年末に『話半分』と題して“話題”の映画『アンブロークン』を取り上げたんですが、話半分どころか4分の1で充分でした。ガーン

是非、動画をご覧下さい。







動画は丸谷元人氏著の【日本軍は本当に「残虐」だったのか―反日プロパガンダとしての日本軍の蛮行】をもとに作成されているようです。

この動画を観て、驚いたと同時に「謎が解けた」とも思いました。
不思議だったんですよ。日露戦争の時はロシア兵捕虜を、第一次世界大戦の時はドイツ兵捕虜を厚遇した日本が、たった30年余りで捕虜への待遇がなぜ変わったのか?と疑問に思っていたんです。
日本の総ての捕虜収容所が動画のようだったとは思いませんが、徹底的に日本やドイツを悪者にしたい連合国側には、この動画の内容は隠したい事実ですよね。
それにしても、米軍のドイツ兵捕虜への扱いは酷い汗
米軍の日本兵捕虜の扱いが酷かったのは知っていますが、同じ白人のドイツ兵にも容赦なかったとは・・・ちーん

そして、これは個人的な感想なんですが、もし、始めの動画を父が観たら憤慨しそうだなぁ、と・・・。
たぶん「なんでこやっどんに、こぎゃん食わせなんとや?おったちゃ、しかつ食うとらんとぞ!」(訳:なんでこいつ等に、こんなに食わせるんだ?俺達はまともに食べられなかったのに!)とか言いそうだなぁ、と思いました。汗
食べ物の恨みは恐ろしいですから。


今度この本を買って読んでみようと思います。                       (Mrs.G)


日本軍は本当に「残虐」だったのか―反日プロパガンダとしての日本軍の蛮行/丸谷 元人

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