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ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

★☆★札幌市西区にある学習塾 ~小学生・中学生・高校生対象~★☆★
本校:札幌市西区西野9条4丁目1-35 橋本ビル2F
第二:札幌市西区西野8条8丁目2-40 HMBL204
電話:011-777-8478 HP:https://gakushin-s.com

今日はなかなかのブラマンでしたね。

ただ個人的にはそもそも株高すぎていたので元に戻ったくらいの感覚です。25,000円割ったら焦るけど、そこまで行かずにまた上昇するでしょって感じ。

 

根室高校、北大3人はすごいです。

 

昨日の記事をもう一度リンクします。何故か人気あったみたい。

 

 

🐊25_第1回道コン超速報!

超速報は午前中にアップされていました。

さすが道コン、今年度も仕事が早くて感動します。僕もこういうスピード感を持ちたいです。

明日明後日には総合資料(細かいSSやエリアごとの平均点など)が出されると思います。

 

 

🐊新中1は国語と数学の克服に全力出したほうが良いですよ

新中1は国語と数学の平均点が低かったようです🐊毎年のことです。

毎年のことですが、この春に初めて塾や道コンを受ける生徒が多く、小学校のノリで受けたら想像以上に難しくて驚いた…って感じだったのかと思います。

確かに小学校のカラーテストレベルに慣れていたら、数学は大問1くらいしか解けないかもしれません。

 

国語は読む時間が足りなかったのかもしれません。また「書く文化」もchromebook授業で失われてきているので、30字以上の記述がダメな生徒は多かったかもしれません。

 

「書く文化」といえば…今日ヨドバシカメラの文具コーナーに行ったのですが、ノートの値段が高すぎて泣きそうになりました😇5冊で1,200円はちょっと…

気軽に「ノートは5科目用意してくださいね!」とは言えない世の中ですね。

クラウンの即売会で安いノートあったら全力で仕入れることにします。あとアスクルで大量に仕入れるか…

 

 

↑Amazonのロジカルエア5冊で444円は比較的安いと思います🤗

 

何ならコピー用紙買って自作ノート作ったほうが安上がりかもしれないですね(僕は高校時代そうしていました)

 

🏃リレーの選手になるには

先ほど書いた通りSSは順位指標だと思ってください。

札幌西だとSS65=上位6.7%が目標になるでしょう。

1クラス40人だとすると、上位6.7%は2~3番目ということです。

ということは、クラスでリレーの選手になるということをイメージしてほしいのです。

クラスで足の速い4名をリレー代表に選ぶ🏃

SS60だと上位16%=40人学級なら6~7番目。ということは補欠くらいでしょうか。

 

クラスのリレーの選手になりたい!って意欲的な生徒は令和の世では少なくなりましたが、

もしあなたが体育系のエースや陸上部、または学校外のスポーツクラブに通っている生徒に勝ってリレーの選手にならなければいけないとした場合、

どのような対策練習をして、どのような日々を過ごすべきですかって話なのです。

 

上位になればなるほど、さらに上を目指すのって大変でしょう。上位の生徒はやっぱり何かしらトレーニングをしているはずです。

これは勉強でも同じことだと思ってほしいのです。大学受験ももちろん同じ。

 

今回は以上です。道コンは総合資料を待ちましょう🐊

 

動きが遅すぎるんだわ。テストの結果が出てからしか対応考えられない生徒保護者みたい。

 

この人負けてばっかりな気がする。Twitter面白いから好きです。

 

🏇道内から北大合格できるのは全体の3割

先日、北海道大学の入学式がありました。

 

今年、道内の入学者は767人と近年では最少とのこと。毎年ブログで少ない少ないって書いている気がします。😅

767人のうち100人ちょいは保健学科ですから、概算ですが保健学科以外だと道内からは約600人、さらに現役は500人くらいになるのかなと。

札幌圏の高校からは、保健学科も含めて300~400人くらいが北大現役合格だと、高校生の皆さんは知ってほしいです。

特に新高1の皆さんはお早めに。

 

↓これは去年の数字です。

 

 

今年版も近日中にまとめて出します。

 

⛄冬期道コンの結果を見直しましょう

それを踏まえて、3ヶ月前に受けた冬期道コンの結果や全道順位を再確認してほしいです。

「全道500位以内で、入学時点で北大を目指せる位置」と想像してみてください。

中3の1月道コンでは、ちょうど400点で全道500位(499位・SS67.8)だったようです。

あくまでもスタート位置です…大半の人は400点届いていないでしょう。

 

SS67.9で見てみると、1ヶ月前の高校入試で開示420点くらいです。これを超えていたら、現時点では北大を目指せる位置から勉強生活を開始できるってこと。

道コンSS68なら妥当かなって感じかと思います。

 

🌸高校で頑張って北大目指したい人は生活を見直しましょう

逆にそれを超えていないのに「高校で頑張って北大目指す!」という人は、どういう作戦で目指すのかを真剣に考えてほしいです。

中学時代にSS60だろうがSS50だろうが、高校で頑張れば北大現役合格は可能です。

僕は手稲高校以上であれば、高校の勉強をきっちり身につければ北大は余裕で合格できると考えています。

ただしきっちり身につければの部分が高校で出来るかというのが課題です。

高校ではまず「時間を作る」ことを常に意識してください。

貴重な3年間です。時間の使い方でその後の人生は大きく変わります。それもここから先は自己責任になると思ってください。

 

