思考を変えて、その先へ   ー H style ー -8ページ目

 思考を変えて、その先へ   ー H style ー

100%自分原因説を軸に書いていきます。

 

 

↑こちらの記事に書いた

SNSはただのツールではなくて、

”記憶と感情を刺激させるトリガー”となる

ということについてもう少し

書いていこうと思います。

 

 

記憶と感情が刺激されるというのは、

不意に未完了な思いが蘇るようなことです。

流れ弾に当たるというか。

 

 

普段は思い出さないのに、

何かきっかけがあれば

まるで昨日のことのように思い出す、

チクリとくる感情や思い達。

自分の中で蓋をしてしまった記憶。

 

 

わたしは20代の頃、

銀座でホステスをしていました。

その関係もあって、

youtubeでは、銀座のホステスのことや

ホストやキャバ嬢のことなど

エンタメとしてよく観ていますウインク

 

 

たとえば、そんな時に、

思いがけずにチクりとした

思いが湧いてきます。

 

 

昨日の記事を書いて、

改めてその思いへ向き合ってみました。

(自分session

 

 

チクリとくる思いの多くは、

自分の中で終わっていない

後悔のような思いでした。

 

 

チクリと痛いですが、

セラピスト目線でいえば

思いを見直したり

終わらせるため

チャンスともいえます。

 

 

 

 

わたしの後悔のような思いは、

罪悪感とも繋がっていました。

 

 

罪悪感については、

わたしの中で大きなテーマで

うまく落とし込めない感じも

あったのですが、

新しい解釈が自分の中で

生まれたかもしれないです!

 

 

つづきます。

 

core session⇒

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の気持ちがわからない

というご相談は、

セッションでもよく扱います。

(何がしたいのかわからない等)

 

 

これはある意味、

SNS時代の情報の多さからくる

現代を現す悩みなのかなとも感じます。

気がつくと外側(情報)ばかりに

目がいきがちになるからです。

 

 

検索すれば何でも分かるのに、

肝心な自分の気持ちがわからない。

 

 

ただ、”自分の気持ちが分からない”

ことは分かっているので、

全く分からないわけではないのですね。

 

 

こういった思いに包まれている時って、

”ずっと”わからないのでは…

そんな危惧も湧いてくるものです。

 

 

なので、

”今は”分からないと思うだけでも、

暗黒に包まれているような思いが

やわらぐものです。

 

 

”今は”と思うことは、

この先はわかる時がくるという

期待のようなものを含みますし、

その思いに沿った現実へとも

なっていきます。

 

 

また、

分からないという状態を

不安や悪いこととも捉えずに、

ただ”今は分からない”と

見守れること

寄り添えること

この先わかる自分もいると

信じることを

養う時間なのかもしれないです。

 

 

※このテーマは今後も

扱っていこうと思っています。

 

 

セッション⇒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実は自分の思考で

創られている。

 

 

これは、

とてもシンプルな事実であり

法則でもあります。

 

 

分かってはいても、

”思うような現実にならない”

そういう「 もどかしさ」があれば、

もどかしいことばかり起きる現実を

引き寄せてしまう。

 

 

現実を変えようと、

頑張れば頑張るほど、

現実を変えたくなるようなことや

頑張ることばかり起きてくる。

 

 

全部、自分の思っているままなのに

「 頑張っているのに何故?」

そんな疑問や不安や不満が湧いてくる。

 

 

長年重ねてきた思考や

信じていることや

感じ方・受け止め方は、

すぐに変わるものではありませんが

確実に変えていけるものです。

 

 

思考というのは、

感じ方や受け止め方

思い込みなども含めて、

レイヤーになっているので

新たな思いを下へ下へと

浸透させていくようなイメージです。

 

 

表層意識から

潜在意識へと。

 

 

そんな時に現実をひっくり返す

思考法のひとつとして…

 

 

簡単だと思うことは

難しく捉えてみる。

 

 

難しいと思うことは

簡単だと捉えてみる。

 

 

こんな風に今まで思っていたことを、

にしてみてほしいのです。


”価値観の入れ替え”です。

 

 

これは、インパクトとして

潜在意識への到達が早くもなります。

 

 

セッションでは、

こういうインパクトも

大事に組み込んでいますウインク

 

 

思考の世界というのは、

今までの常識をひっくり返す

柔軟さも必要になってくるのですが、

頑固な思い込みがそれを邪魔します。

 

 

我慢をやめたいと思いながら、

我慢しなくてもいいよ!となっても

すぐにできないものです。

 

 

今まで我慢してきたことを

すぐに捨てれないのが

人の心の動きだったりするからです。

 


これを読むあなたは、

今、現実を変えるのは難しいと

思っていないでしょうか?

