またまた天気が崩れてきそうですね
週末から気圧の変動も大きく長雨になりそうです。
そうなると
湿度によるだるさや疲労感を感じることが多くなります。
前にもお話しましたが...
起立性調節障害の方は水分の処理が苦手。
(尿がでないといいうことではないです)
湿度の高さがより堪えるタイプなのです。
6月は湿度だけでなく気温も高くなりがち。
まだカラダが暑さに慣れていないので
汗を上手にかくことができずむくみやすくなります。
むくんでるから逆に水分とらない..なんて絶対ダメですよ!
知らないうちに脱水を起こす可能性が高い時期だということ忘れちゃダメです。
少しでも快適に過ごすためのコツ
うっとおしい季節。
少しでも快適にすごすためにやっておくといいこと、書いてみます。
早足ウォーキングで軽く汗をかく
室内では階段昇降がオススメ。
20センチくらいの台をのぼったり降りたりを1分間に50回くらいを目安に。
ともかく体を動かして汗ばむが必要
油ものや生ものを控えて胃腸に優しい食事を心がける
水気がだぶついて消化不良をおこすので胃腸をいたわりましょう。
おすすめの経絡伸ばし
梅雨時は気分もうつうつとするのでストレスにとても影響のある経絡を伸ばします。
「肝経」伸ばしをこちらのブログでご紹介してます。
是非まねしてみてね。
気圧の変化が堪える方には、
耳回しマッサージもお勧めですよ。
水分ってどれくらいとればいい?
ところで、水分ってどのくらいとればよいのか迷いますよね。
すごーくいいサイトがあるんです。
こんな計算式があることご存じでしたか?
年齢によってとるべき水分量が若干変わるので、
56歳以上だと
体重×30㎖=一日の水分量 とも言われています。
(これはアルコールです)
マスク生活の影響もあり、
口の渇きを感じないけど水分足りてないことも起きているそうです。
確かに!マスクで蒸気こもってますもんね。
こまめなちびちびのみでの補給、
もっと気をつけておきましょうーーー。
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