもこの調子です。

 

しかも、ヒット曲や代表曲が皆無に近いですから、

 

いかに実績そのものより人物が傑出していたのか?

 

※濃さでは負けていないあの泉谷しげるさんの方がまだヒット曲はあります。

 

  

ビートたけしさんが過去のラジオでこんな事を語っていました。

 

内田裕也さんが映画(エロチックな関係)の撮影でヨーロッパの城を借り切るだとか言って、

 

映画会社からかなり多額のお金(確か何千万円か)を預かって、

 

結局飲み食いやら訳のわからん贅沢をして数ヶ月で全部使い果たしてしまった。

 

もちろん、映画会社のお偉いさんから呼び出されてこっぴどく叱られた。

 

「何を考えているんだ?説明しろ!」

 

内田裕也さんは一切の弁明もしなかった。

 

そして最後に一言、

 

「ロックンロール!」(何じゃそりゃ!?)

  

ロックンローラーとはこういう生き方そのものなのだと思います。

 

 

 

さて、今回の夏フェスのワンオクTakaさんの件ですが、

 

ロックンロールのアーティストとしては正しい!

 

でも人間としては最低最悪です。

 

つまり、現在日本で一番のロック歌手はワンオクのTakaさんという事で決まりって事ですね。

 

 

…知らんけど。

 

 

 

※やはりルールは守りましょう!

 

 

 

 

  

 

 

 

ルーペ倍率が2倍とは2倍に見えるという意味ではありません!

「2倍のルーペを買ったのに2倍に見えないんだけど」

 

こんなお嘆きの声をよく聞きます。

 

ルーペの倍率とは、

 

焦点距離250mmのレンズを基準として計算しています。

 

250(mm) ÷ レンズ(ルーペ)の焦点距離(mm)  + 1 =ルーペの倍率

 

です。 

 

2倍のルーペを通して見るのと素で見るのとで2倍の差がある訳では無いのです。

 

 

さて、下の博士ルーペの場合、

 

 

 

 

250÷400+1 ≒ 1.6倍(1.625倍)

 

250÷300+1 ≒ 1.8倍(1.833倍)

 

250÷250+1 = 2.0倍

 

広告内の倍率の説明内容に偽りはございません。

 

さて、レンズのもう一つのものさしとしてディオプターというものがあります。

 

度数って呼ばれるアレですね。

  

計算式としては下記になります。

 

1000(mm)÷ レンズ(ルーペ)の焦点距離(mm) = ディオプター(度数) 

 

上記の倍率に当てはめると、

 

1.6倍は D=2.5

 

1.8倍は D=3.3

 

2.0倍は D=4.0

 

となりますね。

 

D=4.0の老眼鏡と眼との距離(角膜頂点間距離)をメガネ型ルーペくらいに空けると、

 

2倍のルーペとして機能し対象物が(やや)大きく見えます。

 

つまり100均の老眼鏡を鼻メガネにすればルーペになるという経験則は、

 

間違っていないと言う事です。

 

 

前回のブログで言いたかった事は、

 

同じような製品を作っても、

 

2000円近くで売る事が出来るのか?

 

100円で売るはめになるのか?

 

商売って難しい。

 

いかに2000円で売る側に回れるのか?

 

何なら10000円以上で売る事が出来るのか?

 

実際にそっち側が存在するのは確かなんです。

 

 

 

 

 

 

 

『元気がない製造業を活気付けたい』自分の本業で頑張る人の将来とは

『元気がない製造業を活気付けたい』

 

大概そんな大きなことを言う人は自身の本業での活気が無い。

 

つまり、業績が良くないインケツ状態。

 

わかり易いお話ですが、

 

業績が良ければ本業で多忙なはずです。

 

そんな余裕をかましている時間など無いはずです。 

  

一周回って稼いで儲け過ぎた任天堂の山内さんや京セラの稲盛さんが、

 

『元気がない製造業を活気付けたい』

 

と言いだしたのなら私は素直に納得出来ます。

 

やっとこさ毎年の資金繰りを回せている財務状況の経営者さんが、

 

『元気がない製造業を活気付けたい』

 

なんて旗印で何かをやりだすなんて、

 

テコ入れ以外の何物でも無いのは延髄反射程度で理解出来そうなものです。

  

 

さて、先日かなりウワサになりましたコレ。

 

ネタにするにも腹立たしいので画像を使うのを止めておりましたが本日は使います。

 

(すでに発信元は削除していますが)

 

 

 

 

底辺職業ランキングの3番目に論われている”工場のお仕事”。

 

「この悪いイメージを変えられないか?!」

 

そう思い私は常日頃から心を痛めております。

 

町工場で働いていて、

 

給料水準がかなり高く、

 

職場の環境が良ければ、

 

町工場のイメージも変えることが出来るはず。

 

私はそう考えております。

 

町工場とは違いますが製造業全般を見渡しての例として、

 

鉄筋工や足場業者や鳶職など若くして高給を稼いでいる業種もあるのです。

 

夏場の暑い時期や厳寒期の現場作業は環境としては劣悪かもしれませんが、

 

それに余りある”誇りの報酬”があれば男として胸が張れます。

 

町工場だって高給かつキレイな職場なら若い人材が集まるはずです。

 

それを阻止するものは?

 

私はマスコミだと思っています。

 

※いつも言ってますけど。

  

不景気ネタの際に取材に駆けつける先で一番に連想するのが”町工場”。

 

「どうせ町工場に行けば苦境にあえぐ画は簡単に撮れるだろう」

 

これではいけないと言う事です。

 

なのでこういった取材の依頼があれば、

 

「おととい来やがれ!このスットコドッコイがぁ!!」

 

と、全社が揃ってお断りをする。(寅さん口調で)

 

掟破りや抜け駆けの取材OKは一切ご法度。

 

そういう町工場は村八分名簿に記載するとか、

 

そんな協会組織を作っていただければ是非とも私も参加したいですけどね。

  

旧態依然とした町工場(表現をかなり丸めました)を自慢げに見せて、

 

「子供たちには町工場に興味をもってもらいたい。日本のものづくりの将来を託したい。」

 

とか言いながら、

 

「自分の子供にはウチの工場は継がせたくない」

 

とか矛盾した事を平気で宣って、

 

「他人の子供ならオレ関係ないし」

 

なんて血も涙もない言葉はもう止めていただきたいです。

  

まあ、自由な世の中なので他人が何しようがその人の勝手なんですけどね。

 

 

あっ、ついうっかりまた同じような内容を書いてしまいましたわ!

 

暑さボケですかね…。