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3月にいきなりの乳がんの告知。
最初はものすごく、ショックで落ち込んでいましたが、1ヶ月ほどたって、ようやく受け入れることができるようになりました。
そんな中、夫以外の近しい人にどこまで病気のことを伝えるのか?と考えるようになりました。
入院して手術するので、仕事だって結構休まないといけない、子供たちの世話もあるから、親にも相談しないといけない、、、、
まずは、両親に伝えることにしました。
①両親に乳がんになったことを伝える
今、住んでいるところから2時間ほどの距離に実家があります。毎年、3月の子供たちの春休みに帰省していたのですが、いろいろあって今年はキャンセル。でも、病気の件を伝えないといけないので、あらかじめ電話して、「話したいことがあるから週末にお邪魔する」と伝えてから、4月に帰省しました。この時点では、子供達にはまだ伝えていなかったので、実家で、子供たちがお風呂に入っている間に、両親に話をしました。
・乳がんと告知されたこと
・翌月には手術+入院すること
・仕事もしばらく休むこと
話を聞いた両親は、「やっぱり、、話があるってわざわざ来るくらいだから、悪いニュースだと思ったよ。心臓じゃないって言ってたから、乳がんか子宮がんかとうすうす感じていたよ、、、あなたが療養している間はお母さんが子供たちのお世話をしに行くから心配しないで!安心して治療してきなさいね」と言ってくれました。
涙もろい母のことだから、泣いちゃうかな、と思っていましたが、あらかじめ、電話で、におわせていたので、少し心の準備をしてくれていたようです。年老いた両親にまた心配をかけてしまうのは心苦しいですが、泣き顔を見ないですんで少しだけほっとしました。いつも私のことを優先しして、行動してくれる両親には本当に感謝です。
②子供に乳がんになったことを伝える
私には子供が二人います。中学生と保育園児。さすがに、上の子にはきちんと話さないとな~とは思いつつ、なかなか言い出せませんでした。2月に心臓の手術で入院していたので、まずは、「お母さんは、来月あたりにもう一回入院するかもしれない」とは言えたのですが、病名は口に出せませんでした。きっと、ショックを受けるだろうから
きちんと話ができたのは、転院して手術日が決まってから。入院する2週間前です。
「お母さんは、再来週から入院をして手術をすることになりました。だから、ばあばがしばらくお世話をしに来てくれるんだけど、お父さんやばあばのお手伝いをしてね。そして、病名は、乳がんという病気です。幸いにも初期で見つかったから、心配しなくて大丈夫、今は乳がんは治る病気だし、10年後の生存率も90%以上だし、ママの職場の人が10年前に癌になったけど、今も元気に仕事してるし」と一気に言いました じっと聞いていた息子の顔がだんだん険しくなって、「えーーー!!!」って言った後、少し考えて「本当に大丈夫なの?こないだは心臓だったじゃない!心臓は大丈夫なの??死なないよね?おっぱいなくなっちゃうの??どの辺に病気があるの?右?左?どうやって治療するの?」といろいろと質問され、一つ一つ回答をしました。すると息子は、「そうか。。。。でも仕方がないよね、今って2人に一人が癌になる時代なんでしょ?だからママがそうなっちゃったのもしょうがないんだよね。治るんだよね?お手伝いするから何でも言って」と言ってくれました 「きっと、退院してきたら、腕があがらないし、重いものは持てないからお手伝いしてね」とお願いをしました。いろいろと質問攻めでしたが、きちんと回答することで少し不安が柔らいだようでした。。。
実は私のほうも息子から言われた「今って2人に一人が癌になる時代なんでしょ?だからママがそうなっちゃったのもしょうがないんだよね。 という言葉を聞いてちょっとだけ心がすっとしたんです。
告知依頼、「何が悪かったんだろう?」と原因を考えても、もちろん、確実にはわからずで、モヤモヤしてましたが、息子に「しょうがない」といわれたことでなんだか心が軽くなったんですよね・・・ だってもうなっちゃったものはしょうがない。過去の原因をあれこれ悩むよりも、今は全力で治そう そう思えました。
