住宅ローンと競売 事例3 その1
事例③ 神奈川県横浜市に居住のYさん(48才)から電話があり勤務先の五反田駅近くで面談。
話しの内容は次のとおりでした。
実弟が事業をしており倒産、連帯保証人となっていたYさんは土地32坪、建物30坪(築8年)
4年前中古で購入していたとのことです。
あらかじめ謄本を用意してもらったので見ると自分の住宅ローン以外D銀行と商工ローンF社の抵当権
が設定されていました。
2社で4,000万円です。
甲区には第2順位抵当権者のD銀行の保証会社から2ヶ月前に競売開始決定になっています。
続きは次回
話しの内容は次のとおりでした。
実弟が事業をしており倒産、連帯保証人となっていたYさんは土地32坪、建物30坪(築8年)
4年前中古で購入していたとのことです。
あらかじめ謄本を用意してもらったので見ると自分の住宅ローン以外D銀行と商工ローンF社の抵当権
が設定されていました。
2社で4,000万円です。
甲区には第2順位抵当権者のD銀行の保証会社から2ヶ月前に競売開始決定になっています。
続きは次回
住宅ローンと競売 事例2 その1~その3
事例② 東京都に杉並区に80㎡程のマンションを所有しているKさん(45才の女性)より自社の
H.P.を見てメールでの問合せがありました。
今は川﨑に居住子供2人(中学生(女)・小学生(男))の3人住まいです。
平成9年6月に5,200万円で第1次募集に手付金100万円で申込みをしました。
(入居は翌年2月)
Kさんは当時女性ながら飲食店(居酒屋)を3店経営するやり手の社長で我々と話しをしていてもメリ
ハリのある受け答えをしてその面影を感じさせました。
夫も建築業の社長をしておりKさんだけでも年収1,000万円ということでした。
ところが申込みをした2ヵ月後夫の会社が受注先から受け取っていた手形1,600万円の不渡り、
残りの手形3枚を入れると計3500万円となり夫会社の手形も決済できずマンション購入の場合では
なくなったKさんは販売業者に連絡すると違約金20%を請求すると言われ,又、現在のマンションの賃
料が18万円だった事もあり購入を決意、夫の会社は平成9年10月に債権者と交渉を重ねてきたが、
力尽きて倒産しました。
負債総額が8000万円、
協議離婚したがKさんも夫の借金の一部を個人保証しており、
やはりマンション購入をあきらめようとしました。しかし、マンションの違約金、子供の事もあり店を
売却し保証人としての負債の一部を返済した結果、Kさんの会社も事実上の倒産、マンションには
2ヶ月居住しただけで
夜逃げ同然に知人のいる川﨑に移り知人の経営する居酒屋に勤務し収入は月25万円、Kさんの負債は
住宅ローンを含め7000万円。子供がいるため真面目に住民票を移しており債権者からの督促は続き
Kさんは住宅ローン以外の3社にあわせて毎月6万円を返済しており、この案件はすみやかに処理をし
なくてはいけません。
物件には抵当権2社と東京都の差押えがついています。経営者だったKさんは事業税も2年間未払い、
所得税すら未納の為、本税のみで160万円になっていました。マンションの売却は築年数も浅いこと
から2,900万円で購入者が決まりました。また、Kさんは引越しの際、権利書も紛失しており保証書
作成による対応もしなくてはなりませんでした。
〈後記〉
Kさんの場合、物件を購入すべきではなかったといったところで何の解決策にもなりません。
いかに差押えの解除と抵当権の抹消をするかと言う事です。
結果は次の通りです。
売買価格 A・・・29,000,000円
管理費滞納額 560,000円
抹消・保証書費用 100,000円
仲介手数料 1,000,000円
B・・・1,660,000円
債権充当額・・・A-B=27,340,000円
残債務金額
第一抵当権者 35,000千円
第二抵当権者 19,000千円
差押え 2,200千円
交渉後
支払額
第一抵当権者 25,840千円
第二抵当権者 500千円
差押え 1,000千円
Kさんには引越し代の要請ができませんでしたので当社の手数料から200,000円を渡すことを
約束し決済日までの協力をお願いしました。
我々はKさんに破産もすすめたのですが経営者のプライドと子供への配慮もあるのかキッパリ断られ、
残債は少しでも払っていくと言われ無理にはすすめませんでした。
H.P.を見てメールでの問合せがありました。
今は川﨑に居住子供2人(中学生(女)・小学生(男))の3人住まいです。
