私はお花が好きです。薔薇や芍薬のようなゴージャス系も、ガーベラやチューリップのようなカジュアル系も、ジニアやヒメヒマワリのようなガーデン系も、どれも好き。ついでに花瓶も好き。他にも、日本庭園や、着物は眺めるのも自分で着るのも好き。

好きなものの方向性がイメージしやすそうなものを挙げました。しかし、すんません、キランキランのギラッギラなジュエリーも好きなんです。多分、綺麗なものなら結構見境無く好き。

 

虎ノ門ヒルズ ステーションタワーで開催されていたティファニー様のイベントに行ってきました。もう会期終了してますが、太っ腹なティファニー様は撮影も公開もオールオッケー! とのことで、多くの方が色々な媒体でアップされていますので、そちらも合わせてご覧下さい。といいますか、展示物が気になる方は私のブログじゃない方が絶対にいい。

 

虎ノ門ヒルズにはお洒落な方が大勢いらっしゃいましたよ。一般の方々のはずですのに、何かお洒落な雑誌見てるみたいだった。東京は凄い街であるよ。

展示の中に入る前。

ティファニーブルーに白いリボンはやっぱり素敵だわ。

この感じの鳥さんに囲まれた巨大なイエローダイヤモンドが最後に展示されてましてね、それはそれは見事でしたわよ。ネットの海のどこかにはカタログ並みの美しい画像が出回っていることと存じます。隣にいらした男性がとても綺麗に撮影されてました。

 

以下、どうにもならない私のスマホカメラの腕をお楽しみいただきたい。

 

キランキラン。

会場ほぼ全部こんな感じでキランキランがたくさん飾られている。

 

魚。何故。

 

腕時計。

時間を把握しておかねばならない時にこのキランキランを身に付けるってどういうシチュエーションなんだろう。シンデレラかな。

 

アメジストとかペリドットとかムーンストーンとか、半貴石が多用された普段使いできそうな(できる訳ない)ものもたくさんあった。

 

ダイヤですわ。キランキランですわ。

ダイヤがセッティングされる前の鳥さんを顕微鏡で見せていただきましたが、あまりの細かさに、フォ~!って声が出た。とんでもない職人技ですよ。セットする職人さんも凄いし削る職人さんも凄い。凄いの塊です。

 

ビーン。縦で見ると腎臓っぽいなと思ってしまった。丸っこくてかわいい。

 

井桁に掛けられた赤いオープンハート。

私はオープンハートが似合わない顔面なんですが、それは私の顔の造作の問題で、やはりオープンハートの形はとても美しいと思います。太くなってる部分とか重なってる部分とか、ぽってりしててかわいいなあ、オープンハート。

ダイヤが埋め込まれた巨大なオープンハートもあるよ。

コレとても大きかった。

 

感覚的には、以上の画像の100倍のキランキランがありました。見ごたえたっぷりで大満足。私の目もキランキランになった。

 

子どもの頃からキラキラしたものが大好きで、宝石屋さんの広告を大事にとっておいて眺めたり、その広告からお気に入りのジュエリー部分を切り抜いてお菓子の空き箱に仕舞い、My 宝石箱を作ったりしていた記憶がある。

しかし、おもちゃとして販売されていた子ども用のキラキラは、子ども用とはいえ子ども服には似合わんで、と思っていたので特にねだることもありませんでした。おもちゃを身に付けるぐらいなら、写真でもいいから洗練されたデザインの本物ジュエリーを眺めていたかった。変わった子どもだな。

 

そんな元・キラキラ好きの子どもは、別日ですが東博にカルティエ様も観に行ってます。こちらもキランキランしてました。色んなデザインの置き時計や、宝石でできたお花や、持ち上げられたような虎のイヤークリップが面白かった。

あと、入ってすぐの所に展示されていた、澁谷翔「日本五十空景」がとっても綺麗でした。日本47都道府県のお空を描いた作品で、色んな色のグラデーションがズラーって。お空の色んな色が。

ポストカードのセットにしてほしい。それで並べて眺めたい。でも無かった。残念。

 