 

 

今の現実をみれば

あなたの信じていることが、

アンサーとして見えてきます。

 

 

時代は、二極化ではなく

多極化しています。

 

 

もっともっと

自分の好きにしていけるのです。

あなた次第なのです。

 

 

もう今の現実は嫌だ―!と思ったら、

今、ここから

新しい現実をはじめていきましょう!


難しく捉えずにウインク

 

 

あなたは、

それができる世界にいます。

これもシンプルな事実なのです。

 

セッション⇒

 

 

※過去記事に加筆しています。

 

 

 

 

 

今日は昨日書いた

気にしすぎ症候群の話を、

別の視点からも

書いていこうと思います。

 

 

”気にしすぎ”というのは、

物事を繊細に見れて、

記憶力も高いからこそ

そうなってしまいます。

 

 

話した内容を、

忘れてしまう人だっていますから。

(それはそれで良き)

 

 

だから、

ある種の才能ともいえますし、

誇れることです!

 

 

ただ、気にしすぎは、

疲れてしまいますよね。

常に神経はりはり状態なので。

 

 

エネルギーの消耗も早くなるので、

同じ思考を繰り返すだけに

なってしまいます。

 

 

そんな気にしすぎ症候群からの

脱却の一つとしては、

気にしすぎている事に対して

気なったことへの先へ

意識をもっていくことが、

自分進化へとも、

繋がっていきます。

 

 

前回の記事でも書いた

気にしすぎる人に起こりがちな、

一人反省会ではなくて、

自分進化会するべし!

なのです。

 

 

一人反省会という名の

ただの自分責め会で

完結しがちなのでね。

 

 

自分進化会は、

せっかく気になったのだから、

それを、自分の進化・変化へ

どう繋げていこうかな?

次、同じ場面になった時に

どうしようか?と、

そちらへ意識を向けていくのです。

 

 

終わったことではなくて

これからのことへ。

 

 

どんなことが気になるのか?

どうして気になるのか?と、

自分分析してみたりしつつ

とはいえ、

時間が過ぎれば気になる思いも

薄れるということも

知っておくといいですよね。

 

 

ーーそして、最後に

気にしすぎが出てきた時に

 

気にするな!

流せ!

誰も気にしてない!

大丈夫!!!

もう終わったこと!

 

 

気にしすぎに飲まれないように、

たとえば、こんな言葉も

用意しておくといいですよ

 

セッション⇒

 

 

 

 気にしすぎ症候群とは?

 

たとえば、”自己肯定”や”存在価値”

この二つの言葉のベースって、

自分を信頼しているか?にも

繋がっています。

 

 

自分を信頼している人は

周りの人も信頼していますから、

人間関係などもスムーズにいき

”自分らしくいれる”ものです。

 

 

人間関係が疲れてしまうという人は、

「ただ、そこにいる」

ができない。

 

 

そんなケースもあります。

特に恋愛では、

如実に現れることも。

 

 

ただ、「そこにいるができない」と、

誰かといる時に…

 

必要以上

・気をつかってしまう

・どうみられるか気になる

・発言にも気をつかう

・役にたとうとしてしまう

・リラックスできない

 

 

こんなようなことを、

無意識にしてしまうのです。

 

 

家に帰ってからも、

楽しかった~♪よりも、

あんなこと言わなければ良かったとか、

こうしておけば良かったかな、と

”一人反省会”がはじまる。

 

 

頭も心も忙しいから疲れてしまい、

人といるのは疲れるという

思いこみをつくってしまうこともーー

 

 

これは、

人=自分でもあるので

そんな自分自身に疲れている

のですね。

 

 

こんな傾向がある人って、

総じて良い人が多いんですよ。

思いやりがあって優しい。

 

 

なのに、自分にだけ

やたら厳しかったり

周りは見れるのに、

全体では見ないという

アンバランスさがある。

 

 

その優しさや思いやりを

もっと自分にむけようね♡

というのが、

ひとつの解にもなります。

バランスよく万遍なく。

 

