ハイハイをせずにすぐに歩いてしまったからか、
姿勢が悪く椅子に座っていられません。
発達の凹を取り戻す
おお....
そうなのですね。
こちらのブログでも取り上げていますが、
ハイハイって発達にとても重要な役割をしています。
姿勢の悪さは見た目だけでなく内蔵も圧迫したりとよいことは見当たりません...
ハイハイはしたけれど、
椅子からずり落ちそうになっていたり、
猫背が気になるお子さまにもやってもらいたい動きをご紹介します。
ハイハイすることで得られるもの
はい、ここで実験です。
四つ這いを通して、様々な感覚刺激が脳に伝わり脳の発達を促し、姿勢を保つ能力がより強化されていくのです。
移動するための手段
と、いうだけでなくこんなに重要な働きがあるハイハイ。
母親教室でもっと重要性を説いてくれたらいいのに...って思ってます。
姿勢が保てないお子さんがまずやるべき運動2つ
発達の凹み。
どこからやったらよいかわからない!というご意見も多く頂きます。
ハイハイせずに歩いたお子さんや
姿勢を保てないお子さんに「くまさん歩き」はマストですが、
それ以外にもおすすめしている運動がいくつもあります。
まずは「波乗りワニさん」です。
お子さんがうまくできなくてもがっかりしないで!
この姿勢をするだけでもカラダに作用しています。
無理にお子さんの手をひっぱらないでね。
もうひとつは
「ゆりかご」です。
こちらは一人でできるタイプの運動になります。
前庭感覚を鍛えることで姿勢を保つ力が鍛えられます。
まとめ
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