平成9年6月に5,200万円で第1次募集に手付金100万円で申込みをしました。
(入居は翌年2月)
Kさんは当時女性ながら飲食店(居酒屋)を3店経営するやり手の社長で我々と話しをしていてもメリ
ハリのある受け答えをしてその面影を感じさせました。
夫も建築業の社長をしておりKさんだけでも年収1,000万円ということでした。
ところが申込みをした2ヵ月後夫の会社が受注先から受け取っていた手形1,600万円の不渡り、
残りの手形3枚を入れると計3500万円となり夫会社の手形も決済できずマンション購入の場合では
なくなったKさんは販売業者に連絡すると違約金20%を請求すると言われ,又、現在のマンションの賃
料が18万円だった事もあり購入を決意、夫の会社は平成9年10月に債権者と交渉を重ねてきたが、
力尽きて倒産しました。
負債総額が8000万円、
協議離婚したがKさんも夫の借金の一部を個人保証しており、
やはりマンション購入をあきらめようとしました。しかし、マンションの違約金、子供の事もあり店を
売却し保証人としての負債の一部を返済した結果、Kさんの会社も事実上の倒産、マンションには
2ヶ月居住しただけで
夜逃げ同然に知人のいる川﨑に移り知人の経営する居酒屋に勤務し収入は月25万円、Kさんの負債は
住宅ローンを含め7000万円。子供がいるため真面目に住民票を移しており債権者からの督促は続き
Kさんは住宅ローン以外の3社にあわせて毎月6万円を返済しており、この案件はすみやかに処理をし
なくてはいけません。
物件には抵当権2社と東京都の差押えがついています。経営者だったKさんは事業税も2年間未払い、
所得税すら未納の為、本税のみで160万円になっていました。マンションの売却は築年数も浅いこと
から2,900万円で購入者が決まりました。また、Kさんは引越しの際、権利書も紛失しており保証書
作成による対応もしなくてはなりませんでした。
〈後記〉
Kさんの場合、物件を購入すべきではなかったといったところで何の解決策にもなりません。
いかに差押えの解除と抵当権の抹消をするかと言う事です。
結果は次の通りです。
売買価格 A・・・29,000,000円
管理費滞納額 560,000円
抹消・保証書費用 100,000円
仲介手数料 1,000,000円
B・・・1,660,000円
債権充当額・・・A-B=27,340,000円
残債務金額
第一抵当権者 35,000千円
第二抵当権者 19,000千円
差押え 2,200千円
交渉後
支払額
第一抵当権者 25,840千円
第二抵当権者 500千円
差押え 1,000千円
Kさんには引越し代の要請ができませんでしたので当社の手数料から200,000円を渡すことを
約束し決済日までの協力をお願いしました。
我々はKさんに破産もすすめたのですが経営者のプライドと子供への配慮もあるのかキッパリ断られ、
残債は少しでも払っていくと言われ無理にはすすめませんでした。
住宅ローンと競売 事例2 その3
物件には抵当権2社と東京都の差押えがついています。経営者だったKさんは事業税も2年間未払い、
所得税すら未納の為、本税のみで160万円になっていました。マンションの売却は築年数も浅いこと
から2,900万円で購入者が決まりました。また、Kさんは引越しの際、権利書も紛失しており保証書
作成による対応もしなくてはなりませんでした。
〈後記〉
Kさんの場合、物件を購入すべきではなかったといったところで何の解決策にもなりません。
いかに差押えの解除と抵当権の抹消をするかと言う事です。
結果は次の通りです。
売買価格 A・・・29,000,000円
管理費滞納額 560,000円
抹消・保証書費用 100,000円
仲介手数料 1,000,000円
B・・・1,660,000円
債権充当額・・・A-B=27,340,000円
残債務金額
第一抵当権者 35,000千円
第二抵当権者 19,000千円
差押え 2,200千円
交渉後
支払額
第一抵当権者 25,840千円
第二抵当権者 500千円
差押え 1,000千円
Kさんには引越し代の要請ができませんでしたので当社の手数料から200,000円を渡すことを
約束し決済日までの協力をお願いしました。
我々はKさんに破産もすすめたのですが経営者のプライドと子供への配慮もあるのかキッパリ断られ、
残債は少しでも払っていくと言われ無理にはすすめませんでした。
所得税すら未納の為、本税のみで160万円になっていました。マンションの売却は築年数も浅いこと