 

人に気をつかうことや、

役にたつことへ

純粋に喜びを感じているなら

とてもいいと思いますが、

それ以外の理由があるなら、

やめたほうがいいです。

 

 

そのままの自分だと嫌われる

そのままの自分だと価値がない

そのままの自分だとつまらない

こんな思いこみ達を、

育てることにもなるからです。

 

 

良かれと思うことでも

自分が消耗してしまうなら、

良かれではないのですね。

ここは見誤ってはいけない。

 

 

あなたは

あなたのために

生きている。

 

 

人に気をつかうためではないし、

誰かの役にたつためでもない。

 

その原点を忘れずに、ここへ戻ろう。

 

 

セッション⇒

 

 

※過去記事に加筆しました。

 

 

 

 

 

 

 

ピンチはチャンス!

誰もが一度は、

この言葉を聞いたり見たことが、

あるかなと思います。

 

 

ご多分にもれず

今日、たまたま見かけました。

(きっと、たまたまではない)

 

 

あなたはこの言葉を

どう受け止めていますか?

 

 

この言葉は孫子の”兵法”が

由来のようです。

 

 

孫子 兵法とは…

孫子の兵法は、戦術書・戦略書として知られています。

戦いを避けながら、

弱者が強者に勝つための方法が説かれており、

ビジネスやスポーツ、人生など、

幅広い分野で活用されています。

AI概要より。

 

 

”ピンチはチャンス”ということは、

ピンチもチャンスも

”同じカテゴリー”ということが

と読み取れます。

 

 

受け取り方や、受け止め方次第

ということで、

自分次第となるということ。

 

 

本当にそうだなと思うのですが、

あなたはどうでしょう?

 

 

嫌なことが起こっても(ピンチ)

それを変えるきっかけ(チャンス)に

することができれば、

ピンチよありがとう♡となりますね。

 

 

セッション中の方や、

思考や現実を変えたいと

思っている時にかぎって、

何故か嫌な人がより気になったり

問題だと思うことが

起きてくることもあります。

 

 

ただ、それらは、

”変わっていくための

伏線でありチャンス”なのです。

 

恐れることはありません!

 

 

気持ちを巻き込まれないように。

いつもの思考に戻らないように。

 

それが”変えていく”ということなのです。

変化へのチャンス。

 

 

嫌な人が目の前にいれば、

どうしても反応してしまいますが、

そういう時こそ、

目の前の人(外側)ではなくて、

自分へ集中しようよ(内側)

”サイン”であり”切り替えチャンス!”

 

 

また、

嫌な人を見ているときは

自分には背を向けたまま、

(自分の願いや思いも含めて)

嫌な人へ一生懸命エネルギーを、

注いでいる状態でもあります。

 

 

"自分に振り向いてほしい”

”チャンスに早く気づいてほしい”

 

 

そのために、

外側の出来事を大きくさせるのが、

潜在意識のやり方のひとつでもあります。

 

 

だから、

ピンチはチャンス!

ピンチis吉報!

 

 

思考の世界からみても、

ピンチは過去であり終わったことです。

チャンスは今であり未来であり

”これから”なのです。

 

 

自分の現実に起きること全てを、

肯定的に受け止め あますことなく

活かせるといいですよね。

 

セッション⇒

 

 

 

庭の椿。赤が一番好き。

 

 

Hiromiです。

 

 

昨日は春分の日でしたね。

”2025年は春分からはじまる”

といっても過言でない

はじまりの日です。

 

 

いよいよです。

 

 

はじまりや節目には、

思いや願いなど、

ノートに書き出すことは

いつでもおすすめなのですが、

よりおすすめアクションメモキラキラ

 

 

書き出すことの効能は

本当にたくさんありますし、

潜在意識へのラブレターにも♡

 

 

テーマを決めて書き出すのも

これまた良いですね。

 

 

ベーシックなことだと、

 

●今、思っていることや

感じていることを書き出す

 

・自分の思考を知ることで

自己理解が深まる。

自己理解は愛。

 

 

・書き出し残すことで

振り返りや変化がわかったり

思わぬ副産物も。

 

 

※ベーシックな書き出しでは

読み返さなくてもOk。

読み返してもOK。

書き出すことに意味があります。

 

 

●何を思ってもいいという前提で

言いたいことを書き出す

本音を書き出す

 

