光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing -23ページ目

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

最初の放鳥から3074日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』

今日は2月22日
なんだか縁起がよさそうな日ですね

先週の記事で紹介しましたように
しぜんのスギの木に巣をつくるペアがいるとのこと

まだ人口の巣塔でヒナを育てることしかしなかったコウノトリが次のステージに向かったんだなぁと感慨深いものがありました


さて春が近づく人口巣塔では
新しい命の誕生をひかえているようです

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このように
毎年、少しづつ少しづつ、命が誕生し
そして、ヒナは成長していき
大人となったヒナは新たな子孫を増やす

いつかは、人間との共生があたりまえの環境になっていくんでしょうね



幸せを運んでくると、いわれるコウノトリは赤ちゃんを望まれる方にとっては特別な存在、、

多くの方がコウノトリの郷公園へ足を運ばれているようです

先日円山川の堤防ぞいの巣塔のペアに近くにも数人の方が見学されていました



自然保護のシンボルでもあり
愛のあかしのシンボルでもある
コウノトリ



新たないのちの誕生に
夢のある未来をかんがえてみた
そんな2月22日

ニッコリ夫婦の日です☻



最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





受け伝える
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

ソチオリンピックの感動シーンの背景には
選手本人の能力や努力だけではなく
指導者の力が大きく影響していることは
想像に難しくないでしょう


競技の技術的な指南から
精神的な教えやアドバイス
食事や健康管理の方法まで
いろいろな方の意見や考え方を
取り入れながら
自分にとってのベストを生み出されているのだと思うんです


多くの教えを受ける入れられる人は
柔軟で大きなこころ(考え方)を
持たれていることでしょう


そしてコーチとの信頼関係は
計り知れないものがあるはずです


選手とは逆の
教えを受け伝えるコーチは
選手の力を120%以上信じているからこそ、その力を150%いや200%出し切ってやりたいと考え教えを伝えるのだと思います


結局のところ
コーチは選手にとことん
惚れ込んでいるのだと思うんです
強い選手のコーチほど
その熱の入れようはあついはずです
だから選手もより強くなる、、
上昇スパイラルの関係ですね



見事金メダルを取った
羽生選手のコーチはカナダ人


惜しくも銀メダルだった
パトリック・チャン選手もカナダ人


コーチだって人間です
母国を応援したいのが人情でしょう
複雑な気持だったと思います


コメントでは
「私はコーチであり、自分を信じてくれる選手にコーチを依頼されたら喜んで教えたい」と語ったと、あります


やはり
羽生選手にとことん惚れ込んでいないと
このようなコメントは出てこないですね


精神の受け入れ方が大切ですが
受け伝える側の考え方により
結果がプラスにもマイナスにもなるんでしょうね



人の精神は受け入れるものの性質を受け継ぐ。
ねじ曲がったものを受け入れると精神は曲がり
雑然としたものを受け入れると混乱する。
まっすぐなものを受け入れれば精神は素直になり、
整理されたものを受け入れればすっきりする。

素晴らしいコーチは
選手に合わせて
まっすぐに整理させながら
成果を出させる最良の方法で
伝えるのだと思います




こんな記事を見つけました

   ソチ冬季五輪フィギュアスケートの男子シングル・ショートプログラムを棄権して現役引退を表明したロシアのエフゲニー・プルシェンコ氏(31)が来季以降、羽生結弦選手(19)のコーチに就く可能性があるとスポーツニッポンが2014年2月16日に報じた。


そして別の記事では

プルシェンコは2006年のトリノオリンピックの金メダリスト。希有な実力から「ロシアの皇帝」の異名を持つ。羽生にとって憧れの存在だったが、プルシェンコは「私は彼のヒーローだったかもしれないが、今は彼が私のヒーローだ」とインタビューに答え、若いライバルに賛辞を送っていた。


プルシェンコ選手

試合を棄権し自分の限界を感じ引退を表明した心のあり用のときに、まだ若い羽生選手を私のヒーローといえた懐の大きさに金メダル!です


時代は、変わる

そして

未来を、つなぐ


そんなことを考えながら

オリンピック競技とは

また違う感動を味わうことができました




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。



未来を、つなぐ!
タカ&トシ





心ここにあらずの時には
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

ソチオリンピックを見ながら思います

競技のあの瞬間を迎えるまでの
4年の歳月はどれだけの自分との闘いがあったんだろかと、、

肉体的な壁
精神的な壁
どのように乗り越えてこられたのか

女子モーグルの
上村愛子選手

おしくもメダルを手にすることは
できませんでしたが

前回のオリンピックの後
スランプとなったとき
夫婦で行ったスキー場で
「ギャップ(でこぼこのこと)を滑るのほんと上手いね」と夫の何気ない言葉に
もう一度オリンピックを目指そうと決心した
とのコメントがありました

