クレイジャスのブログ2

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          更に好き勝手書いてます。。

何だか最近午前中から荷物が届いたりするから結構眠い。。。

 

 ・・今月だけでアメリカに3回もオーダー入れてるからひっきりなしに荷物が届くもんね。。

 

ちなみに開けて金曜日の午前中だけで大きめの段ボール5箱来て事務車が少々狭くなったw

 

・・作業渋滞を張り切って終わらせないとやべえね。。建て替えも結構エグイし。。

 

 

 

 

そんな作業渋滞の中の1台「アコードワゴン」の特殊工具が届いた。。

多分1回だけでこの先使う事は無いであろう工具だ。。

 

 ・・そんなの沢山あるからね〜。。

 

「キャデラックセビル」や「コンコース」に載ってる「ノーススターエンジン」の 

                    ウォーターポンプを外すだけの工具だったり。。

 

本当に1回だけだったな〜数台いたお客さんの最後の1台が乗り換える直前の最後の作業だったw

 

 

ま〜そんなのは修理ばかりしてたらザラにある話だからね。。

 

作れば良いんだけどそんなの考えて作ってる時間を考えたら

    専用品が売ってるなら買った方が時間も掛からず結局安上がりだったりする。。

 

1日に数台の作業やってたりすると尚更よね。。

 

・・時間が足りないのよ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさてそんな中。。

 

先日無事完成した「86モンテカルロ」がATF漏れを起こしたと言う事で急遽引き取りに。。

 

ちょいと変な症状でアイドリングじゃ漏れなくてドライブとバックに入れた時だけ盛れると。。

 

・・圧が掛かって漏れるって事なのかね?。。

 

一応トルクコンバーターが挿さる所のシールは交換してるので漏れないか確認はしてる。。

 

取り合えず引き取り行って下見て漏れてるの確認してオイルパンの隙間だろうと。。

 

  ・・エンジン降ろす時にオイルパン持ち上げてるからね。。

 

ATF抜いて。。

以前オイルパン開けてるからATFも比較的綺麗ね。。

 

  ・・WAKO'Sのプレミアムスペックなので赤では無いんです。。赤も出たんだっけ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてオイルパン剥がして掃除して。。

実はこの作業が一番大変だったりする。。

 

勿論ミッション側も綺麗にする。。そして脱脂。。

 

ボルトも綺麗にするよ。。

付いてる液体ガスケットも綺麗に剥がす。。

 

 

 

 

 

 

 

そして装着。。

 

 

気分的に少し乾かしたいので別の作業も。。

クーラント抜いて。。

撃沈して仮のホースバンドからサイズがあってるホースバンドに交換。。

 

 

そして。。

クーラント入れて。。

エンジンの水路も掃除してあるからゴミっぽいの残らないねw

 

  ・・再利用怖くなる程残ってる時あるもんね〜w

 

 

 

 

 

 

 

ATF入れてエンジン始動してクーラントのエア抜きしつつATFの量を調整。。

 

・・結局5L入った。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エアコンの正規のガス量が分かったので「エアコンの奴a.k.aフロンガス高純度再生」しつつ。。

コレならもしガスが抜けてても数値が分かるからね。。

 

 

 

そんなタイミングで。。

 

まさかの雨ですよ。。

・・ゲリラ豪雨が来ない事を祈りつつダンボール載せて施工を続ける。。

 

 

 

 

 

そして。。

回収量が335g。。補充時400g入れてたんだよな〜更にパワーエアコン分で25gも入ってるしね

 

 

・・少々漏れてる様だ。。

 

 

なので蛍光剤入りオイル入れといたよ。。

 

そしてコンプレッサーが重くなる原因も発覚。。

 

ファンクラッチがガッツ無いね。。

      

しかも電動ファンが手動だからONにしてないと高圧上がり放題でコンプレッサーが重くなる。

 

取り合えずエアコン入れる時は電動ファンONでお願いします。。

 

・・来年の夏までにはエアコン連動のコントローラー付けましょう!水温上がれば勝手に回るし

 

便利は大事です。。その前にメカファンのファンクラッチ交換ですねw

 

 

最近おおいねファンクラッチ。。近年の異常な気温で風量が足りないのが露骨に出るんだろうね

 

・・エアコンの効きにもかなり影響してくるから冷えが弱いなって人はチェックしてみてね。。

 

オーバーヒートは何かと高く付くからお早めの対策を。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。。

 

クーラントのエア抜きでエンジン掛けてても空ぶかししても一滴も漏れなかったATF。。

エンジン掛かってる状態でシフトをドライブやバックに。。

 

すると微妙に滲んで来た。。

 

・・しかしながらオイルパンの隙間では無くコンバーターのシールでも無い。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこからだと思う?。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オイルポンプだっけ?コンバーターの奥の12本位で固定されてる部分の隙間から。。

 

・・下から覗き込んでて一番下のボルトとワッシャーの間に微妙に隙間がある様に見える。。

 

気のせいかな?。。

 

緩む様な場所じゃ無いよなぁ〜

 

一応スパナ突っ込んで締めてみたら少し動いた?ってレベルでパキッと締まった気がするw

 

 

さ〜どうすっかね?。。

 

 

ちゃんと治すとするとミッション降ろしてオイルパン開けて

                       アレコレ抜いてオイルポンプ抜く様だね。

 

でもそこまでするなら88yには載ってる700R4に載せ替えちゃった方が良くね?ってなるよね〜

 

 

 

 

 

 

・・オーナーさんと相談してみよっと。。