・余計な脳への負荷や

ストレス解消&浄化。

自分へのケアにも。

 

 

・自分の言いたいことを

眺めているもう一人の自分を

感じてみる。

 

 

・嫌な気分になる思考は、

自分自身のものではない。

あくまでも思い方の癖。

そんな眺め方を。

 

 

↑ジャーナリングも参考に。

 

 

そして、

こういう節目な時には…

(いつもでもOkですが^^)

 

 

●はじめてみたいことや

目標や夢の確認

それに向けての計画を書き出す。

スモールステップで。

(3か月くらいで進捗確認する)

 

 

・創造力が刺激され

潜在意識が水面下では

動きはじめる。

必要なメッセージがくる。

 

 

・自分の脳へ指令を出す役目もあり

動きたくなる。

 

 

・書き出すことはできること。

止めるのは自分。

 

 

●アファメーション的な感じで

こんな風に生きるという

”これから”の宣言を書き出す。

 

書き出したら口にだしたり

眺めてみたりと、

自分の五感をフルに使う。

 

<アファメーション例>

 

<わたしは自分の才能をつかい楽しみ

必要なお金を稼ぐことができます>

 

 

<わたしは毎日を穏やかな気分で、

健康に楽しく過ごしています>

 

 

<わたしの周りの人は幸せで

いつも笑顔です>

 

 

↑こんな風に、自分オリジナルな

アファメーションを、

好きに楽しく自由に何個でも

つくってみてくださいね。

 

 

”こうなりたい”と、

遠くにおくのではなくて、

今の自分ではダメだと

ナチュラルに自分卑下もせず

”そうなる”や”そうなった”と、

物事をみていく癖づけや、

見たい世界を見る意識づけを。

 

 

書き出すことは、

前頭葉をつかいますし

(記憶や思考を司る)

書き出すことを、

侮れなかれなのです!

 

 

自分の身近な大切なパートナーとして、

日常でバンバン活用してくださいね。

 

 

セッションも是非どうぞ⇒

 

 

ピンクの椿も可愛い。

 

 

 

ネガティブかポジティブなのか。

 

これって、

良い、悪い問題とも

いえますよね。

 

 

そういう見方(捉え方)を

されがち、ということです。

 

 

わたしは、

ネガティブもポジティブも

どちらも大切な要素で

バランスだと思っています。

ブレンド具合。

 

 

ただ、生きていくうえで

ポジティブになりたいと思う人はいても、

ネガティブになりたいという人は

あまりいないのかなと思うので、

ポジティブ多めのほうがいいと

思うようになりました。

 

 

現実は、

自分が思っているとおりに、

感じているとおりに

進みますからね。

 

 

どちらの感度で生きていたのか?

どんなものを味わいたいのか?

もう好みですね。

 

 

わたしは毎度書いていますがw

ネガティブ多めブレンドなので、

そういう考えが浮かんだ時は、

ポジティブな人はどう考えるかな?とか

物事を多面的に見れるようになりました。

 

 

ネガティブな見方は、

無意識上での癖でもありますから、

必要なければ変えればいい。

今もその最中です。

 

 

でも、ネガティブな自分も

実は好きだったりします

ほどよいネガティブ ブレンドな人には

シンパシーも感じます。

 

 

物事というのは、

様々なことが折り重なってできています。

一見、ネガティブにみえることでも

実は良いことに繋がっていたとか、

あるあるですよね。

 

 

また、ポジティブな見方って

可能性や希望や期待を見出すことで、

そのために意識をして、

自分の思考(創造力)を使うことです。

 

 

ネガティブだけにならずに、

同時にポジティブなことも探してみる。

 

 

ここは、無意識あるあるですが

思考にとどまらず、

自分の人生までも、

ネガティブにとらえないことです。

 

 

「自分が人生を創っている」

この自覚がしっかりあれば、

出来事に惑わされず

自分のために、

クリエイティブでいれるはずなのです。

 

 

ポジティブとか

ネガティブということは、

関係のない領域です。

 

 

また、ネガティブがあるからこそ

ポジティブでいよう!という

気持ちが生まれることもお忘れなく。

 

 

自分のちょうどいいブレンドで!

 

 

※ブレンドとは?

各コーヒー豆の特徴を踏まえて

新しい味わいを創造するために

割合を決めて配合すること。

UCCより

 

↑まさにニヒヒ

 

セッション⇒

 

※過去記事に加筆しました。

 

 

 

 

 

 

 

Hiromiです。

 

 

さて、本日のタイトル

ネガティブを消すものって?