から2,900万円で購入者が決まりました。また、Kさんは引越しの際、権利書も紛失しており保証書
作成による対応もしなくてはなりませんでした。
〈後記〉
Kさんの場合、物件を購入すべきではなかったといったところで何の解決策にもなりません。
いかに差押えの解除と抵当権の抹消をするかと言う事です。
結果は次の通りです。
売買価格 A・・・29,000,000円
管理費滞納額 560,000円
抹消・保証書費用 100,000円
仲介手数料 1,000,000円
B・・・1,660,000円
債権充当額・・・A-B=27,340,000円
残債務金額
第一抵当権者 35,000千円
第二抵当権者 19,000千円
差押え 2,200千円
交渉後
支払額
第一抵当権者 25,840千円
第二抵当権者 500千円
差押え 1,000千円
Kさんには引越し代の要請ができませんでしたので当社の手数料から200,000円を渡すことを
約束し決済日までの協力をお願いしました。
我々はKさんに破産もすすめたのですが経営者のプライドと子供への配慮もあるのかキッパリ断られ、
残債は少しでも払っていくと言われ無理にはすすめませんでした。
住宅ローンと競売 事例2 その2
負債総額が8000万円、
協議離婚したがKさんも夫の借金の一部を個人保証しており、
やはりマンション購入をあきらめようとしました。しかし、マンションの違約金、子供の事もあり店を
売却し保証人としての負債の一部を返済した結果、Kさんの会社も事実上の倒産、マンションには
2ヶ月居住しただけで
夜逃げ同然に知人のいる川﨑に移り知人の経営する居酒屋に勤務し収入は月25万円、Kさんの負債は
住宅ローンを含め7000万円。子供がいるため真面目に住民票を移しており債権者からの督促は続き
Kさんは住宅ローン以外の3社にあわせて毎月6万円を返済しており、この案件はすみやかに処理をし
なくてはいけません。
次回に続く
協議離婚したがKさんも夫の借金の一部を個人保証しており、
やはりマンション購入をあきらめようとしました。しかし、マンションの違約金、子供の事もあり店を
売却し保証人としての負債の一部を返済した結果、Kさんの会社も事実上の倒産、マンションには
2ヶ月居住しただけで
夜逃げ同然に知人のいる川﨑に移り知人の経営する居酒屋に勤務し収入は月25万円、Kさんの負債は
住宅ローンを含め7000万円。子供がいるため真面目に住民票を移しており債権者からの督促は続き
Kさんは住宅ローン以外の3社にあわせて毎月6万円を返済しており、この案件はすみやかに処理をし
なくてはいけません。
次回に続く
住宅ローンと競売 事例2 その1
事例② 東京都に杉並区に80㎡程のマンションを所有しているKさん(45才の女性)より自社の
H.P.を見てメールでの問合せがありました。
今は川﨑に居住子供2人(中学生(女)・小学生(男))の3人住まいです。
平成9年6月に5,200万円で第1次募集に手付金100万円で申込みをしました。
(入居は翌年2月)
Kさんは当時女性ながら飲食店(居酒屋)を3店経営するやり手の社長で我々と話しをしていてもメリ
ハリのある受け答えをしてその面影を感じさせました。
夫も建築業の社長をしておりKさんだけでも年収1,000万円ということでした。
ところが申込みをした2ヵ月後夫の会社が受注先から受け取っていた手形1,600万円の不渡り、
残りの手形3枚を入れると計3500万円となり夫会社の手形も決済できずマンション購入の場合では
なくなったKさんは販売業者に連絡すると違約金20%を請求すると言われ,又、現在のマンションの賃
料が18万円だった事もあり購入を決意、夫の会社は平成9年10月に債権者と交渉を重ねてきたが、
力尽きて倒産しました。
次回に続く
H.P.を見てメールでの問合せがありました。
今は川﨑に居住子供2人(中学生(女)・小学生(男))の3人住まいです。
平成9年6月に5,200万円で第1次募集に手付金100万円で申込みをしました。
(入居は翌年2月)
Kさんは当時女性ながら飲食店(居酒屋)を3店経営するやり手の社長で我々と話しをしていてもメリ
ハリのある受け答えをしてその面影を感じさせました。
夫も建築業の社長をしておりKさんだけでも年収1,000万円ということでした。
ところが申込みをした2ヵ月後夫の会社が受注先から受け取っていた手形1,600万円の不渡り、
残りの手形3枚を入れると計3500万円となり夫会社の手形も決済できずマンション購入の場合では