そのあとも入院するまで、「体調は大丈夫?」「何か手伝おうか?」と気にかけてくれ、自分の子供とはいえ、頼もしい存在でした。本当に、こんな病気ばかりのママで、ごめんよ~~
長くなったので、②につづく。。。
先週、乳がんの部分切除+センチネルリンパ節生検を完了し、退院して自宅療養中のワーママです。
自宅でのんびりできるか?というと、やはりそうはいかず、子供たちの世話と家事があるのでやってしまいますね
手がかかる保育園児がいるため、母が泊りがけでお手伝いに来てくれているので、簡単な家事は手伝ってくれて、本当に感謝。
比較的、元気ではあるものの、やはり、手術した右側は手を伸ばすと痛いですし、ホルモン療法が始まっているので、薬の影響か疲れやすく、夕方ごろになると体力の限界で、横になったり仮眠をとりたくなります
タモキシフェンを飲み始めて7日経ちます。
もしかしたら生理が止まるかな~と思いましたが、予定の2日遅れで生理が来て、2日目は、体のだるさとひどい頭痛でダウン あまりの頭の痛さに、傷用にもらっていた痛み止め(ロキソプロフェン)に手を出す
上の子がお弁当の日だったので、朝6時半に起きて、お弁当と朝食を作り、下の子を保育園に送り出して、薬を飲んでソファに横になり、そのまま入眠。1時間後に起きたら、頭痛はよくなっていたので、安心しましたが、ちょうど、乳がんを告知された3月くらいから、頭の右後ろの下側がズキンズキンと痛むことがあります。。。今までこんな頭痛とは無縁だったので、体のどこかが痛むたびに、まさか転移じゃないよね!? と不安になる日々 これから先はずっとこんな感じなんだろか?と心配になります。。。
手術した胸と脇の傷は、怖くてあまりちゃんと見れていません。
まだテープがついているので、シャワーで優しく洗うだけ。
退院後すぐは、マヒしていたのか、痛みはほぼ感じませんでしたが、術後4日目くらいから、傷の周りに痛みが出てきました。皮膚や筋肉が修復中なのでしょうか!?あまり無理せず、栄養と睡眠をしっかりとって、療養したいと思います。
仕事復帰まであと2週間ほどあるのですが、この疲れやすさだと、かなり心配だな~~~。
いよいよ、退院の朝。
早く家に帰りたい私は、この日も5時半起き
この病院での最後の朝ごはんをいただき、身支度を整え、パッキング開始。
夫は10時に迎えにくるので、それまでに会計とか全部済ませようと思い、ナースステーションに、「先にお会計してきていいですかー?」と聞いたら、「あ、これから最後の回診があると思うので、お会計は回診後にお願いしますー」と言われしまい、すごすごと病室に戻ったら、入り口で先生と鉢合わせし、すっかり帰る気満々の私を見て、先生は「あ、すっかりお元気そうでー。笑」と苦笑い😅
完全なるフライング
痛みや、傷跡のチェック、今後の生活について、ヒアリングされて、問題もないので、めでたく、帰宅許可が出ました
結局、術後すぐの点滴に痛み止めを入れてもらって以来、痛み止めは、一度も内服はしていませんが、一応、お守り代わりにロキソプロフェンを8回分と、次回外来までのタモキシフェンを日数分もらうことにしました。毎日忘れずに飲めるか、不安なので、入院中にAmazonでこちらを購入しました 最近、物忘れひどくて、、、薬を飲んだかどうか思い出せなさそうなので
看護婦さんたちにも、お礼とご挨拶をして、会計に行ったら、計算に時間がかかるから次回の外来の際にお支払いくださいと言われました。今回はいくらになるんだろう 「高額療養費」は申請していますが、ドキドキです。。。
迎えに来てくれた夫と合流して、タクシーに乗ろうと思ったら、まったく車がいなくて、結局地下鉄で帰宅。
わ~、本当に元気な癌患者だな、と自分でも思う
帰宅して、おうちで、子供たちを見てくれていた母や、子供たちと顔を合わせて、ホッとしました