お花とキラキラ、全然違うようでいて、どちらも見ると私のテンションが上がる。どちらも美しいんです。分かりやすく美しいものが大好きなんです。

早速出会えたので買いました。産直市場のおつとめお花束。

ガーベラ1本、トルコ桔梗3本、か細いデルフィニウム2本、ヒペリカム1本、カスミソウ3本、ルスカス2本、で税込み547円。

宇都宮から連れてきていたルスカスが全滅してしまったので、ルスカス欲しいな、と思いまして。こういう買い方することもある。

 

まずはまとめてどーん。

ガラスの花瓶でどうにか季節感を表現しようとしている。

 

青っぽい一団。

トルコ桔梗の淡いグリーンも涼しげで良いわ。

そして何となく赤っぽい一団。

ピンクがいるのでくくりが「何となく赤っぽい」。

 

こちらのデルフィニウム、かなり印象的な色でした。

リンドウかと思う程の青紫。

 

ガーベラ、帰宅して見たら上向いてた。

階段状の茎の曲がり具合がお分かりいただけるだろうか。振る舞いがチューリップなガーベラ。

 

ガーベラのピンク色は別にしようかな。ガーベラが悪い訳でなく、赤・青・白のトリコロールでまとめたい気分なだけ。

おつとめお花束の楽しみ方は前回のお花束で学習したので、遠慮無く分けたり切ったりしようと思います。気温もアレですし。梅雨入りしたばかりなのにね。

ブプレちゃんの茎を眺めていたいと申しておりましたが、エアコンの風か窓際の太陽光か、いずれにせよ、私の不注意で1本シオシオのカリカリになってしまいました。

已む無く短くする。

右側は、黄色いお花 in 黄色い徳利。黄色でまとめてみた。お花の色っぽい花瓶は余り持っておりませんので、たぶん初めての試み。画像ではよく分からない色になっちゃってますが、私はとても気に入っている。

「随分短くなっちゃったね」

「ええ。紫陽花みたいでしょ」

 

最後の一輪となったトルコ桔梗。やっぱりおつとめお花束は足が速い。

こちらのグレーも土感あるので使ってみた。一輪挿しは難しいが、グレーと淡いピンクの組み合わせはとても好き。

後ろにこっそり紫色も潜んでます。

 

おつとめお花束が本領を発揮。どんどん短くなっていきますよ。

小皿に寝かせているのに茎が立つ。それも結構お洒落な感じに。ありがたい。

 

お花と花瓶の調和を考えて、ではなく、短くなった茎でもどうにか飾れる花瓶はどれかな、と選んだ。

調和しているとは言い難いが、ブプレちゃんの茎はよく見える。かわいい。

 

こちらでもお喋り。

「暑かったり寒かったり、困っちゃうね」

「そうだね。困っちゃうね」

 

雑に乾かされている一団。

セルフドライしてたので、いっそのこと出しとこかね、と出した。

これらをまとめて飾ると素敵な感じになるんじゃないかと思ってます。


ダラダラと書いていたので長持ちしたように感じられるかもしれませんがそんなことはなく、おつとめお花束らしい持ちでした。フレッシュなお花は、トルコ桔梗ラスト一本がどうにか一週間。でもお花の本数とか種類とか、大変好きな感じの良い意味での寄せ集め感で楽しかった。また出会えたら買いますよ。

ケチケチ星人は長い茎を保とうとしがちですが、おつとめお花束でしたら数日持てば御の字ですので躊躇うことなく短くできる。その結果。

相変わらずお花がいっぱいよ。

 

ガーベラ、前の子のようにうなじ部分が危険かもしれない。だから思い切って短くしてます。

黄色に差し色の紫。ブプレちゃんの茎も軽やかで動きがあっていいわ。

 

