あっという間の一時帰国でした。

やっぱり2週間というのは短い。悲しい

 

さて、6年9ヶ月ぶりの里帰り、そして以前とは違った点が多々があったので、忘備録的に記していきたいと思います。

 

今回は日本航空JALで往復航空券を約1年前に購入。

しかもコークから福岡までで探しても該当するものがなく、しかたなくダブリン-福岡で購入しました。まずこの時点で他社と比較検討すべきだったと今更ながら後悔。

言い訳ですが、もしキャンセルとか、変更があって確認したりやり取りするのが楽だからと思ってJALに固執してしまいました。

 

良かったのは長~い飛行時間をプレミアムエコノミーシートで過ごせたこと。

特にロンドンから通常11時間とか12時間くらいで東京に着くんですが、いまだロシアの上は飛べず、中東-ウイグル/モンゴル-チャイナ北東部-朝鮮半島の上を通って羽田に着陸。ざっと14時間の長旅でした。

帰りはシベリアとアラスカの中間-北極-スカンジナビア-ヘルシンキで乗り継ぎでした。こちらもプレミアムエコノミーで快適な空の旅。合格

 

でもね、今回の大失敗は羽田での乗り継ぎ時間が短すぎたこと。

まず入国する時。Visit Japan Webを表示しようとWi-Fi接続を試みたんですが、繋がらないというか遅い!私はAndroid携帯ユーザーでオフライン設定ができず。ちょっと不満iPhoneならオフラインの設定ができるんですがね。で、検疫エリアのスタッフが言うには大勢がWi-Fiを使うので、どうしてもスピードが遅くなるとか。結局スタッフ専用のWi-Fiに接続させてもらって、まず検疫エリアを通過。

パートナー(ポーランドのパスポート)、息子(アイルランドのパスポート)と一緒に外国人側のパスポートコントロールの列に並びました。経済的理由から息子の日本のパスポート取ってなくて、前回の帰省の際に言われちゃったんですよね「外国人の方に並んでください」ってね。汗なので、今回はパートナーもいるし、ちゃんと外国人の列に並んで入国。

ほんで、荷物受け取り。出てこねぇ、荷物が・・・。煽り 

やっと荷物取って税関申告して到着ロビー出たのが羽田到着から1時間ちょい経過。福岡行きの便出発まですでに30分切ってる・・・。そこからHanaCellのSIMカードとレンタルWi-Fi受け取って、第1ターミナルに移動。

もちろん間に合いませんでした。ドクロ

今更ですが、レンタルWi-Fiとか、日本のみで使えるSIMカードを空港受取ではなく宅配サービスなどを利用すれば良かったと後悔しています。ただ、今回それらを利用していたとしても福岡行きに間に合ったかわかりません。

なお、1時間ほどあとの福岡行きの便になんとか乗りました。でもカウンターで「普通席がないのでクラスJになりますので、差額をお支払い頂く必要がございまして・・・」と。払いました。そして出発ゲートまで走りました。ドクロ

 

そして14日、帰りの便。

まず福岡発の時間が遅れ、当然到着時間も遅れました。ヘルシンキ行の便出発まで50分切ってました。

走りましたよ!また!シャトルバス乗り場までまず走り、そしてWi-Fi返して、出発ロビーの保安検査場まで走り、そこは長蛇の列。ゲッソリ

詰んだチーン でも諦めるわけにはいかないので、JALの地上スタッフつかまえてヘルシンキ行きの便に乗らなきゃならないことを告げ、搭乗員専用の保安検査ゲートを通らせてもらいまいした。その際、ヘルシンキ行きのゲートスタッフに連絡入れてもらい、保安検査以降は走らずにすみました。

走らずに済んだし、間に合ったんですが、当日他の便も発着が遅れていたこともあり、結局ヘルシンキ行きが飛んだのは予定より約1時間遅れ。まぁ、ロビーでゆっくりできたからよかったけど。泣き笑い

 

ちなみに今回は、ロンドンでの乗り継ぎとヘルシンキでの乗り継ぎで8時間以上待つことになったため、両国に入国、観光しました。

まぁ、それは次回のブログでお話いたしましょう。

 

今回の里帰りでの学んだこと。Webチェックインがあろうとなかろうと乗り継ぎ時間は余裕をもって旅行計画をたてることビックリマーク

 

 


人気ブログランキング