入院中に長男の塾から、テストの申し込みのメールが来ていたので、さっそく息子に「テスト申し込んでおくから勉強しなさ~~~い」と言っていたら、「もう、退院してきて、さっそくいつもと同じじゃんー。もっと、やせ細って、弱々しい感じで帰ってくるのかと思ってたのに~~~(照れ笑い)」と言いつつもうれしそうな息子さん。いつもは自分の部屋にすぐに戻るのに、この日は珍しくずっとリビングで一緒に過ごしてくれました 私が動いていると「そんなに動いて大丈夫なの?痛くないの?」と聞いてくれて、それだけで、母はうれしいよ
4日間とはいえ、家を空けて、母にも来てもらい、夫も仕事を休んで子供たちの世話をしてくれて、みんなにも心配と迷惑かけたけどおかげ様で安心して入院できて家族にとっても感謝です
病理検査の結果を聞くまでは不安ですが、治療頑張って、治すぞーーー
って毎回、張り切るところがダメって家族にも今回ばかりは怒られたので、休職中は、のんびりダラダラできるよう努めます。。動いていないと逆にストレスがたまる性分。。。
術後1日目。
昨日、手術後3時間安静にして、フットポンプや心電図は外れていたのですが、翌日の朝一で採血をしてもらい、朝食。
実に一日ぶりのごはん めちゃくちゃおなかすいていたから、美味しくいただけました。
先生が回診に来て、傷をチェックしてくれ、出血もなく問題無しということで、点滴も取れました
個人的には点滴が一番嫌いなので、、、これが外れる時の喜びって大きい。「自由だ~~~」って感じになりますね
この時点で、胸と脇の傷の痛みはほぼ無し。動きずぎるとたまに痛みますが、安静にしてたら、大丈夫なので、痛み止めの錠剤は口にせず。しかし、今日から、ホルモン療法開始です。朝ごはんの後から、タモキシフェン錠20mgの服用開始です。これから5年、もしかしたら10年間はお世話になる薬です。
点滴は外れたので、軽く体をふいて、パジャマを着替える時に、恐る恐る鏡で傷を見たのですが、乳首のあたりが青くなっていてビビる (後で看護婦さんに聞いたら、センチネルリンパ節生検の薬の影響なので、徐々に色は抜けるということでした) 私の場合、右胸の上、内側に癌があったので、右胸の上と、脇あたりに傷が2ヶ所。テープが張られているけど、今のところ目立つのはしょうがない。でもきっと傷跡は薄れていくだろう。
ビックリしたことその①、胸の形がほぼ変わっていない、こと。
転院前の病院では、「癌腫瘍のみの摘出でも4~5cm正方で切り出すので形は変わる。怪しいと思われる個所も切り取ると胸の1/4は切り取るので、部分切除の意味がなくなるから全摘でもよいかも」と言われていたのですが、「え?ほんとに腫瘍取り出した??」っていうくらい胸の形に変化がない。転院後の執刀医の話では、「腫瘍の位置が胸の上の部分なので、たぶんそんなに形の変化は目立たないかな~」ということでしたが、ほんとにその通りでした。ありがたや~~~。
ビックリしたことその②、手術後翌日から、普通の生活ができている、こと。
私の場合、痛みが少なかったようです。本人的には、帝王切開に比べたら術後の痛みなんて、全然平気!って感じです。術後は、右腕は90度までしか上がらないんだろうな~と思ってましたが、いやいやいや・・・。普通に腕も上がるし、ポリポリと背中もかけちゃう。洗顔、髪をとかすのも、着替えもできている 腕が上がらないと聞いていたので、前開きの服ばかり持ってきましたが、普通にかぶって着れるね きっと先生の腕が本当に良かったのだと思います。ありがたや~~~。
まだ、執刀してくれた先生とは話ができていないのですが、本当に名医なんですね。本当に、本当にありがたいです。
この病院に来てから、検査医の方や、ほかの先生と立ち話をしたときに、「執刀医は○○先生です」というと、皆さんが「あの先生は腕もよいし、性格もよいから、きっと大丈夫ですよ!!」と言ってくださって、とても勇気をもらったのですが、周りの方からそのように言われる先生って本当に素敵で、名医なんだろうなぁ~と思いました。
ということで、回診に来てくれた先生が、ちょっと引くくらい、元気な私は、なんと、術後2日目に退院していいよ、の許可がでました 面会に来てくれたら家族は最初は涙目ででしたが、明日退院と聞くと、「はやっ!!!」って驚いて、喜んでくれました。
私の手術の順番は、2番目。
時間は前後する可能性が高い、と言われましたが、今回は、時間通りに呼ばれました。(2月の手術はだいぶ遅れたので)