ガーベラを主役に、というつもりなのですが。

その主役に遠慮なく覆いかぶさるブプレちゃんや、同じ枝なのに正面向いてたり後頭部見せてたりするブプレちゃん。やんちゃすぎやしないか。

一升瓶の方にはこんな攻めた曲がり具合の茎も。

どうせなら上の枝と違う伸び方がしたくなったのかな。キュッと方向転換してる。

振る舞いがマトリカリアに似ているなあと思ってます。ブプレウルムはこの自由な茎を眺めていたい。

 

トルコ桔梗は小規模に。

三つお花がついていましたが、割と速やかにお一方が去った。おつとめ品とはそういうもの。

でも、だからこそ速やかに短くする勇気が持てますね。おつとめお花束にはそういうメリットもある。

 

お花の淡いピンク×花瓶の濃いグレー。この色の組み合わせに加え、ピッチャーからカスミソウが注がれているみたいで大層気に入っている。

シュワシュワシュワ~。

 

この一団ね、同じくグレーのガラス花瓶も試してみたの。

これはこれで爽やかで軽やかですが、土感が強く色の濃い花瓶・ファブリックの方が、モコモコなカスミソウや優しいピンクを引き立てている感じが好みだったのでそっちにした。どうかしら。

 

産直のおつとめお花束、スリリングなスピード感もありますが、とてもいいわ。楽しいわ。

ブプレちゃんの茎をどう眺めることにしようか思案中。

産直市場のおつとめお花束。

いつか買おうと思っていて、ついに買った。

 

見て見て。お花がたくさんよ。

ガーベラとトルコ桔梗とたぶんハイブリッドなスターチスが1本ずつ、ブプレウルムと小規模なカスミソウが2本ずつ、ベニバナが4本で、税込み547円。

 

テーブルブーケ的なお名前が付いてましたが、お花の開き具合や茎の長さから推察するに、おそらくおつとめお花束。でも、組み直した時に見栄えがするよう多分かなり工夫されてまして、私が選んだ黄色&オレンジ系の他、売場には赤っぽいのや紫っぽいのやピンクっぽいのなど、本当に様々ありました。お花担当の方の手間はアレかと存じますが、単に価格を下げるだけよりロスは減ると思う。そういう企業努力の恩恵を有難く享受いたします。

 

ほらほら。お花がたくさんよ。

本当に有難い。

 

黄色群。

ベニバナは透明感のある淡いオレンジ色で、皮の黄色い柑橘系のジャムみたい。まだそんなに紅成分出してない。

ガーベラの真ん中はちょっとピンクっぽく、そのお陰で一緒に組まれていたトルコ桔梗もよく馴染んでいるわ。

かわいいフリル。フチはピンクが濃い。

紫色のスターチスも、黄色の補色でありつつピンク寄りの存在感で、統一感の演出にひと役かっている。

まだどうにか販売可能なお花を、なるべくロスが出ないようにホントに色々考えて組み直されているなあと思いました。


産直市場のおつとめお花束、お花の状態や量・組み合わせなど、どんな感じか気になっていたので初めて買ってみた。思ってたよりお花たくさん、しかも、メインのお花にサブのお花、グリーンのような存在感のもの等、バランスとっても良かったので、またタイミング良く出会えたら買う。面白い。

トルネードポテトが別人のように短くなった。

程よい長さで切り分けて、お水に浸かる辺りの葉っぱを外しています。

その際、大変よい香りがいたしましてね。そこで気付いてしまったのですが、虫除け効果のあるユーカリをクンクンして良い香りと感じるということは、私、もしかしたら虫じゃないかもしれない。先日の虫発言をオモロがってくださった方いらっしゃいますのに、すみません。虫じゃないかもしれません。

 

カーネーションが白いので何か色の付いた花瓶がいいかしらと思っていた。しかしユーカリのお洒落さよ。

白っぽいお洒落グリーンのユーカリは、白いカーネーションと一緒にグレーの3COINS出身・スリ子に飾るのがいいわと閃いた。無彩色だけど色付きといえば色付き。

カーネーション後方のユーカリは結構後ろに倒しているので、画像で見るよりゆったりと空間がある感じです。この写真だとすごく窮屈そうに見えて、実物との違いに戸惑っている。

 

