かとうです。
今日は「場面緘黙症」についてのご質問へのアンサー記事です。
ネットで当院を見つけてくださったご家族からご質問を頂きました。
頂いた内容が皆様にもお役にたつ内容でしたので、シェアいたしますね。
◆場面緘黙症とは
場面緘黙②~固まるこころとカラダへ東洋医学でアプローチ
場面緘黙③~固まるこころとカラダに触覚からアプローチ
場面緘黙の子どもがいます。
そちらでは、どんな施術をしているのでしょうか?
イメージとしては刺さない鍼で皮膚をさする、なでるような手法が主になります。
骨格の調整や運動もやっていただくことがあります。
お灸をすることもありますが、これも温かく気持ちがよいタイプです。
お子さまのご様子を見て行うか否かを判断しています。
場面緘黙について、
本人は触れてほしくなさそうです。それでも問題ないでしょうか。
場面緘黙のお子さまの場合、
ご自身の症状について話されることを嫌う傾向があります。
当院では特に「場面緘黙の症状」に関して触れないようにしております。
ご安心ください。
現段階でのカラダの状態についての質問はいたしますが、
心に関わる質問をすることはありません。
緘黙のお子さまの場合、
実際に言葉を発するより先に行動の変化が起こります。
嬉しいご報告を頂いているのでまたご紹介いたしますね。
◆関連記事◆
\人気のため7月より「美容鍼の日」を設けました!/
最新の募集日程はこちらからどうぞ!
その他の施術メニューはこちらから