最後のお手洗いに行き、T字帯をつけて、家族の写真とお守りに手を合わせて、「どうか上手くいきますように!」と祈って、手術室まで歩いて移動。
待合室に入ると、看護師さん2名と麻酔科の先生が、自己紹介をしてくれて、お互いに「よろしくお願いしますm(__)m」とご挨拶。これからの流れの説明を聞き、手術室に移動したら、クリニックの院長先生(本日の執刀医)がすでにいらっしゃいました。先生にもご挨拶をし、ベッドに腰かけ、心電図や、血圧計などの機器を装着。
すると、もう一人の先生が、「えーーー、○○mmじゃだめだよ~。麻酔が入んないよ~~」と言っている。
どうやら私の点滴用の針が通常のものより細かったようで、取りかえる取りかえない、の話が勃発
すると看護婦さんが「点滴の針を交換するのも痛いし、寝てからでよいのではないでしょうか?」とナイスアシスト
ということで、「まずは、寝てから点滴の針も交換するかもなので、起きたら、別のところに針が刺さっている可能性もありますが、ご了承くださいね。」と説明され、私はうんうんとうなづきながら、酸素マスクをつけられ、麻酔が入って、夢の中へ~~~
この時、いろいろと不安だった私は若干、涙目でしたが、看護婦さんが、やさしく手を握っていてくれて、ものすごく安心した記憶が最後。看護婦さんて、本当に優しくて、気が利いて、しっかりしていて、「白衣の天使」
+++++++++++++++++++++++++
そんな、天使の看護婦さんたちに、名前を呼ばれて、
「はっ!!!」
と目を覚ましました
「今、何時ですか?ドレーン入ってますか?」
が私の第一声
・今、何時ですか?→手術は早くて15時くらいに終わる予定と聞いていたので、問題なく終わったかの確認
・ドレーン入ってますか?→センチネル節生検の結果、リンパ転移があればドレーンが入ると聞いていたのでその確認
すると看護婦さんが「今、15時10分前くらいですね。ドレーン入ってないです」と教えてくれて、私は心の中で「よっしゃー!」とガッツポーズ
そのあとは、頭の中が、ぽやーんとしながらストレッチャーで部屋まで移動して、ベッドに寝ていたら、カーテンが開いて、夫が入室。あとで先生が説明に来てくれるということだったので、待つことに。
私は、また夫に、「今、何時?ドレーンっていう管につながってる?」としつこく質問 夫からも、時間とドレーンが入っていないことを聞いて、安心して、眠りに落ちました。。。
そのあと、先生が説明に来てくれて、リンパへの転移はありませんでしたと聞いて、また一安心。
夫も安心して帰っていきました。
私は、痛み止めや吐き気止めを点滴に入れてもらって、頭ぽやーんとしながら、寝たり起きたりを繰り返して、この日は過ぎていきました。
今日はいよいよ手術の日です。
朝から、夫や、兄、友達から励ましのLINE。
頑張って、うまく行くの祈ってるよ、と。ありがたい👍‼️💕
手術前の最後の検査に行ってきました。
私は事前の検査で、リンパへの転移はなさそうということで、手術中に、センチネルリンパ節生検を実施予定です。
リンパに癌が行き着く際に、最初に行くリンパの箇所を手術中にチェックして、転移の有無を確認します。その事前検査で、ラジオアイソトープを胸に注射して、撮影するのですが、この注射が痛い😓 先生からも、この注射は普通の注射よりも痛くて、その後もしばらく痛いので頑張って下さいねー。と言われましたが、その通り‼️爪で、ぎゅーっとつねられてる感じ😱でも、1、2分で、痛みは和らぎます😁
撮影は寝転んで、CTみたいな筒状の機械に入って10分ほどの撮影で痛みは無し👍
病室に戻り、点滴のルート取り。
あー、一番嫌いなやつ😱
血管が細いから、毎回、何度も差し直しになるんです。今回も1度目は失敗。2度目でなんとか。五分ほどグリグリやられて、めちゃくちゃ痛い😓
しかも、手の甲🤚なので、動きにくい場所に刺されました😵
色々と準備が終わってあとは、手術に呼ばれるのを待つだけ🙄
今回はアブレーションと違い、全身麻酔だし、先生もこの病院のベテラン陣なのであまり恐怖心はなく、やっと悪い物を体から取り出してもらえる!!という気持ちが大きいです。
いよいよだ!