上村選手
前回のような涙ではなく
ありがとう!と満足の笑顔でしたね

つらいことを乗り越えて
今ここにいること
そんな自分に満足された笑顔だと
感じました






受け入れるものによって
心が変わりますよ

もう少し
かみ砕くと

受け入れる考え方によって
心が良くにも悪くにも
変わるということですね



心がスランプのときの受け入れ方



心が暗くなったら
明朗なものを受け入れて中和しよう。
心が重くなったら
軽快なものを受け入れてバランスを取ろう。
心が固くなったら
柔軟なものを受け入れて改善を図ろう。


オリンピック選手は
いくつもの壁を自らの考え方で
乗り越えてこられたに違いありません





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ






雨水|24節気
2月19日頃

雨水とは、雪が雨に変わり雪解けが始まるという日で、忍び寄る春の気配に草木が蘇るという意味だそうです


そして東日本ではまだ雪が深く、関東・東海地方にあたっては、この時期から雪が降り始めるといわれていました


関東地方、東海地方の積雪量は想像以上だったと思いますが昔からの24節気の暦はおおかた当たるもんだなとつくづく感心します


『24節気』をさらに5日ごとに分けて気候の動きや動植物の変化を表わす『72候』というものがあります


ほんと、古来の日本人はどこまでも繊細なんだろうか、、


ちなみに今日2月19日は

土脉潤起』

つちのしょううるおいおこる

と読み


雨が降って土が湿り気を含む

という意味のようです


何れにせよ

雪から雨に変わるということは

気温が暖かくなるということ


春の訪れを待ちわびる雨水の季節です




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。



未来を、つなぐ!
タカ&トシ





レジェンド
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

レジェンド
語り継がれるであろう伝説の人物

ソチオリンピックの日本人に
またまた伝説が生まれましたね

葛西紀明選手(41歳)
スポーツ選手の現役時間は少なく
運動神経も細胞も衰えてくるはずなのに
なぜ葛西選手は20代のままなのか?

日々のトレーニングの場面が
テレビに映っていましたが
肉体を維持するための大変な努力をされていることがほんの数秒のシーンからも読み取れました

負けたくない!
姉や妹にいつかメダルを届けたい!

その精神的な強さが
どんなに大変なことも乗り越えていける
本当のこころの強さだと解説されていました



インタビューで
レジェンドについて質問がありました

「金メダルを取って本当のレジェンドと呼ばれたかった」
その後のコメントもレジェンド!
伝説に残る驚きのことばでしたね




苦労があったからこその
あの子供のような笑顔!

昨日の記事とおなじく
受け入れるものを十分に消化され
壮大な大志を持たれているんだな
と感じました



人の精神は何かを受け入れることによって成長する。
壮大なものを受け入れれば大きく成長する。
明解なものを受け入れれば朗らかに成長する。
活気あるものを受け入れれば元気に成長する。
一貫したものを受け入れれば素直に成長する。




こんなエピソードがあります


医大に入学したとある学生を見ながら
みんな不思議そうな顔をしている
その中の一人が勇気をだして質問をした

「あなたは何のためにこの大学にきたんだ?」

「もちろん、お医者さんになるためだょ」と、
そして諭すように

「絶対に成りたいと思うことが一番大切なんだょ」と、、

ゆうに80歳を超えるであろう
おばあさんの言葉だったという、、




葛西選手の
「また金メダルという目標ができたから、、」




年齢なんかじゃない
精神が持っている強さこそが
成功への大きな力になる
そんなことを証明してくださった銀メダル
そして金メダルを目指す精神はつづく


その勇姿と精神に感動しました
ありがとうございました




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





受け入れるもの
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

ひとは生まれてから
様々な刺激を受けながら
少しづつ成長していくんだな
とおもいます

そして
からだの成長は細胞の成長でもあり
いずれ衰えていくものですが
同時にこころの成長すなわち
精神の成長は受け入れるものによって
プラスにもマイナスにも変化し
大きく成長することもあれば
小さくしか成長しないことも
あります


日本男子史上初の金メダルを獲得した
フィギュアスケートの羽生選手
こんなコメントがありました

日本人として、日本国民として最高の舞台でたくさんの応援をいただいて、その中で最終的には金メダルという素晴らしい評価をいただいたことを誇りに思います。これからも日本国民として恥じない、五輪金メダリストらしい、日本人らしい人間になれるように努力していきたいと思いました。」



羽生選手の澄んだ瞳からは
物事を素直に受け入れて
それらを自分の中に取り込み
様々なエッセンスを
自からのエネルギーに変えていく
そんなまっすぐな強さを感じました


受け入れるものによって
精神に影響する記事を
以前読んだことがあります


人の精神は何かを受け入れることによって成長する。
賢明なものを受け入れれば賢く成長する。
健全なものを受け入れれば健やかに成長する。
強靱なものを受け入れれば強く成長する。
新鮮なものを受け入れれば新たに成長する。


数々の刺激を素直に受け入れて
監督をはじめ多くの思いを純粋に受け取り
自分の力にかえていった


羽生選手のコメントの最後
「日本人らしい人間になれるように、、」

考えさせられる言葉です

金メダルおめでとうございます
そして先人の方が創られてきた
日本人のこころに感謝です




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





如月|和暦二月

2月は逃げる、、
残すところあとわずかと
なりました


暦に如月の文字を見ることは
あったのですが
恥ずかしながら読み方まで
しりませんでした、、
ご存知でしたか?


