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「少食 栄養失調」
なんですよ。。。
何度もいいますが、ニッチな話題
今日は
すこしでも少食人を理解して頂くために
部族にありがちな行動を書いてみようと思います。
では早速!
①その一口が食べられない
順調に食べ進めていても、
突然のシャットダウン。
まったく食べられなくなります。
表現すると胃にふたが閉まる感じです。
箸が止まるので、
周囲に気づかれます。
不思議とお酒を飲んでいると、ふたが閉まらずあきっぱなしになります。
②ひとり外食はしない
一人前が食べられないので盛りが多い場所だけでなく、
普通のプレートも残ります。
なので食べたいものから食べていく。
食事中は水分をなるべくとらない。
などの工夫をします。
ネックなのがお店の方に
「お気に召さなかったですか?」
と聞かれること。
目では食べたいんだけど、
量が入らないんです・・・
なので、一人外食はほぼしなくなりました。
小皿料理のお店や残しても持ち帰りオッケーのお店、もっと増えると嬉しいです。
当然食べ放題ではお金を捨ててます。
お誘いが来た時だけお付き合い、
と思って臨みます。
(絶対食べられないものシリーズ)
③食べることを忘れるくせに急に空腹になる
これ!
ほんとやりがち。
治療の日は頑張っておなかすいてなくても食べますが、
自宅仕事の時は、ほんと忘れる。
朝起きて水分をとるとそれで満足してしまい、
水分だけでほぼ夕方まで過ごしてまったりします。
日によっては変な時間に突然おなかがすいたりします。
ふたが突然開くかんじです。
④生きる力が弱い
これは私だけかもしれませんが。
基本生きる力が弱いです。
飲食で入れるエネルギーが少ないから当然かもね。
「競い合い」のある世界が苦手です。
そこにエネルギーを使うと寝込みます。
これからも、
なるべく競争のない静かな世界で生きていきたいと思っています。
⑤高エネルギー食を好んで食べる
量が食べられないので、ついついエネルギー高めのものを選んで食べます。
仕事の日は朝からかつ丼がざらです。
もちろんテイクアウトで朝昼二回にわけて食べてます。
以前、
講義の前に朝からからあげをほおばっている私に
「なるほど、脾虚の人はそうやって食事の回数を減らそうとするんですね!勉強になります」
と、中医学の先生に関心されたことがあります。
※脾虚とは
東洋医学のタイプでわけたもので、
消化吸収する力が弱い人たちのことです
(絶対食べられないものシリーズ)
⑥咀嚼がつらい
食事をしていてかむことに疲れます。
途中で「あれ?わたしなんでこんなに一生懸命かんでるんだっけ?」
と、謎の疑問がわいてきて禅問答が脳内で始まります。
⑦意外と丈夫
食べる量が少ないから免疫弱そう。。
と、思われるかもしれませんが、
外敵(細菌やウイルス)とは戦えます。
⑧食の工夫を心がける
量と回数が食べられないので、
いかに効率よく食事をするかをいつも考えています。
30年以上も前に買ったわたしのバイブルは
こちら、
「台所漢方」
食材について学べます。
(使い込みすぎてボロボロ)
以上、
ざっと思い当たること書きだしました。
ちゃんと食べられる方にはなんのこっちゃの内容だと思います。
私は
こども時代少食
↓
思春期で大食い
↓
出産後から少食
↓
現在(30年以上経過)
というい一貫性のない経過をたどっています。
こども時代はごはんを食べられなくて、
怒られていた記憶しかないです。
今では
美味しいものを少しだけ
が、似合う年頃になり大変ありがたいです。
(このサイズは食べられます))
お子様で量が食べられない場合、、
たいていはお腹が硬くなって冷えていることが多いから食事の前に身体のひねり運動してみるといいかもです。
また今度ご紹介しますね。
あとはこれからの季節、腹巻かな。
お子様やご家族の少食に悩んでいらっしゃるみなさんへの
アドバイス?になれば幸いです。
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