かとうです。
久々のお子さま関係投稿です。
私的に本当に良い意味で新鮮かつショックだった内容です。
自分でやってきたことって
当たり前すぎて気がつかない。
当たり前すぎて気がつかない。
強みは他の方からの評価で気がつく。
そんなお話です。
発達サポートしてるだけじゃなかったことに気がついた
今更ですが、
うちは鍼灸治療室。
もともとカラダのケアをやっているところです。
そこに発達のサポートを入れ込んでいるのです、はい。
気がつけば、施術内容あれもこれものてんこ盛り
小児はり、お灸、気功、骨格調整、脳バランス調整、自律神経調整、運動療法、食事指導、ビジョントレーニング...必要であればフラワーエッセンス、その他あれこれ。
正直これでもか！というくらいの手法で挑んでいます。
先日のことです。
発達サポート二回目にいらしたお子さまのお母様から
「生まれて初めてうちの子の手足が温かいままです！」
「こんなにカラダって変わるんですね！」
「皮膚もよくなりますか？」
このことばに
改めて、
うちって本来、
カラダのケアしているところですよーーって
言うの忘れてた....
（遅いと思います）
私たち施術家にとって、
術後カラダの状態がhappyになるのは当たり前のことで
（なぜならそれで成り立っている）
（なぜならそれで成り立っている）
発達ケアに気をとられすぎて、
そこんとこご家族にお伝えすること本気で忘れてた....
カラダが整ってこそ発達がすすむ
私は患者さんに、
「鍼灸はカラダのインフラ整備が何よりうまい」
「鍼灸はカラダのインフラ整備が何よりうまい」
と、お話しています。
そう、あのインフラですよ。
（電気、水道、下水、ガスとかね）
（電気、水道、下水、ガスとかね）
生きていくために必要な
・食事をちゃんと食べられる/消化できる
・スムーズに栄養たっぷりの血液を運べる
・老廃物を回収できる
・カラダを温めることができる
・免疫が正常に働く
・大便小便が適度にでる
・ちゃんと眠れる
などのシステムが
スムーズに働いてくれてないと
生命体として困りますよね。
生命体として困りますよね。
鍼灸って
こうしたシステムサポートが上手なんです。
健やかなカラダがあってこそ
発達が促される
発達が促される
そこを是非皆さんに知って欲しいと思っています。
「発達」は一人歩きしません。
「整ったカラダ」があってこそ発育発達が促されるのです。
カラダのケアと発達サポート
両方できる立場にいる。
改めて結構ビックな仕事してるって自覚を持ちました。