今までなんとなく暦に載っている
文字としか認識していなかったんだと思います

如月は何月だっけ?
と尋ねられてもなかなか答えられる人って少ないんじゃないでしょうか



漢字の形は古来、人の動作や何かの形状を表していました
象形文字と呼ばれるマークのような文字ですね
それがどんどんシンプルに表現されるようになり漢字の形状となりました

これが一文字で表すことができるようになった所以でしょう

中国ではこの一文字を並べることで
情緒を表現してきました

古来の日本も当初はそうだったのでしょうが四季とともに生活することで繊細なこころを持つ国民性から漢字を繊細なこころでひもときながらカナを生み出したんだと思います

音読み訓読みと分かれた理由が
ここにあるんでしょうね

ユウ は音読み
やさしい は訓読み


もとの字は
人と憂
静々としなやかにするしぐさを表している象形文字を受けて
日本人は
やさしいと表すようにした


一文字一文字を
季節を楽しみながら
ゆっくりとひもといていかれた
先人たちの証ですね



もうひとつは
如月のように
ことの成り立ちを漢字で表すことにも使ったということです

冒頭のこたえ
如月は「きさらぎ」とよみ
いちばん寒い時期だから
衣類を重ねてきる
からきているとのこと

絹をさらに着る
ということでしょうか


意味のある言葉は
その深い意味を知ることで
奥ゆかしいさその場の情緒までもが
伝わってきますね


これで如月の読み方も
何月だったかかも
もう忘れることはなさそうですね(^^)





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





コウノトリが自然放鳥されてから
3067日目!
2005年9月から今年で9年目になろうとしています

今朝の新聞で
その9年間の取り組みの成果を垣間見ることができました

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放鳥の後
仲の良いペアが誕生!
自然界で産まれた初めての雛!
など話題になりました

しかし家族が暮らす家は
人工的な巣塔ばかり
但馬地方は竹田城の雲海でも有名なとおり
四方を山々にかこまれた盆地です

自然の木々はいたるところにありますが
残念ながらそこには巣をつくりませんでした

コウノトリは松の木に巣を作るようですが、この松の木がすくなくなっているのも原因なのかもしれないです


今年はベテランのペアが
すぎの木に巣を作っているとのこと


動物は生きて行くための能力に関して
人間よりもするどい感覚をもっていると思います

それでも自然界の木に大切な巣を作ろうとしたこととは、

ここで雛を産み育てても
安全なところと直感で認識している証

「この場所とっても良いんじゃない!」
と奥さんも喜んでるんじゃないでしょうか



幸せを運ぶコウノトリが
いたるところで愛の新居を構える街
微笑ましい光景ですね

新しい愛の新居を
温かく見守りたいと思います(^^)




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ






最初の放鳥から3067日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』

昨日は大阪や京都でも積雪があったようですね
私たちは見慣れている雪景色ですが
普段起こらない景色にワクワクしているのはこどもたちだけかもしれないですね

おとなたちは通勤通学の電車にヒヤヒヤ
歩くとなるとすべらないかとドキドキ
できるだけ外には出かけたくないのが本音なのでイヤイヤ得意先へ、、


普段と違うことには
敏感に反応するっていうことでしょう


先週の休日、円山川の堤防を歩くと
コウノトリの巣塔に二羽のコウノトリがいました
春のおとずれとともに夫婦となったコウノトリに雛が誕生するのでしょうね

周りの雪景色と同化する
遠目でも見えるコウノトリの白いからだと赤い脚の色がめでたい紅白の色彩に見えました


迷彩色ならぬ紅白色ですね
冬場限定の幸せの紅白コウノトリが
見られました



先日、今年初物の大きなイチゴをいただきました

ラジオで聞いたのですが
オランダで品種改良されたイチゴは
江戸時代に日本に入ってきたそうです

しかしその当時は
食用としてではなく
観賞用だったとのこと

当時の赤い食べ物って
梅干し位だったのでしょうか?

明治時代になり
食用となったのは
西洋文化が日本に広まった証拠なのかもしれません


そして最近では
白イチゴ!もあります

イチゴは赤いもの
という発想では
これも食用ではなく
観賞用になってしまいます


紅白イチゴ、、
祝い事にはもってこいですね(^^)

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最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