この部屋、本当に好き。
額に、カーテンが映りこんでいるのを見るのが好きすぎて。
ちょっとさかのぼるけど、
母の実家の、墓じまいね
これ、今になって、本当にやってよかったと思っています。
あのタイミングは、一番よかったなと。
タイミングを、間違えないって重要。
そのあと、母と叔母の関係や、母と関西の親戚との関係は
何事もなかったように、
仲よくやっています。
実家の墓、って母と叔母にとって、「帰る場所」のような場所だったんだろうな。
関西の親戚も、お墓があることで、「家」のような役割だったんだなと思えます。
亡くなって50周年は祭(お祭りで、お祝いなんだって)
この時に、いとこ会、が始まって毎年、20人くらいなのかな。
一族が1泊、ささやかな旅行をしていたらしい
そう考えると、墓の役割は、結局
生きている人に、集まる口実のようなものができていたんだろうな
いまは、永代供養の墓に、熱心に集まっています。
仲よく、ケンカして集まっているという。笑。
そして
表題の実家の家じまいについて
ひらめいたことがあります。
ま、ひらめいたのは方向。
こんな方向で行くのがいいんじゃないかという
私の心の中での方向です。
これが決まった。
たぶん、思った通りになるでしょう。
予定は未定ですが。
どんなルートで、そうなるんだろうな。