わたしの得意ジャンルニッチ題材、人気です。
細々とやってたツイッターで
ブログまで読んで頂けてる割合が4割ってすごくないですか?
少食人、静かに生息しているんですね。
もしくはお子様やご家族の少食に悩んでいる皆さんがみてくれてるのかも。
なんか、嬉しい
(わーーーい)
今回のシリーズ、
少食族として存在している大人さんと交流することを熱望しつつ
私たちの実態を、
食の細いお子様周辺の皆さんにむけてお知らせしたかったのね。
その理由は・・・
こどもが食べてくれないと、
みんな
「ご飯食べないのって
わたしのせい?」
みたいに悩む方が多いんです。
それ、違います!
誰も悪くありませんから!!
はるか昔の子育て中、
母親教室から一緒だった貴重なママ友@元保育士さん。
そのママさん、
お子さんの食が細くて細くて(生粋の少食族さん)
彼女いつも泣いてました
(本当に涙ぐんでた)
「わたしの料理が嫌いなのかな・・」
「こんなに食べてくれないってわたしのせい?」
「料理が下手だから食べないのかな」
と、弱気になっている彼女に
「全然そんなことじゃないから!」
って伝えてましたが・・・
うちの長女、
私に似ていなくて食欲もりもりだったのでうらやましがられるだけで、
悩みを共感できないって思ったみたい。
保育に慣れたママでも自分の子供のこととなるとオロオロします。
当然ですよね。
だって心配だもの。
子育てママを例にあげましたが、
夫氏とかパートナーの食が細くても
それってあなたのせいじゃないの。
それ、
脾虚(ひきょ)体質
だからなの
消化吸収が苦手な種族なんです。
診断ついた→終了
ではありません!
東洋医学のよいところは
自分のからだを読み解く作業=体質を知る
からの
からだの攻略法がわかる=体質との付き合い方がわかる
というところです。
食が細くて消化が苦手な体質の方が
気をつけるべき項目は3つ。
それは
湿気
冷え
甘味の取り過ぎ
この説明は東洋医学のルールの解説にもつながるのでちょっと長くなります。
次回に続きます。