なくなったKさんは販売業者に連絡すると違約金20%を請求すると言われ,又、現在のマンションの賃
料が18万円だった事もあり購入を決意、夫の会社は平成9年10月に債権者と交渉を重ねてきたが、
力尽きて倒産しました。
次回に続く
住宅ローンと滞納 事例3 その1~3
埼玉県T市に住むIさん(56才)の場合
Iさんは上場会社の工場に30年以上勤務しており妻と2人の娘さんがいる
ごくごく平凡な真面目なサラリーマンです。
平成6年長女が短大を卒業したことからマイホームの購入を決めました。
50才のときです。
駅から徒歩10分という生活利便性の良い戸建です。
土地52坪、建物4LDK32坪で価格4600万円
頭金も1000万円あり当時の年収780万円、諸費用も入れ、購入時5000万円かかり、
公的融資で4000万円を借入、ゆとりステップ償還、ボーナス併用と販売業者のいわれるままに決め
融資をうけました。
最初の5年間は年間返済額180万円。
返済は順調に進み長女は平成10年結婚、次女も短大を卒業し養育費の負担もなくなり、
ホッとしていた頃です。
平成不況のあおりはみえていたものの、まだ返済は困難という状況ではなかったようです。
ところが5年経ち通常の返済(ステップ償還後の支払い)になりIさんは毎月の返済に追われるようにな
ります。一気に年間返済額が280万円になりボーナス月は60万円以上の返済になりました。更に支
給される給料は年間10万円ずつ下がりはじめ5ヶ月以上支給されていたボーナスも、3ヶ月が2ヶ月
へと下がっていきました。
弊社がT市の不動産業者から紹介を受けたときは生命保険も、解約し次女の給料からもあてにして返済
をしていたそうです。Iさんは56才にしては白髪頭で、ここ1年間毎月の支払いで頭をいため60才過
ぎのようにみえるくらいでした。
当社に来られた時は、覚悟しているのか2ヶ月後のボーナス払いも出来ないので売却に残った借金は少
しずつでも払いたいとのことでした。次女も同席し3人で話しをしました。
我々は銀行に相談すればまだ解決策はあるというと「もういいです」の一点張りです。
気の小さい、やさしい真面目な方なのでしょう。銀行とのやりとりも嫌なのでしょう。というよりできない
のでしょう我々が交渉すると伝えたのですが、「売る」の一言しかいいません。
ローンの残高は
第1順位、第2順位で 計3200万円 物件価格は2000万円がいいところです。
本人の希望とおり専任媒介契約後1980万円で購入者があり諸経費を除いた1900万円が債権者に
払われ残債務をIさんは月々2万円を債権者に支払うということで決着をつけました。
〈後記〉
この案件はIさんの強い希望があれば売却にはいかず何とか処理できたものです。Iさんの1年間
悩んだ結果が、つぎのような損失額です。
・頭金 1,000万円
・当初5年間の返済金 900万円
・その後5年の返済金 1,200万円
・残債務 1,300万円
4,400万円
Iさんは、10年程で4,400万円の金額を失うことになり何と借家に住んでいれば40万円位の
邸宅に住めたことになるわけです。
Iさんは上場会社の工場に30年以上勤務しており妻と2人の娘さんがいる
ごくごく平凡な真面目なサラリーマンです。
平成6年長女が短大を卒業したことからマイホームの購入を決めました。
50才のときです。
駅から徒歩10分という生活利便性の良い戸建です。
土地52坪、建物4LDK32坪で価格4600万円
頭金も1000万円あり当時の年収780万円、諸費用も入れ、購入時5000万円かかり、
公的融資で4000万円を借入、ゆとりステップ償還、ボーナス併用と販売業者のいわれるままに決め
融資をうけました。
最初の5年間は年間返済額180万円。
返済は順調に進み長女は平成10年結婚、次女も短大を卒業し養育費の負担もなくなり、
ホッとしていた頃です。
平成不況のあおりはみえていたものの、まだ返済は困難という状況ではなかったようです。
ところが5年経ち通常の返済(ステップ償還後の支払い)になりIさんは毎月の返済に追われるようにな
ります。一気に年間返済額が280万円になりボーナス月は60万円以上の返済になりました。更に支
給される給料は年間10万円ずつ下がりはじめ5ヶ月以上支給されていたボーナスも、3ヶ月が2ヶ月
へと下がっていきました。
弊社がT市の不動産業者から紹介を受けたときは生命保険も、解約し次女の給料からもあてにして返済
をしていたそうです。Iさんは56才にしては白髪頭で、ここ1年間毎月の支払いで頭をいため60才過
