転院を決意 [乳がん]
昨年末の人間ドックで、心電図に異常が見つかり、再検査。あれよあれよという間に2月にカテーテルアブレーション治療を行ったワーママです。手術後、経過観察中ですが、同時に乳がんが発覚しました。今後の記録として残しておこうと思います。
実は来週、もう手術なのですが、過去の経緯を振り返って書いていきます。
クリニックの院長先生と話した後、家で色々と検索したり、考えて、決意しました。このクリニックの院長先生は評判が良くて、感謝の口コミもたくさんあり、更に先生に診てもらいたいという気持ちが大きくなりました。
「よし、転院しよう!だって、あの院長先生に診てもらいたい!!」
次の日、朝一でクリニックに行き、先生に転院の意思を伝えました。
一応、表向きは、
「仮に全摘になった際は、同時再建希望なので、少しでも早く手術可能な病院がよい」ということで。
実は、前の日にも「全摘になる際は、同時再建希望。しかし、今の病院だと、2ヶ月以上遅くなる」という話はしており、院長先生も、「そういうことであれば、私が週一で行っている病院だと、来月にはできますよ」というお言葉を頂いていました。
転院の意思を確認した院長先生は「早速、私が週一で行っている病院にアポを入れましょう。そして、女医先生には、転院するというお手紙を書くので、持って行ってください」、と言われました。
そして、私は気になっていた質問を・・・・
「あの、転院後は、院長先生が執刀してくださるのでしょうか??」
院長先生は、
「まぁ、私でもよいけど、〇曜日しか手術していないので予定が合えばですかね。まぁ、他にもたくさん先生いるので」
とおっしゃいましたが、私は院長先生がよいので、
「〇曜日行けます!予定合わせます!多少待ち時間長くても大丈夫です!!」
と半分ごり押しで、無事に、院長先生とのアポを取りました。(笑)
院長先生は、苦笑いしながら、
「よしっっ、わかりました。では、私が診ましょう。〇曜日に○○病院で、追加の検査をして、術式を決めていきましょう!」
とおっしゃってくれました。
今までは、乳がんという大病で不安しかなかったのですが、不思議と院長先生と話すと、不安が和らぐのを感じます。安心してお任せできる感じ。。。
今回、転院を決意して、かなり、心がすーーーーっと軽くなるのを感じました。