📒全統か駿台のどちらか受けてほしいです

そして新高1の皆さんに、全統模試と駿台模試のご案内。

さっそくGW連休明けの5月に全統模試があります。

数学は一次不等式または集合までいくそうです。札幌の会場受験は5/18(日)とのこと。

 

6月には駿台模試があります。

数学の範囲が二次関数または場合の数まで広がっています。

6/15(日)にあるようです。

 

この2つの模試は高校でも受付するかもしれません。その場合は一般受験よりも費用が安くなる・・・はずです。

ただ大半の高校は、7月の進研模試まで模試はスルーすると思います。

(スタディサポートは模試ではありません。あれは学習調査。)

 

個人的には全統、駿台のどちらかは受験することをおすすめします。

特に公立トップ高校に進んだ生徒、自称進学校に入った生徒。

将来国公立大学に行きたい生徒の皆さんはぜひ受験してみましょう🤗

 

まだ入学式も始まっていないので気が早いかもしれませんが、

大学受験は高校と違ってヨーイドンじゃないことを覚えておいてください。

 

今回は以上です。

 

明日から新年度授業が始まります🤗

 

今週末の塾は春期休業に入ります。

第二は7(月)、本校は8(火)から1学期授業が始まります。

週明けには全部融けるかな🫠

 

🏡ホームページ更新しました

 

残席情報を更新しました。

 

4月は小学生、本校の中学生個別のお知らせがメインになるかもしれません。

 

🎆第二「発研コース」の挑戦目安(春道コン)

第二「発研コース」を始めます。英語と数学の発展教材を研究します。

公立トップ高校志望者といっても受講基準の目安がわかりにくいと内外から質問をいただいております…

中1中2ともに、先日4/2の道コンで合計350点以上かつ数学60点以上を目安にしてみてください。これ以下の方は発展を語る前に身のまわりの教材を徹底して解き込む、道コンの検証を1~2週間かけて本気でやるほうが効率的だと思います。まずそれが終わってから東西南北を語りましょう。

個別進度で学校準拠でもないので、開始タイミングはいつでもOKです😸

 

 

🐄第二「中学生個別自立コース」(週2~3通塾必須)

こちらも個別進度ですが、学校進度に合わせた内容です。

5科目行うため週2~3の通塾は必須となります。

基本は週3回指導、ある程度勉強のペースが掴めるようになれば週2回指導にシフト…というイメージです。

 

直接指導の曜日時間はある程度固定しますが、融通はかなり利きます。また西野中や福井野中以外の方にも対応できます。

(過去には手稲東中、宮の丘中、琴似中の中学生が第二をご利用いただきました)

 

※これは別途書きたいと思っているのですが、たまにお問い合わせの保護者の方とやり取りしている中で、個別進度に対する認識がズレていると感じることがあります。

特に通塾回数…成績低位の方ほど週1回を希望する場合が多いのです。逆でしょうと。

これ勉強以外、スポーツや習い事、病院とかで置き換えてみたら分かると思うのですが。

 

 

🏇本校「小学生トレーニング」は中学受験の基礎作りに

今年度から2~3年かけて小学生メニューを刷新していこうと思っています。

西野地区は小学生のうちから塾に通う文化があまり浸透していません。中学受験の数も少ないですし、そもそも受験意識が薄いエリアです。

同時に小学校の「指導」がかなり落ちています。勉強ではなくその一歩前の話です。

学校にいれば勉強しなくても許される文化が急速に広まっているので、まずはその基礎を作る感じです。

 

「小学生トレーニング」ではコグトレなどの認知機能強化トレーニングから、

算数ラボ」などを使った論理思考の強化を行っています。

★当塾は「日本COG-TR学会」の賛助会員です。また昨年度から「算数・数学思考力検定」にも参加しています。

 

🥗小学生で下の問題苦手な人は全員が対象です

「認知機能強化」とみると、発達障害や低IQなど極端に考える方が多いのですが、

診断受けていなくてもかなりの割合の小学生がこのトレーニングを必要としています。

正直、道コンでSS50未満の生徒さんは一回試してみて悪くないと思ってます。

 

気になる方は物は試しで、下の画像を取り組ませてみてください。

※もう1問追加したpdfを↓にアップしたので、印刷してやってみてください。

https://gakushin-s.com/blog/25_blog0405.pdf

 

(プリント教材の例)

 

 

中学生でも出来ない生徒は多いと思いますし、何なら東西南北を目指している生徒も出来ないかもしれません😇「3分の1」はいいとしても、「半分」は興味深い解答が出るかもしれないですね。特に円錐の半分。

このプリントは僕が5分で作ったヤツです。塾ではちゃんとしたモノを使います。でも面白そうなので来週塾内でもやらせてみよう🐄

 

🏫学校でやらなくなったことを指導するのが塾の最近の役割

というか以前(僕らの世代)では、小学校で全員にある程度指導されていたトレーニングでもあるのです。

「学校でやらなくなったことを指導するのが塾の最近の役割」だと、最近は良く感じるようになりました。

話を聞くこと、ノートに書く、宿題を行う、テストをして反省をするなど…

今じゃ学校で宿題を出そうとするものなら「ウチの子どもが宿題が分からないから学校に行きたくないどうしてくれるんDA🐦‍🔥」と出てくる時代です。

そうして宿題提出が任意になり、学校ワーク提出もしなくなり、それどころか学校ワーク販売すらしなくなった某中学校もあるくらいです。

 

塾では至極当然のことをしているわけです。変わったことは何もしていません。

ということを、今年はどんどん伝えていきたいですね。

 

今回は以上です。

🥗お問い合わせ、お申し込みはフォームからお願いします🙇