コンパクトカー!LOVELOG -スイフト編- -23ページ目

印象的なATの操作感

走行1000キロを超え、ますます調子の良くなってきたスイフトですが、1300ccという小排気量のため、鋭い吹けあがりと引き換えにエンジンブレーキが利かない(利いているか分からない)といった傾向もあります。

これはスイフトだからということではなく、小排気量車には通じて言えることですが、フリクション(摩擦抵抗)をより少なく設計されているというスイフトのエンジンではそれが顕著なようです。そのため、フットブレーキに頼ることになります。MT車であればまだ、ギヤチャンジとクラッチを駆使してスピードダウンを図る事ができるはずですが、それにしてもエンブレは利いていないように感じます。

MTは2→4、2→5、5→3、5→2といった飛び段チェンジも非常にラクに行うことができます。ただし今のところ、ワンテンポ置いた変速を行ったほうが非常にスムースです。速くシフトしようとすると抵抗(おそらくシンクロの)を感じます。

ところでATはどうでしょう。私は試乗でしか乗っていませんが、カッチリした重めの操作感がとても印象的でした。ヴィッツのときはグラグラするような、曖昧なフィーリングでしたが、スイフトのATはハードは使用にも答えてくれそうなしっかりしたものです。クラス初のゲート型ATシフトというだけあって、質感は高いものがあります。
通常は4速、右にシフトして3速状態、そこから下で2速、左下に持っていって1速、というように、明確なポジションがあり、メーターを見なくても手の感触だけで分かるようになっています。多くの方はATに乗られると思いますがこのATならスポーツ走行も可能でしょうし、コンパクトカーとしては充分に満足できるレベルではないでしょうか。

私もたまにはATでも走りたい…。欲張りすぎですね。

エンブレムのカラーリング

スイフトのSUZUKIエンブレムはメッキな上、平面面積が広いため、デカい!光りすぎ!と思っていたので、今日は色を塗りました。ご覧のとおり、シックになって顔が少し引き締まったかな?という感じです。なおかつ、光が当たるとキラッと鈍く光るのが自分好みです。
光るのを抑えるだけで良いならば、「つや消しクリア」を塗ればOKです。これもまた渋い感じになります。

私は、下地のメッキを生かすため、色はタミヤカラーの「スモーク」にしました。塗装をしたことがない方はいないと思いますが、簡単にキレイに出来る方法を説明しておきます。私は全てあり合わせのもので実施しました。

カンタン塗装講座

1:マスキング
新聞やゴミ袋を当ててエンブレムよりやや大きめ(1センチオーバーくらい)の穴を適当に開けます。透明や半透明のゴミ袋なら透けて見えるので便利です。マジックペンなどで型をとって、カッターで穴を開けたら、位置を合わせてテープで固定します。
そしてマスキングテープもしくは布・ビニールテープなどで丁寧に隙間を埋めるように貼ります。(とくにリヤ)

2:エンブレムをキレイにする
塗装前の下地作りということで、軽く水をつけた布やティッシュできれいにしておけばOKです。塗装面は乾いている必要があります。

3:塗る
スモークの場合下地が透けるため、スプレーでもムラが出来やすいのが難点です。
スプレーは20~30センチの「遠め」から、「薄く」かけるようにします。
5分程度乾かして、3度ほど重ね塗りします。近くから濃い目にかけると必ず液だれしてしまいますので注意しましょう。また、塗装面との距離のコントロールで「つや消し」塗りにすることも可能です。(遠めにする)

4:ある程度乾いたらマスキングをはがして完成。

塗装前の写真を撮るのを忘れたので、カタログ写真と比較・・・

あれ?リヤは?......そのうち撮ります!

評論レポート集

←3ドアのなかなかカッコイイ写真が海外サイトにあったので掲載しました。やっぱ日本でも売って欲しいかも…この色いいなあ。(洗車いらなそう)

新型スイフトをご検討されている方のために、色んな評論サイトを掲載しました。それにしてもすごい量ですね・・・。最寄りのディーラー探しや、新車メールお見積もりも試せます。オーナーから見て少々??なコメントもありましたが、ほぼそれぞれの証言に間違いはありません。ただし今のところMTの評価がないのが残念です。

AutoGallery.netスイフト試乗
・スポーティなのは車重が軽い1300cc

オートバイテル新車試乗レポート
・全体的なバランスを重視するならば1.3Lのほうが上
・ちょうどよく自分の手足感覚で操れる感触、普段使い+αで楽しめる

CARVIEW ロードインプレッションエクスプレス
・ワイドトレッド化がもたらす恩恵
・高いシャシー性能を生かしきれれば…
・キラリと光るディティール

CAR@nifty 試乗レポート
・かなり気合いの入った新型スイフトはセンスの良さと質感の高さに注目!

