サークルさんのブログ -76ページ目

TINKO電池と玉川さんと「言葉には気を付けよう!」というお話

今年も某所でこんな感じの会議があったそうでして、

 

 

 

今朝、ご連絡をいただきました。

 

 

 

ありがとうございます。

 

発表前ですので詳しくはまた後日。

 

 

さて、テレ朝の玉川さんが要らん事を言って謹慎処分とか、

   

プロのテレビマンでもそんな事があったりする時代ですから、

 

言葉と言葉狩りには気を付けないといけないと思う訳です。

 

 

  

 

私はどちらかと言うと思想的に右だと思うのですが、

 

行き過ぎた右も左も両方苦手なんです。

 

ただ、意見は偏ってはいけないと日々思っていますので、

 

日曜の朝はサンデーモーニングをジリジリと我慢しながら視ています。

 

そこまで言って委員会の田嶋陽子先生の言葉にも一理あるのでは無いか?とイライラしながらも真摯に耳を傾けます。

 

「良いものは良い、悪いものは悪い。」

 

やはり、思考に偏りがあるとよくありません。

 

 

 

 

ちょっと前の話ですが、

 

毎日新聞の川柳コーナーの句で、

 

『台風も 日本のせいと 言いそな韓』

 

が隣国への”ヘイト”を助長すると抗議を受けてすぐに削除した、

 

と言う事件(?)があったそうですが、

 

私なんかから見ると、

 

あのニッポン嫌いで隣国が好きな論調で言論封殺までやらかす毎日新聞が、

 

こんな嫌韓な句を秀逸作品として一番に載せている事に、

 

「あの毎日新聞が!」

 

と、逆に毎日新聞社のフトコロの広さを感じたりなんかするのですがね。

 

 

さて、昨日届きましたテスターを開封しますと、

 

 

 

こんな放送事故のような名称のテスト用電池が入っていました。

 

これも共時性というアレなんでしょうか。

 

「言葉には気を付けろ!」

 

天からのお言葉のような気が…。

 

文章もそうですが話す言葉が誤解を生みやすいタイプですので、

 

言葉と言葉狩りには気を付けないといけませんね。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺様が!な人ほど自身に不利な事は黙っている

 今回お話しようと思っていた内容が、

 

日本だけではなく主要国の事まで書いてありましたので、

 

そのまんま転載します。



 

お時間とご興味がございましたらお読みください。 


お時間のない方は以下の軽い読み物を!


コロナショックすぐの2020年よりも2021年の方が倒産件数が減っています。

 

2022年も倒産件数が比較的低いまんまです。



 
なぜそんな傾向になっているのか?
 
もちろん半導体関連産業の巣ごもり需要の好景気等もありますが、

皆様ご存知のとおり緊急融資等で企業にジャブジャブ資金を貸し出したから。
 
貸し出し?
 
政府主導の20年以上の低金利のせいでクレジットクランチ状態の今の金融機関なら絶対にやらないような融資を、
 
緊急融資として政府が担保してやってしまった。
 
本来テコ入れしたかった企業だけでは無く、
 
リーマンショック後の次の不景気で淘汰されるはずの企業が、
 
何と!ついでに生き残ってしまった。
 
いよいよ来年の2023年は倒産件数が増えるだろうとの予想が其処此処となく目につくようになってきました。
 
その客観的証拠としての昨日のブログ記事なんです。
 
あの【自称】成功しているはずの企業が、
 
帝国データバンクと東京商工リサーチへの毎年の業況調査の回答を、

どう言う訳か2019年以降は控える(空欄)とか、
 
そういった所に出てきていると感じております。
 
今年2022年の3月決算の数字も回答していない企業が客観的に増えている傾向です。
 
自分の事を羨ましい存在だと思われたい人ほど不利な数字を出したがらないのは、
 
想像に難くありません。
  
ホンマにわかりやすいですよね。
  





 

 

約30%の倒産予備軍側の成功談は宣伝だという事実!

