毎日暑くてかなわん💦

バイクにはいつ乗れるようになるだろうか??なんて考えつつエアコンの中で一日中過ごしてます。

そんな中、youtube見てたらいい情報を頂いたので早速私も!という事で(*^。^*)

 

私のCT125ハンターカブは去年の4月に購入してから8,000キロ弱走りました。

5,000キロの時にシフトチェンジのスムーズ感が失せてきたので、クラッチ調整を行いました。

 

カブのクラッチ調整方法(一般的に言われてる方法)は↓

1,クラッチ調整ネジを固定してる六角ナットをスパナ(レンチ)で緩める。
2,マイナスドライバーでクラッチ調整ネジを右(時計回り)に1回転ぐらい回す。
3,次にクラッチ調整ネジを左反時計回りに止まるところまで回す。
4,右時計回りに1/8周(45度)戻す。
5,クラッチ調整ネジが動かないようにマイナスドライバーで固定しつつ、六角ナットをスパナ(レンチ)で締め付けて固定する。

 

こんな方法で調整はするのですが、作業自体は簡単でものの1分もあればできちゃいます。

 

几帳面な私には(笑)ちょっと面倒だなって思ったのが4番めの「1/8周(45度)戻す」作業

クラッチ調整ネジを固定してる六角ナットは六角なので各辺の角度は1/6周(60度)💦だから、それを目星にすると戻しすぎに(*´з`)

1/8周(45度)なんぞ適当に戻せば良いじゃんと思うでしょうが・・ちょいと気になる(笑)

 

 

なので、クラッチ調整ネジを固定してる六角ナットに印を付けちゃいました(笑)

 

分度器で角度を測って六角ボルトに3か所印付け

その後、リューターで0.2~3ミリの深さで3か所ナットを削りました。

削った所に車のタッチアップペイントを流し込み(黒と黄色)

2つの黒の角度は90度、間の黄色が半分の45度になります。

 

作業の手順の3~4番目

クラッチ調整ネジを左反時計回りに止まるところまで回したら、黄色線の左隣の黒線をその位置に合わせてから、位置が動かないようにしつつ黄色の線の位置までマイナスドライバーで調整ネジを戻す(45度戻し)

戻したらそこで六角ナットで固定

これで45度はこの辺かな~??なんて考えなくても一発(笑)

ついでにクラッチ調整してみましたが、ネジ位置は5,000キロで調整した時とほとんど変わっていませんでした。