あともう少し‼️
入院しました。
4人部屋ですが、運良く窓際でした
窓を開けてると、鳥のさえずりや、近くの公園からの笑い声など聞こえてきます。
天気も良くて、そよそよと時折り入ってくる風が心地よく、タブレットも開かず、外をぼーっとみたり、本を読んだり、久々にゆーったりとした時間を過ごしています
今日は色々と手術の説明も聞いたり、検査もしましたが、一通り終わって1人時間を満喫しています。
術後、翌日からホルモン治療が始まると聞いて少し驚きました。入院中から、タモキシフェンの内服が始まるそうです。も少し先かと思ってましたが、そんなものなんですかね。
今日は、本を読んで、夕飯いただいて、シャワーして、お肌のお手入れして、早く寝ようと思います。手術が、無事に終わりますように
昨年末の人間ドックで、心電図に異常が見つかり、再検査。あれよあれよという間に2月にカテーテルアブレーション治療を行ったワーママです。手術後、経過観察中ですが、同時に乳がんが発覚しました。今後の記録として残しておこうと思います。
今週、もう手術なのですが、過去の経緯を振り返って書いていきます。
転院を決意して、数日後、早速、転院先で検査を行いました。
まずは、MRIで新たに発見された娘結節と思われる怪しい箇所の組織検査。
エコーを見ながら慎重に場所を確認し、麻酔をして針を刺して、バチンバチンと2度組織を取得
「まさか、2回も針生検することになるとは思わないよね~」と先生も苦笑い。
針生検の後は、採血、レントゲン、造影剤CT、心電図。
すべての検査を終えてから更に2週間に検査結果を聞きに再度、病院に行きました。
娘結節かと思われた箇所の組織検査の結果は、「癌は検出されなかった」。
CTでは、転移は見られず、肺にちょっと気になる箇所があるという意見もあるが、現時点では問題無し、ということでした。
よって、術式は、「温存手術で行きましょう!」とのこと
まぁ、最終的には病理検査の結果を聞かないとわからないんですがね・・・
しかし、ひとまずは、検査結果を聞いて少し安心。
まずは、部分切除で、やってみるしかない。
方針が決まって、安心しました。
後は、入院に向けて、仕事を片付けて、準備をするだけだ
術式が決まったら、後は、早く悪い箇所を取り除いてほしい!という思いがムクムクと。そして、「絶対に元気なるぞ!!」と改めて強く思いました
昨年末の人間ドックで、心電図に異常が見つかり、再検査。あれよあれよという間に2月にカテーテルアブレーション治療を行ったワーママです。手術後、経過観察中ですが、同時に乳がんが発覚しました。今後の記録として残しておこうと思います。
実は来週、もう手術なのですが、過去の経緯を振り返って書いていきます。
クリニックの院長先生と話した後、家で色々と検索したり、考えて、決意しました。このクリニックの院長先生は評判が良くて、感謝の口コミもたくさんあり、更に先生に診てもらいたいという気持ちが大きくなりました。
「よし、転院しよう!だって、あの院長先生に診てもらいたい!!」
次の日、朝一でクリニックに行き、先生に転院の意思を伝えました。
一応、表向きは、
「仮に全摘になった際は、同時再建希望なので、少しでも早く手術可能な病院がよい」ということで。
実は、前の日にも「全摘になる際は、同時再建希望。しかし、今の病院だと、2ヶ月以上遅くなる」という話はしており、院長先生も、「そういうことであれば、私が週一で行っている病院だと、来月にはできますよ」というお言葉を頂いていました。