債務超過の中小製造業者の割合ですが、

 

10年以上前のデータが最後で、

 

最新のものがありませんので、

 

これから語る内容は2022年現在では参考になるのかどうか?レベルのお話です。

  

でも、時々は私が何を考えているのか?

 

忘れないように記しておくべきと思っております。

 

何しか私は頭でまともに皆様の事を考えているつもりなのに、

 

個人的に勝手に恨んでいるからの悪口とか、


根拠の無い誹謗中傷の類いと揶揄されるのは、

 

やはりまだまだ終わるつもりのない現役の人間としては耐えられないですからね。

 

 


 
この古い資料ですが中小製造業者の債務超過は約18パーセント。
 
自己資本利益率10%までの債務超過予備軍まで含めると、
 
大まかには3社に1社が債務超過かその予備軍?
 
(感覚的に私はそんなに多い感じはしてませんけど…) 

表向きは事業で成功されているようにマスコミ等から持ち上げられ、
 
それを自社の宣伝として使うという手法。
 
この不安定で身勝手な手法がリーマンショック後に増えたという傾向は以前から何度も指摘しています。
 
酷い場合は何年も債務超過にも関わらず平気で成功談を語る例もあります。
 
世間的には「成功している」と無警戒で褒め称えてもらえる。
 
厚顔無恥さもフルスロットルでさらに架空の成功談の吹聴を加速する。
 
架空の成功談?
 
なぜそう言い切れる?
 
信用調査の数字の傾向を取れば読み取れる。 
 
財務諸表を毎回添付する中小企業…特に小零細町工場の場合は、
 
財務内容に自信がある事業所が多い。
 
特に大手企業様との新規取引の際に有利になる事を知っているからだ。
 
その次に見る所は数字を最小単位の千円単位まで上げているかどうか?
 
売上高や純利益の数字を一千万円とか一億円単位で上げるいわゆる数字を丸めるというアレは、
 
ボヤかさないといけない何らかの理由があると考えて良い。

儲けていることを隠しているならまだ良い方ですが、

大概は儲かっていないのを誤魔化している傾向のようです。
 
売上高は上げても純利益はアップしないとかの場合は更に説明は不要です。
 
電話での聞き取り調査だけならまあ適当で都合の良い数字を回答を返すのは簡単ですからね。
 
もちろん最初っから信用調査機関に非協力という所もある訳でして、
 
そこもよっぽど儲かって税金を払うのが嫌なのか?
 
恥ずかしい数字だから隠すのか?
 
少数ですが信用調査機関を目の敵にしている所もありますから何とも言えません。
 
「見てきたようなウソを言うな!」と揶揄されると困りますが、
 
最近ではコロナショック前から債務超過とかその予備軍の所は、
 
「2019年の決算を最後に更新をストップしていたり」とかわかりやすいですし、
 
今年の2022年3月決算の所はだいたい毎年の8月に更新される傾向なのですが、
 
特に「今年は9月になっても更新されていない事業所が増えている傾向」です。
 
この数字と傾向は個人的な敵愾心やら誹謗中傷では説明は付かない客観的数字だと思いますがいかがでしょうか?
 
債務超過予備軍とか赤字を誤魔化す為に膨れ上がった資本金の数字なのに成功談を語るのは"社会悪"だと私は申し上げているのです。
 
悪い影響が大きいと思っています。
 
日本のものづくりがダメになった本当の理由の一つだと確信すらしています。
 
 
では、その逆の自己資本利益率が高い儲けている側の成功談はどこで聞ける?
 
傾向としてそんな経営者が人前で語る事は少ないですね。
 

一般論ですが、
  
ねずみ講やら詐欺商法ほど明るく大声で大勢を集めて語りかけますが、
 
ホンマに儲けている経営者はダマって儲けてます。
 
そんなもんちゃいますか?
 


知らんけど。