ぎのようにみえるくらいでした。
当社に来られた時は、覚悟しているのか2ヶ月後のボーナス払いも出来ないので売却に残った借金は少
しずつでも払いたいとのことでした。次女も同席し3人で話しをしました。
我々は銀行に相談すればまだ解決策はあるというと「もういいです」の一点張りです。
気の小さい、やさしい真面目な方なのでしょう。銀行とのやりとりも嫌なのでしょう。というよりできない
のでしょう我々が交渉すると伝えたのですが、「売る」の一言しかいいません。
ローンの残高は
第1順位、第2順位で 計3200万円 物件価格は2000万円がいいところです。
本人の希望とおり専任媒介契約後1980万円で購入者があり諸経費を除いた1900万円が債権者に
払われ残債務をIさんは月々2万円を債権者に支払うということで決着をつけました。
〈後記〉
この案件はIさんの強い希望があれば売却にはいかず何とか処理できたものです。Iさんの1年間
悩んだ結果が、つぎのような損失額です。
・頭金 1,000万円
・当初5年間の返済金 900万円
・その後5年の返済金 1,200万円
・残債務 1,300万円
4,400万円
Iさんは、10年程で4,400万円の金額を失うことになり何と借家に住んでいれば40万円位の
邸宅に住めたことになるわけです。
住宅ローンと滞納 事例3 その3
我々は銀行に相談すればまだ解決策はあるというと「もういいです」の一点張りです。
気の小さい、やさしい真面目な方なのでしょう。銀行とのやりとりも嫌なのでしょう。というよりできない
のでしょう我々が交渉すると伝えたのですが、「売る」の一言しかいいません。
ローンの残高は
第1順位、第2順位で 計3200万円 物件価格は2000万円がいいところです。
本人の希望とおり専任媒介契約後1980万円で購入者があり諸経費を除いた1900万円が債権者に
払われ残債務をIさんは月々2万円を債権者に支払うということで決着をつけました。
〈後記〉
この案件はIさんの強い希望があれば売却にはいかず何とか処理できたものです。Iさんの1年間
悩んだ結果が、つぎのような損失額です。
・頭金 1,000万円
・当初5年間の返済金 900万円
・その後5年の返済金 1,200万円
・残債務 1,300万円
4,400万円
Iさんは、10年程で4,400万円の金額を失うことになり何と借家に住んでいれば40万円位の
邸宅に住めたことになるわけです。
気の小さい、やさしい真面目な方なのでしょう。銀行とのやりとりも嫌なのでしょう。というよりできない
のでしょう我々が交渉すると伝えたのですが、「売る」の一言しかいいません。
ローンの残高は
第1順位、第2順位で 計3200万円 物件価格は2000万円がいいところです。
本人の希望とおり専任媒介契約後1980万円で購入者があり諸経費を除いた1900万円が債権者に
払われ残債務をIさんは月々2万円を債権者に支払うということで決着をつけました。
〈後記〉
この案件はIさんの強い希望があれば売却にはいかず何とか処理できたものです。Iさんの1年間
悩んだ結果が、つぎのような損失額です。
・頭金 1,000万円
・当初5年間の返済金 900万円
・その後5年の返済金 1,200万円
・残債務 1,300万円
4,400万円
Iさんは、10年程で4,400万円の金額を失うことになり何と借家に住んでいれば40万円位の
邸宅に住めたことになるわけです。
住宅ローンと滞納 事例3 その2
平成不況のあおりはみえていたものの、まだ返済は困難という状況ではなかったようです。
ところが5年経ち通常の返済(ステップ償還後の支払い)になりIさんは毎月の返済に追われるようになり
ます。一気に年間返済額が280万円になりボーナス月は60万円以上の返済になりました。更に支給され
る給料は年間10万円ずつ下がりはじめ5ヶ月以上支給されていたボーナスも、3ヶ月が2ヶ月へと下がっ
ていきました。
弊社がT市の不動産業者から紹介を受けたときは生命保険も、解約し次女の給料からもあてにして返済
をしていたそうです。Iさんは56才にしては白髪頭で、ここ1年間毎月の支払いで頭をいため60才過
ぎのようにみえるくらいでした。
当社に来られた時は、覚悟しているのか2ヶ月後のボーナス払いも出来ないので売却に残った借金は少
しずつでも払いたいとのことでした。次女も同席し3人で話しをしました。
続きは次回
ところが5年経ち通常の返済(ステップ償還後の支払い)になりIさんは毎月の返済に追われるようになり