添えた葉っぱがルスカスだとまた雰囲気が異なるね。

緑色成分にも色々あるということがよく分かった。

ルスカスとユーカリですと、ユーカリの方がグレーのガラスの花瓶に合うように感じます。が、逆を試してはいないのでやってみたらそうでもなかったりして。

 

ところでルスカス、先代のルスカスが一年以上元気だったため(今年の春にお別れしました)二代目ルスカスも同じぐらい持つのかと思っていた。しかしなかなか足が速い。枝の個性か、土地の水が合わないのか。そういえば初代ルスカスも、引っ越してから一気に老け込んでしまったのよね。関係あるのかしらね。

 

ようやくユーカリをユーカリとして愛でることにした。トルネードポテト時代、下の方から生えていた葉っぱが大層気に入っているので、

落とさず残してこっそり添えてます。かわいい。

大好き日本庭園に行ってきました。越谷市の花田苑。

JR武蔵野線の南越谷駅、東武スカイツリーラインの新越谷駅からバスで15~20分ぐらいかしら。住宅街というか、畑などもそれなりに広がっている中、ドーンとあります。

 

日本庭園に行った時には、まず、季節の植栽を楽しみながら一周する。

この時はこちらの方たちが盛りでした。

カキツバタかショウブかアヤメかアイリスか。

色んな色。

こういうね、琴柱灯篭を横から眺めたり、

素敵な形に手入れされた松を、松だな、と鑑賞したり、

危険防止のためやむを得ないとはいえ柵がな…、と思ったり。

柵はホントに仕方がない。危ないのでね。安全第一。

 

こんな感じで庭園内を散策しながら、その日のベストスポットを選定します。視界に入るお花や樹木が季節で異なる上、時間帯によってはお日様の光の当たり方も異なるので、訪れる度に違う場所がベストスポットになる。

お気に入りの場所が見つかったら、その景色がよく見える椅子に腰を下ろしてぼんやりします。

 

以上、私が考える日本庭園の楽しみ方。のんびりできて大変良い。

 

花田苑は都内の庭園とは違い、由緒や歴史があるとはちょっと言い難い。けどね。

お分かりいただけるだろうか。周りに背の高い建物が無いため、視界にはお庭しか入らんのです。

加えてね。

お分かりいただけるだろうか。これ言うの本当に申し訳ないんですが、大変空いてるんです。この日は滞在中、私含めて10組もいなかった。

そのためか、おめでた行事のロケーション撮影隊や、卒入式の頃は晴れ着姿のご一族がいらっしゃること多いです。あとはたまにコスプレイヤーさん。気配を消しながらその様子を見せていただくのも楽しい。

 

最寄り駅からバス乗車必須とはいえ、一時間に数本は出てますし、こんなに広くて空いている(経営的にはアレかもしれませんが私にとってはプラスなんです、すみません)わけですので、近隣の方もっと足をお運びになったらいいのにな、と思ってます。

ほら、こんなに素敵。

お手洗いもあり、そちらも掃除が行き届いていて綺麗ですよ。

 

7月いっぱいは「浴衣楽々~浴衣きてきて花田苑~」というイベントが開催されるそうです。絵葉書とお茶席無料券がプレゼントに頂けるみたい。都合がつけば、ここぞとばかりに着ていくつもり。

行ってきました、20%オフ。

スプレーバラ、スプレーカーネーション、トルネードポテト各1本ずつで多分税込み350円だと思います。

メルシーさんじゃない方のスーパーのみにしました。メルシーさんとこには行ってません。行ったらきっと買っちゃうから。

 

20%オフに合わせて色んなお花束が出てました。気になったのは、デルフィニウム、リンドウ、アリウムっぽいの、小さな桔梗っぽいの等、青色のお花が組まれていたもの。他にも、黄色いのとかピンクのとか等、色とりどりでございましたわ。眼福でしたわ。