 

 

ネガティブな気持ちを変えたい時に

効く言葉だなと思ったので、

ご紹介しますね。

 

 

ネガティブを潰すのは、

ポジティブではない。

没頭だ。

 

 

オードリー若林さんの言葉です。

無駄がなくて的確です。

 

 

仕事でもなんでも没頭することは、

幸福度を上げてくれるということは

すでに科学的にも証明されています。

(集中・瞑想なども)

 

 

ネガティブって、気分でもあり

基本的に脳もネガティブだし、

そこを変えようとしなくてもいい。

 

 

ネガティブそのものよりも、

何故変えたくなるのか?のほうが

現実には力をもつからです。

 

 

わたしは気分を変えたい時、

好きな香りをかぐことが多いかな。

 

 

すぐできるし(大事なポイント)

すぐ気分が良くなるので♡

いつもデスクの上に、

置いてあります。

 

 

こんな風に、

身近に自分のご機嫌になるものを

置いておくのは魔除けだったり

お守りにもなるものです。

 

 

思考よりも、

行動をポジティブに。

 

 

ネガティブが出てきたら、

自分の気分転換を

考えるきっかけにする

なんていうのもいいですよね。

 

 

ネガティブは消そうと思えば思うほど

大きくなります。

これは、フォーカスしたものは、

大きくなるという法則があるからです。

 

 

だから、ネガティブを消すために

ポジティブでいようとすることは

苦しくなっていきます。

 

混ぜるな危険!なのです。

 

 

セッション⇒

 

※過去記事に加筆しました。

 

 

 

 

坂倉準三さん設計・東京日仏学院

 

 

 

 何故、自分をせめてしまうのか?

 

セッションをしていると、

自分を責めてしまう人は

多いなと感じます。

 

 

何を隠そうわたしも

よく自分を責めていました。

(今も時々でてきますよ)

 

 

もう無意識だったので、

自分を責めている(攻撃)なんて

気づきもしなかったです。

 

 

あの時は、

ダメだし野郎でごめんねと、

気がつくたびに

自分に言っています。

 

 

わたしの場合は、

ちゃんとしようとしすぎていたし、

ちゃんと自分を見ていなかった

のだとも思う。

 

 

できないことがある=うまくいかない

できないことがある=ダメな自分とか

こんな風に思考を変換もしていました。

 

 

この”ダメ基準”も自分で勝手に

つくりだしていただけで…

 

 

今は、

できないことがあっても

開き直りとも違くて、

これがわたしなのだ!と、

思えるようになりました。

 

 

だから、

できなくても責めないし

こういう事ができないんだよね、とか

できることを伸ばそうとか

そんな感じでお気楽に捉えている。

 

 

できないことを、

欠点みたく見てしまうのもやめた。

できないことは、

むしろ伸びしろともいえるし、

この先できるようになるかもしれないから。

 

 

できないことは、

ダメなのではなくて

可能性だ!と。

 

 

それに、物事というのは、

いろいろな見方があるのだから

どう見てもいい。

 

 

ここが思考の

楽しいところで、

思考のつかいどころ

という気づきにも。

 

 

すぐダメだと決めてしまう

そんな狭い視座で生きていたくない。

 

 

このわたしでいく!

こんな風にちゃんと決めてから、

責めるという発想が薄くなった。

いや、

責める必要がなくなった。

 

 

そもそも論でいえば、

責めても自分は変わらない。

 

 

責めるというのも、

目の前のことを責めているわけではなくて、

ましてや自分がダメというわけでもなくて、

そういう見方(思考)をもつ自分が

元々いるからなのです。

 

 

ならば、どうしてそういう思考を、

もってしまったのか?

責めるメリットも実は

あったりするので、

セッションでみていくところは、

こういうところからです。

 

 

また、責める人は

自分を褒めるということが

圧倒的に少ないので、

ダメ出ししたら

”良し出し”もセットで♪

 

 

良いところをみる目を養っていくと、

周りも変化していきますから、

責める、責められるということも

自然と減っていきます。

 

 

そして、

責めるを溶かすものは、

理解なのです。

 

 

あなたは

自分を責めていませんか?

 

 

セッション⇒

 

※過去記事に加筆しました。