転院の意思を確認した院長先生は「早速、私が週一で行っている病院にアポを入れましょう。そして、女医先生には、転院するというお手紙を書くので、持って行ってください」、と言われました。
そして、私は気になっていた質問を・・・・
「あの、転院後は、院長先生が執刀してくださるのでしょうか??」
院長先生は、
「まぁ、私でもよいけど、〇曜日しか手術していないので予定が合えばですかね。まぁ、他にもたくさん先生いるので」
とおっしゃいましたが、私は院長先生がよいので、
「〇曜日行けます!予定合わせます!多少待ち時間長くても大丈夫です!!」
と半分ごり押しで、無事に、院長先生とのアポを取りました。(笑)
院長先生は、苦笑いしながら、
「よしっっ、わかりました。では、私が診ましょう。〇曜日に○○病院で、追加の検査をして、術式を決めていきましょう!」
とおっしゃってくれました。
今までは、乳がんという大病で不安しかなかったのですが、不思議と院長先生と話すと、不安が和らぐのを感じます。安心してお任せできる感じ。。。
今回、転院を決意して、かなり、心がすーーーーっと軽くなるのを感じました。
昨年末の人間ドックで、心電図に異常が見つかり、再検査。あれよあれよという間に2月にカテーテルアブレーション治療を行ったワーママです。手術後、経過観察中ですが、同時に乳がんが発覚しました。今後の記録として残しておこうと思います。
実は来週、もう手術なのですが、過去の経緯を振り返って書いていきます。
いきなり、翌週までに温存するか、全摘するか決めてほしいと言われ、困惑
基本的には温存希望なのですが、全摘の場合は、できれば同時再建にしたい。でも、同時再建だと手術日が2ヶ月ほど遅くなる、、、その間に進行しないか心配もある。。。考えても考えても迷うばかりで、最初に行ったクリニックの先生の意見を求めることにしました。
なぜ、最初のクリニックなのか?
実は、最初はただ近所だからという理由でなんとなく行ったクリニックなのですが、院長先生が何気に名医でした。
某大病院で乳腺センターを立ち上げてからのクリニック独立。
今も、その大病院には週一で勤務しているらしく、口コミを見ると、かなり評判が良い。ご経験も豊富な先生のご意見をぜひお聞きしたいと思って、予約を取りました。
とりあえず、院長先生に、今までの経緯を説明すると、
「わかりました。では、エコーで見てみましょう。手術までに組織検査をしないと、納得いく治療が受けられないでしょうからね」と言って、エコーで見てくれました。
「でも、1mmくらいで小さくてエコーじゃ見えないと言われたのですが・・・」というと、院長先生は「MRIって、うつ伏せで撮ったでしょ?エコーはあおむけだから、MRIの結果を見ながらだと位置が若干ずれるんですよね~。あおむけとうつ伏せだと、お胸の形って変わるでしょ?」との説明。
はっっ、確かに
さすが、御経験豊富な先生だなぁ~と感心しました。
院長先生はエコーをあてながら、「えーと、乳頭の位置がここだから、この辺かなぁ、、、」とぶつぶつ言いながらしばらく、当該箇所を探していましたが、「あ、ここですね。」と位置を特定し、画像を保存してくれました。
組織検査は、手術予定の病院でやった方が良いと思うので、保存した画像と一緒に、説明文を書くから、担当の女医さんにお手紙を渡すように言われ、この日はクリニックを後にしました。
院長先生のご経験に感心するばかりでした。
しかし、この結果を例の女医さんに渡したところで、果たして見つけられるのか?という心配もあり、また結果全摘になった場合に、手術日が遅くなるのも心配だ。。。
思い切って転院しようかな。
という考えが頭に思い浮かびました。