AutoWeb よりぬき新車クン
・先代とは比べものにならないほどの高級感を得た新型
・ワゴンR、アルトに続き上級感を追い求めたインパネデザイン

KUNISAWA.NET 新型スイフト発表&試乗レポート
・テーマはデザインと走りの融合
・ボトムの張り出しを強調した低く安定感のあるスタイリングが特徴

ALLABOUT 新型スイフト試乗記
・スズキ車過去最高のハンドリング

ALLABOUT 期待のNEWスイフトがデビュー
・ハンドリングは国産コンパクトカートップクラス
・価格的にも満足できる仕上がり

Goo-net ニューモデル試乗
・世界戦略を見据えた実力派コンパクト

WebCG インプレッションズ
・「中庸」を得た、良識派の「普通」

BIGLOBE 新車試乗レポート
・(少々?なコメントもあり)

goo 試乗レポート
・総勢10名もの評論家が絶賛!こんなクルマがあっただろうか

MotorMagazineメディアログ
・グローバルに展開するスポーティコンパクト
・ヨーロッパを舞台に生まれた本格的世界戦略車

Asahi.com 愛車乗ってナンボ
・質実剛健 小型欧州車のムードと走り

AOL Autos インプレッションズ
・「控えめリッチ」はいいけれど…
・贅沢装備充実の1.5XS
・ラインナップの拡充が必要

ShowTime 動画試乗レポート
・↑動画を見るにはプロバイダのID/PASSが必要です。このサービス事体が有料かも?なお、私は見れてません・・・

《最寄りのスズキディーラーを探す》
《新車の価格を調べる》
《メール見積もりをとる》

MTシフトフィールの特徴

剛性感・接合感が高く、力の要らないチェンジが可能なシフトレバー

 スイフトのムック本によると、シフトユニットはMTがメインであるヨーロッパ市場を見据えて、スポーティーな感触を出すように専用設計されており、遊び(ガタ)の少ないタイトな設計がされているそうです。実際、とてもしっかりしています。この感触は国産コンパクトカーの中ではトップといっても過言ではないと思います。しっかりしていると、操作に余裕と安心感が出ます。いたずらに軽いのではなく、操作に適度な重みを伴いつつ、でも力は要らないというところがポイントです。

 また一般的なシフト移動幅よりも短いストロークで動作するようになっており、横方向で通常のクルマが40mmのところ、35mm、縦方向で通常60~70mmのところ55mmといったセッティングがされています。このおかげで引く時(1→N→2、3→N→4)には指だけでチェンジができて快適です。 標準シフトノブは約280gと、重めの物がつけられています。そのため、相反的に(頭の重みを利用するため)チェンジ自体の感触はとても軽くなり、力が要りません。ノブを軽くするとフィールが重くなり、力は要るが一気にシフトするセッティングとなりますが、バランスが崩れてしまうことが多いようです。

 ただしノブが重いことのデメリットとして、チェンジする中間地点での感触があいまいになるということがあげられます。しっかり噛まさないとガリガリとやってしまいかねません。でも全く難しくはないので、落ち着いて操作すれば大丈夫です。入っていないと思ったらクラッチは踏んだまま、Nからやり直してやればいいのです。

 さて、乗っていてうれしいのは、クラッチやシフトが他車の流用ではなく、このクルマ専用に造られ、セッティングされたのが分かることです。昨今のコンパクトカーは、なかなかそこまでコストをかけません。コンピュータやデータの上ではなく、実際にちゃんと乗って走って、煮詰めて造ったんだな、というのは一つ一つの操作で分かるものです。そういったメーカーの、作り手のポリシーを感じるコンパクトカーというのはそうそう無いので、走ることも楽しく、うれしく思うのです。

トヨタCMの脅威

皆さんはTVCMをご覧になられるでしょうか。
車のCMもよくやっていますが、トヨタのCMは結構面白くて、車ごとに歌を作っているようです。そして、その歌は一日中頭の中でぐるぐるリピートされるような、単純な曲だったりして、ある意味高度な戦略を感じます。パッソプチプチ・・・とか、ドライブしーよう俺のランクスでーとか、嫌でも植えつけられるのです。戦略(洗脳?)の効果としてはピカイチでしょうね。

ホンダでは聴いたことのあるクラシックや、聴いたことのある洋楽を多用しています。それ以外のメーカーはいまいち印象にありません。新型スイフトも、サッカーの稲本選手が出ているにしても、インパクトはないです。あのCMは、残念ながらスイフトの魅力を全く伝えていません。スイフトが出たよーってなだけのCMです。サッカー選手を起用したということは、スポーティーで足のいいクルマ、という連想は出来ますが、受身でTVを見ている私たちにとっては訴えかけてくるものは弱いと思います。音で、音楽で振り向かせる、TVを見なくても覚えさせてしまう、そんなCMをつくるトヨタはスゴイ!

さて、題名の「アレックス」ですが、CMでいうとおすぎとピーコが何かしゃべっていて、アレックス!という叫びだけ覚えています。姉妹車であるランクス(カローラ店)のほうが刷り込み度は高いでしょう。そう、柴咲コウの出てるやつです。

えーと、、CMの話になってしまいましたが、このクルマ、なかなかいいデザインをしていると思います。よく見かけるのですが、いつも目に留まります。ヨーロピアンな優雅なスタイルをしています。

先代(?)のWRCに出ていたカローラの(日本で売っていなかったかもしれません…)後継なのでしょうか、顔こそカローラですが、サイドビュー、リヤビューはヨーロッパ車のテイストを持っていてなかなかエレガントだと思います。
しかし、クルマ好きな人には物足りないんだろうなあ、という気がしてなりません。デザインが良いにしても、カローラ系は走りや感触が「面白くない」と思うのです。1800のMT 190PS(RSまたはZエアロツアラー)というマニアックなグレードもあるようですが、、同じ値段なら違う車にするかなあーと考えてしまうことでしょう。
それにしてもこのサイズ(1170Kg)で190馬力ってすごいですね。ものすごくオーバーパワーな気がします・・・。6MTも選べますし、意外な穴馬かもしれません。
しかしスイフトは91PSなのに十二分に楽しいので、クルマはパワーじゃないな、と改めて思います。

カローラランクス・アレックスは残念ながら、私の求めるコンパクトスポーツとは違うのかなあ、という結論です。