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股関節周りの筋肉
今日は
「股関節内転筋群」
について触れていきます😀
身体の仕組みを知って
筋肉をイメージして
動かすと
身体を動かす時の
意識が変わり
痛みや違和感があっても
その原因がわかったり
簡単なケア方法も
自分でできたり
ヨガのポーズの
気持ち良さや効果が
味わえます😀
「股関節内転筋群」は
太腿の内側
いわゆる「内もも」と
呼ばれるところにある
筋肉です
骨盤の真ん中から
大腿骨の後面まで
股関節をまたぐように
ついています
股関節を内側に曲げて
脚を閉じたり
筋肉の前側が働くと
股関節を前へ曲げて
脚を出し
筋肉の後ろ側が働くと
股関節を伸ばして
脚を引く作用があります
日常で使われることが少なく
鍛えにくい筋肉なので
気づかないうちに
硬くなったり
衰えやすかったりします
これらの筋肉が
硬くならないように
気持ち良く
ストレッチしたり
筋力アップに効果的な
ヨガのポーズは
☆トリコナアサナ
(三角のポーズ)
☆プラサリータ・パドッターナアサナ
(立位の開脚前屈)
☆ウパヴィシュタ・コナアサナ
(座位の開脚前屈)
などのストレッチポーズ
☆ヴィーラバドラアサナ1.2.3
(戦士のポーズ1.2.3)
☆ダヌラーサナ
(弓のポーズ)
☆ナバアサナ
(舟のポーズ)
☆ヴリクシャアサナ
(木のポーズ)
☆チェアポーズ
などの収縮ポーズがあります
セツ・バンダアサナ
(橋のポーズ)で
膝の間にブロックを
挟んで落とさないように
キープするのも効果的です😀
真っ直ぐな姿勢を
キープするのに
影響する筋肉なので
日頃から意識して
内ももを締めていきましょう😀
次回は
「脚と足首を動かす筋肉」
について触れていきます😀
最後までお読みくださり、
ありがとうございます🥰
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