悩みが心と体に与える影響とは?
セッション中や終了後に、
多くの方からいただく感想のひとつが、
「心が軽くなった」という声です。
とてもうれしいことです♡
悩みがある時というのは、
心身ともにズーンと重いものですよね。
体は悩みがある状態というのを、
「型」のように覚えています。
緊張状態だったり
こわばり状態だったり。
こういう時の思考というのは、
”危険ゾーン”にいると、
イメージしてみましょうか。
まずは、ここから”出る”イメージを。
ズーンと重く感じている時は、
”体からほぐしていく”のも
ひとつの手です。
背伸びしてみたり、ストレッチしたり、
足を一歩踏み出すとか、
何でもokです。
体が動くと、思考も動く。
それは、心と体は連動しているからです。
”歩くとアイディアが浮かぶ”なんていうのも
そういうことなのですね。
また、悩んでいる時というのは、
息も浅くなっているので、
そんな時は、目を閉じて
息を深~~く吸い込み
少し長めにふぅ~と吐く
ということも
意識してみてくださいね。
少し落ち着きませんか?
その感覚を
胸に手をあてながら、
”心の安全ゾーン”に戻ってきたと
感じてみましょう。
ここでのポイントは、
危険ゾーンから安全ゾーンへと、
”自分で”いつでも行き来できる
と”知っていること”です。
「知る」ということは、
それだけで世界を変える力を持つのです。
そして、
その”安全ゾーン”にいる
感覚も忘れないようにしましょう。
安全ゾーンが分かると、
危険ゾーンになった時に
すぐ対応ができるからです。
悩んでいて答えがでない時は、
考えることを、
お休みしてみるのも、ひとつの手です。
悩みに対して言語化ができないと、
前のパターンにあてはめてしまったり
「どうせこうなる」という思い込みに、
すぐ”乗っ取られてしまう”からです。
ここは無意識のうちに、
やってしまうところです。
だからこそ、セッションでは
この“無意識のパターン”にアプローチして、
丁寧に、そして確実に変化を促していきます。
セッションで”自分の思い”を
言語化していくことで、
「ストレスの度合いも変化」しますから、
体感として、”軽くなる”ということが、
おこってくるのですね。
この”軽くなる”というのは、
潜在意識が変わったサイン
でもあるのです!
悩みに囚われずに、
答えが出ない時は、
スルーすることも大事です。
そもそもの前提として、
”自分は問題を解決できない”と
そんな思いこみがないか?も、
チェックしてみてくださいね。
本当の悩みのコアは、
「解決できないと決めている」
そのことなのかもしれないですから。
自分のことって知っているようで、
案外知らないものなのです。
CoreSession⇒☆
自分の内側を深く知ることで、
生き方そのものが軽やかに変わっていきます。