
【今なら放送不可能?】「ナオミよ~」に対しての「ヒナノよ~」【ミスタードーナツの挑戦!】
懐かしいTBCのCM。
日本人の女性(なおみさん)がエステを受けると、
「ナオミよ~」と、
当時トップモデルのナオミ・キャンベルに変身して帰ってくるというCM。
「施術したら口調から人種まで変わってるやん!」と、
賛否はありましたがチャレンジ感満載で、
当時としてはユニークなCMでした。
そのCMがオンエアされた後、
今度はミスタードーナツのCMでこんなのがありました。
(動画の 1:15 付近)
吉川ひなのさんが、
「エステに行ってくる」
と言い残して家を出る。
帰ってきたら、
「ヒナノよ~」と、
ごく普通っぽい黒人女性になっていたという内容。
しつこく書きますが、動画の 1:15 付近。
多分、今やったら一発炎上でアウトやな!
【50%減】景気の悪い時期を乗り越えるヒント【4倍にする取り組みとは】
いやーまあしかし何でございます。
昨年は限界利益率90%超えで約1.5億円の売上でして、
たった5人の零細町工場なんで、
平均で一人あたり250万/月の売上高なんですが、
この4~8月は100~130万/月でございまして、
月次の試算表が出来ている7月までの合算で、
昨年の同月までの比較で約半分の46%減と、
かなり収益が減少しております。
すでに探査中のピカールのバチスカーフ状態で、
海底1万マイルに向かって沈降中でございます。
”受託加工”という自分らのお仕事の内容から、
「お仕事くださ~い」
と大声であちらこちらに言ってみても、
開発案件とウチの特色にマッチしないものは受託など望むべくもありません。
営業なり何なりとテコ入れを考え、
何かのイベント開催で人を集めたり、
何かのプロジェクトで注目を集めたり、
何かの会を主催して同業者を集めたり、
懐古な工場を開放して見学で同情者を集めたり、
自社製品でアカの他人から無料のいいね♪を集めたり、
そういうのをしてもウチの場合は何のテコ入れにはなりません。
もちろんこのブログでアンチの「イラっと!」を集めてもやはりテコ入れにもなりませんけどね。
では、この5ヶ月間に何を考えていたのか?
正直まあ大して何も考えていませんでした。
借金は無いので返済の心配も無い。
今年もいろいろと設備を買ったりメンテナンスしたりで内部留保金は減ってはきていますが、
まだそれなりには残っています。
今のところ資金面でケツの中心の筋肉がヒクヒクするような危機感を覚える事もありません。
最近納めた中間納税分もこれだけアカン内容ならほとんど還ってくるでしょう。
残念なのは昨年過去最高額を納めた税金が還ってこない事くらいか?
とか言いながらも9月に入ってからかなり忙しくなってきました。
すでに上記4~8月平均売上を上回る案件が9/2現在で決まっています。
また当分の間、揺り返しで忙しくなるのかもしれません。
もちろんしっかりとした品物を納めていきます。
私はそれとは別に、
「海外案件を手厚くする事!」
こちらの営業の方向を目指しております。
15回オプタテック
2022年10月18-20日
ドイツのフランクフルトの展示会で、
ドイツ人が面倒くさがる内容のお仕事を、
しっかりと獲得したいと考えております。
ってか、もう来月に迫っているやん!
Whiteberryの夏祭りが夏ソング最高の曲という説
夕飯時にたまたまTVのチャンネルを替えたら、
元Whiteberryの前田有嬉さんが"夏祭り"を熱唱していた。
CDTV毎年恒例の夏ソングカウントダウン特集。
私は「夏の星座にぶら下がって上から花火を下ろす」
という、
地球外生命体にしか思いつかないような破壊的な歌詞のaikoの"花火"と、
このWhiteberryの"夏祭り"以上の夏ソングは無いと思っていますが、
"夏祭り"は60位くらいで、
"花火"は30位とか。
あれれ?
番組はまだやってますが、
私にとって思い入れなんぞビタイチ(これっぽっちも)無い"あいみょん"さんが、
オンタイムで熱唱っています。
その休憩時間の合間にこのブログを書いているのですが、
前田有嬉さんボーカルの"夏祭り"は夏ソングとしては最高の作品だと思っています。
原曲のジッタリンジンさんのコード進行は、
君の神の香り弾けた
浴衣姿まぶしすぎて
の部分でコードチェンジ無しのEmのまんま。
この飾らなさは自分達のたくさんあるうちの一曲としているプロのミュージシャンとしての心意気を感じます。
Whiteberryの"夏祭り"の場合は、
(Em)君の神の香り弾けた
(A)浴衣姿まぶしすぎて
とコードチェンジしています。
この小賢しいコードチェンジが、
かなり単調なメロディーにインパクトだけでは無く、
曲全体に切なさと若年の頃の甘酸っぱさを与え、
たどたどしい演奏の"Whiteberry"のあどけなさと、
あの前田有嬉さんの舌っ足らずな歌唱力が生み出したJ-POPでは夏ソングの最高傑作なのだと、
どこの誰からも聞いた記憶もございませんが、
Whiteberryさん達もその曲を越えることなくフェイドアウトなさった所を見れば、
偶然とは言え文字通りの最高作品なのだろうと思います。
知らんけど…。