ソチ冬季五輪フィギュアスケートの男子シングル・ショートプログラムを棄権して現役引退を表明したロシアのエフゲニー・プルシェンコ氏(31)が来季以降、羽生結弦選手(19)のコーチに就く可能性があるとスポーツニッポンが2014年2月16日に報じた。
そして別の記事では
プルシェンコは2006年のトリノオリンピックの金メダリスト。希有な実力から「ロシアの皇帝」の異名を持つ。羽生にとって憧れの存在だったが、プルシェンコは「私は彼のヒーローだったかもしれないが、今は彼が私のヒーローだ」とインタビューに答え、若いライバルに賛辞を送っていた。
プルシェンコ選手
試合を棄権し自分の限界を感じ引退を表明した心のあり用のときに、まだ若い羽生選手を私のヒーローといえた懐の大きさに金メダル!です
時代は、変わる
そして
未来を、つなぐ
そんなことを考えながら
オリンピック競技とは
また違う感動を味わうことができました
最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。
雨水とは、雪が雨に変わり雪解けが始まるという日で、忍び寄る春の気配に草木が蘇るという意味だそうです
そして東日本ではまだ雪が深く、関東・東海地方にあたっては、この時期から雪が降り始めるといわれていました
関東地方、東海地方の積雪量は想像以上だったと思いますが昔からの24節気の暦はおおかた当たるもんだなとつくづく感心します
『24節気』をさらに5日ごとに分けて気候の動きや動植物の変化を表わす『72候』というものがあります
ほんと、古来の日本人はどこまでも繊細なんだろうか、、
ちなみに今日2月19日は
『土脉潤起』
つちのしょううるおいおこる
と読み
雨が降って土が湿り気を含む
という意味のようです
何れにせよ
雪から雨に変わるということは
気温が暖かくなるということ
春の訪れを待ちわびる雨水の季節です
最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。