ます。一気に年間返済額が280万円になりボーナス月は60万円以上の返済になりました。更に支給され
る給料は年間10万円ずつ下がりはじめ5ヶ月以上支給されていたボーナスも、3ヶ月が2ヶ月へと下がっ
ていきました。
弊社がT市の不動産業者から紹介を受けたときは生命保険も、解約し次女の給料からもあてにして返済
をしていたそうです。Iさんは56才にしては白髪頭で、ここ1年間毎月の支払いで頭をいため60才過
ぎのようにみえるくらいでした。
当社に来られた時は、覚悟しているのか2ヶ月後のボーナス払いも出来ないので売却に残った借金は少
しずつでも払いたいとのことでした。次女も同席し3人で話しをしました。
続きは次回
住宅ローンと滞納 事例3 その1
埼玉県T市に住むIさん(56才)の場合
Iさんは上場会社の工場に30年以上勤務しており妻と2人の娘さんがいる
ごくごく平凡な真面目なサラリーマンです。
平成6年長女が短大を卒業したことからマイホームの購入を決めました。
50才のときです。
駅から徒歩10分という生活利便性の良い戸建です。
土地52坪、建物4LDK32坪で価格4600万円
頭金も1000万円あり当時の年収780万円、諸費用も入れ、購入時5000万円かかり、
公的融資で4000万円を借入、ゆとりステップ償還、ボーナス併用と販売業者のいわれるままに決め
融資をうけました。
最初の5年間は年間返済額180万円。
返済は順調に進み長女は平成10年結婚、次女も短大を卒業し養育費の負担もなくなり、
ホッとしていた頃です。
次回に続く
Iさんは上場会社の工場に30年以上勤務しており妻と2人の娘さんがいる
ごくごく平凡な真面目なサラリーマンです。
平成6年長女が短大を卒業したことからマイホームの購入を決めました。
50才のときです。
駅から徒歩10分という生活利便性の良い戸建です。
土地52坪、建物4LDK32坪で価格4600万円
頭金も1000万円あり当時の年収780万円、諸費用も入れ、購入時5000万円かかり、
公的融資で4000万円を借入、ゆとりステップ償還、ボーナス併用と販売業者のいわれるままに決め
融資をうけました。
最初の5年間は年間返済額180万円。
返済は順調に進み長女は平成10年結婚、次女も短大を卒業し養育費の負担もなくなり、
ホッとしていた頃です。
次回に続く
任意売却と買い戻し その5
前回に続く
それでも諦めないで策をり出して下さり、自分は諦めが早いほうなので涌井さんがいなかったら、事は
既に引越となっていたと思います。只一つ自分おなかでは素直に涌井さんについていこうと決めていました
ので最後の最後まで頑張れたのだと思います。本当に良くやっていただき感謝しております。普通ならご紹
介したいくらいですが事が事だけにそういう訳にはなかなかいきません。
任せれば全て終わるというものではなく二人三脚で進めていく事が最も大切な事と思います。パートナーと
捨てた異変安心できる方でしたので御礼の意味も込めて、体験談を書かせていただきました。
皆様も恥ずかしいという気持ちを捨てて、今からどうやってベストを尽くすのか考えるほうがきっと良い結
果に結びつきます。
最後に涌井さんが好青年だったので信頼できましたことを付加させていただきます。
実際のかかった時間は短かったのですが、ここにたどり着くまでに約2年かかりました。
しかしこうした手紙を読み返すととても達成感を味わったあの時の事を思い出します。
それでも諦めないで策をり出して下さり、自分は諦めが早いほうなので涌井さんがいなかったら、事は
既に引越となっていたと思います。只一つ自分おなかでは素直に涌井さんについていこうと決めていました
ので最後の最後まで頑張れたのだと思います。本当に良くやっていただき感謝しております。普通ならご紹
介したいくらいですが事が事だけにそういう訳にはなかなかいきません。
任せれば全て終わるというものではなく二人三脚で進めていく事が最も大切な事と思います。パートナーと
捨てた異変安心できる方でしたので御礼の意味も込めて、体験談を書かせていただきました。
皆様も恥ずかしいという気持ちを捨てて、今からどうやってベストを尽くすのか考えるほうがきっと良い結
果に結びつきます。
最後に涌井さんが好青年だったので信頼できましたことを付加させていただきます。
実際のかかった時間は短かったのですが、ここにたどり着くまでに約2年かかりました。
しかしこうした手紙を読み返すととても達成感を味わったあの時の事を思い出します。