でも選んだのは、今日明日にでもおつとめ価格になりそうなお花束。売り場の片隅にたくさんのおつとめお花束(申し訳ないが私でも手を出しにくい方たち。けど多分売り方の問題。良い感じに組み直されてボリュームアップしてたらきっと買う)がまとめられていて、この薔薇もそうなっちゃうのかなと考えたら何だか忍びなかったのと、開いた薔薇様がとっても香しかったから。虫が誘われるのと同じ。つまり、私、虫。

 

全開の薔薇と、面白いからまだ短くしたくないトルネードポテト。

スプレーカーネーション難しいって書いたばかりなのに買ってしまったよ。しかも白。どうすんの。

そういえば、色んな色・形のカーネーションのお花束も出てました。そちらも面白そうで迷った。

 

大変良い香りです。

売り場でもプンプン香りを漂わせてた。GWおうち薔薇祭りの薔薇は、香りの記憶が余りない。多分そんなに強くなかったんだと思う。

シベが見える程に開いている。でも、蕾のまま萎れさせる心配が無くていいわ。

 

トルネードポテトの下の方からピョコンと横向きに生えた葉っぱ。

おや、この葉っぱ。

もしかしてこれ、トルネードポテトじゃなくてユーカリ。

誰か足りないね。

ピンクのサイネリア風ガーベラちゃん、茎は大変元気だったのですがお花の付け根部分が傷んでいたようで、花びらが中心角30度程の範囲でボソッと抜け、その翌日、シオシオになってしまった。

茎を短く切ってお花だけ浮かべれば、と思って切ってみましたが、ちょっとどうにもならん感じでした。残念。そういうこともある。

 

さて。

小雪の方は、カスミソウやルスカスのお陰で何となくどうにかなっている感じ。

しかしこちらはどうよ。

薄々そんな気はしていたのだが、スプレーカーネーションをそれだけで飾るの、私には難しい。ずっと前から、スプレーカーネーションだけを飾ろうとすると上手くいかんな、と思っていた。

 

特に一輪挿しが顕著。

右側の候補をフィッティングしたり試しに一瞬一輪挿してみたりしたけれど、見事に撃沈した。何か違うのよ。

 

どうして違うと感じるのかな。

多分、カーネーションはスッキリした茎を見ていたい訳じゃないの。

こんもりしたお花を見ていたいのよ。

これこれ、これですよ。

茎は茎で真っすぐでしっかりしていて、その途中、控えめにピロと付いてる葉っぱも大変いいんですけれども、お花びらのヒラヒラとか、この子の場合はフチドリ部分とか、とにかく顔が見たいのよ。

大胆に短くしてしまいましたが、サイネリア風ガーベラちゃんの件もあり、愛でられるうちに愛でたい形で愛でようと思いました。

 

でもね、やっぱりカーネーションだけをテンション上がる感じに飾ってみたい欲求は抑えられない。またの機会に何か色々チャレンジしてみるかもしれない。難しいけどきっと楽しい。

メルシーさんじゃない方のスーパーで。

ガーベラ、スプレーカーネーション、カスミソウ、各1本ずつで税込み327円。

今週の土曜日、このスーパーでお花が20%オフらしい。その日はメルシーさんの方のスーパーでも確かお花がお値打ちになるはず。どうしよう。何も無ければどちらかには絶対行く。あるいは両方か。

 

上の画像では色が分かりにくくなってしまってましたが、こんなにかわいいピンク色。

バランス良く短くしたい。でもガーベラの茎は長さを残しておきたい。葛藤。

 

このガーベラがかわいかったのでこのお花束にしました。

お花びらの付け根の方が白いため、ものすごいサイネリア感。サイネリアっぽい所もやさしいピンク色もかわいい。

ガーベラの色とカーネーションの色がよく似ている点も決め手となっている。

白地にフチドリのピンク。

 

サイネリア風のこの色のカーネーションに、ピンクのフチドリカーネーションではなく、ペールオレンジというかピンクベージュっぽい色のカーネーションが組まれているものもありました。それはそれで綺麗な色でしたが、よく似た色の方が私の目に馴染むので。低刺激。

 

でもね。

まさか後日、あんなことになるなんて。

 

つづく(いつも通り)